「あなたとこうしてW腹を割ってW話をしてみたかった」っていう家茂公の言葉、たぶん人払いをしたうえで二人で個人的な悩みを相談したり意見を交わしたかったって事じゃないの?
それまで将軍と将軍の補佐役として意思の確認や広間での会議はあったけど他の幕臣が居並んでいろんな意見で遮られる中の会話だったし
せめて家茂公と慶喜公お互い個人の気持ちを知りたかったんじゃ
それがなんで『ここに至るまで会話すらしていない』『組織として不健全』になっちゃうの??
『腹を割って話す』って事務的な話ではなくてお互い気兼ねなく言葉を交わせる・気持ちを伝えられる間柄になるって事だよ