<歴史上の人物評価ですらインターネットが変え得るし、それは危険なことだ>魚拓  
(保管庫【魚拓一覧その4】にあります)

なんかごちゃごちゃ書いていますが、つまり小檜山氏の『罪』というのは、
【ある大河ドラマで悪く描かれた主人公ライバルの書籍を調べたがなく、国会図書館に通い文献を調べ悪人でないことが
分かった。そしてその調べたことを大手匿名掲示板の歴史上の人物の逸話を集めるスレッドに書いたら、そのスレッドで
彼は人気者になった。そして小檜山氏の調べたことが有名ゲームのシナリオとして実装され、彼ゆかりのメニューが彼の
地元でできあがっていき、彼が主人公のフィクションもできた。しかも彼に関する伝記が、今は複数入手できるようにな
った。彼がらみの史跡が荒れ果てているので行政に抗議したら管理されるようになった。
しかし小檜山氏の【情】で彼の評価を上げたのは良かったのかどうか悩んでいる】
とこういうことですよね?

それ別に罪じゃないんじゃないの?ただしここに書いていることが本当に事実ならですが。小檜山氏の今までの仕事ぶり
を見る限り「文献を曲解して間違ったことを書いた」とか「小檜山氏は『主人公ライバルの評価を上げたのは自分』と思
い込んでいるがそれは別の要因でそうなっただけ」とかしか考えられないんですけどね。しかも最後に、

>ゆえに、私は自信過剰を招くSNSにはなるべく触らないようにしますし、くれぐれも私の書いた記事なり書き込みをソ
>ースに、何かやろうとしないでいただきたいのです。
>疑念を持ったら、調べて自分の言葉で語ること。RTすることはただの情報を右から左に流すことに過ぎず、何の主張で
>もないのです。
>私はそういうゲームからはおります。誘わないでください。ただし! 仕事は欲しいのです。天狗にならない範囲で仕
>事はします。そうでなければ生きていけないのですから。

あのー、「私の書くことは信用できません!(それはその通りだけど) でも仕事は欲しいです!!」ってそんな人間に
仕事を頼む奇特な人がいるのだろうか?