>>428
政子は当時としても嫁き遅れだったらしいからあれはあれでハマりの印象
最初の子供が殺されて夢遊病みたいにさ迷ってる所を引っ掛かったんだよな
とにかくあの作品での流罪時代の頼朝って自暴自棄の虚脱感が強かった

草燃えるでは逆に全て策謀で動いてるって感じなんだよな
政子との会話ですら何か計算的な芝居を感じたして同時にそれ以外の女との関係は全て遊びで相手を人間と認めていない
その石坂頼朝が生の本音らしき物をぶちまけた一つが義高の助命を拒否するところなんだよな
俺は第二の俺を作りたくないって