>>588 より

『少女たちがみつめた長崎』は読んでいないし、『この世界の片隅に』も知らないので、『エール』について書かれているここだけ。

>そういう生々しいアプローチをしているからこそ、本書はよいと思えました。現代人の規範にあわせてやたらと丸めることで、見え
>なくなることもある。朝ドラの『エール』がやらかしていることです。

<朝ドラ「エール」と史実>「鐘の鳴る丘」成功と復活の真相。実際の古関裕而は戦後すぐ活動再開していた?(辻田真佐憲)
Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/tsujitamasanori/20201021-00203391/
 
>現代人でも理解できるように、戦争体験者の話を丸めてしまう。そのほうが数字も取れるだろうし。そういう流れは、戦争を描いた
>コンテンツのリメイクのために繰り返されてきました。もう、そうやって丸めることはできないという、そんな限界点に達したので
>はないかと、出来が良い本書を見てしみじみと感じました。

えーと、辻田真佐憲氏の記事を読んだ限り、『エール』で史実が丸められたと言えるのって、菊田一夫(エール、池田二郎のモデル)
がヒロポンをやっていた件だろうか?それを朝ドラでやれという事か?小檜山氏は何故こういう「何のためにこのリンク記事をつける
のか分からない」という事を頻繁にやらかすのだろうか。

小檜山氏は『エール』批判のために、何度か辻田真佐憲氏の記事を使っているが、記事の内容と小檜山氏の批判がずれている物ばっか
りなんですよね。自分の批判内容と記事の中身が違っていることに気付かないのだろうか?