>>798
その前に家康が本證寺攻めの陣頭指揮とって死にかけて撤退してるから駄目だよ~

>>801
俺は最後の家臣団とのシーンはこう解釈しておくことにする。

家臣団は家康の過ちを災い転じて福となす的に肯定的に捉えて落ち込む家康を励まそうとした。それは夏目らを許した殿に対する礼儀でもある。

でも、家康はそういう家臣たちの気遣いに答えるより真摯に反省した。主君が家臣を許すのと主君が自分を許すのでは意味が違う。

家臣団と一緒に喜べず一人反省しようと立ち去る家康を見送る家臣団は「反省できる殿は過ちを繰り返さない。仕える価値のある殿だ」と思うのであった~(つづく)

次回予告
家康、違う過ちを犯しまくる!
数正「ほかに、誰かいねーかな」
(完)