>>894
ドラマや映画で、オープニングもしくはエンディングでキャストやスタッフが表示される「クレジット」。

基本クレジットの流れとしては、原作・脚本家→音楽家→主題歌→キャスト→スタッフ全般→プロデューサー→演出・監督→制作著作という順番になっています。

特にキャストは、ある程度順番が決まっているのです。
主演→準主演・ヒロイン→メインキャスト→端役→重要人物

ちなみに、クレジットにおける専門用語は、以下の通りです。
・トップ……言わずもがな主演の人。
・トップ2番手……2番目に名前が来る人。ヒロインや準主人公がここになります。



1974年「砂の器」における、
オープニング、ポスター、プレス、パンフレット、
のトップクレジットは丹羽哲郎、
加藤剛はトップ2番手または3番手
客観的にみたら主演は丹羽哲郎で決まりですね