葵と松本が知り合ったのは2012年2月。歌舞伎役者・中村勘三郎の通夜だったという。

「不謹慎にも松本は、通夜にきていた葵に一目ぼれ。即電話番号とメールも聞き出し、ナンパに走ったわけです。仮にも通夜なのですから、これだけでも松本の非常識ぶりがわかります」(前出・芸能ライター)

しかも松本の尋常でないところは、ナンパばかりではない。当時、女優の井上真央(32)とも交際。完全な“二股”だったことだ。

「葵の知人と称する人物が一部週刊誌の取材に答えて、葵が1度井上との関係を聞いたら『もう1度聞いたら殺す!』と凄まれたと言っていた。それ以来、葵は黙って交際を続けたとか。その友人というのは、実は葵本人ではないかと見られます」(夕刊紙記者)

2人の交際はほどなく明るみとなり、葵は松本の近所に引っ越す献身ぶり。松本が通い同棲だったこともわかっている。

「2人は2017年のはじめぐらいまで、約3年以上、半同棲だったようです。ただ1度は終止符を打った。というのは松本にはパンティーの匂いをかぐだけでなく、“尿飲”の変態志向があったらしいのです。これは葵がネットTVなどで名前は明かさず、アイドルの元カレに『おしっこ飲ませた』と告白しています。葵はそれが嫌で関係を終わらせたといいます」(前出・夕刊紙記者)

松本の尿飲癖はかなり有名。女性向け芸能サイトでは、アンチ松本派がイニシャルM・Jをもじって“N(尿)・J”、あるいは“尿潤”と呼んだりもしている。相当知れ渡っているようだ。

「葵にフレれても、松本は未練があったらしく『どうしても忘れられない』と懇願。去年、またヨリを戻しています。しかし、今年に入って、また別れたようです。どうも松本の変態の度合いが進んでいて、葵もついていけなかったとか。どうも官能小説さながらの、香り立つようなプレイを強要され我慢ができなくなったようです。超マニアみたいです」