日本もそろそろ古墳時代を大河ドラマにするべきだと思う
狗奴国王「*卑彌弖呼」pimete(k)[o,a] (日の本の子の意味)の陵墓と見られる静岡県の高尾山古墳って、本当に破壊されて道路にされる寸前だったんですね。
静岡県は知事含め人間の質が低いねえ まあ現代の日本人だって伝聞だけで行ったこともないアフリカの途上国の歴史を書いたら、
倭人伝みたいな怪しげな文章になるだろうな。 >>124
その例だと南北朝時代の日本国王良懐が良い例かもしれんな
中国の日本に対する認識の良い加減さが身に染みてわかるエピソードだわ
アフリカで思い出したけど弥助が故郷のモザンビークでは黒人奴隷じゃなくて自由意志で宣教師に着いて行って日本に行ったって説があるってNHKが紹介してたけど胡散臭いにも程があるな >>124
「外国人に桃太郎の挿絵を書かせる」っていう企画が凄く面白かった
それぞれの常識が違うから物語はちゃんと教えてるのに全く違う絵が出てくるんだよね
違う国の人が感じる情報の受け取り方は全く違うものになると理解した方がいいね まあ現代の日本人の中でも国賊と呼ばれる静岡県民は矯正が必要だな >>123
現代でこそ「歴史ある貴重な文化遺産」として保全、保護されてるけど、、、
長い歴史の中では問答無用で破壊され撤去された史跡はたくさん有るのだろうなー >>128
姫路城の石垣には石棺の蓋が嵌ってる現実w 歴史史料がないからな
比較的よく残ってるのは奈良時代 数世紀に渡り連綿と続いた古墳造りが何で終焉してしまったのか?
663年白村江の戦いの戦いで大敗した倭国は「次は確実に中国が我が国に攻め込んで来る!」と誤認してしまったことによる。
そして海岸沿いには防人を置き西日本各地で古墳に代わって徹底抗戦(籠城)用に山城を凄い勢いで造り始めたから、、、
それも僅か40年くらいの出来事だった。
が「攻めて来ない」と分かるや一転して遣唐使を送り「倭ではなく日本と言う別の国です」と中国に媚びを売り始めましたとさw 白村江の戦で唐・新羅連合軍に大敗した倭国だったが、その後、高句麗を巡って唐と新羅が対立したので倭国侵攻どころではなくなっていた。むしろ倭国がキャスティングボードを握る存在になっていた。そこで中大兄皇子は日本と改名し、唐との関係を深めるに至った。日本が一方的に媚びを売ったというよりも朝鮮半島情勢が日本に幸いしたともいえる。 >>134
いや〜唐は端から日本進出なんて考えてないよ。
白村江の戦いの戦後処理に筑紫にやって来た戦勝国の唐が大宰府を接収し筑紫都督府(唐の占領地)を置いたのもソノ為だろう。
「これは、、、百済復興どころではない!」と自国防衛に奔走した愚かな民の国、倭、、、
唐軍の読み通りw >>135
日本進出を考えてなかったのなら唐は筑紫都督府を何のために置いたのか?それに筑紫都督府は日本書紀に記されてるだけであって、長官の名前などはまったく書かれていない。大宰府を接収したというより大宰府の唐風の読みが都督府なんだろ。 >>130
あの石だけえらく存在感を放ってるよね
どこからもってきたんだろうか?
姫山? >>136
物見だよ。
いくら兵法のこともロクに知らない馬鹿な倭軍でも小舟に乗って百済復興のために半島へ大軍が押し寄せて来たら面倒だろ?
大宰府に筑紫都督府の看板を立てて再び挙兵しないか?を見張らせ更に「ここを拠点に倭国侵略の足がかりにする」と匂わせるだけで
良いんだから楽勝だったろう。
全ては唐軍の劉仁願の策略だよw >>138
で?その物見はその後どうなったの?
都督府を置いたものの朝鮮半島情勢により開店休業状態になり大宰府になったんじゃないの。ミイラ取りがミイラになったってことさ。 >>139
その通りだよ。
朝鮮半島の情勢と言うより肝心な唐の政変により半島支配どころじゃなくなり朝鮮から撤退してしまった、、、
当然、筑紫都督府も放置となりヤマト王権が大宰府(筑紫)の主権を取り戻し奈良時代へ突入しましたとさチャンチャンw >>133
その40年を大河にしてもらいたいな
白村江前夜から始める感じで 文献的にそれだけでは物足りないね。
推古天皇、聖徳太子に始まり蘇我氏の盛衰、大化の改新(乙巳の変)、天智天皇、天武天皇、最後は粟根真人で締めくくる、、、
倭国から日本国へと大転換する激動の七世紀(飛鳥時代)として描いてもらいたいな。 >西日本各地で古墳に代わって徹底抗戦(籠城)用に山城を凄い勢いで造り始めたから、、、
上でこのように書いたけど「古代山城」について日本書紀(続日本紀を含む)に記してある山城(=朝鮮式山城)と史書には全く記されて
いない山城(=神籠石系山城)がある理由を馬鹿な古代山城の研究者にはソレが分からないらしい。
朝鮮式山城はヤマト王権の直営で計画的に建設、神籠石系山城は地方の豪族が私費を投じて任意に建設したのモノだろう。
元は古墳を作るための費用や労力を山城に転換させただけ。
古墳造りは天皇家だけのものではないし地方の豪族もチカラを入れて造っていた。
ヤマト王権も倭の地を守りたいだろうし各地の豪族たちも自分らの領地は守りたいだろう。
敵は唐や新羅だ、他国の者に領土を奪われたくないよねw >>148
じゃぁ古墳に代わって墓はどうなったの? 飛鳥時代の頃になると仏教の浸透などにより寺院を建立(菩提寺)し祖先を祀る、、、じゃないの?
そもそも古墳は豪族が己のが権力を内外に誇示するために造っていた見栄の象徴。
それがヤマト王権による中央集権国家となり見栄を張る意味もなくなっている。
それどころか律令制度による駅伝制(道路)事業だ。
日本各地に号令し道路整備に地方は財力をかなり散財させられるハメになっている。
古墳→山城→道路w いずれにせよ、公共事業と言うことか。
それで経済が潤うならともかく、農民たちを使役するだけでは一方的な搾取でしかないな。 農閑期の福祉政策だったんじゃないの?
給料がどの程度だったかはともかく、飯は出しただろうし。
畑が忙しい時に農民をかりだしたら、豪族たちも困るし、一方的に搾取するだけだったらみんな逃げちゃうよ。 >農閑期の福祉政策だったんじゃないの?
その根拠は? 崇神を3世紀中頃にすると(没年干支258年説採用不採用関係なく)、たとえば、仁徳=倭王讃としたら、3世紀から5世紀初頭の大王平均在位が、それ以降より長すぎてしまう問題。また辻褄合わせで崇神陵を西殿塚にしても、垂仁や日葉酢媛の墓が佐紀古墳群未成立のため苦慮する問題
また、記紀の父子継承を信用することになるが、考古学と人類学の成果では、首長あるいはリーダー層の継承は、5世紀までは父子継承以外の兄弟継承なども多かったという研究とも抵触。稲荷山鉄剣銘も、「その児○○」の連続記述だが、地位継承伝承を、5世紀後半に理想として全て父子継承にした可能性
箸墓モモソヒメ伝承はあったのでしょう(卑弥呼かどうか別として)。しかし孝霊皇女で、記紀系譜では二代前。「欠史八代」系譜や伝承は、神武含めて7世紀前後の歴史書編纂過程で相当造作改変されていて、「崇神」以前の倭王伝承が隠れている(ただしもはや原形不明)と考えます。
四道将軍も、複数時期の話(「崇神」の前と後ろ)をまとめてしまったのではないかと。
まぁこんな所かな〜 黎明編は、藁の玉に入って弓を射るヤツ?
生け贄で埋められるけど、暫く生きてるヤツは何だ? 乞食や日本書紀がフィクションなんだからあり得んわな
源氏物語を大河ドラマにしようってのと同じくらいあり得ん 神話や伝説も、何らかの歴史的事実を下敷きにしてる場合は少なくない
(スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治が、出雲地方を流れる斐伊川の治水を比喩してるように)
とはいえ、ドラマにはできそうにないのは同意だけど >>159
そこは地味に治水工事をドラマ化しろよ
歴史考証も深めて 神話が入っているからってバッサリ切り捨てるのもどうかと思うけどな 3年にわたって綾瀬はるか主演のファンタジーをNHKでやってたので
無理ではないだろう。
神話を特撮でガンガンやればいい。むかしの東宝のゴジラ系にもそんなのがあった。 画は地味になるけど、鬼退治(土豪鎮圧)や治水工事などを丹念に描いていけば、ギリドラマ化は可能なんじゃないかな そうだね。
後は架空の渡来人との出会い・恋・別れを創作していけば良いかな >>165
それはドーかな?
余りに創作話ばかりだと興ざめしてしまう。
今やってる「光る君へ」では史実として紫式部の父(為時)の任地に道長が格別な便宜を図りチョッと良い所へ赴任させている、、、
ホンの細やかな逸話を元にソレを拡大解釈して「道長と紫式部はかつて恋仲だった」とするならソレなりに成立するだろーけど、、、
接点すらナニもない全くの創作エピソードで大河ドラマを作っても糞ツマンネーだけ。 大河じゃなくても別枠でやればいいじゃん。大奥などもドラマ化されたんだし。 今の光る君もRISE of the Roninも異世界ファンタジードラマなのは間違いない
そして、つまらない 雄略天皇を古事記などに忠実に描写したらコンプライアンス的にアウトだろ? 今朝の新聞の論説で、最近はやりのジェンダーフリーのCM引き合いに出して古墳時代の古墳は半分近くが女性のものだった、ヤマト朝廷に逆らう土蜘蛛には女性もいた、卑弥呼は政治もちゃんとやっていた、などと言い、明治以降の男中心の歴史学が古代の女性に対する偏見を作り上げたと論じている。事の真偽はともかくとしてジェンダーフリー思想と実証的な歴史学を混同してはいけないと痛切に感じた次第である。 なんか日本って地味やな
韓国史劇は ちょおーなー(王様)
中国史劇は びーしゃー(皇帝閣下)
なんかきらびやかな世界ってないのー? 古事記を編纂しながら再現するドラマって思ったが
奈良時代と古墳時代を行き来する展開が完全にいだてんの二の舞になりそう