平家の場合、汚いあるいは質素からキレイ、そして豪華へと至る道筋は初めから既定路線であった。
しかるに麒麟の場合、原色キラキラ図鑑から今の落ち着いた色調へのチェンジは「想定通り」
だったのだろうか?
批判をかわすための弥縫策ではないとしても、一貫性の無さを実感してしまう。