レス番157の毎度連投さんへ
「『平清盛』の中国史関連考証ミスを指摘したところ、盛大に怒られた苦い記憶」というのは、レス番159さんもおっしゃるとおり、
前スレレス番13で毎度連投さんご自身がツッコンでおられる『司馬遼太郎の何が問題か?【手段】の分析、“ゲーム”には“ルール”がいる』 の記述のことでしょう。
ちなみに【小檜山『司馬遼太郎の何が問題か?』の魚拓・本文・注釈】で私もツッコミを入れ、前スレ361に書き込みましたので、それを引用しておきます。

【以下、少し手を加えて前スレレス番361を抜粋引用】
〔小檜山本文〕はい、最後のこちら。これはすごく不思議な話です。なんか知らんけど、歴史トークになると、無茶苦茶不機嫌になられることが多いのです(まあ、私の不徳がでかいとは思うけど)。
  確か『平清盛』の時だったかな。あの宋剣は考証としておかしいし、そもそも斬首できないとチラッと言っただけで、なんか無茶苦茶怒られたんですよ……指摘そのものが悪意とみなされたらしい。なんや知らんけど!

〔(part20・013)小檜山氏の認識→歴史好きな人に史実の指摘をすると怒られる。
 毎度連投の考える小檜山氏の状況→相手が全く違う話をしているのに「平清盛」のことを言い出したから不機嫌になっている。相手を馬鹿にするから不機嫌になる。又は言っている内容がピント外れなので相手がいらいらする〕
〔元テンプレ厨曰く、「『平清盛』の宋剣は考証としておかしい」というのは、同ドラマを熱狂的に擁護する者が「あえて宋剣を用いたことに意義がある」と主張する場合を除き、ほぼコンセンサスが得られていること。
  『平清盛』放送当時の2ちゃんねる大河板を見ればよくわかる。
  小檜山氏があたかも自分が最初に気づいて指摘したように装い、「無茶苦茶怒られた」と被害者ぶることの滑稽さ!〕