【おかか】おんな太閤記4【おまえさま】
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緒形拳、直人
中村勘九郎五代目、六代目
親子で大河主演も珍しいが
夫婦で大河主演はもっと凄い 淀が寧々に怒りをおぼえるのは仕方ない
このドラマだと関が原も寧々が秀秋に家康側に組するよう説得してそして西軍は負けた
それからお前が秀頼を生んだのがいけないとか秀頼には器がないとか言われればやっぱりこれも怒るのは仕方ない
秀吉が秀頼可愛さに他を蔑ろにしたことや豊臣にもう力がなく生き残る上では家康となかよくするしかない
というのは正論だとしても(但し寧々も家康を甘く見ている誤謬があるかもしれない)
上記の言い方はすごくトゲがあって相手を説得するのに適した言い方は言えず
秀頼に親身でないから、秀頼憎さ受け取られても仕方ない
但し淀は前回初めの方で寧々を粗略に扱っている非があるから寧々に悪く思われても仕方ないし
秀頼が秀吉の血を受け継いでいないなら寧々が見放すのも納得 寧々に子供がないから他人事っていうのも
子供がいるから客観的な判断が妨げられるっていうのも
どっちも真実をついている所はありそう
茶々懐妊の回であれだけ自分が子を産めないことでとりみだしていた寧々が
子を産んでいないからうまく言ったみたいに言うのはちと黒い気がするけれど
世継ぎを産むことは大事としても子供が産めなくてもそのプラス面もあるんですよという作品的なメッセージでもあるかもしれない 佐久間良子の演技が上手いね
関が原の件で「これで良かったのだろうか」と理性的に悩寧々
すごく良心的な感じが出ている
けど秀吉の幻の所では三成や淀への毒が生々しく出ている人間臭さのあるしゃべりになる
秀吉の言い方が基本的に「そーだそーだお前が正しい、お前の好きにしろ」というトーンなので
やっぱりあの秀吉は寧々が作り上げたものだね >>855
若い幻影秀吉の前では
寧々も心なしか表情が若くなるところが
かわいくていいよね 初や江のように寧々に感謝し素直に寧々を言うことを聞いた方が女として幸せになれ
また浅井も織田も凋落して豊臣の風下にあるんだから茶々が分をわきまえていないっていうののはそうなのだろう
ただこの脚本では市との場面で茶々が意志的に生きようとしまた茶々なりに自分(織田)の生き残りに必死な感じは描かれている
いやだから豊臣や寧々の情け頼っている身で意志的に生きられる身分じゃないと言えばそうなんだけどw
気位の高い茶々が今回妹が自分より恵まれた境遇になっているのを普通に喜んでいる感じだったのは意外だった
ここは浅井(織田)としての意識が強いのかな >>857
茶々も生き残りのために
徳川家の縁故も欲しいんだろうね
だから秀頼との婚姻も急がせた 女優さんが当たり前みたいに美しい方ばかり
池上さんだって、いまの女優さんの中にいたらダントツの美女なんだろうけど、個性的すぎるからいまいちに見えてしまう 寧々に浅井3人姉妹その中で正室の座を与えられなかったのは一番プライドが高くて名門意識が強い茶々だけ。ジクジクたるものは有るだろうけれどあの場で表に出さなかったのは流石だね。竜子と言い争いの時共に太閤の情け受けるものと身の程は分かっているのに寧々の前に出ると異常に攻撃的になる。 >>860
忸怩(じくじ)たる思い ね
私もじくじくだと思ってたけど変換出来ないから調べたので一応 淀が最初に産んだ鶴松は何だかんだで可愛がってた(大政所なんかデレデレだった)のに
秀頼には妙に冷たいのは秀吉の種じゃないって思ってるせいか >>863
鶴松の頃は秀吉もまだまともだったからね
色々余裕があったんだろう 大政所が鶴松はおでこが秀吉に似ていると言っていたね。 >>850
ねね「秀秋は心が弱すぎた 開き直って生きれば長く家を存続できたものを惜しい」 ねねにしたら子供産めない自分に比べ淀は二度も懐妊して、しかもどっちも男子を産んだってのが癪に障ったのかもしれんな
鶴松のときはまだ許せても、秀頼のときは誰もが無理と思ってたのに懐妊してしかもまた男子とか
ねねや秀吉の血縁からしたら秀頼は秀吉の種じゃないと思わないとやってられなかったのかもしれんて ねねが子供産めないというより、秀吉が種なしだったんじゃないかと思う。
ハーレム作って毎晩子づくりしてて息子が淀殿との2人だけってのは生物学的にあり得るのか?
むしろ、秀頼の父=治長説の方が信じられる気がする 淀が意志的な生き方を選択した段階で寧々と凄く相性悪いだろうな
妹達は北政所様にお情けを頂いてありがたいと従順
江は一応勝者の側に立ったけど(春日局との関係で微妙だけど)
秀忠に嫁いだのは秀吉の意向だったっ寧々的には浅井三姉妹に対してもの凄く優しく対応しているんだけど
淀からすると優しい顔して押さえ付けて来る毒親(ある大御所漫画家の言っていた「無意識の悪意」っていうか)っぽく見えたとか
寧々がもっとざっくりした性格なら相性悪くなかったかも
まあ淀は豊臣の情けにすがる立場なんがからプライドだの意志だの言える立場じゃない
ってとこに男子解任
寧々が淀がというより身内をどんどん切っちゃった秀吉がいけない >>867
あれだけ女性関係があって子宝に恵まれてないから秀吉の要因は大きいと思うけど
千種が秀吉の子を産んでいるからっtぢうファクターもある あと一回しか無いけど、大蔵卿局が家康に会ってデレる話はあるのかな 大倉卿が斉藤美和だからどれくらいデレるか疑問だけど、岡本信人の片桐且元が出てくるから鐘銘事件はやるでしょう 秀吉が身内をどんどん切っちゃって気付いたときはそして誰もいなくなっただったよね。あそこで浅野親子まで始末しちゃったらどうなっていたか。 秀長が長生きしていたと仮定して、秀吉は秀長まで切っていたのだろうか 日本史の中での戦国時代の話じゃん、何言ってるの。
秀吉は自分の実の親兄妹には優しいから大丈夫じゃないかな。秀長秀頼と秀次秀頼では年の差が大きいし。秀頼が成人する頃には秀長も…ちょうど良い位に思ったかも。 >>877
歴史談義とか史実がーとかうんざりだもんなあ あくまでドラマで描写される内容で語るべきで史実はいらん >>876
どこかではぶつかったと思うよ
特に秀次の件は絶対に許さなかったろう
あとは大政所もね >>851
小督はDNA鑑定すべき
絶対にどこかで別人にすれ違ってる >>882
逆に秀長がいたら、うまく秀次に関白を退かせてソフトランディングさせていたと思うがな
秀次が引いてしまえば、淀方も秀次に陰謀を仕掛ける意味も無くなるしな >>885
秀長がいれば、関白職は秀長に譲られていたのでは? 確か秀吉が寧々と湯治にいって秀長に関白を譲ると言っていた。 秀長に譲って秀保が長生きしたら、その次の後継者で揉めそう。
司馬炎か司馬攸かみたいな >>888
晋の賈南風のような悪女も
司馬衷みたいなバカボンみると
淀とか秀頼は状況認識の甘さの問題だからな 寧々様すごい
生意気な千草も淀もイヤミばかり言っていたとももみんな不幸になって胸がすく
一方北政所様は勝ち組ですからね!!!
っていうのとは違う脚本なんだろうね
ちゃんと各人物の言い分っぽいものも描かれているし小早川秀秋の件もああいう風に描かれている 寧々と茶々の関係だと
秀次という跡継ぎがいるから無理にもう他の跡継ぎを作る必要もないのに
茶々が秀吉の子を産んだのがいけなかったって感じなんだろうか
茶々懐妊の所で「茶々の裏切り」というナレになっていたし 寧々が最後まで大阪城に通ったのは淀のことは諦めても秀頼の成長に一縷の望みをかけていたのでは? >>891
最近の作風だと秀吉にとって秀頼の存在は後継者以前に既にグラつき出していた自分個人の現在の権力を立て直すのに必要だったという物なんだよな なんとかテロ入らずにここまでこれた。
全話無事にブルーレイに入れたい。 大河や朝ドラは終盤が低調になったりボロが見えたりするのがありがちだけど(某人気脚本家とか)
このドラマは終盤が意外に面白い
大きなイベントを短い回に詰め込んでいるせいもあるが質が落ちていない >>780
そう思っていたけど7:15-8:34と時間が長いのでそれなりにちゃんと描かれそう >>888
秀長が関白職を譲られたら秀頼が生まれたらすぐ豊臣後継を譲ると思うよ
関白の権威で文字通りのお守り役になり、茶々を引き離し、ねねに秀頼を育てさせると思う 三成も淀も秀長が死んだの喜んでいたもんね。朝鮮からの撤退も結局家康と利家任せで側室達の身の振り方は寧々任せ三成も淀も役に立たなかった。 秀頼の嫡母として茶々を有力大名家に嫁がせていれば
しかし城から追い出されたとなるともう事実上離縁状態か
このドラマに出てくる子を持つ女性と違って権力に固執しない人だったかもしれない
いずれにしろ豊臣家の女ではなかったということ
それで徳川方についたような脚本になったのでしょう 豊臣はおまえ様と私だけのものでございました。
これがすべてだな。自分こそが豊臣の正統。 結局、秀頼は一度も戦場に立たずか。まあ、馬にも乗れないほど肥え太ったんだから、そんな気もなかったんだろうな。 >>901
実際は引き上げの事務処理は三成なんだがな
この作品では三成と治長をかなり混同している この世界の三成が加藤剛や近藤正臣だったら、こんな結果には・・・ >>904
淀一派は浅井の残党でしかなかったわけか
大坂城というボロ株を掴んだだけの 漫画のセンゴクのラストシーンはかなり本作を意識している印象 あれ?、天守に大筒を撃ちかけられて淀が「和議じゃ、和議じゃ」と騒ぐシーンが無かった
あれは他作品だったか?、俺の記憶違いか >>908
加藤剛の三成だと
大蔵卿の琵琶湖の鮎は必ず戻ってくると淀に進言される
かっこいい三成像だから ラストで寄り添うのが負け組代表のとも姉さんってのがいい
あそこで勝ち組代表ややだったら興醒めだもんね 二度の落城を経験した淀が得た教訓はもっと大きな城なら大丈夫という物だったんだよな
だが孤立してしまえば大坂城とて同じだというのには気付かなかった もはや、国替えも浪人どもが許しませね。夏の陣の本質がわかるようなセリフだはな。
さほど歴史に詳しくないご婦人方の興味を引くように作劇しながら、史実の勘所を短い尺で押さえる。
若い頃は、食わず嫌いしてたけど、橋田須賀子氏の手腕は、やはり大したものだよ。 >>905
デブというより身長も高くて巨漢だったらしいな
それ聞いただけでもチビ猿の実子とはとても思えない…ってコトで 自分はまだ42話までしか見れてなくて、見た奴消しちゃってたけどとても面白い
自分も全話残して焼けばよかったと少し後悔してる
NHKオンデマンドで見れるみたいだけど、何があっていつ見れなくなるかわからないからね >>921
市が長身だったという説があるから
そうするとそっちの血が出た場合は長身だろうが秀吉の子ということもありうる
となるのでややこしい 大坂落城からがねねにとっては苦悩の日々だ。
秀吉の神号はく奪と豊国社・廟所は廃絶で朽ち果て。
これが幕府によるねねへの仕打ちだ。
ねね自身への厚遇は家康秀忠も変わらんが、秀吉のことになると
徹底的に破壊しよる。 >>924
謀叛人の係累としては当然だろう
破却しなかっただけまだマシ \(^o^)/オワタ!
最終回は1シーンのどこかに必ず尼が出ているというw
尼ちゃん祭りだったなー もはや徳川の言うことをきく・きかないじゃなかったんだよな
言うことをきく・きかない関係なく
豊臣を全くなくすことが徳川の目標なんだから >>930
まあ、氏真みたいに恥も外聞も捨てて臣従していれば、千姫の婿だし、高家として家名ぐらいは残せたかもしれないがな >>906
三成はスガコを名誉毀損で訴えてもいいレベルだよ
有能な官吏である面は描かれずに、悪役にされている >>932
壽賀子 「アタシ歴史に興味ないしチャンバラは嫌いだから
三成って人もよく知らなかったのよ。
だから人からこういう感じの人物と聞いてその印象そのままに書いたんだけど
気に入らなかったらごめんなさいねw」 和議じゃ和議じゃと茶々が騒ぐのは春日局の大空真弓茶々だね。大空茶々の演技力も素晴らしかった。 >>930
秀吉の小田原征伐もそれだったんだよな
豊臣贔屓は家康を批難するがこの時の秀吉の騙しの手口は家康の比ではない >>935
ギャアギャア騒いで喉元過ぎたらまた傲慢に戻るんだよな
蔵に逃げても最後まで優遇されるのを諦めてない
だからいい加減にさっさと死ねと催促される 夏目雅子は、伝説の美人になったが、池上希実子はなんか後年、あやしいおばさんになってしまった印象。 覚えてる感じだとこうだったと思うけど
篤姫2回目のアンコールか
2012年 篤姫
2013年 龍馬伝
2014年 独眼竜政宗
2015年
2016年 武田信玄
2017年 風林火山
2018年 軍師官兵衛
2019年 葵徳川三代
2020年 太平記
2021年 黄金の日々
2022年 おんな太閤記
2023年 篤姫 キャスト全員に見せ場があるような、凄い最終回だった
特に片桐且元の岡本信人はおいしかったな
シジツガー厨がうるさいようだが、ドラマとしての面白さは史実に勝る 淀や秀頼の自害シーンを入れなかったのは
スガコの優しさなのかな >>904
暗い中でそれ言って終わるのがもうねねには何もないんだって諸行無常さがあったよ >>939
覚悟を決めた茶々のあの最後は綺麗だったな
>>943
茶々と秀頼の最後を、千姫を家康へ送り返す所で終わらせるのは綺麗な幕引きだったな 直接な描写が無くとも
覚悟完了して千姫に別れを告げ→大阪城炎上で赤くなる空
で分かるもんな ええ最終回じゃった。
最後のねねと秀吉の会話。
「おかか、待っておるぞ!」
もう秀吉が現世でねねの前に現れて
語りかけてくることはないんよのう。
朱に染まる空にいささかの未練を残しながらも
背を向け坂をおりていくねねの姿がとてもよかった。 >>941
ガッカリだな
まだやってない昔の名作大河がたくさんあるのに >>948
ほんとホント、幕末戦国はもうお腹いっぱいだよ
来年の紫式部はよくぞこの時代に手をつける気になったなとその心意気だけで期待してるよ
しかし千姫が12月に亡くなった高見知佳さんだったとは…合掌 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。