【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART54
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART53
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1623817909/ 九郎の死は描きそうだしその過程で彰義隊から追い出される喜作たちを描くのかな
尺考えると青天で描かれないかもだが作太郎がとても良い息子で栄一と一緒に喜作の借金返済をしたんだよね
栄一は華やかな肩書ではなく自分を知って長所を生かす選択で成功者になれる言動してる
家康公が解説してたが経済なくして生き残れないという時代になったのも味方した
明治政府にいって大久保利通らと出会い百戦錬磨となる過程も面白そう フランスで官僚と軍人と商人が全く同等の立場でビジネスの話しをしているの見た栄一
ワシはこういう世の中を作りたいんじゃと思った栄一であった >>780
実力を認めて劣等感を抱いているのと大好きは違うっしょ >>801
家茂と慶喜は好きとか嫌いとかではなくお互いがないものを相手が持っていることを
わかっていたって感じ
そして二人とも徳川を支えたいということだったのだろう
慶喜は保身自分勝手と言われるがだったら最初春嶽が大政奉還してしまえというのに
乗ったと思うんだよね
それでもあくまでも公儀をお守りしますというのは徳川の人間として徳川を
支えたいということではないのかな 慶喜も謹慎に徹したの自分というより徳川家臣団とその家族を守りたいという気持ちが大きかったのでは >>788
アイドルヲタどうこうではなくこの大河の慶喜は一橋視点の慶喜なんでしょう
渋沢栄一が一橋家臣で慶喜を生涯の師としたからね
今までの司馬遼太郎の慶喜像が薩長目線なんだよ
情がないというより情はあるけど先が見通せるから情より理を優先するし
情より自分の職務に忠実な人だったんだと思う
そしてそれは円四郎、慶喜、栄一に通じるところもある >>803
西郷みたいに武士の不満を代表して祭り上げられるのが嫌だったのではないのかな
慶喜はイギリスとフランスの動きだって見えていただろうしあの当時欧米列強の
アジアに対するやり方は酷いものだったから
内戦なんてしたらどういうことになるかは慶喜はわかっていただろうね >>799
栄一は目の付け所が早かったんだろ
勘定なんてってバカにされる時から経済を身につけたから明治になってから活躍
反面喜作は武士になって武士として生きることにいきいきしてる
ああいう人が明治になってから武士の商法で貧乏していたらそりゃ
西南戦争起こるのもわかる
慶喜はその不満を代弁するのに祭り上げられるの嫌だったんでしょ 栄一は元家臣ではあったが慶喜を生涯の師にはしてないと思うけど
よく言われる墓が近所はたまたまらしく谷中霊園なのは渋沢家明治12年からのことだそうで
名誉回復の為に伝記書いたというが歴史学者も入れてるので後世に記録として残そうというのもあったのかなと思う >>808
名誉回復のために本を書いたのはそうでしょ 欧米
徳川が差し出した首都を焼き払うことはさせないし徳川を滅ぼすことも許さない
その代わりトウホグで殺しまくってこい
ペリー艦隊
太平洋戦争終結、敗戦の調印式は
ペリー艦隊の旗艦が投錨していた地点に戦艦ミズーリを投錨させ
当時のペリー艦隊のアメリカ国旗を博物館から取り寄せ戦艦ミズーリに掲げる
教科書でも使われている戦艦上での調印式だが
実際は空を覆い尽くすアメリカ軍の爆撃機、戦闘機が大編隊を組んで飛んでいた 大坂城撤退はちゃぶ台返し
(ノ-_-)ノ~┻━┻
そのため重臣の信頼を失い
江戸城無血開城はまな板の上の鯉状態になっただけ >>809
栄一の師というと惇忠じゃないの?慶喜って元いた企業の社長ってとこでしょ 慶喜は昭和天皇からしたら降伏が早かったんだろうなあ
東京大空襲、原爆落とされる前に降伏した
武士的にはせめて硫黄島やってから降伏しろというのもわからないではないけどね
それやったら日本は英仏の分割統治で清と同じかそれより酷くなっていた まあ青天を衝けで大政奉還と戊辰戦争をどう描くかは興味あるな 身内の事だからあまり語りたくないと前置きした上で、喜作はせっかちな性格で山師的な部分があって商売で損失出したと言っているね 栄養学あったのかは知らんけど、豚一様は脚気知らず。 >>725
>>718
黙れよ、リョナ爺
>>734
>>736
醜悪なんだよ、リョナ爺
>>740
マジ黙れよ、リョナ爺 A対Bの内乱で自分が明らかに片方のトップで対する片方のトップがミカドの構図で
尊王第一の慶喜だからすぐ身を引くのかな 喜作がせっかちなのは分かる
直感的であまり物事に対して深く考えない人物に描かれてるね
栄一は逆に考えすぎて時に深みにハマりがち
でも人の言うことに耳を傾けるからハマりっぱなしにはならず、気持ちの切り替えが上手い
あくまでドラマ上だけど 652名無しさん@お腹いっぱい。2021/06/21(月) 21:44:24.85ID:nGkTv8/q
子供が強姦されるリアルな描写は無理でも
事後に股から太腿に血が滴って絶命してるシーンとかやってほしいかな
653名無しさん@お腹いっぱい。2021/06/22(火) 00:04:25.32ID:idc37jui
まだ子供を産めないような身体の少女が意識が遠くなるように出産死する姿は見たい
少女の死とは時に美しい
強姦されて暴行され子宮破裂などでの死は無惨ではあるが出産死では美しい死に顔が期待できる
↑
こいつがとっとと逝けばいいのに 栄一は喜作について「他人を凌ごうとする」とも評している。実はこの表現は本の中で頻繁に登場するワードで栄一はこれが嫌なんだよ。
それ以上に嫌いなのが立場を利用して理不尽に偉そうに振る舞う奴。岡部の代官から始まり、叔父の宗助、その子供の新三郎(ついには仲違いをして無念流の免許皆伝をもらいそこねたw)などなどw 喜作の借金の額調べたら2回あって1回目が10万円で2回目が70万円今でいうと億いってるとんでもない額
いくら人生の相棒とはいえ栄一よく助けたな
会社500福祉600手掛けた人なので一般人の感覚で語るのは間違ってるのかもしれないが 家茂は田安亀之助に跡を継がせたかったらしいが、難局の真っ只中で4歳の子に継がせようとかちょっとおかしいな >>823
助けたというより、喜作はほぼ自分の分身だからね。殺人で収監されていた長七郎を助けようとする人だよ、借金くらい気にしないw >>824
慶喜のサポートが得られるはず、と考えていたようにも取れるよw 喜作みたいな性格の奴は相場とかギャンブルしちゃうから無理w 司馬視点といえば三田村慶喜や本木慶喜は非常に頭がきれて人を寄せ付けないオーラがあったが新門辰五郎との交流で人間味を出していたって感じだったな
錦の御旗が掲げられて帝に弓引くこと出来ぬとあっさり大坂を抜け出してしまったのも共通してる >>823
喜作は武士としてしか生きられない人種だったのかもね
栄一がいなければ士族として西南戦争のように滅びる側に回ってもおかしくない 武士としての適性はあったが後半の経済人としては失敗続きか
なんか又やんの反対の人生だな
又やんは武芸は才覚なくて失敗続き、商人としても失敗して借金まみれになったりするが後半は成功していく 栄一もパリ行く前に亀之助が継いだ方が良いと進言するつもりだった >>741
>>743
スレチだ、バカヤロー
>>745
消え去れ、リョナ爺 >>250
いい男ぶりだったのになんで途中から眉毛がなくなったんだろう >>817
脚気って芋や豆や雑穀をよく食べる田舎には少かったらしいが、当時の医者はなぜその辺りから解決策を見いだせなかったのかな 脚気も怖いが壊血病も怖い
現代に生まれてよかった…… 森鴎外ですら感染症だと思ってたくらいだし当時の医者に求めるのは酷な気が >>835
仕方ないよ脇役なのに日曜日の喜作は主役を食うくらい格好良かったんw
高良健吾、本領発揮の回でしょ 今は格好良くて終盤情けない役になるのか喜作は
逆又やんって感じ 喜作は最後っ屁が笑えるような洒落にならんような
息子さんと栄一で当時のお金で30億円を全額返済したとか >>844修正
喜作の借金の額面は70万円で
今なら30億円 >>803
鳥羽伏見ではあっさりと家臣を見捨てた慶喜 静岡での謹慎は家臣団を守るため? 随分とご都合主義な解釈ですねw 喜作は又八よりも武蔵って感じ
今年の配役なら草gが合いそうだけど堤の印象が強すぎてイメージがどうしても固定されてる 日曜日のは家茂が将軍やめたいらしいし倒れてもう徳川の時代じゃなくなってる回だった
薩摩が朝廷や長州と組んで徳川を倒すのが幕府にも見えだし
大久保利通がグラバーや春嶽や岩倉具視と繋がってますみたいなシーンがあり武士の時代が終わりに近づいてる
そんな時に喜作が栄一の勘定方をからかったのは実際にあったことと知り
この時既に栄一と道が別れたんだなパリ行きの前だったんだなと新たな発見だった 勝安房守が名前でてるが、配役なし。出さないつもりかな。江戸城明け渡し時の川路の自害はドラマに出ると思うのだが。明け渡し交渉は、ナレで済ます気かな。 勝海舟は無血開城で江戸を大坂のような阿鼻叫喚の戦火になる事を救ったのは評価していいと思うよ >>847
なに言ってるの
あの時点では謹慎と旧幕臣達への接触禁止に従わなければ、自分の命も接触した家臣の命も危ないんだから
黙って従うしかないだろうに
歯医者の慶喜には選択肢なんぞは無い 慶喜さんが無駄な抵抗しなかったのはよかったとして
生きていると恥ずかしいし責任とって自害しますってならなかったのはなんで? >>854
家茂の虫歯とかけてるとすると、なかなかやりおる 糞雑魚会津人のせいでオリンピック観客が1 万になったな 今日の今でしょ講座
ttps://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/
今、教えたい!幕末・明治の2大偉人「渋沢栄一」&「徳川慶喜」本当にスゴイ偉業SP!
カズレーザーが一番尊敬している「渋沢栄一」の魅力を熱く授業する特別編。 江戸が攻め滅ぼされる展開もある意味見たかったかな。 見ないでいいやつだな
栄一の真似とか喜作みたいになるだけだぞ >>859
江戸で徹底抗戦して完膚なきまでに負けて江戸が焼け野原になって無条件降伏するのと
江戸城無血開城しても「まだ戦えるのに!」で強硬派が未練がましく東北から函館まで
ダラダラ戦争続けた史実とでは、どっちが被害が少なかったんだろうか
一番良かったのは江戸城無血開城できっぱり戦争が終われば良かったんだけど 栄一の話が長いのは史実
その長い話を筆記して編纂されたのが『論語と算盤』や『雨夜譚』という本になってる
それだけでかなり話をする人だったのは察する 大坂が無血開城で降伏したけど各地の浪人が城に立て篭って戦が続いたようなもんか
江戸の町人からしたら勝には感謝してもしきれないだろうが会津とか函館とかは江戸が炎上しても粘った気はするけどなあ >>863
でも旗本も根性を見せたと思う 薩長側にも大義名分が完全にあったとは思わないし、薩摩の江戸に対するテロ行為も徳川側にとっては許せないでしょう
勝海舟の交渉は評価されるべきだろうが 箱館戦争の前に上野や飯能でも戦争やってる戊辰戦争モノではいつもスルーされがちだけど
栄一の養子である平九郎が亡くなるし喜作と惇忠のこともあるので青天は描くんだろうとそこを期待してる
一橋にいたのはわずか6年でパリ期間抜けば4年弱しかなく話したのも数回でしかない栄一が
慶喜名誉回復の伝記を書くのを金出してまでやる理由が分からない
昭武の方がパリでずっと一緒にいたので仲良さそうという感じに青天でもなりそうだし 自分の能力を正しく評価されスピード出世&パリ同行
十分すぎると思う 戊辰戦争での会津若松の町は阿鼻叫喚の地獄絵図になったのかな? 寧ろ会津若松の非藩士の中には積極的に官軍に協力した者もいたと聞く 一橋も良い思いしてるんだからWin-Winで慶喜の名誉回復までするならお釣りくる
今の感覚ならね
慶喜側の当たり前みたいな態度が気に入らないのよ >>851
春嶽と容堂は最後まで徳川宗家の新政府参加にこだわってたし
そういう人に幕府を見限ると言ってしまうのは不味くね?と思ったけど史実なのかな >>869
栄一自身に負い目があるからに決まってるじゃんw
自分と慶喜をダブらせて慶喜を肯定することで自分の人生も肯定したかったくらい草莽の志士達を裏切り、攘夷(倒幕)思想で幕臣やってたもしくは一橋家に仕えた自分が許せなかったんだろ >>874
それはないと思うな
他人の人生を肯定することで栄一が自分の人生を肯定はしないと思う
裏切りというけど草莽の志士になったのも一橋に仕官したのも幕府を倒す為のひとつの手段でしかないし
それで慶喜が将軍になった時はガッカリして幕臣になった時にはやめたいとなる
>>873
どんなに草gが良い人に見せても家茂の方が好かれてるのは青天でも変わらないようだし
草gが私が将軍になっても誰もついてこないとセリフ言ってたが春嶽まで
栄一主人公の大河なんだから慶喜フォローそこまで必死にしなくていいということか
本木の時にやってなかった栄一が名誉挽回の伝記書くとこまでやるなら史実通りに明治ではからい評価にするしかなさそうな 栄一の慶喜語りって本で読んでもよく分からん熱量が凄いから一方的に感じるくらいがいいのかも
うろ覚えだが男の元に嫁いで尽くす女の例えだして
一度仕えた主にはそのように尽くし続けないと的なポリシーがあるとか書いてたし
隠居慶喜への訪問やら名誉挽回活動は根本は慶喜を慰めたかったっていう感情的な想いも感じた 庶民は侍と違って観念なんかでは動かない もっと現実的 善政さえ敷いてくれさえすれば施政者など誰でも それは昔も今も同じ良い 弁舌好きな渋沢栄一に「この人はひたすら話続けるのでこちらが話す隙がない」と云わしめる大隈公とは 当時ブイブイ言わせている長州閥へのカウンターの意味もあったろう >>875
栄一は慶喜について「他人にどう思われても気にしない人」と書いている。それが本当なら慶喜の名誉回復など大きなお世話だし慶喜の意思を尊重するならやりはしない。栄一が自分のために自分がそうしたいからやっただけだよ。もしくは残される家族のためかな。
栄一も慶喜も自分が正しいと思ったことをやった。でも他人からはそう思われていない。その居心地の悪さからどうしても逃れることができなかったからどうにかしたい
つまりは自分が良ければそれで良いという自分勝手を戒め、ちゃんと世間に説明しろや、それが責任というものだよ、ってね。だから結局自身も自伝を書いちゃうわけさw >>877
善政ならば、なんなら外国勢力でも構わないよな
庶民視点なら しかしドラマが今1866年で慶喜公伝を作り始めるのは1893年だから
だいぶ先の話だね、ほとぼりが冷めるのを待ってたんだろうけど
>>878
栄一評だと明るい人みたいで大隈さん楽しみw >>880
栄一は自伝書いてないよ
雨夜譚は語ったものを弟子が筆記してたもので原本はなくなってるが
残ってた冊子か何かで岩波が出版したというやつ >>883
え?雨夜譚の初版は明治じゃなかったっけ?談話筆記だけど著作権は栄一にあって栄一の許可なくして出版はできんと思うし、講演会やてるじゃんw 幕末大河は最近だと八重と龍馬伝がそこそこ面白かったな
八重は会津藩士物語だった前半は良かった
龍馬伝は弥太郎を通した物語にした事によって上手く描けてた気がする
今年は円四郎に関しては良かったがこの後が不安だな 和宮はもっと若いの配役しろや
秋元グループでもいいから幾らでも若いのいるだろ >>884
ググっても岩波1984/11/16が初版じゃないの?講演会というか弟子だけ集めて語った
はしがきも冊子のやつじゃないかな
結構前のスレに雨夜譚の原本のこと言ってるレスあって、へ〜ってなったんだよね >>885
むしろ円四郎死んで主人公が目立った仕事するようになってから面白くなってきたわ >>889
演技に華がある人間がいなくなるとどうもな
喜作と栄一の対比をそれなりに描くなら面白くなりそうだけど >>886
分かる
色々な意味でこんなだったろうな感があって絶妙 >>889
前回もだけど栄一大活躍だね、主役がちゃんと活躍するのいいな
農民や猪飼とのかけあいも面白いし 栄一は帰国後もいろんな対立軸の中にいるから話作りはなんとかなりそうだけどね
木戸派vs大久保派とか
東の渋沢西の五代とか
対三菱とか 円四郎暗殺からずっと暗いけどほっとする明るさが栄一と猪飼のとこだね
前回栄一が一橋は攘夷の為の腰掛けと言って猪飼が突っ込んだのも面白かったし
今回は話が長いと言って栄一の話を聞いても理解しない猪飼が面白かった
トレビアン栗本のキャラが濃いのでパリ明るそう
明るいだけでなく薩摩との政争もやるのかな
海外の栄一研究では栄一と比較されるのは岩崎弥太郎だね 朝廷と幕府、中央政界の中で慶喜にとって頼りになる味方が誰もいない感は、これでもかってぐらいに描かれてる気がする
唯一、天皇と家茂だけだったけど、片方は死んで、もう片方ももうすぐ死ぬし。 >>855
戦からは思うところあって逃げたけど
人生からは逃げなかったってところかな
死んだら楽だったかもしれないけど
それに自分のしたことに一切弁明もせず表にも出ず
後年明治天皇から総てを奪ってすまなかったとの言葉もあったし
華族の最高位である公爵を明治天皇から受け葬儀もお墓も神式
徳川の最後の将軍だったけど母方の天皇家の血筋が濃かったのかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています