【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART71
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【放送】2021年2月14日〜2021年12月26日
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
■公式サイト http://www.nhk.or.jp/seiten/
■ツイッター @nhk_seiten
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【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART70
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1632096966/ >>679
29話終了時点での年間平均視聴率は
麒麟14.86%、青天14.74%、
で青天は麒麟に負けてますが? 調整というなら麒麟青天鎌倉で数話ずつ減らせばいいのに青天ガッツリ削って他ふたつはノーダメだもんな 大隈でさえ、渋沢は上司に遠慮なく直言してみな閉口するほどだったと残してるんだね
渋沢栄一と大隈重信
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/culture/20210726.php
>渋沢が奉職した当時の大蔵省は、大隈の言葉通り、大蔵大輔(次官)に大隈(三二歳)、
>その下の少輔には伊藤博文(二九歳)、さらにその下の大丞の役職に井上馨(三四歳)が就任、
>さらに多くの旧幕臣も出仕し、少し前までの立場の相違を問わず、新しい日本を作ろうという
>若手俊秀の集う場となっていた。渋沢は上司に遠慮することなく、思ったことは憚ることなく直言、
>その議論の鋭さには、大蔵省の先輩達も皆閉口するほどであった、とのちに大隈は回想している(『大隈侯一言一行』)。 そもそも戦国の麒麟と殆ど変わらないなら大健闘だろ
一応戦国の直虎やビッグネームの西郷より視聴率だいぶいいし 大隈重信と伊藤博文は今仲良いけど今後不仲になるの? 幕末近代もので、主人公が渋沢栄一というあまり知られていない経済人
それだけで見る気はしないって人がいるだろうからハンデはかなりあった
しかし、出来上がった作品は大変面白い内容になっている
脚本、音楽、キャストもすばらしく、地味に思えた渋沢の人生もまた波乱万丈
これを多くの人に見られていないのは勿体ない
途中からじゃ・・・って人のためにも今からでも再放送したらいい 真田丸の前は花燃ゆだったんだね。あれと比べたらだいたいのものは面白いと感じるよ。 >>689
五輪開催中に深夜で総集編やってたような >>672
飛脚はまだですか?
シャンシャンシャンシャンシャン >>690
花燃ゆも、今回みたいに主役パートと世の中の動きを対比させるような描き方にすればよかったのに
夫の遺した隠し子を養子にしようか悩む45分とか、ラストが鹿鳴館でキラキラエンドとか…はあ >>675
青天がこんなに良作になると読めなかったんでしょ
前評判悪かったし、私も期待してなかった
三谷ファンだけど青天はここ数年群をを抜く面白さだわ
人気の戦国ものと三谷大河に挟まれて割り食った感はある
でもひょっとしたら短くなったからこそ中だるみなしってこともあるかも >>682
信長、秀吉、家康がでてるザ戦国王道大河ドラマが
渋沢栄一の大河ドラマとコンマで競って恥ずかしくないのか… >>685
慶喜に建白しちゃうくらいなんだから上司に直言なんてへでもないだろうね >>692
涙なくしては見れないシーン
個人的には山南総長の切腹シーンより印象が強いかな なんでもいいけど視聴率もっと上がらないのか?
面白いんだろ?せめて15%くらいは超えないのかよ 結局維新の原動力は徳川の優秀な幕閣というのが
これほどあからさまに描かれた大河は初めて >>708
視聴率が高い大河ドラマとして歴史に残るより
面白かった大河ドラマとして人々の記憶に残る方が価値あるじゃん >>709
優秀な幕閣がいなかったから徳川幕府は潰れたんだろw >>703
大倉さんは好きな役者さんなんだけどなぜか新選組!ではあまり印象に残ってない
どんなシーンだったっけ
山南の切腹と源さんの死はよく覚えている >>694
短くなっていいことなんてないよ
ノベライズから面白いんだけど短くなって描いて欲しいとこが描けてないのが惜しい
嫁入りした日の千代が後継ぎ生むことにこだわってるとことか
栄一がどこでどんな仕事していても主は慶喜というとこもカットだし 食ってかかってくるのは原作ファンなのか?
脚本家のファンなのか?
それとも製作の人間か?んなわけねえわな
そういえば去年5ちゃんねるに自称某番組の制作スタッフが後輪してたわ
スタッフしか知り得ない情報を知ってたな なんか、大隈と三井の番頭の雰囲気がかぶるな。
大久保は今回は悪役か。まあ良い人役になることはないんだろうが。 五代はこれからどれくらい渋沢と絡むんだろう
個性的な人物ばかりだから、描ききれずにばっさりカットされたら残念だ >>720
翔ぶが如くの鹿賀丈史くらいかな
上手く西郷と交互に目立つ脚本だった記憶
久光の尻拭いをする正助の苦難や薩摩から嫌われても敢えて国の為と生きる姿は中々だった
あの時代はああいうのを女脚本でも描けた なんだろうねぇ、大久保は子煩悩だし真面目だし寡黙だし、頭良いし、海外視察で留守にしていた間に明治政府はガタガタになって栄一ですら伊藤と大久保宛に「駄目だ!なんとかしてくれー!」と書簡送ってるくらい政治家としては誰もが認める大人物。
しかし、性格がw…囲碁が唯一の趣味で負けると超不機嫌になるとか。大久保は江藤に囲碁で負けっぱなしだったんじゃねーか?w >>687
明治十四年の政変で
大隈は政府から追い出される
のちに私怨を超えて大隈に外務大臣就任してもらうことになるが >>714
ありがとう
それで「飛脚はまだか」だったのか
土方もできることなら殺したくなかったんだよね >>726
明治14年の政変調べたけどバッチバチだったんだな
史実ではそれ以前はドラマみたいに仲良かったのかな? 青天で悪役は中の家から500両カツアゲした岡部の代官くらいだろ
大久保利通は性格的に反りが合わないレベルで
パリで散々邪魔した五代の方が悪に描かれてるような気がするし
栄一を殺すつもりで豚鍋誘ったり大政奉還後の慶喜殺したがってた西郷の方がヤバイような >>713
山南「6畳と8畳が4部屋づつあってそこに50人いれると一人頭何畳になりますか?」
河合「一人一畳とほんの少しですね。」
山南「採用です!」
このやり取り好き
また山南さんの「採用です!」が無駄に力入っていて笑えるんだ >>650
半分青いも酷かったな
ヒロインが結構可愛かったら見れたけど
門脇麦みたいのが主役なら誰も見ないだろ >>729
単に酒のおかわりを取りに行っただけのシーンをまだ殺すつもりとか言ってる人がいるんだw あそこのシーンは西郷が男色好みで美男設定の栄一が犯されそうになる展開なら盛り上がったかもね 衆道は清盛が最後か
直虎で直政が匂わせる程度ならあったけど
男色シーンはそんなに需要もないだろう
惇忠の娘の入浴シーンとか胸の谷間見せるくらいのサービスはあってもいいかな
折角そこそこ可愛い畑芽育配役してるのだし 畑芽育小野莉奈あたりは終盤の彩だね
芝翫が出て来れば話的にも盛り上がるだろう
若い二人は血洗島で箸休めとして目の保養となってくれればいい >>708
他人の目を気にしすぎ、と思ったけど青天の視聴率が良ければ、今後の大河は近現代の題材にシフトしてくれるのかもね 「俺は郵便の父となる」
「じゃあ俺は戸籍の父だ」
「俺は測量の父!!」
次週「渋沢栄一の父」お楽しみに
これわざと(´・ω・`)? 今後も近代大河やるなら後藤新平やってほしな
維新から昭和初期までの政局やるなら西園寺しかいないような気もするが >>741
台湾とか満州の都市行政とか
海外編長くなっちゃうからなw後藤は
業績が多岐にわたるからめっちゃ楽しい人だけど
西園寺は終盤、近衛のやらかし見届けるのが鬱 >>729
後に岡部の代官は上に言われた事をやっただけと栄一は理解している
大久保利通は生涯大嫌いだったようだ 史実通りかもしれないが、もうちょっと失敗したり壁に突き当たったりして悩んだりもして欲しいもんだが
なんもかんも上手く行き過ぎるのは、かえってシラケる 作り手に敵方へのリスペクトが足りないと感じる
八重にはあったから幕末期が盛り上がったんだな でも敵方と言っても、井上馨は良く描かれそうな予感がするし、五代も伊藤も悪くないから
一概には言えないと思う。 >>746
そもそも明治期の栄一は長州派だから伊藤も井上も敵じゃないよ >>747
元倒幕側って意味かと思ったよw そういう意味では同志の大隈もちょっと変なキャラ付けられてるし
そういうことかと >>744
明治以降のクオリティに賛辞を呈しつつもそう感じてしまうが、制作陣の限界というより尺の問題だろう。
青天は年内で終了させ、鎌倉は従来どおり1月から開始するとのこと。
しかも働き方改革何のその。47話路線という画期的な制度的改革をシカトして50話をキープするとのこと。
そして、こういう非対的な扱いを「調整」なるタームで正当化する三谷親衛隊が現れている。
しかし、一方的に片方が犠牲を強いられ、もう片方がダメージ無しどころが優遇される結果となる扱いは、アンフェアでしかない。
三谷天皇のゴリ押し云々の真偽は知る由もないけれど、結果的にせっかくの青天@明治編を犠牲にされた事実は否定できない。 むしろ短尺されたのでダレずに見れるのかもしれない、、、
と宣う三谷親衛隊のババアの言い種ーこういうのを典型的なお為ごかしと呼ぶ。
幕末で示したクオリティを、これからが本番である日本資本主義の父渋沢、しかもエピソード満載の渋沢で
この制作陣が実現できぬはずがない。 >>732
いや酒は入ってた
酒のおかわりを取りにいったのではないと分かるだろ
>>744
なんでもかんでも上手く行き過ぎてるとは何を見てるのか
そもそも幕府を転覆したかったのに幕臣になってしまったり
今度は大隈に断りに行ったら言い負けて出仕することになって
栄一は俺の人生行き止まりばかりと嘆いてたのだが
改正掛にしろ大久保利通に潰されるんだしなあ ここでいう上手く行き過ぎというのは、栄一の紆余曲折の人生のことではなく、ドラマ上の起伏のことね。
尺が足りないので、明治初期の政治経済路線を、複雑な政治過程の描写抜きに、主人公栄一が牽引しているかのように見えてしまう。
幕末もそうだけど、明治初期の政界においてこれほど大きな存在だったら、とっくに渋沢は日本人にとって、西郷さん並みの英雄として
認知されていただろう。主人公である以上、盛るのは良いけれど、その場合はもうちと丁寧さが欲しいところ。 政治引っ張ってる人に描かれてたか?大隈が上司で上の連中との調整役してるのも描かれてたし
栄一が改正掛掛長としてやったことを史実通りに尺に合わせて描いてただけだろ
今まで描かれてこなかった栄一だけでなく杉浦や前島や赤松らの活躍も描いていて良かったと思ったよ
何者でもない若者からこれから本番の明治で偉人モードになっていく過程のところだろ
西郷を英雄とか言ってるのは地域によるのではなかろうか少なくとも東京ではどうだろう銅像あるなといったとこ 尺が足りてないという指摘以外同意するところがないんだが
栄一の上司である大隈が大久保ににらまれて?民部省を追い出されて
伊藤博文と栄一がこれから改正掛どうなるみたいな話してるのも描かれてたし
同じものを見てるのかなあ?という疑問しかない
史実捻じ曲げて大久保利通を栄一の理解者に描けばいいのか?
栄一がいうにはお互い嫌ってたそうだしあの世にいる大久保利通が抵抗しそう 明治@青天が犠牲になっただって。青天は幕末ものです ドラマの製作陣かと思うくらい食って掛かってくる
謎のドラマ制作あげ 絶賛している割には描き方が足りないって文句言うのな 視聴者だけど?大久保・岩倉ら上の連中が好き勝手に動かしてて大隈がご機嫌伺いして
郵便の父にしても突如イギリスへ行かされて振り回される栄一らの姿が描かれてるんだし
同じもの見てるのかなあ?となるよ
後年になって栄一は大久保利通について冷静に分析して評価してるのでそれを描く尺あるかどうかじゃないの
年内終了全41回ということは予定より6話少なくなってることだしその分カットして足りないのは事実だと思う
切手についてる消印についてもカットするほどだからなあ 一体誰と勘違いしてるのか知らないが
明らかに見てなさそうなレスしてる人から読解力云々言われる筋合いないなあ
青天の舞台は東京・埼玉なんだから鹿児島フィルターなしの西郷と大久保ってことだろうよ 木戸孝允があんま出てこないような まだ参議を辞めてないよね もし、青天が年越しをしたら大河ドラマ館も延長することになる。延長分の運営費はどこが払うの?JRびゅうの交通費+宿泊プランは?沿線の観光地との提携も延長だよね?パンフレットは?関係本の出版は?
大河ドラマは一年ごとの「町おこし」で、12月に次のご当地にバトンを渡す。多種多様な契約が交わされ、それは年越しは許容していない。なまじ出来が良かったから通常より少ない本数を悔しがる気持ちは分かるけど、スポンサーのついた民間のドラマと違って、中止(打ち切り)も延長も簡単ではないのよ。麒麟は特別の特別 制作側は懸念だったパリ編を乗り切ってガッツポーズだと思う。元々企業の宣伝に繋がる人物は大河の主人公にはしないと言われてた。明治になっての会社を起こす事に重点は置かないってことなのか?財閥を作らず、かつ関わった企業が多すぎて個々の宣伝には結びつかないから問題ないのではと当時思ったが、幕末の著名人とあれだけ絡んだ人物とは。どこを拾っても物語になる。更に史実をこれだけ詰め込んだ作品、大河にないと思う。多すぎて選ぶの大変だったろうな 三井の番頭さんはこれから頻繁に出てくるのかな
やっぱ色々と難しいよね
真っ赤なポルシェ
ドルガバのところはなんて歌ったんだろ >>770
真っ赤なポルシェは真っ赤なクルマだったけどドルガバはそのままだったよ
NHKも変わってきてるということなんでしょう >>771
ほう
時数も合わないし時代にも合わないもんね >>704
幕末物は元からそういう傾向
好きな人には戦国よりも熱い >>771
懐かしいなw騒動をリアルタイムで憶えてるわ >>773
尺が足りている足りていないって言ってもいまさら話数がのびるわけでもないし
少ない話数で制作陣が考えた結果がこの描き方なんだから文句を言っても仕方がない
大して変わらないがこんばんは徳川家康ですでも削ればよかったか? 麒麟は来なかったのに越年してくるし、鎌倉は大人の事情で50話とかモヤモヤするわ >>753
片手に空の黒じょかを持って部屋の隅に行って置き
もう片方の手で新しい黒じょかを持ってきたシーンだろ?
普通に見てりゃおかわりを取りに行ったとわかるよw やっぱ誰かと勘違いされて執拗に攻撃されてるよなあ思い込み激しいのはそっちだろ
いつもの西郷や大久保や慶喜でないとご不満なのかもしれないが
当時の栄一にとって西郷や大久保はあのように見えていたということなんだろうし
どこにいても主は慶喜だけということだから青天では違う角度で描かれてそれが面白い
例えば1円切手の前島密を知ってる人でも彼が旧幕臣とは知らなかった人多かっただろう
>>779
あの回放送された時に西郷は酒取りに行っただけなのか
史実にある中原や三島らに渋沢死んでてかもしれなかったと言われたことだったのかで意見が分かれてた
取りにいかなくても酒をついでたから前者かなあと個人的な感想を持った
栄一を密偵を疑ってる三島らを描いといて明確にしなかったとこであえてそこは濁したのかなとも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています