『青天』第16回レビュー魚拓です(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
【第16回】(1) ht○tps:// rchive.is/srF2N (2) ht○tps:// rchive.is/qb6KG (3) ht○tps:// rchive.is/FYvII

  (4) ht○tps:// rchive.is/DIWqB (5) ht○tps:// rchive.is/mR6YM

 今回もレビュー自体は1ページで終了、その後の戯れ言がなんと4ページも続き合計5ページ。少しは魚拓採取人の手間も考えてくださいよ!
 栄一と慶喜の内面についてぐだぐだ語った後、【その検証は流石に私の手に負えません。あくまで仮説を形成したまで。誰か、検証をしてくれませんかね】(3ページ目)と平然と言い切る武者氏。無責任さがすてきです。

 そしてまたもや【心臓発作急死の斉昭が吐血し、キスをして亡くなったあたりから諦めはついていましたが、医療考証の担当者さん、昨年の大河で張り切りすぎてお休みですかね】(3ページ目)と述べる。
 正直、ここまで自信満々だったら「吐血はしなかったはず」という私の記憶の方が間違っているような気がしてきました。

 ちなみに昨日紹介した「水戸学とは何ぞ?斉昭のパフォーマンスが幕末に投じた思想的影響のヤバさ」(by 小檜山青)(@2021/05/29)の中で、小檜山氏は
 【水戸斉昭は、桜田門外の変で怨敵・井伊直弼が暗殺され半年もたたぬうちに、心臓破裂による死を迎えます。】(2ページ目)
  と述べていますが、「心臓破裂」だったら相当に激しいシーンになっていたことでしょうね。