【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART50
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART48 (実質49)
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1622978737/ >>41
せめて光秀が煕子と夫婦になったのを逆恨みして子供を殺したりする設定なら見れたんだろうけどね
光秀の娘が二人省略されてたから駒が葬った設定にしていればもう少し楽しめたんだが
>>42
橋本自体が10年くらい前は凄い美少女だったからな
いじめでキスさせられる映画の頃とかかなりの美少女だった >>39
嘘と言っていいかわからないけど
ただ豊臣や平清盛や義経にもそういう説があったとなると表現の一種なのかなとも思ってしまう
本当に重瞳だったなら実際とても頭の切れる御方だったようだから凄いことだけどね >>43
髪売りは麦駒との会話で出てきた
痘痕で妹を身代わりに云々を拒否して煕子以外とは祝言しないと光秀が男気見せたエピソードは丸ごとカット >>14
史実だから仕方ないんじゃない。だからって別に今の水戸の人が悪いわけじゃないしな
つか、やっぱ地元では詳しく教えてないのね 無能はどこかを立てる時にはには別のどこかを貶さなきゃならないと思い込んでいるんだよ、わかるだろ? >>45
自分としては円四郎の数少ない若かりし頃のエピソード、変人で付き合いにくい人物像に重瞳という容姿がアジャストしちゃったんだよね
そもそも、「一を聞き十を知る」という表現自体、人よりも目(瞳)が多い重瞳の容姿から連想した言葉なんじゃねーの?ともw(逆にも取れるけど) 千代と栄一のシーンよかったけどなあ
千代は口数少ないが出てくるセリフは毎度重みがあるわ 先週の平九郎へかけた言葉も良かった
おしゃべりな栄一とバランス取れてんのかな 美人の千代がなんで栄一に惚れたのか疑問
あの状態なら普通愛想尽かしてどこぞの金持ち農家に嫁ぐのでは >>47
ツイでも平気で水戸全体呼称で罵ったり馬鹿にする奴いるからな
マウント取りたいんだか何だか知らないけど >>25
9ヶ月ちょっとの話なのか
なら真田もなんだこいつ?と思うし、嫁と子供を長い間放置って感じでもなく単身赴任の旦那に久々に会えた程度の感覚かね? 橋本愛が猫をかぶっているようで千代はあまり好きじゃないんだが先週は啖呵を切ってその真価を発揮しよかった
昨日は元に戻っててつまらん >>13
>>16
失せやがれ、リョナ爺
>>20
>>25
黙れ、リョナ爺
>>44
やっと本性表したな、リョナ爺 >>54
むしろ橋本のあの演技はお通に合ってる気がする >>52
発言する側はあくまで水戸"藩"のつもりだと思うんだが、水戸に住んでる人からしたら気分のいい話ではないわな…… >>49
有能さは本当だと思うけどね
外見から連想されたというより有能さについてきた表現のように思うね
39で言ってたように感謝とか円四郎を讃える意味合いがあったのでは
本当にそうだったということも可能性としてはあるけどね 銅像立てて観光の目玉になるような人物もいれば、地元民の肩身を狭くさせるような人たちも
いるんだから。やれやれですなw 止めに行ったのに一緒に戦っちゃう武田さんとか人が良さげで好きだけどね 今までの大河と違い天狗党を詳しくやるのは尊皇攘夷を描く上で評価出来るわ
ただ諸生党との黒歴史とか知れば知るほど気分が悪くなる話なんだよな
もう主人公はさっさとパリへ行っちゃえよと思うわ 岡部の代官にマークされてるなら何で中山道選んだんだろ
東海道でも良いのに
危機管理が無さすぎる 慶喜なんか鳥羽伏見の大阪城脱出まで正当化されそうで嫌だな
この流れ >>62
和宮の降嫁に使うくらいだから東海道より安全なんじゃねーの >>62
中山道通るついでに地元から兵拾ってくって言ってたじゃん >>62
兵の数が揃ったからw
栄一はなにか言いがかりをつけよものならこちらには槍もあるぞと勇ましい妄想をしていたw
まぁ、大人数で東海道行くと川を渡るときに金がかかりすぎるから中山道を選んだんじゃない?江戸に来るときは喜作と二人で富士山見ながら東海道だったんじゃね? >>51
金持ち農家って栄一の家だな
栄一は一橋からスカウトされるくらいの文武両道
10代から商才発揮して若いのにある程度家業を任されて期待の若旦那だったんだし
栄一に尊王攘夷植え付けたのは惇忠と長七郎の二人でどっちも千代の兄さんだよ
>>62
伝蔵が俺の他にもいると言ってたし深谷行くなら
そのまま京へ向かえば中山道なら1回で済むからとか >>48
分かりやすい脚本を心掛けているのかもしれないけれど、そういう所は感じますね >>69
48は脚本家のこと言ってるの?
違うんじゃないの?
史実に沿ってやってるんだから脚本家の問題じゃないだろ >>62
二人だけで通ったら連行されるだろうが
猪飼ら大人数なら円やんが書状で届け出してるし文句言われる筋合いもないな
そもそも岡部より一橋の方が家格も上だし異国人を何人も辻斬りしたならともかく焼き討ち未遂に関わった程度では 猪飼も恐る恐る前に出た感じだけどいいシーンだった
あれで喜作が一橋の為に生きるって予告の説得力にもなる >>62
考証の人が解説してた
東海道は川が多く、橋がないので長雨で川を渡れないことがあるため、到着日が読めないからというのが基本的な答えです。だって >>73
敢えて幕府は船の橋とかも造らなかったからな
忠長が大井川だかに船の橋を作って家光に壊せと一喝されたシーンがあった
しかし中山道も山道だし天候次第ではキツいのではないかな 家茂の人は今日から俺は位しか見たこと無かったから配役当初はどうなんだと思ったけど高貴で上品な役もなかなか良いな >>75
そうらしいね
葵の後半でその辺の話が詳しく描かれていた
特に大井川は梅雨の時期は渡るの大変で両脇の島田と金谷は宿場が栄えたらしい
長雨で何泊もする事になるから女郎なんかも多く
島田発祥の島田髷とか有名 >63
ガイドブックの大森のインタで栄一が慶喜が大政奉還のあとに
なぜ江戸逃げたと折に触れて聞いたりするって言ってたから正当化はしないんじゃないか?
倒幕派や会津藩の大河の慶喜のイメージは駄目な主君だけど徳川一橋目線で書くとまた違って見えてくると思うしな
幕末ものはどれが正解かじゃないと思う >>1乙です。
天狗党は乱取りしてる時点で、賊以外の何者でない。 >>50
子役の時からその辺の千代と栄一のキャラは一貫しててブレがない
寡黙だが発言するときはピシッと筋の通った正論を言う千代と
ひたすらおしゃべりで陽気な栄一
真逆だからいいコンビなんだと思う 分かりやすく美化はしないけど慶喜が逃亡の行動に至るまでの苦境は
前から積み重ねてしっかり描いてる印象がある
あと草gだと栄一と再会する時や批判受けて謹慎してる時の悲壮感ある演技上手そう 所属問題は武士としての領地領民支配の根本に関わる問題だからな。
それは岡部も簡単には引き下がれない
ドラマだとガチっぽいけど、むしろあそこで一橋がはっきり突っぱねたと言う既成事実が無いと
代官自身の責任問題にもなりかねない。
家中での立場もそうだし、自主的に諦めている訳ではないから
バックでもない限り勝手に出奔するなと領民にも示しを付ける必要がある
坂本龍馬が死に至った一因も、最終段階での所属問題が絡んでいたりいなかったり
大政奉還直後の時期で、後藤象二郎らと和解して既に土佐藩から許されていたイメージもあるけど
それでもいわゆる脱藩のお尋ね者になっていた龍馬に対する
土佐の京都屋敷としての公式の立場、対応はまた少し違っていた為に直接の庇護を受ける事が難しかった 天狗党は敗走した残党らも乱取りして家屋を焼き払ったりしてるからな
攘夷とかそれ以前に最早強盗団でしかない
無法地帯となったり戦時中の乱妨狼藉は兵糧補給や敵国の国力を削る意味もあったりと時に強姦強盗も推奨行為となるが
あの時代に乱取りやったら問答無用で国賊でしかないわな >>78
青天らしい展開だな>正当化せず何度も聞く
青天のどこがいいって多視点になっていて一つの主張や物の考え方を押し付けない点なんだよ
登場人物それぞれが自分の意見を持っていてどれが正解とか押し付けない
だからドラマに厚みと幅がある
子供の頃の大河はこのタイプでだから面白かったのに
この20年ほどは一つの視点をやたら押し付けてきてキモくてあんまり見る気がしなくて途中で脱落したのが多い >>82
主犯格の尾高惇忠ですら村民の抗議で釈放されたし
たいした問題でもないんじゃね 未遂の疑惑だし >>50
序盤の血洗島編でよくあったような話だな
昨日は色々詰め込んで内容も濃かったし円やんの幻影とか猪飼の男気とか見せ場が多かった中で
どうしても千代の話が退屈に感じてしまったな >>85
村から無断で逃亡したってのも岡部からしたら面白くないんだろう
ただ円やんが岡部に書状出して筋道は通しているからな >>84
草gくんに何で全裸で奇声を上げたのか
会うたびにしつこく何度も聞くようなもんだな >>76
家茂は慶喜に比べて仕事してない事悩んでたが、天狗党相手に征夷大将軍として親征しても良かったんでは?
旗本8万騎の一部と田沼隊で関東平野内で方がついて、将軍にも泊がついたんでは 本来常識人キャラだった筈の武田耕雲斎が昨日のラストで一番おかしい感じに描かれてた、
むしろここまで抗戦したのなら徹底して水戸城を武力奪還して
水戸一国を制する事を目指す藤田小四郎の意見がまだ現実的に聞こえたのが非常に秀逸な描かれ方だったけど、
これ、一つの見方として、武田耕雲斎が既に時代から取り残されてるのと、
取り残されるだけの「成功体験」が足を引っ張ってる部分があるんだよな
つまり、一般に江戸時代に「騒動」を起こすのは相当の覚悟が必要だけど、
水戸と幕府・徳川宗家の関係では割とそれが許されていた
斉昭の隠居と安政の大獄と言う斉昭時代の二度の政変の際に
武士や農民、神官が大挙デモンストレーションを展開して
それが決定的な処罰にならずに一定の効果を上げてたから、
そこから地続きでデモンストレーションとしての挙兵に就いても感覚的に比較的寛容だった
実際に、今回小四郎が言った「一部の暴発」の前には
池田侯や松平直克の様な筑波派擁護の政治勢力があったし、「鎮派」の武田耕雲斎や水戸の慶篤自身も
筑波挙兵を政治利用していた事もある
だから、一部に間違いはあったものの「尊王攘夷の義挙」には理解を得られる、と言う
一見トチ狂った極楽蜻蛉に見える今回の武田耕雲斎も、
むしろ変わったのは中央政治、特に京。
桜田門外以降色々なタガが外れて、
ガチの殺し合いを前提としたリアリズムの下で中央政治を執行して来た立場と、
なんだかんだで斉昭時代の高級学識者で、
言わば盤石の幕府体制の下で徳川の分家として駄々をこねながら
そこそこ言い分を通す事が出来た時代の耕雲斎のズレとも言えるし、
或いは、既にその様に現実逃避しているか知ってて一縷の望みの為に空威張りしてるか、
まああのドラマだと普通にそうも見える
逆に、水戸の国内では斉昭時代からの尊王攘夷の教育化により、
栄一の故郷での尊王活動が更に普遍化したみたいに豪農層に尊王攘夷、
引いてはそれを奉ずる天狗党への支持が浸透していて、
今回藤田小四郎から「一部」て言われた田中愿蔵も農村で教育を行う郷校の責任者
あれだけの略奪を行いながら農村の地場支配層に崇高なものと支持されていた事も「意識改革」が遅れた一因で、
そのために門閥派の市川三左衛門が、豪農層に庇護された天狗からの献金、略奪を恐れる農民を武装化して天狗党にぶつけた為に
その攻撃が天狗党支持の豪農層にも向けられて収拾のつかない凄惨な国内殺戮合戦に発展した そういやしょっぱなに出てたうっかり八兵衛みたいな小僧は何者なの? >>92
栄一の家の作男の伝蔵
公式サイトの人物紹介にも載ってるよ >>84
渋沢本人が慶喜を何度も訪ねて品物贈ったり落語家連れてったりして懐柔しながら
何度も聞いて明治二十年頃にようやくわかったと書いてるよ >>92
須永伝蔵
伝蔵の弟がおていと結婚して渋沢家の婿として家を継ぐ >>14
水戸天狗党と戦った立派な人もいるし
桜田門外の変の前に暴徒が命を狙ってるって井伊家に教えてあげたり
水戸藩もそんなに捨てたもんじゃない
誇りを持って良いと思うよ 伝蔵ってこの大河に珍しいオリキャラかと思ったら違ってwikiに載るほどの有名人だったわ
栄一と元々従兄弟同士で伝蔵の弟が栄一の妹と結婚して中の家継ぐんだよな
そう言えばていと平九郎の恋愛模様はどう決着させるんだろうか?
平九郎死んじゃうもんな 坂本龍馬の実際の役割が研究でかなり否定されている以上龍馬出さない選択も有りなんだよな 掛け軸の鳥の裏側になんか隠したのは知ってるけど、
ただの手紙だったのはちょっと拍子抜けだったかな
泣かせるためのものとはわかってたけど、もうちょっと意外なものかと思ってた >>99
龍馬は身分低くて慶喜と会えないしなあ
唯一の接点と言えば慶喜が大政奉還を受け入れなかったら待ち伏せして殺すと書いたことくらいじゃないか >>98
おていは従兄弟の平九郎と恋愛してそれが叶わずに
従兄弟の才三郎(婿入りして市郎襲名)と結婚か
その息子の元治はうたの娘の孝子と結婚するわけで
なんか親族以外に若い男女居ないのかって思う 八重の桜でも龍馬はセリフだけかチラッと後ろ姿だけだったと思う
幕末の有名人だからといって無理に出さなくてもいいんじゃないかな >>101
久光の前に出てきただけで浪人如きを云々と顔芸でキレられるしな 水戸藩とか桜田門外の変の時取り潰していれば
後からすったもんだもなかったのに
御三家ということで遠慮したんだろうが
毎度おなじみ権現様なら藩主が自分の息子でも
切腹させて廃絶していただろう。 >>99
会津目線の八重の桜でも龍馬は出てないし渋沢栄一が主役なら薩長同盟はナレで充分 >>101
それを言うなら、薩摩の京都外交で大名家やその重職レベルのカウンターパートは小松帯刀で
西郷は禁門の辺りで京都薩摩の軍事全権的にはなってるけど
西郷大久保は基本、実行隊長レベルだからな
薩摩国内でも、特に西郷は久光との対面もほとんどない。
トップ対応が出来るのは基本、門閥家老で近衛家からも特に信任されてる小松帯刀 のちに牧場に興味持った栄一と益田孝によって伝蔵は酪農家になり
自ら現在の大涌谷を選びその開発をするが伝蔵の後を継ぐ者がいなくて
栄一や益田孝によって温泉を引くようになり別荘など建てるようになり現在では観光地で名物は黒卵
おてい長男が親や栄一の反対を押し切って逓信省電気局の主任技師になるのだが
鉱山のカンテラを電気にしようとしたら危険だと反対されたので自らの体で安全を確認した
そのまま日本の家庭用電圧が100Vになった しかし禁門の変に会津藩が出てこなかったのは八重を見てた身としては残念 全ての人物は出せないわけで会津が見たければ八重
龍馬が見たければ龍馬伝見ろって事だろ >>103
>>106
龍馬殺される時は出たよ
板垣がその報せを聞いて嗚咽 まあ会津をあまり目立たせると慶喜を正当化できなくなるからね >>107
そんな骨のある人物が幕府の重職にいたんだろうか >>112
八重の時は完全悪役に描かれてたしな
今回は名君に描かれてるから会津は出ても悪者扱いされそうだしな >>104
西郷どんね
セリフはうろ覚えだけどお前ごときがわしに直接口をきくな!とキレられてたね >>109
だよねぇ
ちゃんと歴史イベントははしょらずに描きなよ
って思う
大河って歴史ドラマなんだから
民放で流行ってる恋愛ドラマじゃないんだよ >>116
台詞よりも青木の顔芸が凄かったイメージしかない。 >>73舟運優先の為でもある。水深が浅く舟を通せない川には長い橋を平気で架けている。 >>109
一応ノベライズだと容保公出てたんだけどねえ
公家たちもただアワアワしてるというより8.18の政変の報復を恐れてるって描写だった
45分短いわ 今回のMVPは禁門の変で鎧着ながらライダーキックかました人だな
相当身体能力高いぞ >>104
西郷どんの創作だろ
薩長同盟で久光に会った可能性の高い他藩士ならむしろ井上聞多 円四郎の幕府内での仕事ぶりをもっと描いてほしかった
全体的に人情の部分に重点を置いてるのかそれぞれのキャラクターの志が伝わってこない
栄一が主人公だから仕方ないのかもだけどちょっと物足りない >>101
慶喜より渋沢との繋がり次第だとは思うけど、龍馬と渋沢の繋がりは無さそうなんだよね
仮に多少の付き合いがあるにせよ西郷みたく王政復古の政変で刀を持って山内容堂脅す役(これは真偽のほどが怪しいらしいが)とか彰義隊攻略みたいな出番があるわけではないからな
それはそうと実際の龍馬は武力倒幕派路線なんだよねw >>117
栄一と会津はあまり接点ないしな
その代わり、栄一の人生に大きく関わる井上くんと伊藤くんは顔見せしていた >>117
主人公が直接関わらない出来事を事細かに描くのは、何が描きたいのかわからなくなるからな
かと言って全く描かなくて主人公周りの日常だけを描いてもつまらないし、なぜか参加しているフィクションを織り交ぜてもつまらないし、ちょうどいいバランスだと思うよ 鳥羽伏見とかは従来のドラマでは慶喜が直接やってないと言ってることより
会津が幕府目付だか桑名藩士だか名前不明の人から聞いた話の方が採用されやすかったけど
史料的にどっちが信用できるかって問題もあるから
青天でもし会津に都合のいい描写じゃなかったとしても正当化だと責めるのは違うと思う 再現Vじゃなくてドラマなんだからメジャーな出来事や人物でも本筋と関係無いなら別に描かなくていいでしょ 渋沢栄一が主役だから井上馨の汚いところはフィルターにかかったりするのかな >>129
外せないビッグイベントもあるけど
無理に歴史を網羅しようとするとピンボケになるからな >>122
聞多って毛利に潰されたあの井上の子孫で結構身分高いもんな
まぁ長州藩はあの時代誰が格上か訳がわからんが 長州の有名所で生まれ持って身分が高いのは桂高杉井上くらいで後は足軽とか農民が多いのかな >>108
おていの長男(栄一の甥)は1975年死去で99歳まで生きた凄い長生き
1975年だと身近に感じるな
栄一の孫に当たる人もまだ100歳近くでご健在だったな、吉沢の栄一はイケメン過ぎるって最近言ってた >>118
いま篤姫見てるんだけど篤姫の久光もなかなか
青木ほどのわかりやすい顔芸ではないけど
西郷にじごろと言われて怒りのあまり涙目になってるのとか秀逸w >>14
この大河では武田耕雲斎は好意的に描かれていると思う。そんな積み重ねで現代があるんだから。 >>108
そういう理由で100Vになったのかよ(´・ω・`)
海外じゃもっとこう電圧だから電化製品もパワーある。 >>129
完全同意
的外れなコメントは青天の良いところをガン無視してる
絞り込まれたプレゼン資料に頓珍漢なコメント出してきて、てんこ盛りにして崩壊させる上司と一緒だ 今回描かれていた流れで、描かれていない会津がどんどん追い詰められるんだよな
八一八で薩摩と会津は同盟を組んで長州を追放した訳だけど、
政治的に言えば従来の摂関機構を飛ばして
中川宮を仲介に天皇と薩摩と言う外様大名が結んだ軍事クーデターだから
事後承諾だった一橋からも江戸城からも当然警戒された
そこから、一橋が薩摩から中川宮を奪還して京都政局の主導権を天皇の信任を得た一会桑で制した
その過程で、会津では会津薩摩同盟派の秋月悌次郎が京都から網走に左遷されていて
これは、京都政局が薩摩協調から一会桑体制に移行した事で、
当主松平容保の直轄で京都外交を仕切る公用方から弾き出されたと言う事と、
超門閥主義な会津松平家の家風で、軽輩上がりの秋月が殿の側で活躍していた事が
国許の門閥家老から敵視されて、在京都で秋月を重用した家老横山常道の病死で後ろ盾を失い
病床の殿や神保修理も庇い切れなかった。
この人事で、幕末末期の政局で会津は一橋から切られた時の外交力を大きく損なう事となる
一方で、会津は長州征討にはむしろ慎重で、相応の処分での妥結を求めていたけど、
あの通り孝明帝を本気で怒らせた上に、この際の幕府復権を志向する江戸城老中も強硬だったために
一橋慶喜も厳罰の為の出兵は避けられないと言う方向だった
会津が慎重派だったのは主に国内事情からで、出兵諸藩の士気も低いために会津が前面に出ないと難しいと
偵察に出た近藤勇も報告してたけど、既に会津にはその余裕は無かった
実際問題守護職としての京都出兵の長期化で財政は破綻危機
国許では京都で殿を担いで年貢を垂れ流して政治ごっこをしている公用方への怨嗟が渦巻き
江戸詰めの会津藩士は老中からの出入差し止め、幕府からの守護職費用負担停止と言う制裁措置を受けて面子丸潰れ
これは、ドラマの江戸城ラブコメ描写でも未だ攘夷が面倒な状況で、
京都で孝明帝の信任を受けた松平容保の攘夷論に傾いた言動が江戸城老中の激怒を買ったため
しかも、京都で長州が情報戦を仕掛けたために、
一連の長州との衝突が会津と長州の私戦とするプロパガンダが広まり
尾張家や国許からも、これ以上長州との矢面に立つべきではないとの要請が強まっていた
つまり、会津が八一八池田屋禁門と、長州を武力制圧、衝突して来たのは
あくまで勅命、台命によるもので、本来尊王攘夷である松平容保自身に長州に含む所はない
にも関わらず、幕府側では主に会津だけ血を流して巨額の年貢を投じて矢面に立たされた挙句
徳川宗家だけ大政奉還で一抜けとかふざけるな、と言うのも大政奉還後の政局の真相 >>102
簡単には移住が認められなかったあの時代の
農民(豪農)の結婚の考え方が良く出てていいと思うけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています