>>171
平蜘蛛の件でメイン脚本の人が光秀に好意的なコメントをインタビューでしていたり、
このドラマが本能寺の変までしかやらない(明確な光秀の破滅までいかない)事が確定していたり、
「本気で光秀をキレイに書いてるつもり?」と不安になる要素もあるんですよね。

最終回本能寺で終わる中で、
けしかけたも同然の帝も、ズッ友だった藤孝も、謀反に協力しそうな空気だしてた家康も、
ついでに何故か現場にいた駒も、全員揃って光秀の行動を否定し光秀を見限ったって描写がはっきりすれば嬉しいのですが。
で、家康・藤孝辺りに「光秀じゃ麒麟は来ないわw」とか言わせて、
「こんなヤツらの権力争いが延々現代まで続いているので麒麟なんてきませ〜ん、おわり!」
で締めてくれれば、天下人家康の性格も否定され、なお分かりやすくてOKだと思います。