歴史上の義時が悪人に見えるのは頼家殺害あたりからでそれ以前は別に悪人ではないよ。頼家殺害から承久の乱までのイメージで逆算するから畠山の乱も胡散臭くなる程度でそれ以前は資料すら殆ど無い。言いがかりに過ぎない。それに対して頼朝は腐るほど悪いイメージのエピソードがある。

「吾妻鏡を原作としている」この大前提がわからなければ無駄な不満は残ってしまう。

でも、この前の三谷のインタビュー番組を観ると大泉洋は加山雄三を演じていて、三谷は「加山雄三はしっかり演じていた」と含み混じりの褒め言葉(ダメ出し)を言っていたw

加山雄三と思って頼朝を見直すと「なるほど~www」と思うところがあるw

(あ~ごめん江守爺がいるところでは書きたくなかったので、レスを装ってこっちに書いてしまった)