大河ドラマアンコール「黄金の日日」
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大河ドラマアンコール「黄金の日日」
【放送予定】
2021年4月4日(日)より
毎週日曜日 朝6時45分から7時30分まで(←現行の「太平記」から放送時間変更)
44分 ×全51話
BSP BS4K 同時放送
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/90000/443431.html BS 4Kでもやるらしいからリマスターはするんだろうな フロイス役の人がいい味出してると思ったら本職の神父さんなんだな 16世紀の自由都市堺の貿易商人のルソン助左衛門が主人公の、大航海時代の戦国時代を描いた
異色大河。原作は経済小説で有名な城山三郎の小説「黄金の日日」
「青天を衝け」も幕末・明治・大正・昭和の激動の時代を生きた日本経済の父の渋沢栄一。
城山三郎は、渋沢栄一の小説も書いてるから、城山三郎つながりかな?
「太平記」「麒麟が来る」も同じ脚本家だった。
コロナ時代の今年は商人というか経済人目線でその時代を描くらしい。
反権力のアウトローの個性的なトリオが楽しい。
飛脚で泥棒の五右衛門のビジュアルが、カムイ外伝のカムイみたいで面白い。 時間が変更するのか…
少しは見やすくなるかな
いや、見るのは録画すればいいが、実況しやくか… 戦国大河だけど、武将じゃなくて商人が主役ってのが貴重 黄金の緒方秀吉はええよ
下積み時代は人たらし、権力握ってからは下賤な身から成り上がった人間特有の
驕り高ぶり三昧
まさにイメージ通りって感じ >>70
後藤の熊さん阪神 史上初の最下位の年やな 黄金の緒形秀吉は確かにいい
よく言う腰の低い藤吉郎→人たらしの白秀吉→真っ黒な天下人秀吉だったね
高橋信長より緒形秀吉のほうが怖かったな 今思うと高橋幸治の信長と緒形拳の秀吉を再起用してくれたのがつくづく有難い
太閤記の方は1話しか残ってない上に秀吉ほとんど出てないからな
緒形秀吉の豹変ぶりが今から楽しみ
朝からトラウマ必至だがw ただ残酷な秀吉ってだけでなく、利休切腹の際、三成に向かって下剋上の世を終わらせるためだと説明し、「のう佐吉よ、ぬしならわかってくれよう」と語りかけるシーンがあるのも良かったなあ。 色々な考察があるだろうが
個人的には歴代大河で最も残酷な秀吉だったよ
残酷なシーンの描写にリアリティがありすぎたせいかもしれんが
最近の大河だと「その者らの耳をそぎ落とし磔に致せ」とかボソッて呟くだけだが、黄金はそういうシーンを結構リアルに映像描写したからなあ
いま見るとゾッとするくらい恐ろしい 金ヶ崎の退却戦が序盤の山場の一つ
史実がどうこう言う奴はドラマを観なければいい >>91
DVD所有か、CSかなんかで再放送したのか?
何でそんな事を覚えてんだ >>91
助左と一緒に逃げながら助左の夢を聞く秀吉がいいよね
物分かりのいい、気のいい兄ちゃんって感じで
それが最後はニヤリと笑って「ついはう めいす」だもんなあ
どーしてこーなった… >>95
CSか
どっちにしてもスレで俺が恐れることが起きそうだ
先を覚えてる奴が「この後こうなってこうなるんだよなー」と
神の視点でレスしまくる
ちょうど原作ありドラマの既読者と同じ 鳥取城攻めは歴代大河の中でも一番詳しく顛末を描いてるから中盤の見どころの1つ DVDも出てるしTSUTAYAに行けば大体置いてある
オンデマンドでも配信されてるのにネタバレも何もない気がするのだが ネタバレ全般は仕方ない
オンエア無視じゃなく、むしろ意識してちょうどいいネタバレしやがるんだ
放送を完全無視すりゃまだ可愛げがあるんだが 丹波哲郎の宗久が地下牢でお互いを庇いあう助佐と善住坊に
「人というのは不思議なものだ。自分の罪を逃れるために相手を罠に陥れようとする者もいれば、お互いに罪を庇い合う者もいる」
っていう台詞があるんだけど、すごく印象に残ってる 一応原作はあるけどドラマは脚本家が書き直してなかった? >>105
今作は大河ドラマとしては初の試みとして、NHKスタッフと小説家(城山三郎)と脚本家(市川森一)の三者が合議でおおまかなストーリーを作り、それを基本路線として城山は小説を、市川は脚本を同時進行で執筆していくというスタイルが採られた(実際の脚本執筆では長坂秀佳が協力している)。wikiより抜粋 原作は大阪夏の陣まで
ドラマは関ケ原後の堺炎上日本脱出まで
城山の原作はドラマ始まる前に書き上げて本になってて
ドラマはお任せしますってスタンス 出演俳優も個性的で異色。
スナイパー坊主の善住坊の川谷拓三は、大部屋映画俳優で、やくざ映画の端役。
主人公の貿易商のルソン助左衛門は歌舞伎役者。
飛脚番でニヒルな大泥棒の五右衛門の根津甚八は、劇団状況劇場の看板役者。
獨協大学を学生運動で中退。実家は歯医者で祖父が満州の大学の校長。
海賊役の唐十郎は、状況劇場を立ち上げ、のち芥川賞受賞。
韓国人妻の李礼仙は、状況劇場の看板女優。
状況劇場は、警察と喧嘩したり、海外公演したり反権力のアウトロー問題児。
出演俳優も個性的で、歌舞伎・映画・劇団などの異種格闘技で
16世紀の日本人町を再現するために、フィリピンロケしたり、自由でのびのびして
娯楽性も高い作品。 桔梗死亡の回の次の回で五右衛門処刑その次の回で秀吉死亡と言う怒濤の展開 満州ではなくて上海だった。
上海にあった東亜同文書院(大学)の院長の根津一が、俳優根津甚八の曾祖叔父。
唐十郎のエッセイに書いてあった。 五右衛門のためにスケザが鳴らす鐘を三成が黙認するとこ泣ける 市川森一の顔を思い出そうとすると香川照之がジャマをする 緒形秀吉は黄金で本領発揮なんだろうけど、高橋幸治の信長はやはり太閤記こそって感じがするな
いや太閤記はおろか黄金の時ですら生まれてないから知らんけど
もちろん黄金の信長も素晴らしいんだけどね 五右衛門が馬に乗って刑場来て後ろ手に縛られたまま馬から落馬するとこ危ないよなあ 三成がいい人設定も当時の大河じゃ珍しいかも?
おんな太閤記とか政宗や家康じゃかなりムカつくキャラ設定になってたはず
民放じゃ加藤剛の正義漢キャラがあるけど 信長秀吉はもちろん文句なしだけど
近藤正臣の三成がまた素晴らしいんよ >>118
香川が「私が愛したウルトラセブン」で演じたスチャラカ男とはまるで違うキャラなのにな 禰豆子は起きたの? モニカを守っててね
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└── ┴ ┴'‐┴'‐‐'‐' ┘ 石田三成、小西行長、高山右近、千利休、安国寺恵瓊はこの作品がベスト 若い頃の夏目雅子、竹下景子、島田陽子、名取裕子が楽しみ 大河には珍しく朝鮮出兵をけっこうガッツリやってたのが印象的 「村重、汚し!」のワンカットだけで、その回全部持ってっちゃう高橋さんが凄かった。 彡⌒ミ
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从从从从 >>1 黄金の日々って51話もやってたんだ
1年間で1週ぐらいしか余らないな 栗原小巻、竹下景子、夏目雅子、安奈淳、名取裕子と架空キャラの女優が沢山、出てきたけど、最近の誰かみたいにウザがられなかった。
ネットがなかったからだけど、皆さん、美しくて眼福だったからな。 史実よりも主役のスペクタルドラマの進行がメインなので、史実は後付けっぽくドラマのスパイ素敵要素でしかなかったからというのもある
獅子の時代なんかもそんな感じやったな
史実の著名人は主役のドラマ展開の中でのスパイス的要素でしかなかった スレ読んでたら 我慢出来ん~あかん オンデマンド契約しそう >>32
訂正 児玉清さん45歳だった...若く見えたな
信長 秀吉 家康の実年齢差に合った配役だと思っていたが >>133
五右衛門はモニタをXXXしたから死刑で構わん 10年くらい前に観て面白すぎて1ヶ月くらいで全話観てしまったわ
女優では竹下景子がかわいかったのと夏目雅子が綺麗だったのが印象的
李麗仙もよかったね
名取裕子は言われて思い出したけどあまり覚えてないな
栗原小巻は御歳を重ねた直虎の時の方が素敵だった >>146
栗原小巻は大河では黄金がベストでしょ?
というか直虎の栗原小巻って出番めっちゃ少なかったのに…w >>147
出番の多寡と良し悪しは比例しないでしょ
美緒様は特に良いなとは思わなかった、というか黄金は主役とヒロインは割とどうでも良いw
栗原小巻のベスト大河は一般的には樅の木なのでは 珍しく最終回本編終了後カーテンコールがある大河
あの時のテーマ曲のバラードアレンジが結構好き 青瓦のエピソードが2話ぐらいあってあの辺の話の作り方が面白かった >>150
「樅の木が残った」のたよも素晴らしかったけど、個人的には美緒様が好きというか…
あと直虎の栗原小巻は出番が少ないっていうか
殆ど出てないに等しい感じで、
あっ、いまの栗原小巻だって程度だったから >>157
美緒様は聖母マリアみたいな人だから好きになります 大河の若手ブレイク枠だと、風雲の草刈正雄や花神の中村雅俊は、若い人にそれなりに人気がある人が、大河を機に田舎のおじさんおばさんにも知られるようになったという感じだが、
この作当時の根津甚八は、アングラ芝居観てる人しか知らない人だった。
川谷拓三もそうだが、今考えても斬新な配役センスだったと思う。 根津甚八の五右衛門はなかなかセンスのある抜擢だったように思う 俺はその前年の男たちの旅路の墓場の島で歌う甚八にしびれたねえ
で黄金に出てきて嬉しかった >>159
プライド高すぎて幸せになれなかった人という印象 鹿賀丈史も劇団四季から起用、江藤潤は前年に映画デビューした人だったな。 丹波哲郎の今井宗久が好きだった
助左に父のような船長になれとか言うセリフが胸熱 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています