【2020年大河ドラマ】麒麟がくるpart212
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【放送】2020年1月19日〜2021年2月7日
【脚本】池端俊策 / 前川洋一 / 岩本真耶 / 河本瑞貴
【制作統括】落合将 / 藤並英樹【プロデューサー】中野亮平
【音楽】ジョン・グラ厶【題字】中塚翠涛
【時代考証】小和田哲男【衣装デザイン】黒澤和子【風俗考証】佐多芳彦【建築考証】三浦正幸
【医事考証】星野卓之【古文書考証】大石泰史【時代考証補】小和田泰経【所作指導】花柳寿楽
【芸能指導】友吉鶴心【殺陣武術指導】久世浩【馬術指導】田中光法
【演出】大原拓 / 一色隆司 / 佐々木善春 / 深川貴志
■公式サイト https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/tag/index.html?i=14252
※前スレ
【2020年大河ドラマ】麒麟がくるpart211
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1618649175/ どいつも史実の人物はそう悪くなかった
(コロナのせいで)シナリオとオリキャラの犠牲になったとしか >>275
ユースケ最初は不安視されてたが結構いい役割だったもんな
手塚とおるもなんか不気味で裏切り者に合うイメージだった
榎木孝明は逆にいつもの大河の役よりちょっと地味だったな
朝倉メインの大河とかも見たくなったな
宗滴とか真柄兄弟とか出してさ
逆に浅井夫婦は空気過ぎた
まさかお市があんな出番無いとは… >>278
それはわかるが信長メインでお市が空気なのも珍しいからなあ
まあ光秀とお市はあんま関係ないし朝倉メインなら浅井まで目立たせる必要はないしな
しかしあるゲームでは光秀と鹿之助が仲良しになるらしいがそんなトンデモ大河でやったら駒批判どころじゃなくなるな 鹿之助って山中鹿之助?
だったら光秀の与力だったこともあるしトンデモってほどでもないと思うが 丹波攻めで褒美貰ってるくらいだから面識はあると思う むしろ山中鹿之介が主役なら光秀の配下になる話は絶対出てくるはず >>280
>>281
史実だったのか
なんでそれを麒麟でやらなかったのか
たしか母親の磔もやらなかったよな 丹波攻め自体が殆どやらなかったから山中鹿之介出す余裕までなかったんだろう
軍師官兵衛では鹿之介は目立ってたから小朝光秀と少しくらい話す場面はあってもいいと思ったが
母の磔は丹波が観光の目玉にまでしてたのにスルーされたな
そもそも母と言うより母の偽物(乳母)とも言われてる
それよりも煕子の痘痕残って妹が身代わり云々のエピソードこそやるべきと思ったけどね >>284
史実じゃないけど竹中秀吉のときはやったから光秀主役の麒麟でもやるものかと思ってた
まさかナレ死で済ませるとは あの時は本能寺へのカウントダウンとして磔が必要な感じだったけど
麒麟であれをやったら今回の本能寺の解釈とブレが出てしまうような気もする >>286
磔描写はないけどおんな太閤記では光秀の陣に母の首が送られてきたね
その時既に信長を討つ決意をしていた
利家とまつでも描写はないけど光秀の会話で脚の悪い母を見殺しにされたと言ってる 本能寺の動機として母親を見殺しにされたり信長の残忍なところについて行けなくなった説を取らなかったから母親エピは必要ないとされたんだろう
同じく帰蝶が信長の母親役に据えられたから煕子の妹(御ツマキ)を出すわけにいかなかった
=光秀愛妻エピソードカットに繋がった いろは太夫は、京の面々と光秀つなぐ必要があるから仕方ない
麦と堺はいらない コマ答案は市井の様子を描写する解説キャラとしてならいいけど、将軍の側用人にまでなったり正親町とサシで囲碁できるほどな実は大物設定にする必要性はなかったな >>293
一応菊丸はモデルがいるからな
岡村の演技は下手だったけど
イロハ大夫は出雲の阿国が元ネタかと思ったら違うんだよな
東庵は曲直瀬道三かな? 岡村は序盤みたいに光秀のお供なら良い使い方だったな 菊丸は明智の架空の家臣で忍びも兼任とかで良かったのに
どうせ明智の家臣殆ど出てこないんだし。 >>300
そんなことしたらますます伝吾や秀満が必要なくなるだろ
どっちかというと秀吉が忍びや間者を使いこなしてた描写が多かったな麒麟は 秀吉との手取川の前の喧嘩のシーンとか貫禄が全然違ったもんな いつもの権六だと大概いかつくて大物感ばりばりだからな
これの柴田は松永に無能判定されるぐらいの微妙キャラ扱いだし 大体美男子勝家なんてあるかよって感じ
安藤政信って実年齢より若く見えるタイプだしな でも、ハンサム勝家ならお市の方の組合せも納得できるw 松平健なんてお市が嫁に行く前から惚れてたような感じだったぞ
と言うか松平健の勝家は人柄も他の勝家とは全然違うし流石に比較にならないか
手取川秀吉撤退に関しても自分の不徳の致すところと信長に頭を下げるくらいだからね
あの人の良く面倒見のいい勝家だから狡く汚い事でもなんでもやる秀吉に負けたのに説得力もあったけど 安藤政信ほどのイケメンはほとんどいないけど、「イケメン枠」ってそれとは意味が違うの? 佐久間信盛ともどもなんか意味のあるキャスティングかと思わせて全然意味なかったな 佐久間はおそらく方針が変わってキャラ変っぽいね
桶狭間でも一人雰囲気違ったけどいつのまにかいい人みたいになってた というか金子佐久間と被るんだよな安藤勝家
佐久間のキャラ変は勝家と被らないようにするためだったのか?
あんま勝家出番無かったけど 都合の悪いことは全てコロナのせいにできるある意味楽な大河 本木道三の死の回がショボすぎ…
「わしがそなたの父じゃあー」 自分が主演の立場なら自分が死ぬ場面はしっかりと演らせて貰いたい所だわ
主人公ナレ死&生存説仄めかしは、最終回まで本能寺の動機を視聴者にわからせないようにしたかったのと、光秀が四方八方からソッポ向かれて主殺しの大罪人として死んでいく姿を「光秀は私」と言っていた脚本が描きたくなかったのが大きかったね恐らく 主役が亡くなるシーンは描きたくないって脚本家のコメが出てたような…
あのラスト好きなんだけどな、駒締め。嫌いな人多いね 麒麟がくるというタイトルが光秀=天海説を示しているのは明らかだろ
わざとぼかしてるだけ >>322
あのシーン自体は綺麗な感じだったし悪くはないけど
いかんせん駒が嫌われすぎたからな
また駒かよ・・・ってなった視聴者が多いんだろ 山崎の合戦やらなかった理由は綺麗に終わらせたいとかコロナがどうとかというより単純に本能寺以後の光秀たちには興味なかったんだろなスタッフが 本能寺序盤での誰を狙うでもなく塀の外からアーチ状の軌道で大量の矢の雨を降らせる戦法って、実際の兵法としても戦国ドラマの演出としてもありふれたものなの?
やられる側の立場で考えると、あれをやられると外に兵を展開できずに中に追い込まれるから合理的な攻め方とは思ったけど もし第43回で本能寺突入寸前まで行き、最終回前半で本能寺・後半で山崎を描くような筋立てになったとしたら、それはそれで本能寺の陰が薄くなってしまい、光秀と信長の友情物語というテーマが最後の最後でボヤけてしまっただろうな
第42〜43回で本能寺を描き、最終回で山崎の戦いと光秀の最期を描いた場合だと尚更
そういう意味では本能寺をクライマックスに持ってきて後は駆け足って展開は間違ってはいない 制作側としては、友情とか親子とかの絆があったつもりなんだろうけど
それをちゃんと描ききれてねーから、当然視聴者に伝わってねーんだよな 最終回で光秀が信長に昔の優しい信長に戻ってよ!って言ってたけど、昔の信長って賢さはあったと思うけど優しかったか?
浜辺で魚を売ってたのとか、純粋な優しさというより、他人から喜ばれたり誉められることで親に満たしてもらえない承認欲求を満たそうとする行動ともとれる すくなくとも光秀に対して暴力的ではなかったからじゃない?
終盤とつぜん家臣へのパワハラと暴力が始まった感じだった 母が大事に飼ってた鳥を食べたりしたし
可愛くなかったんだろうな そういえば土田御前本能寺後も生きてるのに途中で出なくなったな
なんかの大河だと信長死後に一言言うシーンがあったはず
信忠も村井も役者使ったのに本能寺では出番無かったし 奇跡的に沢尻エリカの代役川口春奈が当たったな
沢尻事件のとき、代役に剛力彩芽とか榮倉奈々の名前が挙がって大反対だった
川口春奈って聞いたときも誰その人?って感じだったけど大ヒットだったわ 榮倉奈々にはオファーして断られたらしい
川口春奈知らないのは流石に無知だと思う
18歳くらいの時に結構売り出されてたけど暫く見なかったなって感じではあったが 今さらだが本能寺での信長は一方では光秀が自分を殺しに来たことへの悲しみや「何故?」という気持ち、他方で最後に自分を討つのが他の誰でもなく最愛の光秀であることに歓喜する気持ちの両方で笑い泣きしていたって解釈でOK? 最愛云々は置いといて、帰蝶は自分を捨てたのに対して光秀はただ去る事はしないで殺しに来てくれたって事を喜んだ節はあるかなと 殺しに来るのは離れていくのとは違ってある意味で最後の最後まで自分に真剣に向き合ってくれたとも取れるからね 殺しに来たのが光秀だから信長は喜んでるとばかり言う人いるけど、一番は悲しみだと思う
当たり前だけど
色々入り混じった感情が「そうか、十兵衛か…」の涙目の表情の中に全て表現されてて、あそこの信長の演技は凄かったな 「自分を殺せる男がいるとしたら、まぁ十兵衛くらいなものだろう、是非に及ばず」 だからヤンホモ呼ばわりされるんだよ終盤の染谷サブは 帝や家康が光秀と仲良くしてたら荒れに荒れて光秀に折檻してたからね
そして帝には譲位させようとするし、無理やり光秀を家康の接待役から外して家康から遠ざけようとするし
あと義昭暗殺指令を出して義昭と自分のどちらを取るか選択を迫る試し行為もあったね 十兵衛も十兵衛で鈍すぎ
長い付き合いなのに信長が自分に向ける気持ちをまるで分かってなさそうだし
分かって受け止めてあげるどころか嫉妬を煽って信長が精神的に不安定になる行動ばかりしちゃって とはいえ常識的に考えて主君が自分に病的なまでに執着してるとか思いもよらないやん あれは光秀視点。10代だった頃の信長像を光秀がちっとも更新しないからあんな幼稚で異様な信長になる。 そんな愛憎劇で謀叛起こすよりマイケル富岡光秀みたくただ安心して眠るために謀叛起こしたでもよかったんじゃないのか
主役がそんなシンプルでは駄目か 石川さゆり磔にしなかったのは史実じゃないからというよりそういうことで信長憎しの理由にしたくなかったんだろうな
というか光秀って家臣だけじゃなく母や妻や娘周りも空気だったな
官兵衛や幸村のときみたいにいかなかったのか
伝吾が秀満利三より偉い扱いなのも納得いかない
せめて官兵衛の三家老みたく対等な立場とかにすれば良いのに 脚本からしたら麒麟はあくまでも十兵衛と信長の愛の物語が主要テーマ
十兵衛と母・妻の家族愛、十兵衛と家臣団の絆を厚く描いてしまうと主要テーマがブレる
本能寺の変を最終話のクライマックスとし、その後が手短なエピローグのような扱いだったのも同じ理由と思われる だから駒を逆恨みサイコ女に描いとけと
東庵はヒヒ爺で 戦国青春群像劇と謳ってたのに風呂敷広げて回収できないで終わる脚本
取り敢えず猛烈に要らないパートがあってそっちは詳細描いてるのが何とも >>359
風呂敷広げられてすらいなかったけど
ロクなストーリーもなく、深みのない記号的な人物描写がほとんどだった "大河ドラマ 麒麟がくる 完全版 第参集 PR動画"
https://youtu.be/Cmkxg6YMWtA
最初の、織田信長は死んではならんのです!の後に流れるBGMのタイトルがかわる方いませんか? 腐女子だらけのスレになってしまった
この大河にふさわしいと言えばふさわしいけど 十兵衛も信長の苦しみをもうちょっと想像してやれって思ったね
最終的に責任の帰属主体とはならない家臣or親友?だから理想論を好きに言えたり「良い人」で居られ続けるという自分の楽な立場に対する自覚がない
主君・天下人として自分の決定や部下の行動の結果責任が最終的に自身に帰属する信長の立場の方がよほど苦しい 最終話でようやくその苦しみがわかったからこそ本能寺の変に繋がったんだと思うんだが 信長の主観としてはそういう苦しみからの解放感も結果的にはあったかもしれんけど、十兵衛としては信長を造った自分が信長を上手く軌道修正させられずにモンスターにしてしまったから造った者の世の中に対する責任として信長を始末するって責任意識がメインで、信長の苦しみを慮ってるようには見えなかったかな
あくまで個人的な意見だけど >>365
自分の感じ方はちと違う
信長の「子供の頃のようにゆっくり眠りたい」という呟きを聞いて、信長の苦しみを知った十兵衛は自分が信長をそこまで追い詰めてしまった事の責任を取るために殺したのだと感じた
殺す事でしかもう信長は止められなかったから 間違いは正さねばならぬ。
よろず、作ったものが、その始末をつける他あるまい 朝廷、幕府を守るため信長討つのはいいけど事後がノープラン過ぎて どうせなら官兵衛みたいに帰蝶の一言で「これからワシは天下を取る」とかキャラ変すれば良かったのに 天下取りには興味なさそうだったもんな光秀
まあ史実でも謀叛の動機としては弱い説が有力だが天下取りは 十兵衛は久秀に焚きつけられてたし「わしが必ず麒麟を連れてくる( ・ิω・ิ)」って言ってたから動機の一つには含まれていたと思うよ 口ではそう言ってたけど、信長を失った十兵衛はほぼ脱け殻状態で大きな言葉に反比例して精気が乏しかった感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています