征夷大将軍が敵前逃亡して、さっさと蟄居謹慎、罪を全て会津藩等の佐幕藩に押し付け、維新後は、有り余る金と時間をもて余して、趣味三昧、挙げ句の果てに妾を何人も抱えていた、絵に描いたような「バカ殿様」のどこが英雄なのでしょうか?
こんな「バカ殿様」のせいで、維新後も生活に困窮し命を絶つ者も多かった元幕臣達が不憫でなりません。