【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART50
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART48 (実質49)
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1622978737/ >>793
天明や天保の飢饉で東日本は大きな被害を受けたけど西日本はそれほどでもなかったのが諸般の勢力図を書き換える遠因になってそう >>811
自分もたいしたことないと思ってるのかな >>812
折田が勝海舟と同じ?!
勝海舟は江戸城無血開城の立役者の一人だし
栄一の人生に関わるから出るかもしれないが龍馬ですら微妙と言われてる
お前は幕末ファンではなく盲目折田ヲタだろ
紀行で神社の紹介までしてもらったんだからもういいだろ
パリと大政奉還の話数がどうだか知らんが残り考えると無駄はカットしていくんじゃね >>799
TNGは近年だと定番だな
来年も出るかな >>803 >>806
いや青天では慶喜が家康の再来ってのは平岡がひいき目で言いふらしたことで
本人はまったくそう思ってないって設定じゃん 円四郎と栄一って慶喜を将軍にのageage本と慶喜伝記作って同じことしてるとしか >>810
なるほど、そうですね。
後、薩摩は奄美諸島のサトウキビ、琉球との交流益があったから
国力を蓄えることができました。 >>811
今回の大河での円やんは器が大きく栄一や喜作の人生観を変えた人物に描かれてるからそんな事はないだろうと思う >>819
藍や生糸作ってる栄一の実家もそうだけど
商品作物で稼ぐ人が増えてくると年貢米を基本にした幕藩体制は揺らぐのは仕方ないな 史実で円やんが慶喜を持ち上げるのは外交的な戦略もあるだろう
この大河では慶喜の器に心酔してる部分があるから本心の設定かもしれないけど >>815
まあ、落ち着け
オレもこの大河観るまでは、折田なんか知らんかったわ
あなたの折田嫌いはわかった
でも、こんな些細なエピソードで、幕末にこんな人がいたんだなってわかって嬉しいんだ
幕末ファンとしてな
江戸湾に台場つくったのが、江川太郎左衛門
大阪湾に台場つくったのが、折田要蔵
それでいいじゃん
もちろん業績で、勝海舟と折田が釣り合うわけない
それはわかっていたさ
あんたの拠り所は、折田が薩摩藩士に大ホラ吹きと批判されていたことだろ
それに反論しただけさ
まあ、落ち着け
同じ幕末ファンで、いがみ合うことはないぞ オレの今日の発言は、sg41flIlでサイト内検索してくれ 慶喜は朝敵になるのに怯えて兵を捨てて大坂城から逃げ出すくらいだからどんなに美化しようとも大した人物ではないわ
大坂の夏の陣の直前に豊臣に旗頭にされそうになり大坂城から逃げ出した織田信雄程度の凡将 >>813
たらればだがもし幕末前に馬鈴薯の作付けが成功していたら・・・・・
まあジャガイモはサツマイモと違ってままで食うのはきついが。 折田要蔵の面白いところは、江川のように最先端の軍事技術に詳しい反面、
国学にも没頭していて、楠木正成の神社設立に熱心だったところ。
幕末の思想史にも出てきてもおかしくない人物だ。
晩年は出世を断り、湊川神社宮司を勤め続けたくらいだから。 >>807
ちょっと面白いキャラだったから、もう1回ぐらい顔見たいね程度の話に
そこまで突っかかるとは、ずいぶんと余裕の無い人だね 篤太夫が折田のこと偵察しに行ってたの意外と短くて3週間くらいだよね?
平岡に会うまでに3ヶ月(みつき)って言ってたからひと月越えたら一月半とか言うだろうけど、数週間って言ってた 慶喜について
慶喜は、会津側からも幕府側からも恨まれ、一部の倒幕派からも蔑まれているけど。
自分の中では割と同情的で、まだ評価は定まってない。
当初は開明開国派の斉彬や、過激攘夷派の斉昭からも将軍にと望まれているくらいだから、
この時点で、板挟みの人生が始まっていた。
尊皇攘夷派の総本山である水戸の出身、実母は公家。そりゃ、尊攘派は期待するよな。
一方で、開明開国派の斉彬や松平春嶽にも持ち上げられて、幕府側からはこの苦境を打開してくれる
という期待もある。この板挟みが苦しい。草薙くんの演技にもそれが顕れていた。
政敵の井伊直弼から命じられた謹慎には甘んじたけど、井伊の暗殺後に朝廷や久光の斡旋で将軍後見職に就く。
久光との確執もドラマで描かれていて良かった。結局、これが倒幕の引き金になるけど。
久光ら外様の干渉を退けるべく、一会桑政権を樹立するけど、幕府とも距離を置いてしまう。
例えば鎖港問題とか。
その一会桑も一枚板ではなく、容保との距離感も微妙。結局、戊辰戦争時に尾を引いてしまうけど。
この時期は、やっぱり幕府と朝廷との間の板挟みに悩んでいたんだろう。
長州征伐の前後に、孝明天皇と家茂が死去してしまったのが大きな転換期。
距離を置いていたはずの幕府に、まさか君臨してしまうなんて。予想外だったろう。
固辞したけど、お前らがそういうなら仕方ないという体で将軍に就いたものの・・・
外国と国内の板挟みに悩まされる...
今後この大河でどう描かれていくか、とても楽しみだ。 >>813
そうだと思います。
しかも飢饉になった地方は、治世者=幕府を恨んでしまうというおまけつき。
東北戦争や会津戦争では、領民の支持を得られなかったというのも大きいと思います。 農産物が投機商品になってたから餓死者が出てるのに現物が江戸大坂送りだったからな ここの慶喜についての解説が好きだけど
https://toyokeizai.net/articles/-/424568?page=2
ここに書かれている慶喜が時たま見せる強情さ、いったんこうと決めたら周囲が
どう言おうがテコでも引かない気質(強情公」とまで呼ばれたそうな)は平岡をして
閉口する場面は本大河でも既に描かれている
ただ、強情ではあるけど、かといって当初の考えに固執もしない、いったんダメだと
思えば手の平返す、井伊直弼の「才略に乏しいが決断に富む」の評価もあって
彼への幾つかある評をこう並べて見ると、
頑固で強情で優柔不断で才略に乏しいが決断には富む
案外、不可解とされる彼の一連の行動も納得出来る様な気もして面白い
あの重大国難の時期に国のトップに立つ人間としては、最悪だったのか、最良だったのか
見方しだいで全く変わる人になるのも面白い >>837
うーむ、鉄壁の光秀〜三成〜直弼ライン完成かw >>803
全く油断ならない西郷と、尊王攘夷の志を持ち幕府と良好関係ではない尾張徳川慶勝の2人に長州征伐を仕切らせたのが間違いだった (追加、あれだけだと、ただの馬鹿みたい)
聡明だけど頑固で強情で優柔不断で才略に乏しいが決断には富む
あと頑固だけど短気ではないんだよね、名家の生まれでもそれを鼻にかけない
家臣に顔蹴られても頭切られても笑って許しちゃう度量がある
ホント、面白い人物だと思う >>811
自分を雇ってくれた理由は想像で書いてるよ。才能を見込まれたとは思っていない。
一橋お抱えの水戸藩士に殺されたことによる後出しジャンケン的な評かもしれんけど >>803
長州を大人しくさせた後は、自身の進退にも関わる天狗党の後始末をせねばならない
そっちで忙殺されたから、長州は人任せになった、それが西郷だってって不運
ちなみに自分は西郷大嫌い、あいつの変節のせいで、どれだけの貴重な人材が失われた事か >>841
決断に富むのは直弼の方で慶喜は無理つて言ってるどー >>842
栄一は(誰に対しても)意外に毒舌
悪口ではないが
平岡に関しては栄一以外誰も語ってないので人物像がよくわからない
一橋家の家老格と言っても活躍期間が短いせいかも >>845
平岡の部下でのちに大物になった人がいない事実も関係してるか、一橋家家臣たちが醸し出すポンコツの空気を感じ取っていたのかもw >>845
平岡の部下でのちに大物になった人がいない事実も関係してるか、一橋家家臣たちが醸し出すポンコツの空気を感じ取っていたのかもw 天狗党の乱はほんとに罪深い
起こした時期最悪、水戸の人材は枯渇させるは、慶喜の足は散々引っ張るはで
まるでいいとこ無し
そりゃ断罪もされるだろう >>841
俺は自分が決断できない人だからこそ「余は判断の役なり、相談とは何事ぞ」と言う平岡を重用してたんじゃないかなと思うw
ドラマでも禁門の変で天皇に指示出せ!って言ってたし >>846
せっかいぼうぎょおだいばちくぞうごようがかりー >>808
家康は三方ヶ原で武田軍にフルボッコされ浜松城に逃げ帰った自分の情け無い姿を肖像画に書かせて 生涯の戒めとしている それが家康と慶喜の違い 天狗党のせいで人材枯渇というよりは必要以上に一族郎党断罪したからって思う
無事に成人するだけでも大変な時代に殺しすぎ 16歳の金次郎が処刑されなかったのが謎過ぎる
処刑前に逃げられたとかならともかく「若年だから」って まあ他に理由があったんだろうね
本来なら女子供でも首刎ねてる訳だから
悪い芽を摘むって意味合いも大きいので若年だから見逃すなんてのはありえない 国賊となった天狗党の演者なら幼児赤ん坊でも皆殺しが当然だしね
ゴキブリが出たら卵から赤ちゃんゴキまで全部駆除するのが当然
可哀想だからと赤ちゃんゴキを殺さずにおけばいずれゴキブリハウスになる 慶喜は臆病者ならいいけど部下に戦わせといて自分だけ逃げた卑怯者。こんなのが将軍になるようではいずれにせよ徳川幕府は終わっていました。 どんな理由があろうとも将軍という軍のトップが兵隊置いてこっそり夜逃げしたら卑怯者って言われるわ トップに立つ者は絶対に部下を見捨てては行けないと思う。 今回は殿だけはお逃げ下さいと家臣が無理矢理慶喜を逃す展開だと思う
としまつで賤ヶ岳の寝返りを勝家が秀吉に付けと利家に命じた捏造があったように
慶喜を美化した脚色になると思う >>855>>857
他の理由なんだろうな?幼児を生かしておいても成人出来るかわからないけど16まで生きた金次郎が水戸の「残すべき人材」として選ばれたのか
でも16じゃもろに乱に関わってるだろうに… >>857
>>858
失せやがれ、リョナ爺
>>862
消え去れ、リョナ爺 >>865
六左衛門ね
直虎で堀川城皆殺しを独断で先導したみのすけが今回はいい人に描かれてるから田中美央は逆に悪い人に描かれたら面白い 慶喜は、家臣たちに「最後の一騎になっても退くことは許さない」と檄を飛ばしてました。
敵より3倍近くも兵力があれば、勝てると思うのは当然ですよね。
それなのに、結果は敗戦。
そして新政府軍が大坂城に向かっているという報せを聞くと、「このまま大坂城にいれば新政府軍に包囲される」と焦りをつのらせ、驚くべき行動に出るのです。
それは、仲間を置き去りにした敵前逃亡。
徳川慶喜は会津藩主の松平容保などごくわずかの重臣だけを連れて幕府の軍艦・開陽丸に乗り込み、江戸城へ逃亡しまったのです。
リーダーが敵を目の前にしながら、仲間を置いて逃げてしまうなんて、信じられませんよね。 >>864
孫だからかなと思ったけど天狗党に参加してたみたいだから関係ないな 慶喜逃亡の時の上白石天璋院の演技が今から楽しみ
慶喜からしたらミムラも上白石も義祖母なんだよな >>821
江戸時代は商人職人町人からはどのように徴税をしていたのかな
今と同じ自己申告による所得課税?
相続税なんていうものもあったのかな? 最後の一騎云々は出典不明で司馬とか小説家の捏造臭い >>872
屋敷の大きさとか色々基準あったらしいけど
農民と比べたら逃げ道多かったらしい 農民は田畑面積で強制徴収だから今の源泉徴収されるサラリーマンみたいに感じで問答無用で取られる
商人は色々と誤魔化し効いたらしいから今の自営業みたいな感じなんだろうな >>867
青天が史実無視の捏造大河になってしまうけど?w 上で少しとしまつの話題が出たけど
としまつの勝家が死んだ時は翌週にはロスを引き摺る感じの構成ではなかった気がする
風林火山の板垣は翌週のとんぼと板垣の幻影と晴信が泣き狂うシーンが凄い良かった
晴信が生涯城を立てぬと誓い大きなターニングポイントでもあったな
今回の円四郎の死も手紙と幻影のシーンが非常に秀逸だったし
栄一喜作に人生観を変える大きなターニングポイントになるんだろうな
予告の一橋の為に生きると覚悟決めた喜作は非常に良かった 農民は検地帳にのらない田畑と宅地以外は入会地と言う事にして誤魔化せる >>877
史実通りに慶喜逃亡描くならここまで綺麗な描き方しないと思う
栄一の運命の主君としてもう一人の主役として描いているから慶喜が討死覚悟で戦おうとする所を切腹覚悟で逃す感じになると思うよ >>880
そうなんだ
でも商人の方がごまかせたんでしょ? 某過去大河で「今まで悪者に描かれてきた○○を善人に新解釈した今大河は画期的」みたいにもてはやされてたのに、
前の大河と違う!ってクレーム入るのは初めて見た 予想の段階で慶喜逃亡が美化されるだろうって批判するの何なんだろ
みっともなくても生き延びることが大事みたいな台詞もあったし
行動の正当化はしないけど栄一も褒めてた慶喜公は
批判に一切言い訳しなかったとかの擁護はあるとかじゃないの 慶喜が守りたかったのは徳川だもの。会津〜松平、桑名〜松平、う〜む、ま、いっかw でも、慶喜が引いてないと、実際のところ内戦はもっと長引き泥沼化し、
イギリスフランスが乗り込んで日本も植民地化されてたってとこはあるんじゃないの
ヒューロン族とモヒカン族みたいになってたかも 多くの死に見舞われる幕末において生なる象徴みたいだから慶喜や容保は
生き抜くという選択は栄一も同様で青天のテーマでもあるからわしは生きたいから逃げるでもいいんじゃないか 自分は家臣が説得して慶喜逃がす様な演出にはしないと思っている
彼が自分で決断して、驚く家臣に自分でさらさらと理由を言って、さっさと船に乗る様な筋書きではないかと
これまでの慶喜の描き方を見ると、下手に美化はしないと思う 井伊が主役だと家康の堀川城の惨殺だって家康は助けるつもりで酒井忠次の独断に描かれていた訳だし 尊王攘夷って、
周王朝を守るために諸侯は
北の夷狄を駆逐しようという春秋時代の
大まかな正義のムード表明なのに、
かくも見事に本邦で換骨奪胎したものだ。 栄一がフランスから帰国後に慶喜に大政奉還後に江戸へ逃げ帰った事を聞くって大森がインタビューで言ってたよ
脚本家が逃げるって言ってるくらいだからねえ
たぶん慶喜には慶喜の信念があっての逃亡で逃げたのは悪い、いくらでも責めろみたいな書き方にされるんじゃないかね つーか、江戸城脱出
他に知ってる家臣がいたらマジで命が危ない状況だったのが慶喜だからな
だから有名な小姓の交代なんて話になった訳で
大政奉還からの敗戦が現実になって、
武士としての実利とプライドが完全崩壊の危機に瀕していたのが
あの時の会津桑名と江戸城の老中、革新派奉行、加えて大奥の立場だから
まだ緒戦で十分勝機があるのに「自軍」のど真ん中で完全降伏します、
なんてのたまったらその場で「病死」して田安亀之助による弔い合戦なんて事にもなりかねなかった
実際、皮肉にも同じ大坂城で神輿に担ぎ上げられたまま降りられずに滅亡したのが豊臣秀頼だから
慶喜の逃げっぷりは武士として斜め上過ぎるからこそ見事だった 青天放送前に載ってた青天全体のこれからのあらすじね
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/432430.html
【物語】
心ならずも幕臣に。パリ行きが人生を開く!
栄一は持ち前の商才で一橋家の財政改革に手腕を発揮し、慶喜の信頼を得る。
ところが、慶喜が将軍を継承したことで、倒幕を目指すどころか幕臣になってしまった。
失意の栄一に、またとない転機が訪れる。パリ万国博覧会の随員に選ばれたのだ。
産業発展めざましいフランスに渡った栄一は、「株式会社」と「バンク」の仕組みを知り、
さらに官と民が平等である社会に大きな衝撃を受ける。「攘夷なんてとんでもない。民間が力を発揮する西洋の国づくりを日本も吸収すべきだ!」。
そんな折、日本から大政奉還の知らせが届き、無念の帰国へ……。
まさかの新政府入りで、続々改革。33歳でいよいよ民間へ。
帰国後、様変わりした日本に衝撃を受ける栄一。約260年続いていた徳川の時代はすでに終わり、
惇忠や喜作は「彰義隊(しょうぎたい)」を結成。戊辰戦争、そして箱館戦争と新政府軍との戦闘を続けていた。
栄一は、静岡で隠棲(いんせい)する慶喜と再会し、身をやつした姿に涙する。
そして、民間に身を置きながら、慶喜をそばで支えることを決意した。
しかし突然、明治新政府から大蔵省への仕官を命じられて上京。「改正掛(かいせいがかり)」を立ち上げ、
租税・鉄道・貨幣制度など次々と改革を推し進めること3年半。栄一はある決意を胸に辞表を提出した。
この時、33歳。いよいよ、栄一の目指す民間改革が始まるのだった……! 禁門の変でのサツマの服装だが
・どん 青・・・甲冑
・八重 翔ぶ・・・ダンブクロ
どれが正解なんだね? >>858
何時もなら失せろリョナと言われて当然の書き込み
天狗党に関してだけはガチでほぼ史実で間違いが無いってのが困る
水戸内外で広い意味で天狗に連なる
水戸尊攘派の権威、ブランドが余りにも浸透してしまっていた為に
本気で根切りの皆殺しにでもして恫喝しないと統治そのものが取り戻せなかった
特に水戸では百姓のインテリ層に深く浸透してたから
水戸家、その政権を掌握した市川三左衛門が反対派の農民を武装させて内戦状態にしたり
幕府からも放免されて越前から帰国した同行者をことごとく処断獄死させたり
本当に害虫レベルの根絶やしを目指したって言うのが史実である上に、
そこまでやってもタイミングのズレで生き残りが出て、しかもそれが天朝側になったから
同じレベルでの報復が勃発したり、イカレた書き込みと同レベルが史実と言う >>896
あらすじですでにとても面白い
オリンピックで減らされることなく全部の話やれますように 若いころの志村けんに坂本竜馬をやってほしかった。
いかりや長介に山県有朋をやってほしかった。
若いころの舘ひろしに高杉晋作をやってほしかった。 >>897
八重の桜の後に禁門の変の時点で薩摩はそこまで西洋化してないことが判明した 登場しないと前回はお休みしてましたってちゃんと伝える家康
いたりいなかったりする基準ってなんだろう?
シリアスな展開のときは邪魔にならないようにとかきちんと欠勤報告する意味とかあるのかな? 発売中の「週刊現代」の時代考証の対談で
井伊直弼の「本当に調印しちゃったの」は
井伊直弼の独裁者イメージが必ずしもそうではないと言う
近年の説を踏まえて敢えてやったと紹介されてるね
最近では当時の次席老中で調印を主導した松平忠固の詳しい伝記でも書かれてるけど
本来尊王家である井伊直弼は違勅調印に消極的で
英国の動向からの老中達からの突き上げで
現場判断に任せると言う言質を取られての調印だったと言うのが実際だから >>898
木を切るなら根っこから切らないとな
天狗党の縁者なら子供でも生かしておけば火種になるし徒党を組んで再結成する可能性がある
だからこそ赤子でも容赦なく皆殺しにした訳だからね
残酷に感じるかも知れないが当時の天狗党を考えると当然の事だったと思う 青天はそこそこ最近の学説入れてきてるけど、ドラマ的に描きにくい演出をどうするのかが気がかりだな
薩長同盟大政奉還を坂本龍馬関係なく描くけるのか
慶喜の将軍就任までの空白の4ヶ月は単に慶喜が固辞しただけになるのか
王政復古のクーデターを単なる幕府方の敗北として描かれるのか
そして薩摩藩邸焼き討ちは西郷大久保の黒幕論で終わらせるのか
この辺りだな
特に薩摩藩邸は西郷大久保の指示で浪士たちが暴れる演出以外見たことないが今回はどうなるのかね >>904
しかも、鶏が先か卵が先かじゃないけど、その目算自体は的中してて
面従腹背の薩摩の妨害等による流罪の不徹底、
それに抗せなかった幕府の弱体化の結果として
武田金次郎らが予想外の生還の上で官軍になってしまったから
元々市川らがそれ以外の者を徹底的にすり潰して怨嗟を受けていた事もあって
市川支持の農民レベルに至るまで収拾のつかない殺戮になってしまった
あの時点で天狗の完敗で終わった、と本当に決着できていれば
市川三左衛門自身は観念的農本主義の斉昭よりも商業にも明るく
天狗、攘夷みたいな妙な出費もなくなって水戸の経済発展も緒につき始めていた
織田信長も北陸で徹底した皆殺しをやった後は。統治する重臣に傲慢を厳しく戒め
インフラの発展を促進する近代的な統治をしてる 斉昭がカリスマ性あったから農民にまでそういう思考が浸透してしまったんだろうな
慶篤はとんでもない負動産を相続してしまった訳だ スペインやイギリスの植民地政策見たら攘夷攘夷言いたくなるのはわかるよ
だからこそ西洋を学んで国力を上げる方向に舵を切った人が輝くんだけどさ >>896
租税制度制定もこの人か
渋沢は農民も商人も武士も経験したからこそ身分制度以上に租税負担の不公平さがわかっていそう
自己申告制度ももしかしたらこの人の考えた事?
>>900
志村けんにやらせたら暗殺シーンをはじめ何をやらせても、もしもシリーズなどのコントになってしまう そもそも藤田小四郎はもし生きてれば出世してた逸材なのか?
何か典型的な親の七光り野郎にしか見えないんだが 天狗党の行ったのは攘夷と言うよりただのテロ行為だからな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。