八重は伊東の娘なので始末に困るから真珠ヶ淵に捨てるとか
侍女6人も皆殺しにして真珠が淵に投げ込み伝承と辻褄合わせるとか面白いかも
これくらいやったら三谷を見直したのに
読みたくない人間はスルーしなさい

義時「八重殿ぉおッああああッ・・・わああああッ姉上ェィッ・・・」
政子「佐殿に色目を使ったのです、当然です」
義時「わあああああッ・・・」
政子「それよりこの亡骸をどうにかせねば伊東の爺の耳に入ったら大変です、そうだあそこの池に捨てましょう、小四郎運びなさい」
義時「姉上ェッは人でなしにございますか!」
政子「そうです、人でなしですケダモノです、だから一緒に運びますよ」
義時「・・・姉上ェッ私は決して許しませぬゥッ・・・」
政子「小童ァッはよ運べェッ!!!お前も殺すゾォッ!!」
義時「ヒィッうううっッ八重殿ぉッお許しください・・・」
政子「誰か来たようですね」

八重の侍女が6人後を追って真珠が淵に来た
義時「あの侍女は八重殿の・・」
政子「私が全て殺します」

政子が薙刀で侍女6人を皆殺しにする
義時「姉上・・なんて事を・・」
政子「全てこの池に捨てましょう、そうだ佐殿に逢いに来てもう既に妻がいたので絶望して八重は自害したとそういう事にしましょう、侍女も後を追った、それで良いではないですか
美しい八重姫の伝説の出来上がりですよ」
義時「ああ・・何と・・ああ・・」
政子「全て上手く行ったでしょう、これで伊東の爺に文句を言われる筋合いもないですからね、八重は入水自害ですから
私こういうの失敗しないんで・・・」