【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART71
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【放送】2021年2月14日〜2021年12月26日
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
■公式サイト http://www.nhk.or.jp/seiten/
■ツイッター @nhk_seiten
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前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART70
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1632096966/ 妾が20人いるのが悪いとは思わないけど
このドラマだとカットされるのでは?
もしくはなんか理由つけて好色って面をごまかすか
史実を追求するならそこもちゃんとやれよと思うわ
エロい吉沢亮とか新たな一面見せればファンも入れ食いになるだろw 国づくりを頑張ろうと思ったら盟友がヘソ曲げて引っ込んだとかストレス半端ない 静岡は食い詰めた幕臣がいっぱい来たから住宅難だったけど
東京は大名や領地の定まっていた旗本は領地に帰って行ったから
住宅余りだったもんね 昔の大河だと
である
まつどのにころされますぞぉ
なんてのがあったな 父さんの栄一殿様扱いは史実で
血洗島への帰省時、殿様が来た時と同じ
対応を村がしたことで栄一はドン引くというおまけ付き 大久保は使節団の前だね
西洋コンプレックスが強かった時代か 西南戦争で滅茶苦茶借金抱える明治政府
どうする栄一? なんかこの何年かって周りは時がとまっているような感じで栄一に接しているけど、
栄一は物凄いスピードで色々やってて、おれもこんな感じで仕事したいわ >>275
交渉するのに全権委任状が必要って国際ルール知らずに
大久保と伊藤が取りに戻る失態かw 伊藤博文役の俳優滑舌悪いし台詞のテンポ悪くて微妙だな
ミュージカル俳優だからかな >>276
その頃は官僚辞めて、実業家で大忙しの時期だから
直接は関係ない 改正掛、今でいうとマンマデジタル庁だな
誰か栄一生き返らせてくれないか 今後、喜作の出番はどんなところになるんだろうか…。 >>284
栄一は半沢直樹で誰にもハッキングできないメガバンクのセキュリティを作り上げてた記憶が... 今日の騒がしさならカマキリ先生の岩崎弥太郎が混じってきても違和感無さそう >>233
為替レート誤魔化されて不当に流出したんじゃなかったっけ >>285
出所して栄一のコネで入省して海外視察行くんや。そして海外行ってる間に栄一が辞職するw帰国したら「じゃあ俺も辞めるわ」って辞めて、栄一や陸奥の世話で小野組に就職したと思ったら一年ちょっとで小野組が解散、プーになるw
ドラマ的には喜作の「君公の汚名を雪ぐ」という意志を栄一が継ぐ事で徳川慶喜公伝編纂事業に取り掛かるんだと思うよ。 >>133
初期のインタビューであの地域の方言をいろいろ混ぜて創作した架空の方言だと言ってたよ
はっきりどこのと書くとうるさい人がいるからじゃない? 栄一も惇忠も尊王攘夷派だった過去がじわじわ効いてて面白い >>270
栄一的に今日出てこなかったから木戸はもう出てくることはないよ。
史実だと今回の話の途中(明治3年)で木戸が栄一の自宅を訪問して「お前んとこにいる那珂通高てどんな人?文才あるみたいだからうちで欲しいんだけど」と部下のヘッドハンティングに来た。 >>291
鎌倉、室町幕府に比べて豊臣、徳川政権が諸大名を圧倒出来たのは
直轄鉱山による莫大な金銀があったから
徳川家康以来、佐渡金山を直轄にして
経済的にぶっちぎりのスタートダッシュをかけたのが江戸幕府
只、問題なのは、それを前提にした制度設計のまま政権が長期安定化した事で
徳川政権を番盤石の安きにつけた家光の時代には幕府からの出費も莫大なものとなり、
綱吉の時代には金山自体が枯渇して限界を迎えて
建前通りの米価収入に吉宗が頭を痛め年貢歳入と貨幣改鋳でなんとかかんとかやりくりしてた
だけど、その貨幣改鋳がある意味仇になって
幕府自身が財政の為に行っていた小判と銀貨の交換レートと金銀の交換レートの違いを
開国の時点で海外との交換レートに誤った形で適用した為に
本来徳川家による信用を補足して行う日本国内の貨幣の交換レートを
直接海外との金銀交換レートに適用して少ない銀と交換で多量の金が海外流出してしまう 栄一がお蚕様の知識や養蚕の人脈なかったら日本の経済はダメになってたんだろな
百姓出身なのが明治でこんな生きてくるとは あにいは今まで養蚕やってなかったんだね
ほんとに勉強しかしてないんだな >>276
その頃はすでに外野しかし、また、召喚されるの巻 大久保利通のちょっと良いとこ見てみたい〜
ほんとに何した人なのかわからん >>229
気候地形問わずほぼ全国ですやん。
おそらく徳川藩の領地か否か
>日本の養蚕業の主産地として、南東北、北関東、甲信地方、南九州などがあった。繭の集散地として栄えた山形県鶴岡市、福島県梁川町、埼玉県深谷市、埼玉県熊谷市、富山県富山市八尾町、長野県上田市、愛知県豊橋市、京都府綾部市は蚕都と、東京都八王子市は桑都と呼ばれた。 うちの父親は群馬の農家出だけど養蚕してたよ
祖母の家いくと元養蚕に使ってた部屋がある
一緒に青天を衝けみてると父が得意げにお蚕様語ってくるw 時が足りねえ
話数が少ないんだたら11月12月は90分にすればいいんだに >>300
薩摩人にも嫌われているし
大久保と前島密は仲良かったらしいよ >>293
各地方の出身者に方言指導は担当して貰ったみたいな記事は見たけど混ぜてるんだね
広範囲の地域で共通する言葉もあるし誤魔化せるちゃ誤魔化せるよね >>302
そうでもないのが >>301 から分かるよ
>>195 に江戸幕府諸藩とあるから たまに見せる吉沢亮のズルそうな笑顔が栄一に対する皮肉っぽくてまた良い 吉沢亮や演出はそのつもりは無いのかもしれないけど
>>311 >>300
井上、栄一と敵対関係にあった江藤を追い出し、反乱を起こさせ司法の手でぶっ殺したのが大久保や!井上と栄一の敵を取ったことになるんやでーw 大隈の佐賀は稲作の他には有明海苔の養殖とイグサ、伊藤の長州は三白(製紙、ロウ、塩)。綿織物が主力で高級な生糸は輸入物のご時世、そりゃ国産の養蚕なんて知る由もないわ。 郵便事業初期の消印って本当にあんな形だったの?
資料見ると大抵丸い消印だけど、
1円切手の前島密、結構イケメン 飛脚って現金も運んでから、結構襲われたらしいが、
西部劇では郵便馬車が襲撃されるが、
日本の時代劇は飛脚はあまり襲われないな。
たまに大事な手紙の密書とか持った飛脚襲われるが、
初期の郵便夫も現金書留持ってたから結構危険だったんじゃないか? >>301
そういう意味の地方ではなくて、
水はけのよい土地=畑地が広がる地域という意味です。
桑の木で米が取れない貧しい農村が生き返った。 >>316
配役発表されてるけど1話か2話しか出ない気がする。2話出たらラッキーか
俺的には本日、出るとは思っていなかった郷純造が出てたので思い残すことはないw >>317
面白いよね
大久保より私服肥やしまくってる真っ黒なのに
一緒に政府を辞めちゃうし、後で大隈ともやり合っちゃうし
やっと、福沢諭吉の名前が出たけど出演あるかなあ >>291
ごまかしたのではない
海外と日本国内では、金と銀の交換比率が
違うことを利用された。 飛脚はたまにトチ狂った奴に斬られるリスクもあるからな >>322
栄一が渡仏前に、モブキャラで出てた
勝海舟や桂小五郎も会話の中では出ているんだよね >>324
晩年でも伊藤と渋沢は友人だった
慶喜の名誉回復運動も支援してくれた
明治天皇と慶喜の謁見の手配もした >>320
そうとも限らないって書いたよね
肥沃な地域も>>301はあげられてますし
あなたの言うそういった一面もあるんでしょうけど
ちなみに現代の養蚕の桑の栽培は農薬を撒く地域では栽培できないってのは最近何かの番組でやってた
ローカル放送だったかもしれないけど
江戸時代は農薬はないから >>183
官からすぐに民間に行ってしまうし
特に財閥作るわけでも事件起こすわけでも
無いから日本史に出てこない。
ちなみに五代友厚は開拓使官有物払い下げ事件で教科書に出てくる >>331
五代も大隈も伊藤もこれだけ出番あるけど十四年の政変
やらないだろうな深くは 江戸時代は金小判一両に対して一分銀四枚の交換
但し、一分銀には権現様の刻印が押されていて、これによって
一分銀四枚で小判一枚分の価値を徳川家が保証していた貨幣であって、
当時は匁を単位としていた銀の重量と金の小判の交換レートとは一致していなかったから
一分銀四枚分の銀を集めても、それだけでは小判一両分の価値には足りなかった
当時の日本と言う特殊な閉鎖経済安定政権下でのみ通用した貨幣交換制度は
幕末の新規の対欧米交渉に混乱を齎し
日本側の制度に理解を示さなかったハリスの強硬姿勢に対して
これを認めたら大変な事になると言う水野忠徳らの危惧を押し切った老中が折れる形で
一分銀とドル銀貨を同重量交換する理屈の条約に妥結。
結果、少ない銀との交換で金小判が大量流出する事態となり
日本側は対抗措置として小判の金含有量自体を減らした粗悪貨幣を流通させた為に
貨幣価値下落によるインフレーションが開国の弊害だとして
庶民に至るまでの攘夷支持の原因になった >>304
もともと青天がもっている枠をちこっと拡張するだけだから
それならNHKも文句はあるまい
おお…素晴らしい!!
建議書を書いてくれ 開明派と言われる西洋文明取り入れようってグループがあって
首領が木戸孝允で長州の井上馨・伊藤博文はもちろんだけど
できる人ならどこの出身でもOKの風潮があった
だから大隈や渋沢もここに組み込まれることになった
長州組が中心だから遊びも半端ないけどなぁ 当時の栄一の月収は250円
今の価値で言うと95万円程度
年収でいうと1,100万円ほど >>279
最近やたらとドラマに出てくるけどいつもかなり酷いね
何を言ってるのか聞き取れない事が良くある >>279
わりと好きだけどなあ伊藤
先週の焼き討ちトークテンポ良くてめっちゃ笑ったし ただ今日のは確かに大隈さんと大久保さんがどっちも同じに聞こえて混乱したな >>331
栄一なら第一国立銀行で日本史の教科書に出て来るが いままでさんざん手紙のやり取りの描写やっておいて
今更郵便が届いただけで大騒ぎって。
戦中の函館にいる喜作に手紙が届いたことの方が驚愕だったぞ >>348
自分たちで立ち上げた新システムが正しく動いたんだからそりゃね >>187
調べたら小野友五郎って茨城県風間の人なんだね。
天狗党に巻き込まれずに活躍できてよかった。
本はこれから買うか借りるかして、ぜひ読みたい。 今日も面白かったね。特に日本郵政が壊れてく昨今、前島密が郵便制度を作り上げたくだり。
ただ、緊急事態宣言明けだから視聴率はやや下がるかな とっさまとかっさまは、あんな夜遅く栄一の家出て、何処に泊まったんだろう?
今なら日帰り圏でも、当時じゃ到底自宅に帰れたわけがない。
片道4日位かかる距離だぞ。 今日めちゃくちゃ楽しかった
こんなにワクワクする大河って初めてかも
なんか社会見学感あるな 昔は切手は裏に貼ったのか?
全国一律だからあんなに沢山貼る必要無いのに。
それとも切手が料金に合わずに1円とか10銭単位なのかな? そういえば木戸孝允が全く出てこないな
新政府のトップのはずなのに >>357
木戸孝允は栄一が大蔵省やめた時に会いに来たらしいからもうそろそろ出てくるかも知れない
木戸孝允のことは悪口ばっかりの栄一自伝の中でも良いことしか書かれてない 郵便面白かったわ
ぶっ壊した自民党小泉は許せないな >>353
日が暮れるまで栄一の家にいたなら、これまでも渋沢家が利用していた元武具屋梅田慎之助の家に止まっている可能性が高い。
栄一は帰国後の帰省で東京から血洗島まで2日で帰った。浦和で一泊だったかな。2日目は朝早く出て夜に着いた。それ以外にも一度利根川に出て川を上る方法もある。これは千代達が静岡に行くとき使った経路の逆。 長七郎が人を斬ったのが1月23日夕刻だけど京にいる栄一らに惇忠からの早飛脚の文が届いたのは2月8日(第13回)
国が管理して良心的な料金で3日で手紙が届くというのは画期的だったろうと思う
前島密はイギリスにいたのに彼を希望通り郵便の父にした会計掛のみなさんは粋だね >>358
辞めるときに会ったのは三条
木戸は明治3年。西郷は4年か5年w >>353
商売で江戸に来ることあったんだし馴染みの宿でもあるんじゃない? 明治はじめて物語は庶民のエピソードが面白いね。郵便ポストのトイレや下駄をホームで脱いで汽車に乗ったり、太陽暦に変わって晦日の借金取りが時効になるエピソードとか。 >>364
垂れ便箱な
郵って郵便以外に馴染みの無い漢字だから仕方無いな。
駅のホームに脱ぎ捨てられた下駄や草履は遺失物になるんだろうか?
降りる時は裸足? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています