太平記から黄金の日々へのバトンタッチだが、黄金の日々で助左が宗久から独立したシーンで、宗久が「お前のような倅が欲しかった」という主旨を呟いたのを覚えている。一方、太平記でも後醍醐天皇が尊氏に対する同様な心境を吐露したシーンがあったと記憶している。