鬼滅レビューより
【引用開始】
モテようと思ったことがない。それも事実。ルックスだけをみて、自分の本質を理解せずにチョコレートをもらったところで困る。

そんなことより理解者が欲しい。だからぼっちメシ……。

そういう義勇とつきあえるのかどうか。

『キメツ学園‼』での体育教師です。しかし、スパルタ指導と容赦ない四角四面な対応で、保護者からクレームを入れられているとか。

ルール適用が厳格すぎて、地毛が黄色い善逸をぶちのめしていますし、全く適正がないのでしょう。

あれはあくまで漫画の設定ですので、現実では転職を推奨します。

クライアントとあまり交渉しないで済むIT系のプログラマー。

フリーランスのクリエイター。

専門職。

研究者にも向いていますが、大学教員は案外書類仕事や会議があるので、そこは注意が必要です。

ともかく、人間関係で摩擦が生じない職場がよろしいかと。

服装規定や飲み会ルールも守れませんので、ノーネクタイで飲みニケーションがないところが理想的ですね。

今、屈指の人気キャラクターに突っ込んで申し訳ない。

ただ、彼が面倒くさいことは確かです。

あなたの周囲にも義勇タイプはいませんか?

なんかめんどくさそうだと避けていませんか?

義勇タイプと交流することで、アナタ自身の世界に広がりが出るかもしれません。

こんな素敵なコミュニケーションを提唱する――『鬼滅の刃』を読む今の子どもたちは、きっとよい人間関係を築けるのでしょう。
【引用終了】

これ、やっぱり自分語りですよね。
「あたしを避けてないで、本質を理解して受け入れてよ。
そうしたらあんた(ら)を助けてあげることもできるんだからさぁ!」と言いたいのでは。
でも、そういうことを言ってる時点で、孤独を怖がってるような気がします。