>>550さんへ
 その記事の魚拓と貴方の書き込み、及び当該記事の有料部分を保管庫の【魚拓一覧その3(小檜山noteの記事(『おちょやん』レビュー・『おかえりモネ』レビュー・『司馬遼太郎の何が問題か?』・「『ゴールデンカムイ』感想まとめ」を除く))】に登載しましたので、よろしければご一読ください。
 もっとも貴方の書き込みについて、文体を変更させていただいております。趣旨には改変はないつもりですが、ご不満な点があればお申し付けください。
 【魚拓一覧その3】の一番下部でスクロールも大変ですが、ご確認いただけると幸いです。

 小檜山・武者氏が相変わらず【アブダクション】の本来的用法を理解していないのはお笑いですが、今回はそれが顕著でしたね。
 ある書籍を読むか否か、ある映画・ドラマを視聴するのかどうか、その際に『孫子』や統計学を持ち出してもまだいいと思います(まぁ、大袈裟過ぎてお笑いものですが、「事前判断」というものは誰しも行っていることですから)。
 しかし、それらの書籍・映画・ドラマを論評する際に【アブダクション】のみで判断してもいいものか、「レビュアー」ならよくよく考えていただきたいものと存じます。
 【アブダクション】のみで突き進むというのは、武者氏的に表現すれば、「敵は油断しきっておる!ここは攻め時ぞ!」と思って攻めこんだらそれが敵の罠で、包囲殲滅されるようなものだと思います。