【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART37
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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※前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART36
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1619514254/ >>849
>将軍後見職任じられて、仕事量が急に増えたので在野からヘッドハンティング
それ説明あったっけ
ないとなんで平岡が農民スカウトしてるのか唐突じゃない? 中々面白くなってきたな
しかし渋沢家を勘当され、家を出て、嫁と子は追い出されないのか?
どうやって食べていくんだ?
いまいち栄一と喜作が上京する理由が薄い気がする
天下一の商人になる夢はどうした? >>852
家に類が及ばないように勘当を栄一自ら申し出ているからね。
娘は婿を取って家を絶やさないようにするための大切な駒だし、勘当は栄一側の一方的な原因によるものだから
嫁は離縁されない。 得太夫ってあまり馴染みない人多そう。
山本勘助晴幸とか黒田官兵衛孝高みたいな感じ。 >>763
長七郎の今後を思うと連れて行ってやってほしいが、あの時点では実家にようやく帰って来れたからこれで安心って感じだしな >>853
小さい妻子を置いて家出るなよな
妻子は肩身が狭いんじゃないか?
浮気されても文句言えんよね
江戸や京で名を挙げたいなら結婚するなよと >>856
栄一に弟が居たらかなり揉めただろうね。弟と橋本愛ちゃんを結婚させて当主として継がせた可能性もあるな。 乳飲児がいるのに、実家の商売を辞めて起業するために上京するようなもんか
妻子は実家に預けて
随分自分勝手やな >>130
慶喜の幕政改革が失敗したのは優秀な側近が暗殺されたかららしい
それが徳川幕府の滅亡につながって行く
なんせ慶喜が あの性格=一人優秀で他の人と浮きまくってる
だから上手く取りなすコンパイラーがいなくなったのが大きかったそうだ
でも暗殺した水戸浪士は薩長からしたらよくぞ暗殺してくれた功労者だね
明治維新の立役者というか >>844
なるほど
通行手形も家臣扱いつまりお雇い武士だから二本刺しでも問題なしか >>860
桜田門外を水戸浪士が起こしたおかげで、戊辰戦争で彦根藩が寝返ったようなものだからなあ >>858
弟がいて和久井映見が弟ばかり可愛がり栄一を疎ましく思い心尽くしの膳を・・・ >>851
平岡もヘッドハンティング組だが、
平岡における川路みたいな推薦人がいた方が話しが自然だったろうな 動乱の時代に非正規のハケン武士を雇って汚れ仕事をやらせるってのは、
「地域おこし協力隊」などと称して年間200万円程度の手当てで、期間雇用の若者を安価で使ってる自治体の感覚と何も違わないわな。
そんなヨゴレ仕事は公務員お前らがやれよと >>858
栄一が実在人物でもドラマでも口が達者なのは
女きょうだいの中の一人息子で育ったからだろうな >>868
そういうのはあるだろうね。ちゃっかり者の愛されキャラだったような希ガス。 栄一の実家はもっと裕福だったはずなのに、
裕福さを抑えてるのは何故だろう? >>860
皮肉なもんだよな
攘夷のための円四郎暗殺が正反対の人が利を得ることにらなる >>869
実際はそうだったのかもね
ドラマでは喜作が愛されキャラの気配を感じる
今んとこ 父上は物分かりいいな
小林薫のキャラなら金ちょろまかされた時点で勘当、折檻してもよさそうだが
さらに金渡すなんて甘ちゃんすぎる >>869
小さい頃からそういう雰囲気は出してたね
栄一は長男って感じしないんだよな 歴史にたらればはないけれど東湖が生きていれば水戸藩はああはならなかっただろうし円四郎が生きていれば
公武合体は成功しただろう >>870
ドラマ上の演出ですわ。毛沢東も実は富農出身という罠。 >>801
竹中直人とのバランスからああいう風にしたってのもあるんじゃないかと思ったわ
竹中斉昭が熱苦しいぐらいの時代劇芝居で東湖のいっけいさんもそうそれが旧世代の攘夷派の水戸のお侍さんを示している
それとは一線を画す形で現代調の草なぎ慶喜と堤円四郎
の軽やかな現代っ子コンビ
歴史にたらればはないけれど東湖が生きていれば水戸藩はああはならなかっただろうし円四郎が生きていれば
公武合体は成功しただろう >>876
豪農ではあるけど
渋沢家は父の代で養蚕業で立て直したくらいなので
父も栄一もよく働いていたのは事実
行商などで商売センスを学んだ >>866
汚れ仕事というか
慶喜の同年代の率直に意見が言える部下が欲しい
しかも面白いヤツって言うのがヘッドハントの基準だったんじゃね? >>870
共感を得るためじゃないのかな
金持ちのボンボンを出しすぎるより庶民の目から
幕末を描きたかったのだろう
庶民の目から激動の時代を描くのは最近のNHK大河でやろうとしてること
麒麟の駒は失敗した感があるけど >>870
共感を得るためじゃないのかな
金持ちのボンボンを出しすぎるより庶民の目から
幕末を描きたかったのだろう
庶民の目から激動の時代を描くのは最近のNHK大河でやろうとしてること
麒麟の駒は失敗した感があるけど 接続状況が悪くて二重になってしまったわ
ごめんなさい 吉田松陰が死ななかったら
橋本左内が死ななかったら
久坂玄瑞が死ななかったら
高杉晋作が死ななかったら
武市半平太が死ななかったら
坂本龍馬が死ななかったら 確か、土方歳三も、実家は豪農で手広く商売もやってたような?薬の行商とか
近藤勇も剣術の宗家に養子に行くまでは、そこそこの富農の出だったような記憶 >>879
栄一に関しては、最初っからゴリゴリの忠臣は選んでいない感はあるよね。
彰義隊士として死んだお目見え以下の御家人どもにはいい面の皮ではあるけど。 >>884
貧乏では寺子屋や剣術修行に出れない
現代もビンボー人が塾に行けないのと同じよ >>879
べつに新撰組や新徴組だけじゃなくってさ、大坂でも幕命によって市中の治安を守る組織がこしらえられたんだけど
その時には現地の地廻りのヤクザ者が大勢召し抱えられたんだよね。
そいつら非正規のにわか侍が装束を整えるために市中をえらいこっちゃ言って駆け回ったから
町人は「えらいこっちゃ侍」と呼んで彼らを蔑んだとか。
>>866についてはそういう話ね。 当然幕府の直雇ではなくって、播州小野藩や平戸松浦藩なんかが雇った陪臣ですわ。 >>887
栄一はたまたま従兄弟の尾高惇忠が村一番の教養人で、尾高塾に通ったけどほぼ独学の人だぞ >>887
境遇は栄一に似てるんだけどな、
あくまでも武士になりたいということにこだわった土方たちと、
武士への憧れはさっさと見切りをつけられた栄一とでは
日本を思う志はあっても運命は違ってくるのな >>887
貧乏から這い上がった秀吉や弥太郎
二人とも香川照之が演じてるけど >>891
妻子を金持ち実家に預けて旅に出れる恵まれた環境やな
小作人なら毎日食うに必死よ >>893
庶民の視点というにはボンボンなんだよね
かと言って施政者の視点でもない
そこが感情移入をしずらくさせている >>893
小作人の上がりを食ってる支配者階級様やで 主人公の人は一生懸命やってるのは感じるけど
本当にそう思ってセリフ喋ってるように思えないな
ただ力込めて決まった言葉をしゃべってるだけで伝わるものがない >>894
外様には広い領地を与えるが政治参加はさせず、譜代や旗本を高位に就ける徳川体制のスタイルですわ。
武士は食わねど高楊枝なんていってる下級武士などから見れば到底あり得ないくらいの豊かな生活をしていたのが、
名主・大町人・網元クラスの人たち。 >>893
岡部藩の殿が栄一が焼き討ち未遂に関わったのに激怒してうたが殺されるとかあったら盛り上がりそう 結局お金持ちの家に生まれた方が得 完
みたいな感じだと今現実の 親の貧困が子に遺伝とか教育格差とかの問題で
夢も希望もないから
渋沢家のお金持ちさを控えめにしてるのかなーと
そうすると変だなあと思うとこが出てきたりね難しい >>899
本当に食うや食わずの貧乏人なら家が途切れているさ
代々の貧乏人の方が稀w マンガ蒼き炎の坊ちゃんと竹蔵の関係見てれば、小作人と名主があんなに対等でないことくらいすぐ判るだろう。
あれの時代設定は明治だったと思うが。 そもそもであるが、渋沢は身分制度に対して文句を言う前に、尊王攘夷という考えが
おかしいということをもっと考えておいた方がよかった、横浜を焼き討ちして異人を斬る
っておかしいと思わなかったのか、まず志うんむん都合のいいことをでかい口叩く前に
考えてもらいたいものである この後パリ留学時代とかどうえがいてゆくんだろ?普通に考えれば渋沢のパリでの生活が
45分のうち40分くらい続いて残りの5分かもしくはOP前の説明の段階でその頃日本では…
って感じになるんだろうな。でもそれもつまらんかもな… 金持ちが成功するって決まってるなら
いつまでも栄枯盛衰はないし幕府も衰退するはずがない
なんでこういうひがんだ見方しかできないんだろう >>904
それならむしろ江戸パートメインの回とパリメインの回に分けた方がいいんじゃないかな お金持ちはお金持ちで描いて欲しかったと思うとこがあるよ >>903
外人なんて明らかな侵略者じゃんインドネシアなんて400年間植民地として支配されたんだぞ >>828
やはり渋沢栄一にとって地元の英雄は新田義貞だったか
死ンだ伊勢崎の婆ちゃんが、先祖が新田義貞の弟の脇屋義助の家来だったとよく自慢していた(話を盛ってるかもだが)
鎌倉攻めには参加したのかな?鎌倉を歩いていると街を焼いた側だから祟られるのかな?いや、ジツは留守番部隊所属だったら少しガッカリだな…
脇屋義助は最後は伊予で死んだから最後までは付いて行かなかったのかな?など色々妄想してマス >>907
そこは渋沢翁本人が四民平等なんつって庶民の味方を気取っていたからさw >>711
亀レススマソ
昨夜は長七郎の説得力にかけたんだと思うわ
実際に栄一達は史実を知らずに京で見聞きしてきた長七郎の説得だけで計画を断念するわけだから
視聴者も栄一達と同じ感覚を味合わせたかったから史実シーンは挟まずに長七郎に語らせた
あのシーンはカットがかかった瞬間、自然と拍手が起こったそう
長七郎は視聴者を置いてけ堀にしないとかけた制作陣の判断が快なり そういえば藤田東湖って自宅で死んだと思ってたけど
違ったのかな?
あと開国した幕府が単に弱腰扱いだけが
ちょっと疑問だった
林大学とかが相当頑張ってた印象だったが >>904
薩摩勢と睨み合いしたり、
銀行家フロリ・ヘラルドから資本主義の仕組みを学んだり
民間商人の地位が軍人と同等なのにビックリした >>912
母親が倒壊する建物の下敷きにならないよう間に入って死んだとかどうとか 家康は第一部で終わりかと思ったら最後まで出そうだな >>896
いかにも僕お芝居してますって感じのお芝居ではあるね
一生懸命なのはわかるけど
ちとオーバーアクションな気がする >>899
なにをとぼけたことを言ってるのか、どう見ても金持ちでしょう
お江戸に長期滞在したり、何両もお金誤魔化したり、豪農の坊ちゃんですよ >>910
渋沢は有能で教養もある農民だが
馬鹿で貧乏な下級武士に偉そうにされたらアタマ来るだろ >>912
水戸藩邸だよ
大名屋敷ってのはたいてい藩士用の長屋とかすこし偉い家臣用の邸宅とかも敷地内にある 今で言うと実家が不動産王みたいなもんか
羨ましいな >>916
いままでが実績のある俳優だったせいか
今回はまったく感情移入できない
うわすべってる感じがしてならないな
もっと力を抜いた方がいいように思うな >>918
その教養と財産は江戸徳川体制の安定した社会の中で栄一にまで代々引き継がれてきた「特権」だったわけだが。 >>907自己レス
そうしたら何でそんなことするのって栄一に疑問を抱くようなこと無かったかもなーとちょっと思う
年若い将軍様が命令してもなんとも思わないように >>907
戦国でいうところの、ちょっとした領主みたいなもんかな。
史実の中ん家 >>920
実家が不動産王はごまんといるけど
渋沢みたいな活躍した人はいませんが・・・ >>917
最初の方ねちょっとわからなかったのよ
アットホームで
坊ちゃんとは呼ばれてたけど >>921
喜怒哀楽にあまり共感しづらいのは確か
吉沢亮の芝居のせいか脚本のせいか
そもそも渋沢栄一のキャラに共感できないのかは
わからんが >>925
海援隊の坂本は豪商だし、陸援隊の中岡は名主のせがれだけどな。 >>759
史実としては、長七郎は帰ってきたばっかりだから実家でゆっくりしてもらって、京で落ち着いたら連絡するね!みたいな感じだったらしい
ソース
長七郎は元来撃剣家で、此頃京都から帰宅した計りだから、直ぐに京都へ引返すのも面白くなからうといふので、是は玆に留まつて撃剣の指南をしながら、
其中に時機を見て、ゆるゆる京都へ来るがよからうと話し合ひをして、自分と喜作とは十一月の八日に故郷を立つて、ry >>901
呑んだくれ親父がいたりすると貧乏になるね。 >>928
渋沢の見どころは本当の価値の見極めというか
将来の発展性を見抜く眼力 義務教育なんてものはないから、ある程度余裕のある家庭でないと教育は受けられない
小さいころから働く子供と青年期になっても学べる人
現代社会も似てるよね 金持ちとか貧乏とかより身分制度は歴然とあったのだし
渋沢が理不尽だと怒ったのは武士と農民の差別に対してで
人は平等であるべきだとそのためには制度を変えなければ
それなら幕府を変えるか倒すかだと青く考えて行動したということだろう
渋沢が貧乏でなく金持ちだったから猶更金借りに来る癖になんでそうエラそうなんだと
実際小作人で明日の食べ物に必死になる生活だったらなかったかもしれない 1話の言いたい事はそれだけか、はまだこの後か
ということは京出た後、大した成果もなく実家に帰ってまた百姓やるのかな? 渋沢は自ら幕臣や新政府官僚も経験したけど
威張っている官僚が嫌いなのは生涯一貫しているんじゃね >>933
仰りたいことも判るしそれを別に否定する気もないが、栄一本人が物心つかぬ時分から
小作人たちから敬語でもって恭しく話しかけられる結構な御身分であったことも忘れちゃいけないよ。 >>933
資本主義なら資金を提供する人が上に来るんだろうけど
身分制度がゆえにの理不尽 >>899
ちょっと帳簿いじって160両も誤摩化してる時点でお金持ち
今なら約3000万円くらい >>936
だから官僚から民間企業に行くんでしょう
子供時代のお殿様がトラウマ? エタヒニンというが非人頭は大名並みの権勢を誇っていたんだぞ。それが江戸幕府のバランス感覚ってもんよ >>937
馬鹿丁寧の渋沢栄一と言われたんだが
渋沢は年長になっても、後輩や従業員にも敬語で話した >>927
演技論は知らんから触れないが渋沢栄一のキャラに共感は難しいと思う
自分の考えの間違いに気づいたら即変える部分とか
1つの考えをこだわり抜いて散っていく方が好まれる傾向もある 演者は演出家の言う通りに演技しているだろうし
放送されているということは演出家がOK出しているわけで
視聴者の一部があれこれ思うのはもう脚本演出もしくは演者が
自分の思想と好みと合致しないということなのでは?
総ての視聴者がOK出す脚本も演出も演技も至難の業だよ
てか無理w あと職業部落でない、関西中のド田舎に点在している部落ってやつ。
あれのほとんどが畑百姓だ。
ああいうのは年貢を免除されてる代わりに、差別を受けるんだな。
田百姓は田百姓で見下す相手が必要だから、必然的にそうなる。 >>942
案外そんなもんだよ本物のボンボンって
ドラマとか居丈高に誇張し過ぎだと思う
今も見られるように
海外でも英国貴族や王室が侍従たちに丁寧に話しかけるのと一緒
時間があったら○○をして下さいませんか?って感じで >>939
すげーw
思ったんだけどコロナであんま演者さん増やせないのかな
実際には女中さんとか出入りの人いっぱいいたのかもだけど
だからなんかこじんまり家族というか規模が伝わらないとか?なのかもね >>936
明治になっても政府は民から搾り取った税金を軍備にばっかり使って民のために使おうとせん、これでは岡部の役人と変わらんではないか、承服できん!って感じだろ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。