青天に出て来ないらしい木戸孝允が栄一宅を訪ねているとこから始まってる
木戸、西郷、大久保、大隈、井上と書記の栄一が廃藩置県について討議した時
西郷は反対する藩と戦をしてでもやるしかないがその覚悟があるのかと言った
大久保は木戸とバトルして大蔵省と民部省を分けて岩倉具視と民部省を抑えた
木戸は対抗して工部省を設置して工部卿となった
大久保はこれに対抗して大蔵卿になって改正掛を潰した
この時栄一は辞めると言うが井上馨に止められた
大久保らが不平等条約改正という名の欧米視察で2年留守にすることになり行く前に釘を刺すが
留守政府になると井上が大蔵省の実権を握り栄一と太陽暦採用で閏月1か月分の給料を浮かす等改革をする