【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part67
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【放送予定】2022年1月9日〜
【脚本】三谷幸喜
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)
【2022年大河】『鎌倉殿の13人』ネタバレスレ
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1645598605/
※前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part65
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1648029708/
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part66
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1648337121/ ブエイが土スタ来るのかヒャッホイ
思ってたより時政がかなり自然な流れで伊豆に帰ったな
今回の件がとどめで帰りたいと思ってても全然不思議では無かった
実衣が政子の前で必死に言うの我慢してる表情が面白かったw 義時が八重に惚れてる云々を差し引いても、もう頼朝への想いは断ち切った方がいいと助言するのはまあ真っ当だろう
それを「お前は私に惚れてるから佐殿の悪口を言うんだ」みたいな矮小化したものの見方で全部を説明しようとするから
視聴者からすると不人気になるという >>168
徳川幕府の初期にも確か四天王クラスで
字なんぞ読めなくてもってのがマジでいたって聞くけど
上総も祐筆的なものに任せてたとか
只、今回のその設定は作ったものだと佐藤さんが言ってた筈 頼朝側から見たら空気読めねえから義経マジウゼエ奴やな
あわよくばどっかの戦場で死んでくれと思う
そりゃ遠ざけたくなるわ 頼朝が義経に馬を引く役を命じて、義経が断って頼朝の怒りを買ったシーンがあったけど
史実でも、別の時期だが、頼朝が馬引き役を命じ、
義経が「そんなのは身分の低い者がやることでしょう」と難色を示したので
頼朝が叱責し、義経は恐懼して従ったとある。
何だかんだで三谷氏は史実での出来事をアレンジして織り交ぜている。 >>170
だったら最初からそう言えって事ではあるから
あの流れだと、義時が自分の都合で
八重の実父の死の説明をコロコロさせてるって、そりゃ不快にもなるわ 今回ほんとに面白かった
宮沢りえがガンガン責めたてるのもスッキリしたし
坂東彌十郎のキャラもいいから笑えるし
キャスティングの勝利だわ
江口のりこも出番少なくても一番おいしいキャラだし
それぞれみんな役にハマってた 政子悪女説の一つが嫉妬深さてやつで亀館事件はその典型
で悪女じゃないもん!て言いたい連中があれだって後妻打ちだぞ
ちゃんと当時の風習にあるんだ!と言い出した
いやいやそんなご立派なもんじゃないだろなんでその後も周囲含めて
迫害してるんだよwとおもたな >>168
当時の板東武者は読み書きがマトモにできないのが割と当たり前、みたいなツイを見かけたけど
広常のようなトップだとどうなんだろうか
御成敗式目が簡単な言葉で書かれているし鎌倉武士の教養はショボかったと思うが >>174
なんでも素直に喋ればいいってもんじゃない >>162
義経のお腹の触り方や「いい子が生まれますように」の言い方が素直にそう願ってるんだなと感じた うわなり打ちって仕返しは禁じられてるの?
キリ無くなりそうだけど 義時は男としての頼朝を信用してないのは2話あたりからずっと描かれてた
八重に会おうとしない、すぐ政子に乗り換えるそれも政略で
政子鎌倉入りでも愛人と会うために1日伸ばしたり不実な男だ
だから八重を頼朝に近づけたくないのはわかる
でもそれは頭でわかることで見てて感情的に納得できる描かれ方されてない
義時の八重への態度はしつこいな、しか思わないし
八重の態度もいつまでもグズグズうぜーとしか思わん
つまり三谷は色恋を面白く描けない
今後も頼家や実朝やその他色恋は出てくるから不安だ >>182
江戸時代位に書かれた資料によると、あくまで双方合意の上での茶番みたいなもの みんな八重はお腹いっぱいなのか〜
八重→政子→亀 の移り変わり好きやで
顔めん的に 頼朝の兄弟でさえ不徳とか褒められたことでは無いという扱いとどめに燃やされる
この件は文化の違いが有るんだというよりも頼朝が時と場と空気を読めてないから周りから顰蹙を買っている感じに見えた
義時の教えてしまいましたがワロタw >>185
それをガチってしまったから関係者全員が慌てていたのか >>179
譲り状と言われるものが大量に残っている。今で言う遺言書みたいなものだな。
所領の分配とか書いているんだが、多くの場合、ほとんど仮名で書いてるんだよ。
あまり漢字は書けなかったし、漢字は難しかっただろう。ましてや漢文なんてチンプンカンプン。
これが、鎌倉時代の一般的な坂東武者。御成敗式目も読んで理解できるのは少数派。 >>187
牧が逆ギレしたみたいにも見えるけど、やっぱり頼朝のルール違反的な部分もあるんだよ
身分の高い者が側妾を持つのは当然であっても、
そこには暗黙のルールとか配慮と言うものがあって
特に子が生まれてあの状態で側妾に入り浸られたら、
正室としても決して愉快ではないし妻の面子も立たない事を汲むぐらいはしろ、
そこで居直るなと言うのも側妾を持つ夫としての不文律 上総介は平治の乱の時は義朝について在京だったんじゃないのか? >>182
実は暴れん坊将軍や割と最近の必殺でも描かれてるんだけど、
それだと双方援軍連れての破壊乱闘騒ぎで
仲裁が入って決着と言う作法 漢字なんて今でも学校に行ってシコシコやらないと覚えられないもんな 日本語ペラペラの外国人も読み書きは苦手だったりする
漢字がやっぱダメでさ >>195
在庁官人なら漢文書けなきゃ仕事にならんってことなのか、
右筆にでも書かせていたのかってところかな。
あるいは、写経のように、右筆に書かせたものをトレースしたとか。 乳母って子供からするとただ母親二人いる様なもので寂しいとかは無いのかな 上総介役の佐藤浩市はフクシマ50で主演してて良い演技してる 英語圏は26スペルの組み合わせだけやから簡単やもんな
漢字とか1字書くのも面倒で組み合わせ膨大やし読み方同じでも意味違ったりで
西欧人からしたら古代の象形文字みたいな意味不明さだろうな >>200
欧米圏って名前のバリエーションも少ないな >>199
だからこそあと数話で暗殺されるのはたまらんわ
上総役はハマっているが、三谷は暗殺されない配役に持ってきて欲しかった 政子は万寿の世話を乳母に取られて寂しそうだったな。御台としての所作を身につけたり、御所に色んな人が出入りしたりと環境の変化についていくのが必死で、徐々にストレスを溜め込んでいた矢先に亀の存在で爆発した感じだね。産後3か月くらいでまだ体の調子も良くなかったろうし。 >>163
親父が殺されたとこは、さほど粘着してないんじゃない?
むしろ、ウザイのは、いつまでたっても、頼朝の傍に居ようとするとこ
ストーカーかよ。 見栄えが大事だからな
全てを片付ける便利な言葉だから2回言いました感が…笑
実際は「下手を引くものがいない」からの「身分の低い者の仕事だと思っているのか」だから
実際の頼朝は皆の前では坂東の秩序を源氏の血統より優先しているのに対して
ドラマでは頼朝の弟であることと源氏の血統は否定しない方向なんだろうね
三谷アレンジで大きいのは頼朝が源氏の血統にこだわっていることを隠さないってことだよね
義経ウゼェと言われているけど
義経の平家打倒、源氏の再興は頼朝の望みで心の叫びでもあるので、義経を庇うのは必然ではあるのかな で他の人からは
平家にとって代わりたいだけだろ
と見られてクールな反応されてるという >>203
そのとき自筆の武衛の武運長久を願う願文が出てくることへの伏線になってるね
もしかしたら漢字練習の紙にされてしまってるかもしれないが 1182年 源頼家誕生
1183年 北条泰時誕生
義時もそろそろ仕込まないと、史実に間に合わなくなるぞ >>204
その前のやり取りでりくが男子を産んだら北条を継ぐのはりくの子なのか義時なのか、という話があるのは
寵愛を受けた妾をそのままにしておくと自分の子の跡目も安泰ではない、という現実的危機を暗示させたかったのかもしれない >>85
亀の前事件きっかけで父ちゃん激怒で伊豆に引きあげるのは史実だからね 全成の前世から惚れてましたって、古典では割とさるべきにやとかと出てくるし口説き文句の
定型文的な感じするけど、アホの子扱いてすごい芋娘的な感じがするなww >>204
今回は政子の母性を出してきたね
後の展開のために、何事も頼朝優先であまり母性のない人にするのかなと思っていたから
ガッツリ悲劇演出にするんだろうなと思う
万寿を見てかわいそうになった >>211
けっきょく亀の前の子に跡目が奪われることがなかったから小さい話として扱われるけど、
北条が政子を通じて源氏の外戚的地位を得るには亀の前はどうしても排除しなければいけない政敵だったよ 大江は上総みたいなみーんな武衛のアットホーム職場は鎌倉殿にとって良くないから粛清して御家人に緊張感持たせようみたいな感じかね
正論なのが本当に辛いな >>40
普段カツラかぶってる人がカツラ取られて禿頭を晒すことを考えたらとんでもない羞恥プレイ >>191
正室や側室に子供が生まれて殿がそこに入り浸ってこっちに来てくれない的な描写は多いけど逆は珍しいかも >>214
政子が乳母に赤子を取られて「この子は今後私を母とみてくれるのでしょうか」
と寂しがってたけど、これも今後への伏線だろうね。
後の頼家は完全に比企側の人間になって、北条の排除に動き出すから。 >>213
誰の子かわからないけど八重の子が泰時説はもうないよね
あの感じじゃ八重と間違いを起こすことは絶対になさそう
このまま姫の前登場かな? 頼家かわいそうだよね
別に悪いことしたわけでなく純粋に権力闘争に負けただけだから
負けは死を意味するってな
政子が男児一人で終わってればなあ でも権力闘争で負けて死んだのは頼朝の弟たちみんなそうだから
頼家仕方ないのか 頼朝が義経に「他の御家人に示しがつかぬ」と言った時に義経の顔色が変わってたのは
自分も御家人の一人に過ぎないと言われた気持ちだったんだろうか? みんな少しずつ持っていた
いたずら心とバカさとちょっとした意地悪のピタゴラスイッチで
館が燃えてしまった 頼朝の考える見栄えのする人
畠山>>>義経>>>>>義時
義村とか足立殿はだめなのか 史実の三浦義村は一族よりも北条義時と常に手を組んでて
理解しがたい動きをしてるけど
このドラマだとそのへん深堀りはされなそうだな
単に大親友って感じ ネタバレ見たけど(上総介の粛清に関して)今後3回位は荒唐無稽な史実の捏造してて全然面白くないよ >>226
義村はまだ父親も健在だしああいう場には出てこないな ひょっとして
頼朝の男性親族で畳の上で死んだのって本人以外いないんじゃね?
本人も暗殺説はあるけどさ。 >>159
上総権介(上総国は親王任国なので実質的には権守)の上総介広常が格でも頭一つ二つ抜けてるよ┐(゚〜゚)┌
だからこそ粛清する動機にもなるんだけどな
(官職付きで呼ばれる、頼朝は広常暗殺の理由を後白河法皇に直接説明した)
上総介広常 → “介ノ八郎ヒロツネ” by 愚管抄
(人間扱い)
梶原景時 → “梶原平三景時” by 玉葉 “梶原景時” by 愚管抄
土肥実平 → “土肥二郎実衡”by 玉葉
(人間未満、犬コロ)
北条時政 → “北条丸” by 玉葉 佐藤浩市って急に老けた感じがするけどもう還暦なんだよな
声は若いけど
アンチエイジングとかしてなさそうだし自然と言えば自然 >>226
別に見栄えがする順に選んだわけじゃないと思う >>116
ほんと
もっと上手ければ見れたのかもしれん 次回予告、
義時が涙目になってる見せ場?があったけど
これまでに何度も涙ぐんだり号泣してるので
正直「またこの演出?」感が否めない 手紙破ってその場に捨てたり、馬アレルギーと言ってみたり
義経は嘘がとことん下手だなあ >>225
太々しい大物キャラかと思ったら、
人一倍頼られたかったり、頑張って字を覚えてたり憎めないキャラになっちゃったなあw
きっと、死の直後に拙い字ながら頑張って書いた武運長久の文が発見されるんだぜ‥‥‥ >>226
義村は元服前の小僧
足立殿はあれでも平治の乱を戦ったベテラン 義経は後先考えないでその場その場で感情的に行動してるよな
戦場ではいいんだろうけど日常生活には向かない
まあ素直っちゃ素直なんだろうが >>225
頼朝の愛人の亀が上総んとこへ移って、上総に色目使ってるというくだりは、
上総の死亡フラグ立ったということだろう。
字の練習とか、人柄の良さも演出されただけに、
誠に誠に残念ではありますが・・・
このドラマの中の通りの上総広常なら、将軍を支えながら、御家人のまとめ役として、
鎌倉幕府の重鎮になって、頼朝没後のゴタゴタが起きなかったはず。
あぁ、残念残念。 自分もこういう経験があるのに静御前から子供をとりあげる政子 >>239
でも義経からしたら、兄に家督を譲ってもいいとはっきり言われて信じたのに
政子の子供の誕生祝いの馬を引く=格下扱いなんで????てことだろう >>241
自分がされた経験あるからこそ、
自分が偉くなったら、目下のやつに自分がされたのと同じことするんだよ。
腹いせのためにな。パワハラも同じだぞ。 >>241
あれって頼朝が安達盛長の一族の人間にやらせたことじゃなかったっけ?まあ、事前に政子が女の子なら助ける、男の子なら殺すという方針を聞いていた可能性はあるが。 上総の傍若無人エピ出ないの?
頼朝の前で下馬しなかったり岡崎と喧嘩したり ブエイさんかなり態度がでかくて笑える
仕事を断る義経ほどではないが 『偉人たちの健康診断』でやってたけど 子供を乳母に育てさせるというのはあまりよくないらしいね 子供はお乳だけでそだつのではなく 母親の愛情によって抵抗力とかが身につくらしい
徳川の歴代子息がみな短命なのはそんな理由らしい >>245
たぶんこれから出そう。
亀が上総の所にいる → 頼朝が上総広常を嫌う
→ 頼朝の意を受けた梶原と善児が上総にある事ない事難癖つける
→ 上総暗殺
こんな展開になるのでは。 亀焼き打ちは政子の暴走のほうが面白かっただろうに。 義経もちょっと壊すだけでいいのに政子の意向だと知れば焼き討ちまでしてしまうって
やりすぎて安徳天皇と三種の神器の奪還より平家殲滅を優先してしまう伏線かね >>252
最近の研究だと、頼朝は平家を滅ぼすつもりはなかったという説も有力らしいね。
現場の義経が暴走しちゃったっていう。 三種の神器と安徳天皇に関して義経が槍玉にあげられがちだが、なんで範頼は責められないの? 昨日の回は面白かったが亀のせいで上総介が頼朝に嫌われて暗殺の展開だったら糞シナリオだわ >>190
当時の支配階級にとっての読み書きは
今でいうと、政治家が英語で不自由なく読み書きができるかどうかみたいな感覚に似てるのかな
みんな少しくらいだったら出来るけど、堪能な政治家はそれなりに限られる。 >>253
平家が滅亡した報せを聞いて頼朝が咽び泣いて喜ぶみたいだから、このドラマにおいては滅ぼす気満々だぞ >>259
上位5人は目立つのと顔でなんとなく分かるが、どうしたんや父上 >>238
義村も義時もまだ家督もついでないぺーぺーだもんな
そもそも御家人たちが集まる場で
義時が頼朝の側近のごとく、司会みたいな役割してるのすら違和感 >>237
頼朝の大願成就を願うような文章が発見されて頼朝が後悔する感じだろうな >>259
現状まるで出番のない義仲・巴に票集まりすぎじゃね...? >>264
まあ、義時は江間家の当主で頼朝の親衛隊の一員という扱いだから司会をしてもおかしくはないのかな? >>264
北条家は頼朝と坂東とのかすがい的存在だし、歴史の表舞台に出てない時期でも重要視されていた、ということでしょう
本来ならあのポジション生きてたら宗時だからなあ
それが弟が思いの外実務に長けてたから成り代わっただけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています