【2024年大河ドラマ】光る君へ Part48
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【放送】2024年1月7日〜
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※ネタバレをテンプレと称するのは禁止です。
※BS4K、新BSでの先行放送後に放送された内容を書き込むのはご遠慮下さい。ネタバレになってしまいます。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょう。
前スレ
【2024年大河ドラマ】光る君へ Part47
https://itest.5ch.net/nhk2/test/read.cgi/nhkdrama/1714651487/ 生年表、右側は消すの面倒くさいだったのでそのまま
920年 源雅信…….小林旭(1938)
921年 安倍晴明….若林豪(1939)
929年 藤原兼家…西田敏行(1947)
948年 源頼光……東山紀之(1966)
949年 藤原為時…ピエール瀧(1967)
950年 藤原宣孝…佐々木蔵之介(1968)
953年 藤原道隆…筒井道隆(1971)
955年 藤原道綱…大泉洋(1973)
956年 赤染衛門…後藤久美子(1974)
957年 藤原実資…市川猿之助(1975)
961年 藤原道兼…新井浩文(1979)
962年 詮子……….江口のり子(1980)
964年 倫子 ………深田恭子(1982)
966年 藤原道長…田中圭(1984)
966年 清少納言…松本若菜(1984)
968年 花山院…….柄本佑(1986)
969年 忯子……….長澤まさみ(1987)
970年 紫式部…….吉高由里子(1988)
974年 藤原伊周…染谷将太(1992)
974年 藤原惟規…磯村勇斗(1992)
976年 三条天皇…吉沢亮(1994)
977年 定子………..川口春奈(1995)
978年 和泉式部…古川琴音(1996)
979年 藤原隆家…伊藤健太郎(1997)
980年 一条天皇…中川大志(1998)
985年 藤原兼隆…若山耀人(2003)
988年 彰子……….當真あみ(2006)
999年 賢子……….小野美音(2017) まだ半分も経たずに
藤原3強(狂)がいなくなってしもたやん 伊周
「皇子を産めえええええええーーーーーっ!!」 本当に大河ドラマって若い層に見られてないんやな
柄本佑の表紙に文句言われてら 大国・上国・中国・下国とあるけど、大国は陸奥など面積が大きい国、上国は作物が取れる豊かな国、ちなみに筑前、肥前、越前は上国。一方、下国は讃岐、佐渡、安房、加賀、大隅など辺境の土地が多いな。陸奥守になってもあんな広い国を治めるのなんて大変だったろうな。 >>1
テンプレには誰も従わないだろうがスレ立ては大儀
大それたルール擬きでスレを乗っ取ろうとは許しがたし
お前は今後もスレ立てだけをやりこのスレを支えよ
それが不服ならこのスレから出て行き何処へでも流れてしまえ ツイッターを見ると、さわ=和泉式部と推理してる人がチラホラおるんだな
私には、謎の推理だがw この先道長はどうなるんだろ
親きょうだいのような権力の亡者と化すのか一生いい人のままなのか
ずっと紫式部との恋愛を描くってなら後者か さわさんが恋心の多い女性として描かれたのが、さわ=和泉式部説が出てくる理由なのかな?
教養の欠けたタイプの女性としてさわさんは描かれたから、天才歌人化する姿なんて想像つかないが >>14
恋愛を書くのといい人でおわるのはイコールではないだろ >>14
道隆は強引すぎて死んだ途端人心が離れ
子の伊周や定子は栄華を引き継げなかった
道長は栄華が子や孫まで続くから
それなりに人心つかんだ人として描かれるのでは >>15
さすがにさわさんが和泉式部ってのはないと思うけどなあ。
近所に、和泉式部が病死した場所として石碑があるけど、
ウィキみたら全国に似たような伝承があって笑ったw
ずっと地元で死んだゆかりの女性と思ってたわ…… 去年 お市と茶々の二役
今年 さわと和泉式部の二役 ちやはが可哀想
まひろと為時はなんで許してんだよ
嫌いだわこのドラマ 道兼って関白になってすぐ死ぬって驚きだわ
もしかして毒殺とか?
あんなタイミングよく死ぬかな 院政期には摂関家うとましいから
中関白家の子孫が重宝され
その代表が信頼
摂関家にもめた時に謝罪させ、本流を
取り返す一歩手前まで行った
義朝と組んだのは保元の乱で清和源氏も
摂関家から離反してたから >>14 道長がいい人として描かれたのは、道隆や道兼という悪役がいたからこそ
伊周という新たな悪役がいる間はいい人のままだろうけど、伊周失脚の後もその位置づけが続くとは思えないな
続けようとすると、一条帝や三条帝を悪役化していくしかなくなるけど、それよりは道長の闇落ちの方が可能性は高そう
紫式部との関係という観点からも、闇落ちしていく道長に戸惑う式部という関係性の方が、描きやすそうな気がするし 敦康親王の最大の後ろ立ては彰子で
皇位継承巡ってマジで道長と対立することになる
この騒動で負けた側で最も怒ったのは隆家
実際に世論は伊周の評判は悪く
理想は敦康親王を隆家が支えることだった 普通に考えて『いい人ではない』と『闇墜ち』の間は極めて遠いんだが
なんか権力構造や権力者の振る舞いを随分と単純化したい奴が多いんだな 道長の闇落ちは娘と紫式部の敦康親王排除への
造反から始まったとみる >>25 したじゃなくて、これからするだろうという話だが >>24
三条天皇の闇落ちはあると思うけどな
公式にも4歳年下の一条天皇の東宮として20年以上過ごすとあるし
一条天皇が長生きなら当然自分の出番は来ず
天皇になれるか分からん状態のままで放置されてた >>25
年上女房定子とラブラブな一条天皇のもとに
強引に10代そこそこの自分の娘を入内させたうえで
「(最大権力者の)俺の娘を蔑ろにしないよね?」と無言の圧迫をするくらいかな
まあここからの定子の不幸は兄貴の伊周のやらかしのせい、の割合がでかいし
主犯は息子の愛妻が気に入らない詮子です路線でもいけるだろう
問題は、一条天皇の後の三条天皇と道長がバリバリやりあうのと
その三条天皇の后に道長がやる嫌がらせ
これは「いい人なんです」キャラじゃどうにもならん >>32
詮子が定子をじわりじわりと嬲るように死に追い込むのだろ まあ子の頼通の時代から彰子の血を引いてる
とはいえ摂関家と直接関係ない後朱雀天皇が
即位して道長の子孫は権力から遠ざけ
られる 変わって重宝されたのは
中の関白家や北家でも奈良時代に分かれた
魚名の子孫や南家の信西 >>27 大石静が善悪の図式を単純化して作りたがってることが、これまでの政争場面の描写から読めるからね 歴史上紫式部が排除されたという話はない
誰の妄想だ?
彰子との関係が悪くなったあとで道長は為時を越後守にしてるし
為時が出家したあとで公卿が集まる仏法の場に呼んで漢詩まで詠ませてる
紫式部日記を読むと
道長にとっての為時は『紫式部の父』というポジション(道長は為時本人とそこまで親しいわけではない)とわかるぞ 子産め大夫「かんぱくになーれるとおーもおったーらー」
「ないだいじんどーまりでしたーチキショーーーーーーー!!!」 そもそも
敦康親王の件で彰子が激怒してた、が、すなわち彰子と険悪な仲になった、でもないんだよな
単純化しすぎだろ 道長は割と藤原北家全体の繁栄を考える人では
あった 彰子と紫式部を政治的には排除しても
永久に続けるつもりはなかっただろう >>39 みんなドラマがどう展開するかという予想をしているのに、お前だけ史実がどうたらな話に持ち込もうとしてる感じよな 伊周「子を産め」
定子「はい…うっうっ…(泣)」
義時「子を埋め」
トウ「…はい」
善児「うっうっ…(泣)」
家康「子を埋め」
正純「…はい」
全姫「…うっうっ…(泣)」
定子「生まれてこなければ…」
一幡「本当は良かったの…」
国松「僕は砂の果実…」
詮子「…(ニヤニヤ)」
義時「…(ニヤニヤ)」
家康「…(ニヤニヤ)」 >>33
道隆が生きている間は定子以外の入内を許さず
一条天皇は一夫一妻だったが
道隆が死ぬと彰子入内までの間に女御が3人入内している
一条天皇は妻は定子一人でいいと言ってるのに
道長が無理やり彰子を入内させたわけではない
ちらっと出てきた道兼の娘尊子も一条天皇に入内した女御の一人 父道長の思惑に従い幼くして入内した彰子も
宮中で成長して父と対立するようになった
その彰子が頼りとしたのが学者の家の子で当人も学識ある紫式部だったから
道長は式部を彰子から遠ざけた
てのが従来のイメージなんだが
今年はことごとく、そういうの無視してるからなあ >>41
なんで個人の妄想なのに決定事項みたいに言うんだ?
『史実はこうだからこうなるんじゃないかと想像する』には論拠はあるが
特に根拠もなく確定事項のように言うのは何故だ? >>40
>道長は割と藤原北家全体の繁栄を考える人
そういう方向での評価とキャラ付けで十分だと思うんだが
なんでか今年の大河は「たみのためー」連呼だから浅く聞こえてしまう 紫式部が道長と恋愛関係で引きずる、のと、紫式部の主(彰子)と道長の関係が悪くなる
のは両立するんじゃないかね >>46 だれが決定事項だと言ってるんだ?
みんなドラマの展開を予想しているだけだろう >>45
昔、学研から出てた漫画「紫式部」がそんな感じで
紫式部は道長と対立して宮仕えを辞めさせられてたけど
娘の賢子が道長の娘嬉子が産んだ後冷泉天皇の乳母となって
大出世してるのみると
道長が紫式部を彰子のもとから追い出したとは思えない >>47
藤原北家はすでに保元の乱で
親子兄弟で骨肉相食みまくった後だからな 保元の乱は北家でも摂関家だけ骨肉の争い
その他の北家は傍観か後白河型だったかな >>51
母の紫式部は宮中から遠ざけられたけど
娘の賢子は従順だったから取り立てられた
というだけでは そもそも
『彰子との主従関係の煽りを受けて紫式部と道長の関係が悪くなって追い出された』は
紫式部が1014年頃に宮中を去った・または没したという説から逆説的に『作られた話』
そして、紫式部早世説が長い間もてはやされてたのは
学者が今みたいにPCで論文や御堂関白記や権記や小右記を検索したり
現代語完訳版が出版されてなくて気軽に読めなかったからだ
当時の学者や小説家は、ちょっと専門分野が異なると
いまソース付きでWikipediaにも載ってるような基本的なことすら知らなかったんだよ >>24
これまでまひろが経験したことが源氏物語に生かされるという構成だった気がするから道長闇落ちというあさっての方向はあまりなさそうな気が >>54
賢子は父親覚えておらず母の紫式部がシングルマザー状態で
母親の影響と無縁でないだろうに
あえて遠ざけた女の娘を乳母にしないだろ
道長が紫式部を遠ざけたという理由も意味不明で
彰子と実資(の養子)の取次役が紫式部だったから
彰子を実資から遠ざけるために
取次役の紫式部を遠ざけたことになってるけど
実資の日記には彰子と連絡が取れなくなったとも書いてなければ
実資は彰子の弟頼通の代にも重鎮として大活躍
頼通が博識な実資に何でも頭下げて聞きに来るので可愛がってる 紫式部が早世した
なんて説は昔も今もないのでは
晩年は宮中を下がって石山寺なんかで書き物してた
ってイメージしか >>57
なんで紫式部の娘の賢子が「大弐三位」名義で百人一首に乗ってると思ってるんだ
このスレでは道兼息子がどうこうしか言われてないが
賢子の旦那として有名なのは欲大弐として名高い高階さんで
そうとうにやり手だった
式部の娘を妻にしたのもブランドというかネームバリュー目当てだったろうし
その妻を出世させて都の貴族世界を泳いでいたということ 奥州藤原氏も北家出身だから容認されてた
成親と同じ魚名の子孫
南家は許さんって基準マジ分からん >>22
この年は公卿の半分くらいが疫病でバタバタ死んだ、道長らは運が良かっただけ 紫式部早世説が否定されつつある
(少なくとも30年前くらいの本にはあらかた1014年頃と載ってた。賢子は母のあとを継いで出仕したのだ、とも)
のは
小右記に頻出する『上東門院の女房』が特定の女房を示すと考えられる
上東門院の女房を『越後守為時女』と記載している箇所が1ヵ所だけある
からだが
何故一般名詩である『女房』が、常時何十人も居る彰子女房のうち特定人物を示すと考えられるのかというと
膨大な分量の小右記全体で『女房』という言葉はそこまで多い件数出てくるわけではないのに
(長保以降だと記事単位で124件/4097件)
そのうちかなりの割合で『上東門院の女房』を指すのに使われていて
実資父子がその女房と懇意であることが察せられる書きぶりだから
でも、そんなこと、ただフツーに小右記を本で通して読んでるだけだと絶対気付けないんだよな
今は素人でも簡単に検索できるが 夏は良いけど冬には家が風通し良すぎないか?
当時の家はそんなもん? >>57
左大臣頼通、右大臣実資、内大臣教通という体制が20年ぐらい続くんだよな >>58
紫式部が早世したという説じたいは否定されつつあるけど
『近代以降に紫式部が早世したという説が有力だった頃に作られた物語』
は残ってるということ
それが嘘から出たまことでない証明はできんが
信憑性のある伝承ではない(素人の妄想と同レベル)ということ 権力欲のない人物に見せたいのか知らんが、関白になった方がまひろとの約束を果たせるのに消極的なのっておかしくね
関白になって救い小屋でもなんでも100棟くらい建てたらええやん >>49
ガイドブックの書きっぷりだと彰子と道長の関係が悪化して間に挟まった紫式部が彰子の元を去るってなニュアンスだった ちょっと後の徒然草か何かに家は夏を旨とすべしって書かれてあるよね
貴族の寝殿は炭櫃と重ね着以外にどんな防寒をしていたのか分からんけど庶民は囲炉裏みたいなものがあって冬はまあまあ過ごせるのかなと思う >>64
台風がきたらすごいことになりそう
柱以外ねこそぎ持ってかれるw >>68
それは読んでるけど
『情報をもとに編集部が書いた』と銘打ってたし
まひろが道長に遠ざけられるとか追い出されるというニュアンスではなかったな
例年のガイドブックの当該欄の信憑性はどれ程のものなのか知らんけど >>62
そもそも疫病ってどんな疫病だったんだろ?
ペストとかコレラとかの有名どころはもっと後だし まひろは治っちゃうし >>71
だから間に挟まって苦労するんだから道長との関係は続いていて
結局彰子の元から去ったってことじゃないかと このドラマ道長が求愛してはまひろが断るってパターン繰り返してたから
ラストのシーンもしまひろが抱きついたら道長は受け入れたよな
道長の心の声がなかったのももっとも
看病された礼ぐらい言えよと民の声が溢れてるぞまひろ 疫病政策を批判してた兄弟二人が、隔離を無視してまひろを連れてかえったり、体調悪いのに天皇の前にいたり何なんだよ >>43
その三人の入内も定子が自棄で出家してしまった結果だし 病気が伝染するって知識は当時もあったんやろか?
経験値として少しはありそうなもんだと思うが疫神とかそっちに意識が行ってたんだろうか? >>73
それを否定はしてない
つかドラマとしてフツーにあり得るだろ
このままだと
『まひろは人気小説家として紫式部と呼ばれ彰子に信頼されて宮中で活躍して娘も才気があり大出世しました』
で大団円になってしまう
何しろ一人娘が未来の帝の乳母になるんだから晩年社会的経済的に零落する筈がない
ならば晩年に道長と心情的にもう一波乱起こそう、というのは物語構成としては順当だろ
紫式部が道長に遠ざけられたという従来のイメージがあったのにこのドラマでは無視している
という論の『従来のイメージ』とやらには根拠がない、と言いたいだけ >>77
一条天皇は定子以外の4人の妃たちのことも可愛がってたよ >>74 道長に看病されたことは、建前上まひろは知らないことになってるはずじゃないか?
それなら、まひろは礼を言ってよい立場にはないわけだが 紫式部日記で道長も読むのに堂々と言い寄られて袖にしました
て書いてるんだからその後普通にやってたろうな
あなたの名前は伏せときましたうふふ、てめーこのやろーまあいいか、てな
晩年清少納言みたいな零落話がないのもわかる >>73 >>79
源氏物語が爆発的大人気となる中でそれはないんじゃないの
再婚夫と死別し先夫との娘にも先立たれ尼になった和泉式部は
晩年旧主の彰子に許されて邸の傍らに庵を建てて住んだ(誠心院縁起など)
といわれるくらいで彰子はたとえ一度宮仕えを辞した女房であっても
見捨てるような女主人ではないし
道長が死ぬところでまひろとは永遠の別れで終わるんじゃ 詮子が気を許してるのは一貫して道長と一条天皇くらいだよね。 >>83
賢子が乳母になるのは1025年で道長は視力もおぼつかない頃
この人事の主導権は道長より彰子にあったと思う
とはいえ道長に疎まれている()筋の娘をわざわざ選ぶとも思えない
(敦康親王の件で彰子が激怒したのは事実だが
その後も彰子と道長が普通に会話してお互いを立ててる記録は残ってる)
未来の帝の乳母は枕草子で『うらやましげなるもの』と書かれている通り
女房階級なら皆欲しがるポジションで
その地位を得た賢子の後ろ楯はただ『身内(道兼の遺児)の妾になって子を産んだ』だけではないだろう、という想像はできる >>85
あぁ、それか!昔からあってメジャーだよな スッキリしたありがとう >>89
じゃあ誰が良かった?
候補としてよく名前を見掛けるのは
高橋一生・鈴木亮平・松下洸平・杉野遥亮・中川大志
主演が吉高のままなら杉野中川は除外だな
主演が永野とか堀田なら年齢的にも丁度いいけど >>89
何言うてんねん
当時のイケメンは一重で出っ歯陰陽師大好きやでw >>83
多分まひろが先に死ぬかと
道長がまひろ死後に望月の歌を詠むと満月がまひろの顔に変わり道長が嘆き泣く
吉高と落井が「この世をば〜」と詠んで完 正暦から長徳の疫病は一種類ではないらしい
痘瘡と麻疹だけなら両方とも終生免疫の感染症だから
かかったことのない子供から死んでいく
逆にインフルエンザは幼児以上の若年層の死亡率は低い
年寄り公卿の死因はインフルエンザだろう そもそも道長と紫式部が幼なじみで恋仲だったとか、実際にはとてもありえそうもない設定のドラマに
歴史的な正しさあれこれ論じること自体無意味だと思うのだけれど。 >>90
まひろは杏、道長はハセヒロが良かった
別のドラマになっちゃうけど サムライが出てこないのに何でみなさんそんなに博識なんだ
喧々諤々を指咥えて眺めてると、この時代女性にも相当権力があったんだな
詮子ねーちゃんも父上そっくりな策略家になってるし
朝ドラ見てると、何でこうなったという気持ちになる >>22
疫病といわれてるが毒殺の可能性もありそうw 物語まだ半分もいってないのに道長早くも最高権力者になったな
こっから先はスイーツ展開にでもなるのか? ここまでがゴッドファーザーPart1でここからがPart2 >>13
さわは死なんだろ、てゆうかああいうタイプの
人間はしぶとく生き残る 婿取って肥前で100まで生きそう 😞💨 >>92
そんな陳腐なオチ「ねこねこ日本史」でもやらないぞ 婿取りの設定も儚く散るというストーリーを回避するためのものだとおもう
めんどいブス=儚く散るの図式が俺のなかで成り立たん >>103
新幹線も開通したことだし観光客いっぱい来るね まひろ「道長さま!震災があった越前の振興のため父を越前守にお任じください」
これ終わったらまひろ結婚パート? >>11
おそらく、野村のTwitterに花束の場面がないのでそのような推測が流れていると思われる
後半のさわの娘役くらいなら十分考えられるが まひろ「福井の復興の為に父を越前守に」
道長「福井はそんなに被害受けてないだろ」
まひろ「でも多少は受けてますよ」
道長「それなら能登守でよかろう」
まひろ「!…越前守で…」
道長「越前は大国だし為時殿では少し…」
まひろ「父では駄目なのですか?」
道長「そうは言わんが今回は淡路守でなんとか、国盛殿がもう任官されてるし」
まひろ「父は宋の言葉に通じてます、国盛殿より余程相応しいかと」
道長「じゃが…」
まひろ「じゃがではござらんッ!」
道長「!」
まひろ「では父は越前守と言う事で」
道長「…なんと強欲な…」
まひろ「何か言いました?」
道長「いや…何も…」
国盛「おんのれいッ為時ッ!!」 >>98
仮に毒殺ならば犯人は詮子(女院)一択だろうな >>111
羊の皮を脱いだ大蛇の毒だな
定子もこれからじわりじわりと嬲り殺される 北陸新幹線「かがやき」一番車に乗り敦賀駅に降り立つ道長。若くして国交政務官となり、震災復興にも辣腕を振るっている。
それにインタビューする、京洛新聞キャップのまひろ。心象までを汲んだ取材でジャーナリストとしての頭角を現す。
時を超え、二人のたましいがまた交錯する…。
光る君へ 完 高階家による改竄事件は採用しなかったな
むしろあれで一条の不興を買ったとしても良かったのに >>100
外戚政治としてはまだ完成ではない
中関白父子が喚いていたように最初の完成は後一条即位でまだまだ先 >>111
道長までの兄弟継承のワンポイントを意図したのは間違いない
当時の時点ですでに伏せっていたみたいだし 初回くらいはもっと奮発して子役がっつり使えばいいのに
濱田龍臣の話題が良く出るけど龍馬伝は初回は子役はがっつり使ってた
でも多分今の感覚なら乙女姉やんも最初から寺島しのぶなんだろうなと思ってしまう
あれは子役同士だから良かった訳で寺島しのぶが濱田龍臣を扱くのは引くわ
今回も詮子に関しては高校生くらいの子役使うべきだった
道兼に関しては殺人シーンがあるから玉置玲央本人がやってこそだが
詮子は妹なんだから初回は子役だろうに >>80
一条は優しいから性格的にも邪険に出来ないだろう
長く一人だった定子として内心は面白くないだろうが実家の自滅の後は一条の寵愛だけが縁なだけに耐えるしかない こんな大昔から藤原がみんなして関白の座を争っているのに後の世で秀吉なんかに奪われたとか藤原さん衰退しすぎだろ >>119
それでも秀吉の死後は家康のおかげであっさり奪還
豊臣以外に文句の出るはずがない 寺島しのぶって大河やたら多く出てるな
去年封印作品が琉球、吉宗、時宗、武蔵と4作品商品化されたけど
その全てに寺島しのぶは出てる
沙良に去年のどうする家康にも出てる
あとは龍馬伝といだてんで合計7作か >>111
本命道長、次善道兼、最悪伊周、の状況で次善の道兼を毒殺するのはかなりリスクが高そうだけどな >>123
道長が死なない限り伊周が上に立つことはないから >>119 秀吉が関白になれたのは、藤原五摂家でいがみ合ってた隙をついてのことだから、平安の昔と本質は変わっていない。 >>81
常識的に考えて、あの状況ならば誰かがまひろに喋っててまひろが知ってる方が自然に思うわ
少なくとも道長は「え?まひろ聞いてないの?お礼くらい言ってよ!」と思ってそうなシーンだわ >>111
東宮に入内した定子さまの妹、原子さまが毒殺されたという噂がw 道隆「ミコを産めッーッ!!」
伊周「ミコを産めッーッ!!」
道隆「ミコォッ産めッ!!」
伊周「ミコォッ産めッ!!」
道隆「ミコオオオオッ!!」
伊周「ミコオオオオッ!!」
歩き巫女「天命に逆らうな…」
歩き巫女「二人とも無間地獄よ!」 >>113 >北陸新幹線「かがやき」一番車に乗り敦賀駅に降り立つ道長
東京から来たのか? 敦賀京阪間は、ルートも未確定だぞ。 >>11
さわの人が二役やるとするなら、まひろの娘の後年じゃない?
乳母になって大出世するという >>133
京都からのぞみで東京
東京からかがやきで敦賀
物凄い遠回りだが
下手したら自転車の方が速いかも >>134
もうさわの人はこれ以上見たくないからいいよ
それよりまひろの娘の賢子で落井実結子が二役で出るかもしれない
次は目の前で乙丸が殺されたりしたら面白い >>128
将軍家の姻戚の日野家以外の公家の存在感が薄すぎるような気がするが、
あのころ五摂家って何やってたんだろう。 元からそういう部分はあったけど、なんか兼家が亡くなる前後から急速に脚本が雑になってきたな >>139
「葵」を執筆した時のジェームス三木(当時65)が言ってたけど、
もう全50回を俯瞰して長丁場を矛盾なく・破綻なくまとめる根気が続かないから、
大河は体力・精神的に無理とか言ってた。
人によるんだろうけど、大石静ってもう70越えてるんでしょ?
根気が続かないんじゃないのかなあ。 >>135 >京都からのぞみで東京 東京からかがやきで敦賀
東京にはなに用か?
>物凄い遠回りだが 下手したら自転車の方が速いかも
肝心なことがなくて、どうでもいいことしか書いてないな。
アンタの自転車は、在来線特急くらいの速度が出るのかよ。 >>137 何をやってたって、普通に摂関を務めておったわけだが。
国政を担っているのが幕府だから知名度が低いのは仕方ないが、それでも一条兼良なんかは有名 >>123
あの時点で帝の叔父だけど大臣ですらない道長と
若年ではあるが内大臣で内覧を許されていた伊周ではいい勝負なんだよね
もし女院が手を下すのなら、少なくとも道長を右大臣にしてからだと思う >>138 >能登半島って、越前?加賀?
全域が半島に含まれる国だと思うが。加賀は半島の南半分だけだし。 >>144
そういや一条兼良っていたなあ。
いまウィキ読んだ程度だけど、けっこう大物ですな。
「花の乱」には出てこなかったかな? >>142
京都と敦賀は距離的に100キロないくらいじゃないの
登りはあるけど速い人間なら6時間くらいで行けるかと >>117
同じ話を何百回書き込めば気が済むのか
既に終わったことにいつまでもグチグチ拘っても誰も賛同してくれないぞ
むしろ軽蔑されるだけ 『花鳥余情』(源氏物語の注釈書)
「藤原為時が書いたものを娘の紫式部が引き継いで完成した」と述べている。
???
また宇治十帖について紫式部の作ではなくその娘である大弐三位の作であるとする説を記録している。
まぁ、それはありか? 制作側としては吉田羊さんは若く見えるからいいやってことなんでしょう >>150
過去にどんな書き込みしたかなんて一々覚えてなかろう
高校生子役の詮子が子役三郎とキャッキャッして膝枕したりとか
そういうのが見たかったと言ってるだけだ
視聴者も喜ぶだろうに
吉田羊でやったらドン引きだが >>153 >過去にどんな書き込みしたかなんて一々覚えてなかろう
同じことを繰り返してるだけなんだから、チープな内容を覚えてないなんてことはなかろう。
ツマンナイだけのを何遍繰り返したかなぞ覚えてないってなら、分らんでもないがな。 >>147 一条兼良は花の乱に出とるよ。
と言っても常連キャラとかじゃなくて、ゲスト出演みたいな感じだけど。内藤武敏が演じた >>145
道兼が右大臣を道長に提示してたな
伊周を抑える意味でも実際やりそう >>147
一条兼良は、花の乱では内藤武敏が演じていた。すでに落髪済で、「太閤様」と呼ばれている。9代将軍義尚の学問の師。
女帝が在位していた御代(8代6人)は一様に平和で良かったと言い、母で実際の執権である日野富子に、為政者として何とか対抗したい義尚は、女帝たちと富子を重ね合わせて面白くない顔をする。 >>157
あ、本当だ。
「花の乱」では記憶にないけど、内藤武敏さんもいい役者だったなあ。 >>147 >そういや一条兼良っていたなあ
二条持基サンですか?
永享4年(1432年)、兼良は摂政となったが、月余で辞退に追い込まれ、同時に左大臣も辞職を余儀なくされる。その背景には同年に実施された後花園天皇の元服を巡る兼良と二条持基の対立があった・・・ 伊周の道隆を見習って頑張ります宣言
おかしくねーか
道隆は依怙贔屓が過ぎて公卿どころか兄弟にすら嫌われてたのに >>159 >>161
知らなかったけど二条も一条も、鎌倉時代の九条道家から枝分かれした庶流なのね。
で、嫡流の道家の息子が、「北条時宗」で鎌倉に送られて将軍になった宇梶剛士なのか。 一条が母の話を拒否出来な買ったのはやはり伊周個人を完全に信頼していなかったからだろう
伊周なら絶対に正しい自分の意思を強引に押し付けようと本当にやりかねない
それで通らなければ定子に当たり散らすだろうし 天然痘は孝明天皇の毒殺説の真偽で話題になるけど、
病死でもおかしくないと言われるのは、
回復して見えた状態から劇症化して死亡する事が実際にあるからで
免疫が低下してる状態で気力体力だけが先行して回復すると
行動に免疫力が追い付かないで簡単な感染症が致命傷になる事がある >>134
さわにしても、たけにしも、まひろを思慮深く、思いやりのある人間として演出するためのかませ犬 玉置玲央さんの演劇のチケット取ってしまった
これも大河課金か >>164 二条家や一条家を庶流と呼んでよいかどうか問題ではある。
九条家と一条家でどっちが嫡流か論争をやったこともあって、両方嫡流という裁定が天皇から下されたし >>166
ありがとう、よく持ってたねw
いわれなきゃ内藤武敏さんとは気づかない剃髪っぷりだわ。
>>170
大河スレはこういうお勉強ができるから好き。 野心はあっても人望のない伊周。野心はないけど人望のある道長。この対比が描かれた回だった。 >>164
北条時宗でそのあたり出てこなかったっけ
まああの作品は西園寺が反幕という嘘八百脚本だったが
九条は頼朝と結んで勢力ほこったが北条に睨まれ失脚、近衛が摂関家の嫡流として幕府に大事にされた
九条が息子の二条より一条を可愛がったんで二条は父と喧嘩し北条時頼に近づいて関白に収まった
以来九条一条二条に分かれた
近衛から鷹司がどう分かれたかは描かれなかったから知らんが鎌倉時代に五摂家誕生 道兼が部下だった頃は可愛がってたのに追い越されてからはクソミソに言うロバートは
本当に有能なんだろうか 玉置玲央さんの第18回振り返り
──道兼の死について、どのように受け止めましたか?
道兼は、第1回でまひろ(吉高由里子)の母・ちやは(国仲涼子)の命を奪っています。しかも、そこに崇高な理由なんてなくて、あるのは抑圧された自分の心だったり、結果を出さなきゃという焦りだったり、父からの愛情を十分に注いでもらってないという不満だったり。それらが積もり積もって爆発したことで、理不尽な殺人に繋がったわけです。
登場人物の死は、その物語に大きく関わる大事なものです。でも、道兼の死に関しては“死ぬことは特別じゃない”という思いを感じながら、お芝居をさせていただきました。諸行無常じゃないですけど、結局はみんな死んでしまう。それがあまりドラマチックにならないほうがいいというか……。
人の死には、それほど大きな理由なんてないんじゃないかなと思うんです。ちやはを殺めた道兼の死が、因果応報ということではなく、「人は死ぬ時は死ぬ」という、長い歴史の中で当たり前に繰り返されてきた命の営みだった。そのように見えればいいな、と思っています。 ——道兼の最後のシーンは、リハーサルで変わったそうですね。
疫病にかかって倒れた道兼を道長(柄本佑)が見舞いに来るシーンで、台本上は駆けつけた道長に対して道兼が「病気がうつるから入ってくるな!」と突っぱねて、道長もそのまま御簾ごしに道兼を見やって去っていくシーンだったんです。
リハーサルのときに、佑くんが「いや、道長は御簾のなかに入る。入って兄に寄りそうよ」と、演出の中泉(慧)さんに提案してくれて、ゴホゴホ咳をして倒れこむ俺を、たまらずに御簾をバッとはねのけて入ってきて背中をさする芝居をしてくれたんです。
でも、中泉さんも迷って、「考えさせてほしい」と確定せずに持ち帰られたんですね。
数日後の撮影のときに、佑くんが「やっぱり道長は寄り添うと思う」と重ねて、中泉さんも「そういう方向性もありますね」と納得して変更になったんですけど、それが道兼的には嬉しいと言うか、ありがたくて……。 もちろん当初通りの芝居もできるし、そうした方が良い可能性もあるとは思ったんですけど、佑くんが提案を貫き通してくれたことと、道長として最後まで道兼に寄り添ってくれたこととが重なって……。
第15回で「兄上は変われます」と道長から熱く説得されて変わり始めた道兼の転換点が、一方的なものじゃないと分かった瞬間でした。ブレまくっていた道兼に、道長がブレずに寄り添ってくれたことに、すごく救われました。佑くんが道長で良かったと思ったし、佑くんと共演できて良かったと思いました。
カメラが止まった後も、咳が止まらなくなっちゃったんですけど、佑くんが「つらいね、つらいよね」ってずっと背中をさすってくれて……。これで道兼としての役割と、その死を全うできるなと思えて、幸せでした。 >>179 そのエピソードを読むと、柄本の介入で道長が熱い男に変えられてる感じが漂ってくるな >>179-180
面白い。結果的に道兼を抱きしめた演技プランでよかったと思う。
>「兄上は変われます」
ただ、ねらーとしては、昔の例のAAを思い出して笑ってしまう…… >>164 >嫡流の道家の息子が、「北条時宗」で鎌倉に送られて将軍になった
幼名は三寅で、生まれたのが寅年・寅月・寅刻という元祖だね。
藤原頼経、「頼」は当然としても、またエラい名前を付けたもんだな。兄弟仲良くキャンペーンなのか?
>政子が死去した嘉禄元年(1225年)12月29日、元服し頼経と名乗る・・・菅原為長によって師嗣・道良・道嗣などの名前が候補として考えられていたが、それにもかかわらず頼経に決まったのは「頼朝」の後継者としての正統性・連続性を意識した執権北条泰時の意向によるものと考えられる(ウィキより)
こういう名前でどうでしょう、なんて事前に諮ると、紛糾は免れんわな。
まぁ、祖父は九条良経という名前ではあるんだけどもね。 >>179
帰れと言ってる眼差しが
行かないでくれって懇願しているようで
念仏を唱える自分を嘲笑する道兼が憐れで
お願い!道長行かないでってテレビ見ながら思ってしまった
当初のプランから変更してくれて良かった 道兼の中の人が最後のシーンが
お経読んだり笑ったり泣いたり忙しかったって
言ってたのが面白かった >>185
あの「カエレ」は正に反語でしたねw
道兼の中の人GJでした 石山寺の旅って番組を配信で見たけど
吉高の着ていたコートがエヴァ初号機みたいな配色で草 録画観たけど、道長が中宮に怒鳴られる場面で左右の目の大きさの違いが気になったけど、ものもらいでも出来てたの? 吉田羊さんの第18回振り返り
——一条天皇(塩野瑛久)に対し、道長を関白後継に推挙する場面。どんな気持ちで演じましたか?
このシーンは、大嫌いな藤原伊周(三浦翔平)を一条から遠ざける意図があります。一条が伊周の言いなりになっていくことを危惧したと想像しています。
周囲の意見に流されず、自分で考え、答えを導き出す人になってほしいと願ったのかな、と。詮子が泣きながら直談判したと伝えられますが、その涙に嘘はないと思います。
また、伊周の母である貴子さん(板谷由夏)の実家・高階家は、(下級貴族の)受領階級なんですよね。なので、高階家から関白を出すわけにはいかないという思いがあったのかもしれません。 でもそれ以上に、道長が執る政治を見たいと願ったのではないでしょうか。純粋に道長の能力や人間性を買っていたと思いますし、彼が上に立てば、きっとこの国は良くなるという確信に近い願いのようなものもあったはずです。
役作りの過程で読んだ資料に、詮子が亡くなったとき道長が彼女の遺骨を首にかけて葬儀の準備をした、という記述を見かけました。
史実ではなく創作だったのですが、そんな物語が生まれるほどの姉弟の信頼関係だったらいいなと思いましたし、要職に押し上げてくれた恩だけでなく、純粋に道長は詮子を慕ってくれていたのかなと想像しながら、道長役の柄本佑さんとお芝居をしています。 ——一条天皇役の塩野瑛久さんはいかがでしたか?
塩野さんの一条天皇は、私が台本を読んでイメージしていた雰囲気とは、いい意味で少し違っていました。頼りなげな様子は微塵もなく、真っすぐな心で、まさにいま親離れをせんとするような強さも垣間見えました。
お芝居(感情)のキャッチボールを大切にされ、反応もライブそのものでしたから、私が考えていた以上の感情を引き出していただきました。
初めての共演でしたが、心通い合えるお相手で、とても感謝しています。詮子と一条について私が語ったインタビュー記事も読んでくださっていて、「ここまでイメージして演じられているんですね」って、すごくほめてくださったので「いい息子だな~」と思いながら(笑)。
そういう一生懸命なところも含めて、塩野さんに助けられました。 >>194
あんまり転載しないほうがよいと思うけど…。 道兼が最後凄い倒れ方をしてたけどギリギリのところで上手に受身を取ってたって斉信の人が言ってた >>173
人気無いんだ~って心で呟いてたまひろに人望あるからって言いたい 道長って微妙な表情の変化とかできないよね
いっつも同じ表情
目が小さくて変化がよく分からんのかもしれないが >>177
追い越されたからと言うよりもそのやり口やその後の振る舞いから本性を知ったんだろう
部下だった頃の道兼は猫被ってたから 夏場の全校集会なんかで、あんな倒れ方をした人がいた。 >>203
部下だった頃は猫かぶってたもんね
でも官位を抜かれる度に日記で愚痴ってたのは本当w
実際デキる人だったし帝の信任も厚い自分が何故という気持ちは強かったろうね 道長が今みたいにずーと良い人のまま書かれるのか
それとも権力という暗黒面に堕ちて行くのが書かれるのか >>197
いい話じゃん
あの場面見ててヒートアップしたから興味深いわ
NHKのホームページ行きゃ見られるんだろうが、ここにアップしてくれて助かる
NHKからクレーム来たら考えるけど >>202
目のデカい高畑は目の動きだけで感情読み取れる
俳優にとって目力の有無は決定的だなあと感じるわ
柄本は不利だから他の何倍も精進せんといかんな 「光る君へ」一条天皇役・塩野瑛久インタビュー
――今回、詮子が一条天皇に涙の説得を試みました。一条にとって母はどのような存在ですか。
今回の「光る君へ」での関係で言うと……、なんだろう、すごく複雑です……。
母上への愛がないわけではないし、母上が抱えた事情も知っているので、なるべく寄り添いたい気持ちはある。でも、母上に合わせてばかりでは、「信念を貫きたい」という自分の本心と折り合いをつけられない……。
それに、自分を支えてくれた伊周を切り離すには勇気がいるし、苦しかったりする情の厚さもあって……。とても一言では言い表せない複雑な感情を抱えたところに、母上がやってきて……。 印象深かったのは、詮子が清涼殿の夜御殿にやってきたとき、御簾を大きく越えてきたんです。その勢いと、緊迫感と、御簾を越えていることで心の距離がぐっと近寄った、そのさまに僕はすごく感慨を覚えました。
でも、苦しいんですよ。詮子と会話するシーンをやっていると、胸が締め付けられるようで……。だから、バッサリと切り捨てるようなことはできなかったですね。 ――事前に何かお話しをされましたか。
母と息子の関係性については特に話していません。ただ、吉田さんと一緒にお芝居をしているだけで、ものすごく伝わってくるものがありました。
このシーンは、詮子の訴えを一条がただただ聞いて、それでも「伊周を関白にする」という自分の意思を伝えるシーンだったのですが、詮子の思いを語る吉田さんのお芝居が、僕が台本を読んで予想していたものをはるかに越えていて……。 それを受けてのリアクションが、自分が考えていたものと全く違うものになって、涙を流してしまったんです。
監督から「今のシーン、すごくすごく良かったけれど、今ここで一条の涙を見せるべきかどうか、ちょっと検討させてください」と言われたくらい。でも「そうなる気持ちはめちゃめちゃ伝わってきた」ということで、撮り直しもなかったから、すごく素直な感情が出たんだろうなと思います。 ――一条天皇の信念とはどういうものなのでしょうか。
これは難しいのですが、民のことを疎かにしたくない、政をちゃんと遂行したいという思いも自分の中の「実」だし、一方で定子への愛も「実」で、ふたつの「実」は両立しているんです。
それなのに、自分が悩んで考え抜いて出した結論が、周りによって揺るがされてしまう。思うようにいかない……。その葛藤が、苦しいなって思います。 >>209
見出しとURLをはるだけならまだしも、全文転載は著作権法119条に明らかに抵触して刑事罰の対象となるし、民事でも責を負うよ。 >>207
道兼が倒れた時無表情すぎだろと思った
秋山の方が数倍上手かったわ 定子は道隆の死の後穢れ抱えたまますぐ宮中に戻って大迷惑かけたってな
伊周を関白に捩じ込むために慣例無視して一条のそばにに戻ったならかなりのやり手だな
伊周よりは有能感出てるけどもちっとやり手感出してもええんちゃう
一条を独占してたわけだし
姑に負けて悔しーとかさ >>217 NHKが既に決めていること
https://www.nhk.or.jp/toppage/nhk_info/copyright.html
NHKのホームページの画面あるいは内容を
・著作権法で許された範囲を超えて複製してはいけません。 Eテレに玉置玲央さん出演中
トーマス・マン「魔の山」を朗読 伊周にしますと言うシーンが明けて朝になったら道長にしましたって飛ばしすぎだろw
少しは悩むシーン入れればいいのに なんで急に塩野瑛久のインタビュー貼ってるん
URL貼って話題に出したいことありゃ部分的にこんなん 書いてたけど〜って書きゃいいのによ それ部分的な抜書き状態だよ
本記事は3人のとももっと長い 吉田羊が一条天皇にクドクド言う場面がすごい長くて疲れた
伊周と貞子のマタハラシーンも長くてうんざり
同じ内容の台詞を繰り返してんだもん
それよりもっと、台詞はないけど印象的な映像と音楽だけのシーンをはさむとかメリハリをつけてほしい >>209 >NHKのホームページ行きゃ見られるんだろうが、ここにアップしてくれて助かる
演者のインタビューですとか書いてアド貼るとか、仕様はあるだろ。
まぁ、アドはNGになってたりもするんで、HPに記事ありとかの紹介かな。
>>166なんかも、通るかなぁなんて思いつつアド貼ったんだが。
コピペ者なんて蔑まれるだけなんだよ。人の言動をダシにしてるだけなんだしさ。
てか、自分で自分を褒めるなよ。傍から見れば、褒めるとこがありませんってだけだ。
>>225 >それ部分的な抜書き状態だよ
さもしい事やってるんじゃないよ。
>>172 >ありがとう、よく持ってたねw
ありがたく、よく持ってたのはリンク先の方でして。 玉置玲央インタビューのページにある下から2枚の画像が怖すぎる
「今回もまたひどい役でごめんなさいね。次こそは好青年の役をと思ったのだけど、
玉置さんに良い役かなと思ったらこうなっちゃった!」
笑った 鈴木伸之も悪役やクズの役が多いと嘆いて(?)いたが、玉置玲央は人殺しやクズの役が多いのだから一枚上だw >>111 >>124
他の公卿もばたばた亡くなってるから疫病だと思うけど、
円融天皇にしてたみたいに、死なない程度の毒をもられてて、最後のひと押しが疫病だったはあるかもと思った
でも仮に毒殺だったとしても、詮子はないと思う
中関白家側からすれば、道兼が関白になる方が嫌だろうな
伊周との年齢の開きが大きく位階も上、描かれてないけど子女もそれなりにいる
ドラマ内では汚れ仕事だけど、職務遂行力もある
道長は体が弱かったらしいから、わざわざ手を汚すこともないと思われてたんじゃない?
結果的には、60を超えるまで生きたわけだけど
そういう意味でも道長は持ってる人なんだろうな >>222
あくまで定子の機嫌取りのための伊周起用でしかないからってのは分かった >>215
どうしても定子を優先するなら中関白家と心中するくらいでなければならないがそこまででもない 特にこの時代の視聴者としてこないだのドラマ見てると、
逆に伝染病の潜伏期間と考えて全く問題なし、とも思えてしまう
先にも書いたけど、潜伏期間とはちょっと違うけど
孝明天皇も随分毒殺説も言われたけど天然痘の症状であの急変はあり得ると言われてたり >>222 >伊周にしますと言うシーンが明けて朝になったら道長にしましたって飛ばしすぎだろw
若いけど幼い訳じゃないんだから、そろそろ親政したいなぁ、なんて前々から考えてたのでしょう。
道長の右大臣というのは、親政下でも存在する役職なのだし、史実の道長としても、そういう煽りを入れたんじゃないかな。
なお、始祖の藤原不比等が権力を振るったのも、右大臣としてなのだから、藤氏にとっても記念碑的な役職といえるね。
格上の左大臣もいたんだが、石上麻呂という、没落した物部氏なので(4代前が物部尾輿)、ちょっと権力は振るいにくい立場だった。
中臣鎌足って、実在はしたんだろうけど、事績は大袈裟に書かれてるんじゃないかな。始祖は不比等なんだと思うね。 そういう事だってある。二人の兄だけでなく、将軍まで夭逝したが、自分は何の関りもないし(徳川吉宗) >>235
韓流ドラマのテーストなので、毒殺が当たり前の世界になってしまっている。
藤原の始祖も朝鮮からの渡来人であるし、仲間や手下を呼び寄せもするだろうから。 >>238
道長がやったことを、伊周に割り振ってもいそうだし。 玉置玲央をはじめてちゃんと見たのは、「風の向こうへ駆け抜けろ」の稲葉教官役だったが、ウィキの玉置氏の出演には項目がないのね(今日現在)。
「風の向こうへ駆け抜けろ」のウィキページには載っているけど。 道兼は、序盤から一貫して兄や弟と違って、父の無償の愛が欲しくて
ずっと得られなくて暴力で発散するしかなかった淋しい子だったんだよ。
帰れという言葉は、構ってという言葉と同義だから最後はそれがかなえられた
という解釈でよかったんでは。
道長の台本にない介入が、逆に道兼の人生の孤独さを強調したと思う。 >>237
根来衆が殺したのだろうか。
紀州藩は、捕鯨を名目に、米国との密貿易をやっていた。土佐藩も同じ。
水戸藩は、カナダ・フランスと。
尾張藩は、湾奥なので無理だった。
惨虐性は熟知していたと思われる。 >>236
不比等って改名しての名前だっけ
並びなきものってけっこう凄い >>241
それは舞台表現やドラマ表現で、「加害者が被害者への愛情で殺した」という欺瞞を表現する形式美でもある。 >>166
そうそう。
「樵談治要」の中の話をドラマにアレンジした回。 >>228
好青年・・・かはともかくwいい役だったと思うよ
最初出てきてイヤな役、悪いヤツって位置だったけど、それだけでない過程があって
後継者指名外れてどん底に落ちた後は吹っ切れたのか光堕ち。
何か憑き物が落ちたように最後の退場で振れ幅のある面白い役だったんじゃないかと >>7
歴史に相当詳しくないと
誰が誰かわかりにくいからなぁ >>218
柄本は演技がオーバーになりすぎなことが多かったから無音でよかったわ
>>214
台本じゃないのか
最高じゃん しょせん柄本は吉高が主役だから
格下の地味な引き立て役として起用されただけ(笑)
吉高より光る役者だと都合が悪いww しょせん柄本は吉高が主役だから
格下の地味な引き立て役として起用されただけ(笑)
吉高より光る役者だと都合が悪いww >>243
史料上では、最初は「史」と表記されていた
「ふみびと」が縮まって「ふひと」だったのか 伊周が定子を罵倒してる時に桔梗が無礼だ止めに入って
激昂した伊周に桔梗が殴られたりしたら面白かったかも 伊周「皇子を産めッーッ!!」
定子「…」
伊周「皇子を産めッーッ!!」
桔梗「控えなされませ!」
伊周「何ぃッ?」
定子「少納言…よいのです…兄なので…」
桔梗「いえ…このような無礼…兄上とて許されません…伊周様…どうかお引き取りを」
伊周「黙れこの顔デカ女ッウオオオオッ!!」
ドガッ
桔梗「!うっ!!」
定子「少納言!…兄上…なんてことをッ!」
桔梗「…私は…大丈夫です…」
伊周「次は定子…お前がこうなると思え…なりたくなくば…」
定子「…(ギロリ)」
伊周「皇子を産めッーッ!!ヒャハハハハハハッーッ!!」 「皇子を産め」って、ドラマの時代から1000年ぐらいあとの雅子さんも散々言われたんだろうなあ、と思って見ていた。 >>179
道兼といいまひろといい感染者と濃厚接触しても移らないなんて
どんなに弾が飛び交っても当たらない死なないヒーロー感あるね 昭和天皇の香淳皇后も内親王続いて大変だったらしいからな
昭和天皇の弟秩父宮が聡明で次期天皇候補って騒がれちゃうし 伊周も親父と同じように「皇子を産め」ってバカの一つ覚えになってる。そら実の妹に見下されるわな。 この後に皇子を産むも伊周の自滅のおかげで保険の子にしかならないもんね 皇子を産むまで待てなかったんだよな
生まれてからスピード出世が当然だったので僅かな停滞や後退にも耐えられなかった 放送日以外は汚物スレ
みんな学習して寄り付かない
汚物の自演が延々と続く汚物スレ >>259
実際にはかなり病弱でしょっちゅう倒れてたらしいが >>219
それ思った
一条天皇の苦悩、詮子の支配欲、伊周の横暴な言動の板挟みになりながら
それに反発する姿があればと思う
女房のききょうも、もっと定子に寄り添って存在感を出して欲しい 伊周「産め!」
定子「…はい…」
伊周「産め!」
定子「…だからわかりました…」
伊周「産め!」
定子「だから産みますってば!」
伊周「産めなきゃ女は用無しだ…いいな…」
詮子「…産んだとて…お前如きの子は…帝にはさせまいぞ…クックックッ…」 >>266 そんなん、詮子と同じキャラになるだけやん
同じ話の繰り返しはいらん。定子は今のような弱々しいキャラでよい これから詮子に虐め殺される訳だからな
弱々しい感じの方が映えるな >>269
女性をパワハラやセクハラで虐待しておいて、貪欲や凶暴を引き出し、その加害者側の仲間にする。
写真や映像で脅迫し、犯罪協力者にすることも多い。
恋愛を偽装して接近し、訓練して売り飛ばす。 >>266
というか一条に嫌われないために必死で感情を抑制している感じだな
それが限界に達しての出家になりそう
まだ皇子かどうかも分からない時にやったとなれば実家への当て付けにもなりそうだし 定子「生まれてこなければ…本当はよかったの?」
伊周「ああ嗚呼ッああ嗚呼ッああ嗚呼ッ!!おんのれいッ道長ぁッ!!」
一条「ああ嗚呼ッああ嗚呼ッああ嗚呼ッ!!」
ききょう「ああ嗚呼ッああ嗚呼ッああ嗚呼ッ!!おんのれいッ道長ぁッ!!」
詮子「…(ニヤニヤ)」
道長「ああ嗚呼ッああ嗚呼ッああ嗚呼ッ!!」
詮子「嘘つけ」
道長「いや本当に…定子様は姪だし…」
詮子「偽善者め(笑)」
道長「でもこのドラマでは…」
詮子「このドラマでは…ね…史実ではお前が殺したのよ」
道長「みたいですね…」
詮子「このドラマでは貴方の悪行を全て私が被ってるのよ感謝しなさい」
道長「…はあ…」
詮子「まあいいわ…これで貴方の天下よ」
道長「みたいですね…」
詮子「もっと悦びなさい」
道長「…はい…」 >>226
えっ!
あそこが今回の目玉じゃんw
ストーリー的にも今後の流れを左右する最重要場面
おまけに吉田の俳優としての力量をまざまざと見せつけた
あそこが無駄と感じるんなら視聴適正ゼロだわ >>257
雅子さん、紀子さん、このドラマ見とるかな~? >>273
まあ後に彰子や頼通が敦康が先でもいいじゃないかなんて言い出した時に愚か者と叱り付ける伏線なんだろうが 羊の皮を脱いだケダモノ女が定子を食い殺す準備が整ったな >>243 >不比等って改名しての名前だっけ
もとは史の表記でフヒトと名乗っていたらしいが、何時かは、何人と比ぶることもなく、何人とも等しからずと名乗ってやる、なんて考えてた気もするね。
壬申の乱において、中臣金という人物が、近江朝の最高幹部(右大臣)として処刑されている。不比等はその縁戚で、この時点で不比等は徒手空拳となった筈。藤原京に因んで姓を変えたりもして、結構苦労して這い上がったと考えざるを得ない。
その過程で、不遜ともいえる人格も形成されていったのかなと思う。
父親の中臣鎌足が臨終に際して、天智天皇から藤原という姓を賜ったなんて言われているが、これは全くの虚構じゃないかな。その時点では、藤原なんて名称には何の由縁もなくて、賜ってもありがたい訳でもないんだし。
まぁ、不比等とて木の股から生れた訳じゃないんだろうから、父親の名が鎌足で、祖父の名前が御食子でも構わないんだが、それらの事績は全てが日本書紀の虚構だと思う。
>>238 >藤原の始祖も朝鮮からの渡来人であるし
他の氏族が内国人である程度には、藤原・中臣だって内国人だと思うけどね。
鎌足は、藤原の姓と同時に大織冠も賜ったなんてい言われている。他に同じものを貰ってるのは、渡来人ともいえる人物なんだが、これは、虚構に際して頻度の低い位っぽいのを充てただけで、出自出身とは無関係だと思うけどね。 >>242 >根来衆が殺したのだろうか
そんなヨタに同意を求められても知ったことじゃないよ。
紀州だから太地町の鯨で、鯨は土佐・長曾我部も有名で、海だから密貿易で、他の御三家の尾張と水戸で、なんてさ、言葉遊びにすらなってないだろ。
てか、コミュニケ能力に難のある者に付きまとわれてるみたいでさ、キモいんだよ。 恵美押勝が栄えていれば、藤原ではなく「恵美」氏が最高級の貴族になっていたのかな?
藤原は中臣と同様に、傍流の貴族になっていったとか >>282 >恵美押勝が栄えていれば
称徳の後を襲ったかも、なんてことまで考えなきゃならんでしょう。 淳仁天皇と藤原仲麻呂はBL関係だったので、恵美押勝という名を賜った。それを孝謙上皇が嫉妬して道鏡一派を使って仲麻呂を滅ぼし、淳仁は讃岐へ島流し。重祚して称徳女帝となり道鏡を皇位に就けさせようとするが和気清麻呂に邪魔される。怒った称徳女帝は清麻呂を汚麻呂に改名wさらに天智系の皇子を粛正していくも妹の旦那の光仁はアル中なのでスルーしてしまった。称徳女帝は跡継ぎも決めずに亡くなったので皇位は天智系の光仁天皇へ。その光仁天皇の第二夫人は高野新笠という百済系の末裔で、その間に生まれたのが後の桓武天皇。だが母親の出自から天皇になることは無理な立場であったにもかかわらず、藤原百川の活躍により即位。百川の先祖も渡来人であることにより桓武即位に奔走したのであろう。 伊周は何の苦労もなく出世した典型的なボンボン。偉そうなこと言っても薄っぺらく感じるのはそのせいなんだろうな。 道隆「詮子…わしの子らを頼む…」
詮子「勿論ですぅ」
道隆「ひどい事しないでくれ…」
詮子「私の姪や甥なのです、するわけないですよぉ」
道隆「そうか…頼む…(死亡)」
詮子「…定子を食い殺してやるッ!!」
秀吉「家康…秀頼を頼む…」
家康「勿論です」
秀吉「ひどい事しないでくれ…」
家康「するわけないですよ、秀頼様の為に尽くします」
秀吉「そうか…頼む…(死亡)」
家康「…秀頼を殺してやるッ!!」 >>285 >淳仁は讃岐へ島流し
淡路廃帝じゃないのか? いちいちウィキに当たるまでもなく。小豆島なら香川県だけどもね。
>藤原百川の活躍により即位。百川の先祖も渡来人であることにより
他の氏族が内国人である程度には、藤原・中臣だって内国人だと思うけどね。
始めのうちは式家が有力だったやに見えたけど。 隆家「産めえええッーッ!!」
伊周「産めえええッーッ!!」
隆家「皇子ぉオオオオッ!!」
伊周「皇子ぉオオオオッ!!」
隆家「産め産め産めええ!!」
伊周「産め産め産めええ!!」
定子「…はい…」
詮子「定子の子を埋めよッーッ!!」
詮子「定子を埋めよッーッ!!」
伊周「ヤベーヨ、コイツ・・」 伊周「皇子を産めよ増やせよ」
定子「頑張ります…」
伊周「とにかく産め、産めねば女に価値はない」
定子「…だから頑張りますってば…」
伊周「今日にも逆夜這いして孕め」
定子「そんなはしたない事…」
伊周「なんでもいいから皇子を産め」
定子「はい…(もう嫌だ…)」
詮子「定子の子なんて埋めてしまえ」
伊周「ヤベーヨ、アンタ・・」 産め産めハラスメントみたいのは結構好きだな
やはりこういうのが大河っぽい
葵とか吉宗とかもこういうの多いし
産めない女を役立たずと罵って産んでも女なら罵倒しまくるくらいで丁度いい >>295
確かに伊周は少し気に入ってる
次回も道長に殴りかかって避けられてすっ転ぶし
花山院狼藉もそうだし定子屋敷に逃げ込んで屋敷破壊されて逮捕される場面も愉しみ
親子揃っての産めハラも面白い >>297
楽しんでくれてる人が居るのだからいいだろ
無駄な仕切り行為をするな
このスレを乗っ取りたいのだろうがお前如きには乗っ取らせまいぞ
このスレはお前の私物ではない
書き込んでる全ての人間の物だ
お前はスレを立ててるだけの分際で乗っ取ろうなどと
大それた望みを抱くとは許しがたし
お前はこの先もスレ立てだけを担いこのスレを支えよ
それが嫌ならこの板を捨て何処へでも流れてしまえ
ところで兼家と道兼と前半の物語の中心の二人が退場してしまったな
今は伊周が味を出してきたけど21話で追放されてからは大した出番もないだろうからな
定子の亡骸を抱きしめて泣き狂う場面くらいかその後の見せ場は ヒトケタ視聴率大河から復活しなくては
もう一回誰かにヒールになってもらわないと 伊周「産め!」
伊周「産めよオラぁ!」
伊周「産め役立たずッ!!」
伊周「産め産め産め産めッーッ!」
詮子「定子の子なんて埋めてしまえ」
祐親「千鶴丸を埋めてこい」
義時「生きてはいけない命を埋めよ」
家康「国松を埋めよ」
伊周「ヤベーヨ、コイツラ・・」 桔梗は定子のことは好きでも伊周は軽蔑してるように感じた
ウイカの目線からして >>303
あんな女房衆が居る前で暴言吐くのだから当然
二人だけなら兎も角他に人が居る前でのあの行為は普通じゃないだろ ききょうが暴言吐く伊周を諌めて殴られたら少し面白かった 定子も男子だけで五つ子とか一度に産んじゃえば、ドヤ顔出来ただろうな
てか、この時代じゃ双子とか縁起悪いんだっけ >>303
それはウイカの演技力か脚本の問題か
これから伊周さまの素晴らしい貴公子ぶりを枕草子に書くのに >>307
定子持ち上げのために書くんだから
嫌なやつだろうが脚色するだろ
兄なんだし 中関白家は枕草子で美化しまくられてる分、そうじゃないところをこのドラマでは見せてる感があるね >>308
畜生腹ってむかしだと忌み嫌われてると思うけど
双子
ヨーロッパだとローマ帝国の始祖ロムルスとレムスいたり
そういうの聞かないけど >>313
縁起とか言う前に多胎児なんて母の死亡率半分以上じゃね?当時
一人産むだけでも命がけなんだから 高階成忠(貴子父)は、992年に真人から朝臣に改姓しているんだな。 9.4%か
今年のゴールデンウィークは日曜日のドラマは先週より上げてるドラマがいくつかある中でガッツリ下げたのな 看病のシーンを一緒に見てた子供がバカじゃねえのって言ってきたってポストがバズってたり
相手を悪く書くのいい加減にしろとかそういう不満が爆発してきたから結構きついのかな 高階氏
高階貴子
信西
高師直
こうしてみるとクセモノぞろいだな
下2人は周りに敵作って自滅してる 高師直は道長役のレジェンド父上が演じてたな
見事なヒヒ爺演技だった
あの人が兼家で見たかった気がする >>286
実資じゃなくても宴会になんぞ行きたくないわな〜 いや逆にここまでよく2桁をキープ出来たものだと驚いてるけどな さわの「お別れです」があまりに下手すぎて引いた
よりによって高畑の直後だから余計に目立ったわ 高氏、高階氏って、元は高市皇子(天皇になる資格十分)からだろ
貴子の父親も娘婿の御威光とはいえ2位まで登りつめたし、そう馬鹿にされる血統じゃない気がする
藤原なんて大王の臣下の出じゃん ID:eHf282w+
↑
本日の基地外w上から目線のお坊ちゃまw
皆さま、駆除して差し上げましょう、おほほほほw >>318 ゴールデンウィークで上げた日曜日のドラマって、なんですのん?
取りあえず、大河と視聴率を競っている日曜劇場のアンチヒーローは、光る君以上の下げでしたよ。先週までの3回は光る君を上回っていたけど、この前は9.2%で光る君未満に転落 現代のマタハラ発言みたいなのを必要以上に伊周に言わせるから女性視聴者だって脱落するよな
他のドラマのに引きずられて井浦新と三浦翔平が出てくるの楽しみとか言って見だした視聴層は勿論脱落やし
自分の推し俳優が演じるキャラクターを先に勉強してから見る人が結構多いからそういう意味でもキレとるし >>327
個人が同じだから大河は年寄り率が高いだけだと良くわかる
おばさんがこうやってマウント取ってるのむなしいの >>274
あそこの見所は羊の演技に圧倒されて涙ぐむ一条天皇でしょ
(台本ではない) >>324
下手すぎるといえばまひろの最後の独白
妙な声だし >>326 >皆さま、駆除して差し上げましょう、おほほほほw
口先だけの人任せかよ。もっと人望を得られませ。 >>328
あれは大河らしい台詞だったろ
葵とか吉宗とかもそうだし >>313
そんな汚い言葉を使ってたのは身分の低い人たちって聞いたことあるよ
満たされた層の考えは>>308に書いてあるとおり >>333
いま放送されてる篤姫でも複数回言われてたよ 伊周「皇子を産めッ!」
定子「はい…」
伊周「産めない女に価値はないッ!」
定子「心得てます…」
伊周「産むつもりがないなら自害しろッ!」
定子「…はい…(もう嫌だ…)」
詮子「ほう…気が合いますね…伊周…定子を自害させよッーッ!!」
伊周「ヤベーヨ、アンタハ・・」 おそらくあの放送後 桐谷美玲が高畑に「うちの人がごめんなさい」てLINEしたにきつねうどん掛ける 人の感想に水差し凸までして暴れてる中関白家推しが人望のない人の暴言そのものでおもろい
正当な主張なら態度と言葉遣い改めて伝え方を工夫すれば聞いてもらえる話なのにそれもわからないんだろうな >>337
若山耀人が出てた事で話題になってる官兵衛では二人とも出てたな
二人とも若くて可愛かった
あの時の高畑充希は産めずに発狂してく役だった
桐谷美玲は死装束の最期が美しかったな
荒木村重の雨の中の泣き狂うシーンも良かったし 道長の志に高さに感動して、簡単に道長に寝返った兄に対して明子が「褒めるところなどございません」は笑った 若手男性貴族、顔も個性も皆同じような役者を揃えて(苦笑)
女性貴族はそれぞれちゃんと個性的なのに
残念 藤原呈子もあんな感じで産め産め圧力かけられて想像妊娠したのやろか >>333
戦国時代以降昭和の戦前くらいの間は絶対的父権の元言い放っていても不自然ではないが
平安の御世に中宮に対して父親でさえあのような不遜傲岸な言葉遣いをしたとは思えないんだよなあ
まあ式部と道長を無欲な善人に描きたいがために権力闘争の一番のライバルたる兄一族を性格人格まで貶める手法が露骨すぎて萎えるわ
瀬名ファンタジーや麒麟ワールドで耐性ついたと思ってたがさらに単純で記号的なのが鼻につくわなあ
こんなん政争劇とは言えませんなw イケメンな上に演技の上手い若手俳優ばかりの中で、明子の兄役の本田大輔と柄本佑が一番演技が下手に感じる >>346
本田はチョイ役だからどうでもいいけど柄本はスカした演技がまったくハマってないんだよね
吉高と同じく素でしか演じられない人 10代つっても
小学4年生~大学2回生(社会人2年目)までだから
幅広いよなぁ。 子役がちょっとした事件起こしても官兵衛はオンデマンドから消えてないな
今後はこの程度の事件じゃオンデマンドからは消さないのだろう
再放送は流石に無理か
官兵衛は桐谷美玲が凄い綺麗だった
高畑充希も可愛かったな あのときの桐谷に匹敵する美人女優・・・
今だと出口夏希あたりかね
カタイコにかもんw >>350
今田美桜あたりじゃないの
出口夏希とか森七菜とかは可愛いけど路線が違う気がする 寧ろ伊周の産め産め発言は大河ファンからは好評な気がする 次も定子を見るなり産めぇぇぇーーーーーーっ!!
産めぇぇぇーーーーーーーーーーっ!!!
と叫び続けたらちょっとエキサイティング 今田は可愛いけど和装があまり似合わない
ハシカンも同じく 桐谷美玲も川口春奈も和装不安あったけど絶賛されたからな
出口夏希とか森七菜は可愛いけど桐谷や川口みたいな誰が見ても美人とは違うと思う >>346
公式が使ってる良い写真でもこの顔だからかなりキツイよな
https://i.imgur.com/7eCVUvN.jpeg
道長は表情の変化が乏しいけど役者がどうとかっていうよりは
どういうキャラだと話したいのかがここまで来てイマイチよく分からん >>358
ききょうは落ちぶれて男と間違えられるくらいの風貌になる
証明する為に痴女納言に 13話から右肩下がりらしいからそこから魅力がないんだろう
どうしても恋愛脳にしなくちゃいけないっていう面もあるだろうし しかし、他の役者が見たいけど柄本佑の顔が無理っていう某インフルエンサーのストレートな感想に笑ってしまった 道長は元々ヒーロー路線で描こうと思ってた大石がその後その場その場での勝手な展開に合わせて都合よく動かしてキャラがブレまくり
ヒーロー路線でやっても柄本は演技もキャラも合わないがそのままさらに違う展開になってさらに対応できてない
違うアイディアを入れようとしてさらにブレる結果に
上記はどのキャラにも似たようなことが起こって迷走してる
要は役者も脚本も演出もダメ 柄本の顔面がムリごめんなさい〜のやつ、Tiktokで見たわ
いいねがめちゃくちゃついてて笑ってた
最近もランウェイに何でこいつが出てるんだよ で炎上した女の子いたけど
ルッキズムだなんだという時代だけど今の方がストレートにそういうの言われるよな >>359
光る君へも(逆)体型カバーうまいと思う NHK的には 松下洸平まじで 頼む になってるかもな。 これは周明の壮絶死で女を釣り上げるしかないな
ソウツー号阿鼻叫喚の沈没劇だな 道長のキャラがつまんない
イケメンじゃない役者にしたんだからいよいよ俺の時代が来るか
伊周なんて七光の雑魚くらい言うキャラとか
姉や嫁母など年上女性に好かれたのは史実だし愛嬌のあるタイプとか
個性強いのがよかった 世襲でも仲野太賀とか趣里は好感もてるんだが taskはなぁ・・・・ でも世襲だからか柄本佑には貴族の雰囲気は出てる気はする
柄本明は貴族の雰囲気とは違うのだけど 風体は平安貴族にぴったりだけどな
ちょっと演技が棒かもなー
まあ普通に嫌いじゃない >>374
中身のない二世てことか
でもそれで道長ですヒーローですイケメンですとやり出すからはあ?てなる >>376
TBSでやった東山の光源氏はハマってたなぁ >>345 もちろん、その通りだろう。
父親に向かって「老いぼれ」「とっとと死ね」と叫ぶとか、中宮に向かって「皇子を産め」と脅迫するとか、とても平安貴族の発言じゃない。ああいうのが今作の政争パートの醍醐味だと思っているなら、政争パートの信奉者も現代劇を面白がっているだけということだな >>378
実資とか東山紀之が合ってそうって声多いしな 今の時代はヒーロー役も野心家なキャラクターのがウケてるのになんであんなキャラにしたんだろ
おばちゃん層に特化型の大河にしても結構きついような それぞれのキャラが濃くてネタ満載
主役達が地味で脇役のよう
それぞれの人生を追っているよう 見た目が良くて性格が悪く実力(物理)はある高笑いするようなキャラのが人気あるもんね >>369
松下よりイケメンの町田竜星しょーへーでもダメだからな >>387
周明にはSOU2号阿鼻叫喚の沈没劇がある筈 >>380
松下は頼まれて超売れっ子なのに一ヶ月だけスケ捻出して出てくれるんだから大河がこのまま不人気でも恨まれる筋合いないよ
むしろ立て直してもすぐに退場するから元通りつまらなくなるだけ >>385
大石は自分の理想の男性像みたいなの書いても全然ウケてないのをいい加減わかれ
大河より前からもうずっと不評ばかりなのに 伊周「皇子ぉオオオオッ!!」
定子「…はい…でもこればかりは…」
伊周「逆夜這いしろ」
定子「そんなはしたない…」
伊周「日々誘惑するのだ…肉食女子になれ」
定子「どのように?」
伊周「帝に突如下半身をベロンと見せるとか」
定子「ヤベーオンナダロ、ソレ・・」
ききょう「?なんか寒気が・・」 弟はめちゃくちゃ分かりやすく痴れ者っぽくかいてるけど
まなざしがクールなせいかどっかで出し抜いて勝ちそうな雰囲気にしか見えん このドラマに出てくる実資はロバートの秋山でもうだいぶ慣れてきたからそれはそれでいいと思う
でもどうしたってクリエイターズファイルに見えちゃうけどなw
現在進行形でクリエイターズファイル更新され続けてるからね 女キャラも高飛車とか意地悪美人が人気ある時代だし
なんかこのドラマは登場人物がどういつもこいつも中途半端だよな 道長はダークヒーローみたいにかいたら今の時代にぴったりだったろう >>395
コントで実績積み重ねてきただけあって上手いよね それらしく見えるわ
もっと出して欲しい 実資いいよ実資 皇子を産めはいらんかったなぁ
キャラを突き抜けて書いてる脚本家が透けて見えてくるとやばいよな >>397
突出した性格の人物を出さないことでリアリティは増すからね >>397
道長とまひろのためにagesageすることからしか人物作ってないからみんなどうでもいい描写に終始して魅力がまるでないね
肝心の真ん中がそこまで操作して一番魅力がない >>401
どこがリアリティあるんだよ
ねぼけてるのか まひろとききょうの道長談義笑った。
一人物思いにふけってるまひろのシーンの音楽もw >>400
キャラより大石の好みだからが見えちゃうからなんとも言えない気持ち悪さを感じる
夢まみれの二次創作同人誌披露されてる気分 >>403
実生活で残虐な性格で高笑いしてる人がいるなら教えてくれ >>401
でも光る君へにの場合は本当にリアリティがないタイプのドラマだし
突き抜けた人物でも出さなければ盛り上がらないし
人気がなくて右肩下がりなのはすごくわかる
観光名所とかも特に盛り上がってもなさそうだし推しキャラみたいな面でも盛り上がってないしな 前例の少ない時代の時代劇だから良くやっているよ 毎週楽しみだ >>408
これまでの大河全否定
無理な擁護はしないことだ >>410
つまらないからもう一桁です
世間一般の評価ではない 恋愛脳でファンタジーにおばはんがウットリみたいなのが理想なのかな >>409
道長と紫式部は結婚できませんでしたとやってる時点でもうリアリティ0だね >>413
おばはんでもまともなおばはんは見てないよ
全部の世代の数字が去年以下だから コロナ禍を経験した今あの看病シーンはいらなかったかもね
接触してこいつが病原菌持ち込んでんじゃねえのって感じが‥
恋愛脳だからまひろのこととなると何をかも消失するぐらいまでなるっていう極端な書き方してるんだったら受け入れられるけど 史実を無視して道長の正妻がまひろだと良かったのか? >>417
柄本佑の提案らしいな
本当はそのまま去って終わりだったのを道長なら抱きしめるはずと 次回予告が面白すぎるから普段見ない人も見てくれるかもしれん
大河ドラマは朝ドラババアよりも広い層強が見てるというし 隆家って平安好きや中世好き歴女にやたら人気あるのは何故
「大鏡」や「小右記」のせいか? >>397 光る君で中途半端に思えるなら、お前はもうNHKドラマに向いてないと思うわ
ギャグ漫画みたいなわざとらしいキャラは、NHKのとりわけ大河にはまず出てこない >>353
当時の入内した貴族の姫の実家からの重圧とか伊周の挫折に弱い性格とか色々と表現してて良かったと思うな
あと父と息子で同じことをしているシーンが繰り返し出てくるけど、これは何かの伏線か?と思う
皇子産め発言とか臨終の場で思い出の奥さんからの和歌を詠むとか >>424
光る君へは伊周とか花山天皇とかわざとらしいし
何より道長も恋愛脳がわざとらしいじゃん
はじめての盛りのボロ小屋セックスとかさ >>426
いやいやドラマ以前の話ねw
X上で大石氏の中関白家の描き方に怒り狂ってるポストを結構見かけるし >>427 ID:h79ejlL2に向かってそう言ってくれな。
光る君の登場人物はどいつもこいつも中途半端と主張したのは、私ではなく>>397の彼なんだからな >>425
伏線というか父親は病気でギリギリの状況、兄は後ろ盾が皆無と二人とも切羽詰まった状況だったから定子に子供を産め、と言っただけでは
男児が生まれれば一先ずは安泰なわけだし >>424
光る君への為にほかのNHKドラマを引き合いに出すのアホ過ぎる
大河ドラマはそれの宝庫でしょうにw
しかもNHKのオリジナルドラマにしてもギャグ漫画顔負けのシリアスなシーンなのにも関わらずぶっ飛んだキャラとかいっぱい出てくるじゃん >>428
二次元より ドラマのキャラクターのが高飛車美人って人気あるよな
それに関しては単純に見た目が美人の女性視聴層にもてはやされてるからってのがあるけどね >>432 歴代大河ドラマのぶっ飛んだキャラに比べて、光る君の道兼や伊周はぶっ飛んでないのか? >>423
地力があるタイプだからじゃね
創作物だと目つきの悪い悪人顔に描かれることが多いが
史実に肖像画はないけれど、今回は初めてのドラマ実写化によって
(黙っていれば)まつ毛も長く品の良い感じのイケメンで後のヒーロー感もある >>423
内にこもって平和享受してる公家社会からはみ出して
突然の危機を救う貴公子って受ける要素しかないと思うが隆家w >>437
途中でごめん
ネトフリとかで隆家ドラマ作ったほうがいいレベル >>421
こうやって役者もどう見えてるか考えない適当解釈始めるからまたキャラや設定がブレブレになっていく >>417
まひろも子供連れてって死なせてるわけだけど「よけいなことをした!」にはならんのよねw
病み上がりも道長に看病されたと聞いてニヤリとするだけだしすべての経験が軽くて一過性のまひろ >>423 藤原隆家が好きとかいう段階で、その「平安好き」や「中世好き歴女」やらが好んでいるのは、平安貴族社会ではないとわかる
隆家は元々武官であって、公家というより「身分が高い武士」と呼んだ方が近いタイプの人。「身分が高い武士」なのがポイントなんでしょ 定子様ってここからの展開がめちゃくちゃ悲劇的なんだよな
兄弟は遠くに飛ばされて、色々とあり出家し、母親を亡くし、道長が命令したことによって殆どの貴族から無視されるし…… 道長の定子への仕打ちはあまりキツめには書かないんじゃないかな >>421
道兼とのシーンね
しょうもない提案するなあと思ったわ
あれで安いメロドラマになってしまった
立ち去ってこそ道長の複雑な心境が表せるのに 道長は小屋でセックスの後の妾コンボで一部から雄チンポ扱いされてたので
おば様向けに書いてるんだったらあんまりそういうの入れない方が良かったかもしれない オンボロ小屋での結ばれるシーンは幻想的で素敵とかよりも
一発ヤッたら(ヤラせたら)冷静に‥っていう風なほうが印象的 藤原道頼を登場して欲しかったが、伊周よりイケメンでないといけないからなあ。 これちかがまちがえて おとうとのたかいえに
かざんほうおうに やをいかけさせてしまったのだ
今の出てる本だとほとんどがこれなんだけど
光る君への場合は隆家がうじうじしてる伊周を連れ立って自主的に矢を撃ちに行きそうだよね >>447
伊周、ブサイ子でワロタw
史実はこっちだよな当然 二重の公家や皇族なんているわけがない >>393
>>381
またやりやがったな、お前!そんな事言ってるのお前だけだろ。皆、知ってるんだよ。東山紀之は引退したって。 >>453
いや実資に東山紀之は絶対似合うぞ
毎度過剰反応するけどお前性犯罪にトラウマでもあるのか?
あんなの芸(ゲイ)の肥やしだし大したことではない
嫌なら事務所辞めればいいだけだし自己責任だろ 道長は何か少しでも変な書き方したらすぐに好感度が落ちるような位置になってしまってるから後半大変だな 高度な解釈をすると、当時その事を辛うじて知ってたのが安倍晴明だけだったって事だろ
あれはメカニズムはとにかく蓄積された経験則的な科学者に近いタイプだから比較的正解に近い行動をする
作中でも道隆が神聖なる内裏に疫病とかねーからw繰り返してたけど
実際の当時の内裏が壊滅的被害を出した所から見ても、基本知ってる人間はいなかっただろ
だから、気持ちのままに感染を度外視した行動をとるのがむしろ正しい >>452
枕草子のイメージが割と広く知られているから良く描かれることのが多い印象 紫式部……永野芽郁
藤原道長…中川大志
倫子……….上白石萌音
藤原道隆…平岳大
藤原道兼…桐谷健太
藤原惟規…濱田龍臣
藤原道綱…和泉元彌
清少納言…川口春奈
和泉式部…出口夏希
賢子……….當真あみ
定子……….山田杏奈
藤原伊周…真剣佑
藤原隆家…眞栄田郷敦
藤原実資…東山紀之
藤原宣孝…大泉洋
詮子……….菊地凛子
藤原為時…上川隆也
藤原兼家…柄本明 >>458
その程度は問題ない
嫌なら辞めればいいだけの自己責任だろ >>455
道長については三条院や小一条院とのやり取りをどう描くかだな
そのくらいになると子供たちとのやり取りも面白いしで 枕草子は割と色んな創作物で、
それこそ今の漫画とかでも現代で取り扱いがあるから知っている人が多いもんで
伊周と定子の関係性とかを考えるとこの間の産めぇ〜なかき方は批判の声が上がっても仕方がないよな 前スレでまひろの村とか言うネタ話があったけど、
あれ、道長が政治的に不仲になった紫式部をクビにしたって俗説前提にしないと成り立たないな
そもそも、その展開だと紫式部の娘はどうすんだよって話になるし。キーパーソン過ぎて創作で消していいレベルじゃない >>463
外戚政治の切実性として不可避でもあるんだよな
後には頼通が半世紀もそれで苦しむわけだし >>465
武蔵の村ってのがあってそれが滅ぼされてるからオマージュだろ
道長が滅ぼしてまひろが死ぬなんて悲劇的でいいじゃないか
傲慢に望月の歌を詠むと安定の満月がまひろの顔に変わり「恨んでませんよ…」
道長は己を後悔して泣き狂う
吉高と落井が声を重ねて「この世をば〜」で締めて「完」 伊周は気の弱い人間と枕草子に書かれてるから
「うめ〜」はナイナイw
これから出てくる長徳の変でも定子さまの家に検非違使が入ったのに
裏口から逃げ出すし貴子かーちゃんに抱きついて泣き叫ぶわってバレてるからな 永野芽郁と中川大志なら男女共に目の保養になるだろうしな >>465
賢子はまひろが宮仕え辞めてから後を継ぐように宮仕えするのだろ
まひろは道長と仲違いして出て行くけど理想の村を作って道長の思想と対立
賢子がまひろを説得して村を解散するのを何度も勧めるがまひろは受け入れず
まひろの村には人が集まり空誓の寺のような感じで盛り上がる
道長は捨ておけぬと村を滅ぼす事を決断して賢子に最終通告に行かせる
賢子がまひろの村に説得に行くもまひろは取り合わず
道長の命を受けた頼光らがまひろの村を滅ぼしてまひろも死亡
そして道長は望月の歌を詠むと・・・
これは何度も書いたので省略
ヒントは満月が誰かさんの顔に変わります >>421
演出に口出す前にもっと演技上手くなれよって感じ 同じ平安なら空海がみたい
藤原四家の策謀あり
壮大な遣唐編あり
仏教を学べる
数少ない和歌山県を舞台にできる >>470 >満月が誰かさんの顔に変わります
確定演出なのか 産め〜の台詞プチ炎上してるな
なんでそんな言わせちゃったんだろうな
脚本家の悪意か
子無し独身女を敵に回してどうするんだよ >>474
政治家がリアルで言った言葉じゃあるまいし、ドラマの中のそんなセリフで大騒ぎして炎上するような奴らはドラマなんて見ないほうがいい >>476
もともと台詞があって、道隆を思い起こす演出にしてほしいと提案した。あくまでも演出をね
てか道隆の産め〜がいらなかった 伊周が道兼のことを「よくぞ死んでくれた」などと言ってた時、そばで聞いていた貴子は、
口先だけでも「叔父上に何てことを言うのです」とたしなめてほしかった
百人一首に撰ばれるほどの歌人で、一流の教養人だったのだから 明子「褒めるところがない」
定子「もっと人望を得られませ」
まひろ「あの人、人気がないんだ…」 >>477
信西はもともと藤原氏
髙階家には養子で入った ID:eHf282w+
↑
にわかの揚げ足取り汚物は浮世でも嫌われ者ですわw >>441
隆家は武士じゃないぞ
武士とは土地を自ら開発してその収入で食ってる人たち
ただ武力があるだけで武士になるのではない
隆家は武士(開発領主)から寄進を受けた荘園の上がりで食ってるあくまでも公家の立場 >>483
そうだな、俺も思った
例え笑い顔でも口ではたしなめてもらいたかった
まあ、伊周が没落して悲惨な最後を迎えるからあえてワルに描いてるんだろう >>489
荘園領主が武士と言うことか?それはおかしいだろ。武士になったのは荘園の管理者の地元民が多いんじゃないの。鎌倉時代には地頭に任命されてた連中。 >>489 そんな歴史用語を巡る論争する気などないと、>>441を読んでわかってもらえないのかねぇ…
武士に近いタイプ、としか言うてないやろ >>447
この絵を見たら、小学館版の学習まんが日本の歴史は何と良い作画だったんだろうと改めて思う。 武家の前段階は都の出世を諦めて地方赴任した中流下流貴族が
現地で土着化したもの
清盛の平家も頼朝の源氏もたどれば天皇の子孫だけど
〇代前の帝の子、その孫レベルは都だと珍しくないから地方に出ていく
藤原隆家は叔父さんとの政争に負けて九州赴任にはなったが
その直系子孫は都に居続ける藤姓公家 1016年が描かれる回が待ち遠しいと思ってる視聴者は多いと思う。 >>441
わかってないねえ
X上の隆家好きは「小右記」「大鏡」「古今著聞集」「枕草子」の注釈書くらいは読んでるわw
恩赦後太宰権の帥赴任以前のエピソードも結構豊富な人物じゃん
てか隆家が武官だなんてどこから出て来たんだか
子飼いの武者は多数抱えていても隆家本人が武官だったことは一度もないよね 詮子に叱責された倫子=天皇の曾孫
詮子に邪険にされた俊賢=天皇の孫 >>442
流石に下働きや下女の地位に落とされた訳ではないけど、父親が亡くなって絶頂から転落するのが小公女セーラっぽい
まあ奈良時代の終わりや平安時代初めには謀反の罪を着せられて廃后になってコロされた女性もいる訳だからそれよりマシか >>496
というか今年の大河は
「一条天皇は母の女院が強く道長推したのに負けて内覧に任じた」
みたいな有名史話を視聴者が知ってる前提でやってるみたいに
フワッと「一条天皇は道長を内覧にした」という撮り方してるくせに
道隆の有名エピソードを意味もなく道兼にやらせたりと
全般的に元ネタである史話の扱いが雑 死に際に駆け込みで改心したところで道兼のイメージは次の平安大河で上書きされるまで悪いままだから気の毒だ
やたら入れ込んで同情するオタクもいたがほとんどの視聴者にとっては粗暴な人殺しが最後に軽く報いを受けたなくらいの印象だろうし >>491 >鎌倉時代には地頭に任命されてた連中
悪党とかはどう位置付けるのかね。 武士の成立なんて一通りではないでしょ
一番由緒正しいのが源平、一番多いのは成り上がろうとして自ら武装した
そこらの農民 今度は道長に対して掌クルンかもな
道隆は父親とか違ってまともそうという最初の印象は最終的にヤバい爺という印象になって
伊周は妹と一条天皇と仲良く遊んでいて良いお兄ちゃんという印象から父親(道隆)よりヤバい人という印象になった
今はまだ権力欲もなくのんびりとしてる道長だけど、出世していくにつれ視聴者から道長ないわー、というのになるのではと予想してる >>496
>子飼いの武者は多数抱えていても隆家本人が武官だったことは一度もないよね
隆家の役職は、右兵衛権佐、左近衛少将、右近衛中将、右衛門督、検非違使別当と、ずっと武官職だけど うちの遙か遠いご先祖さまは源氏直系だから、謂わば皇室と繋がってるwww
何世代前だか自分も知らないし興味ないけど
親の出身はどこ?って聞かれて言うとすぐに悟られる >>499
道隆の烏帽子、とうとうやらなかったねw >>459
またやりやがったな、お前!チラシの裏にでも書いとけ。 >>454
似合う似合わないじゃなくて、もう引退したんだって。表舞台から消えた人をいつまでもうじうじネチネチ言うもんじゃない。
>>462
江守爺信者乙。 >>480
男子絶対の武家社会や
女王じゃなく男子求めたヘンリー8世みたいな海外王朝ものとか
そういう人は見てて楽しいんだろうかw 親子二代で「うめ〜」はさすがにやり過ぎ
他に能が無いのかよ、とw
顰蹙買っても仕方ないかな
今は子供出来ない人もいるんだし >>2
悪事に手を染めた人や引退した人の名前があったので修正しました。テンプレにするなら、今後はこちらでお願いします。
920年 源雅信
921年 安倍晴明
929年 藤原兼家
948年 源頼光
949年 藤原為時
950年 藤原宣孝
953年 藤原道隆
955年 藤原道綱
956年 赤染衛門
957年 藤原実資
961年 藤原道兼
962年 詮子
964年 倫子
966年 藤原道長
966年 清少納言
968年 花山院
969年 忯子
970年 紫式部
974年 藤原伊周
974年 藤原惟規
976年 三条天皇
977年 定子
978年 和泉式部
979年 藤原隆家
980年 一条天皇
985年 藤原兼隆
988年 彰子
999年 賢子 >>512
なんで現代の価値観と平安時代、しかも世継ぎが重要な貴族社会を同じに語ってるんだ? 道兼はせっかく創作で主人公と因縁持たせたのになんか薄味な退場で結局話数稼ぐ為に母親殺しさせられただけの人って印象 >>491
荘園領主=中央の貴族(道長とか伊周)
荘園を寄進されて名目上の所有者になった者
開発領主=地方の武士
荘園を自ら開発しそれを中央の力ある貴族に寄進し自分はその荘園の管理者(荘官)になることでも国の税金を免れる >>474
いままで炎上しなかったから
今は今、昔は昔とわけて見てるかと思ってたがそうでもなかったんだ >>503
いや、そこらの貧しい農民では武士になれない
武装するにも金がいる(馬とか鎧刀)
自分の財で荒れ地を開墾して荘園作れるほどの財力ある上級農民が武士化した >>518
本人死んでしまったから、まひろの心の中の葛藤になるのかな >>519
貧しい農民って後世に子孫どのくらい残せてるんだろうか >>520
自分は特に葛藤する様子もなく道兼の弟の道長とウキウキで夫婦になろうとしてたのに娘が道兼の息子と結婚するのを嫌がるか? >>421
なんか玉置玲央のインタによると
道兼は道長に感染さないために「去れ」と言って一人で死ぬはずだったのに
リハでも本番でも柄本佑が「道長なら戻って寄り添うはず」と粘って変えたとか
玉置玲央は寄り添ってもらえたとインタで感謝してたけど
それって実は柄本佑が玉置玲央の最期の見せ場を奪ったってことだよ
だいたい段田安則だって臨終で柄本佑に抱き付かれてたし
またかよと思っちゃった
独り孤独のままで死ぬ方が絶対いいのに >>521
半分武士、半分農家やりながら結構残ってると思うよ
うちの近めなご先祖さまも何かの書物に名前がある
確信はしてないけど珍しい苗字だから続いてるのが分かった >>523
太平記を思い出した
兄が弟を抱く太平記
弟が兄を抱く光る君へ >>518
>>520
それだから、なんかあのエピソードが余計な感じ >>524
逆に現代人のほうが子孫残せてないのかな 「アンタは嫁に騙されてる」と母親に言われて
さすがの一条天皇もムッとしてたな >>515
何の罪もない女性を辻斬りという史料に何の根拠もない悪行に対して
さすがに子孫からクレームが入ったんだと思う
最初の2~3話は母親がころされたことを今後のストーリーの軸にするような雰囲気も合ったけど
10話近くになる辺りにはすっかりなかったことになってた >>493
小学館版は肖像画を彷彿させつつキャラ立ちした作画が素晴らしかった
けど、花山はモブ風味の美男子でキャラ立ちしてなかったんだよね 三条帝の御代になっても、超子はいない設定になるのかな?
ナレーションのみで説明あり? >>532
大石さんもう70過ぎだし10話ぐらい書くともう前の設定忘れちゃうんだよ
道長も権力はいらないとか言い出して、世直しのために偉くなる設定すっかり忘れてるし >>517
わけて見てるだろう
娘を産め!とか貴族みんな言ってて今の価値観だとやばいな思ったが誰も文句言わんし >>533
たしかに矢を射掛けられたシーンでは、ツルッパゲ頭に烏帽子の美男子だったね。 ここを愚痴スレにしてる奴って
大河の18話の展開が1話の反応で変わると思う程度の社会性の持ち主なんだな ちやは殺しみたいな架空の設定はそれとなくフェードアウトさせるのがいい
てのが大河の鉄則
こだわって話広げると話を壊す 道兼の7日関白の因果を描いたんやで
それが道長を政治の表舞台に押し上げたわけや
つまり、母の死~まひろと三郎が幼くして出会ったことが道長の今に繋がってるわけやw 源氏物語だとイケメンブイブイの代名詞が頭中将て印象だけど
この時期いけてる頭中将はいないん? もしも惟規と道綱が知り合ったら、いい友達になれそう 道長は妾発言だけでも好感度落とすんだからこれから書くのがめちゃくちゃ大変だろう
あんまこういう書き方は良くないけど容姿も良くないから割とすぐ好感度って急落するし >>541
すでにやめたけど公任が頭中将だったのでは ワイはこの大河の脱力系道長好きだな
上流公家のおぼっちゃんで自分はなーんもせずに棚ぼたで最高権力者になった人物だからガツガツしてないとこが面白い
兼家や清盛義時とは違う感じで行ってほしい
そんで藤原ぽくナチュラルに傲慢かましてしれっと政敵叩けばオケ
伊周はナチュラルさがちと足りんがもっと若い役者にやらせた方が良かったかも >>545
公任か!ぴったりじゃん
ロバート秋山だったらどうしようかと思ってた >>517
脚本家がわざわざ言わせる必要のないそのセリフを言わせたっていうことは
独身女を脚本家がバカにしてるんだろうな〜っていうようなあれだな
まだフォロワー3万弱ぐらいのインフルエンサーだけどこれからもっと広がりそうだね
だいたいフォロワー1万弱の人でも新聞沙汰ぐらい燃え広がるしな、最近 >>72
僕が持ってる本では当時「赤もがさ」と呼ばれた疫病でおそらく「はしか」ではないかと思われると書いてあったけど、諸説あるのかも 18話時点での頭中将は藤原斉信(はんにゃ金田)
ちなみに頭弁は源俊賢(明子兄) >>546
なってから本物の権力者になって行く感じかな
それこそ甘ちゃんでボンボンな自分の子供たちを叱り飛ばしながら >>550
斉信か…
どう反応するか微妙なラインだな 実際の道長はロバート秋山を白くしたようなイメージがある
大河ドラマ館で流れてた動画で秋山がこんな日焼けしてるやつはいるかってね、そこは許してって言ってたな >>544
恋愛パートで沸き立ってるおばさま方は求婚からの破局の流れでもうとっくに道長を見限って今は周明と宣孝に期待してるよ
道長に関してはもはや当て馬扱いでまひろが宣孝と結婚したのを知って悔しがってまひろを北の方にしなかった事を死ぬほど後悔してる姿をざまぁしてやるってフェーズに入ってる
相手は別に道長じゃなくてもまひろがとにかくハイスペ男に溺愛されてればそれでOKらしい そういえばうちの婆さまは宣孝の正妻になったと思い込んでたな
オレが妾だっていうとびっくりして
だったら道長の妾でええやん言ってた
全視聴者がそう突っ込みそう 定子が御子を生んだから伊周は京に戻ることができたんだよね。
高校時代の古典の先生は定子大好きだったなぁ >>555
なんでやねんw
まひろが道長の妾にならなかったのは倫子が正妻だからや でも倫子なら身分が高すぎて妾なんて相手にしないから優しくしてくれそうやん
宣孝の正妻にはいじめられそう うめうめ言っても定子17くらい?一条天皇は14とか
昔とはいえ中坊にはよ子供作れってなんか酷
でも家康母於大は14前田利家妻おまつは12で産んだんだったか 実際の紫式部と倫子は仲悪かったみたいだけどね
イチャイチャしてる紫式部と道長を見た倫子が遠回しにババアは私の夫に近付くな、という贈り物をして
紫式部はそのお返しに貴女の方がババアですよね?
というお返しをしたと (まぁ倫子が不在で送り返せなかったらしいが) >>554
そんなおばさま情報どこで仕入れてくんのw >>514
今回の大河見てる人って、衣装着てる現代ドラマだと思ってそう 紫式部が私はババアだから見られたくないウジウジ言ってたら
道長がババアでもいいじゃんってやってたんだろ
今作の2人だとイメージ合うな >>560
定子19歳だから一条天皇は16歳
定子は15歳で入内してるのに4年間なんの音沙汰も無かったからね
大体は16、7歳で第一子を産むのが普通だからまあ遅いっちゃ遅い 出産年齢が早くて医学も発達してない、生き残るの大変。実際出産でけっこう死んじゃうし >>548
その人バカじゃなかろうか。現代ものドラマしか観たことなく、歴史もまったく知らない人なのかね 清少納言が伊周を睨んでたが道長スキーに転向するんかな >>566
家を繋ぐ役割がある人には年齢なんて関係はないよ
まあ15歳くらいまでは待つのが一般的らしいが……(ね、前田利家さん?) >>569
そうだよ、健康や病気のことなんて考えないよね
だから医学発達してない時代の早い出産は妊婦が死んじゃって大変だな、って言ってんだけど、わからない? >>563
見てる人じゃなくて作ってる人がそう考えてない? >>562
今Xの大河感想垢で声デカいの大体創作恋愛部分に悶え狂ってるご高齢のマダムばっかだぞ
フォローしてなくてもフォロワーに繋がってる人いたらTLに流れてくる >>523
道兼が腹括って汚れ役を引き受けたのに道長がしゃしゃってきたよね
ちやはの命を奪った道兼がまひろの命を救うというのもありだった
道長の腕の中じゃなく(ちやはの)琴の音に誘われて昇天したら
まひろの琴の音に感涙したシーンとも綺麗に繋がるのに
だいた道長はまひろ以外眼中に無くて他の患者はガン無視
何しに悲田院に行ったんだって話 >>565
夫婦仲が良すぎると子に恵まれないという例もあるそうだし。 >>571
脚本家自体がその路線で書いてるだろうな。だから観てる方も昔の話だって気分になれないのかもね 筆おろしする女官なしに童貞帝に処女定子を入内させたんだろうか >>576
元々、定子がその役割という説がある
そこから妻になった >>575
まひろの台詞も演技も現代っ子かって感じだし多少ましとはいえ柄本も似たようなもん
なんかこの2人の演技だけ浮いてる気がするんだよね
メインってことで演出もあんまり口出せないのかと思ってたが柄本の意見に押し切られたと聞いてやっぱりなと >>532
道兼の子孫が現存すると思ってるの?
頭おかC 伊周
「産めえええぇぇぇーーーーーーーっ!!!!!!!
産めぇ。。産め産め。。うめ。。
産めえええええ。。。産めっ!
産めっ!!産めえっ!!
産めえええええてええええーーーーーーああああああああああああっーーーーーー!!!!!!!!!」 伊周「皇子を産めッーッ!!」
定子「…産みます…」
伊周「皇子じゃあッーッ!!」
定子「…頑張ります…」
伊周「帝を逆夜這いしろッーッ!!」
定子「…そんな事…」
伊周「帝に下半身を露出しろッーッ!!」
定子「ヤベーヨ、ソレ・・」
桔梗「ひぃっくしょんッ!…(誰か噂してるのかしら…ウフフ…)」 賢秀が暢子を殴ったら面白いって意見あったけど
刀伊の入寇で女武者として黒○○菜が配役されたら面白いんだけどな >>467 武蔵の村へのオマージュてw
そんなに武蔵を意識しているのは、武蔵大好きなエログロ爺だけやw >>493
>小学館版の学習まんが日本の歴史は何と良い作画
同意。抜きん出て絵が上手く、親しみやすかった。
あのシリーズで自分は歴史に興味持ったし、
小学生の自分に発売直後に買い与えてくれた親に感謝。 >>563 大河ドラマは常に衣装着てる現代ドラマですが
私は過去に映画化された源氏物語を全て見てみたが、衣装着てる現代ドラマばかりだったな
現代人の視聴者を多く引き付けないといけないから、当然のようにそうなるわな >>585
武蔵はオンデマンドでも配信されてるし観てる人間の結構居るのでは
だからまひろの村を皆殺しにされる発想が出てきたのではと思う
違いはソウルメイトに滅ぼされる悲劇でまひろ本人も乙丸も全てそこで死ぬ
武蔵の村の場合は武蔵又やんお通ら主要メンバーは助かる展開だった >>588 まひろの村の皆殺しとやらの創作をしたのは、武蔵ファンのお前自身だろw
他人ごとみたいに語ってんなや 夫の家が身内でドロドロの抗争してるのに、倫子の実家はまるで別世界にいるようにおっとりと構えている。 >>591
コマロがいたころはもっと和んでた (´Д⊂ヽ >>590
一番最初にその発想したのは別人だよ
それ以降その発想があったかと話題を広げたのは確かに私だが
因みに善児が子供の頃に祐親の慰み者だったのではとの仮説を最初に書き込んだのも私ではないよ >>579
道兼の子孫を名乗る旧華族はいっぱいいるよ >>591
おっとりとエゲツない会話をする家
やあだオホホって >>580
それも今すぐ
道長の下にいるなんて一分一秒だって我慢出来ないから >>593 >話題を広げたのは確かに私だが
はぁ? 武蔵だか、まひろの村だかといった単語を用いて作文しただけだろ、小学校低学年かよ。
しょせんオマエのハナシはツマラナイだけなんだよ。 今はもう、脇の演技楽しみに見てるよ
玉置、塩野、黒木、吉田、高畑らの・・・ >>594
道兼とか伊周とかいわば敗者の貴人の末裔を仮冒する地方の豪族の例はよくあるな
道兼の子孫を自称してたのは宇都宮氏か やはり、視聴率が落ちたな。
9.4%。
俺は鬼滅の刃を見ていた。
裏に注目の番組をぶち込まれると急激に下がる状態だわな。
オリンピック前にこれではな。もう大河は終わりでいいよ。 つかオリンピックイヤーだから今まで描かれてない公家社会を扱う実験的な大河にしたんじゃね?
風と雲と虹とも炎立つも平清盛も平安時代だけど武士が主役 道長が倫子と結婚した時は、兼家が摂政についてはいたが、三男坊の道永にとって左大臣家の娘のほうが格上感があったが、国母である詮子の前に出ると倫子も平伏さざるを得ない。
この辺の力関係は微妙だな。 詮子はどうしていつもイライラしているの?
更年期障害てやつ? 新しいものが嫌いな奴はこの大河無理だろうな 切り口が今までの作品に無いからすごいわ >>606
皇子を産んだら旦那はさようならで離婚も浮気もできんとか大変だわ
現代でも自由にしたら生きてる間はダイアナ妃みたいに叩かれたり追っかけられたり >>582
またやりやがったな、お前!
>>589
江守爺って無知だよね。黒島結菜が妊娠した事も東山紀之が引退した事も知らないんだもん。 >>606
これから定子を虐め殺すのが生き甲斐になる
羊の皮を脱ぎ捨てた大蛇が定子兎を食い尽くす 道隆と道長、妻の子育ての差が後々響いてる感じはするな
母親の生まれの違いが響いているのか
定子伊周隆家
3人とも伝統的なしきたりを軽視したり
公卿たちの空気が読めなくて自滅してしまっている 道長が権力の座についてどうなるかが見どころだね
実際にやってるのは定子陣営の追い落としと、三条天皇のイジメ倒しだからね
これで民の為の正義の政治をするのか権力の暗黒面に堕ちるのか先が気になる 高階氏も宇多源氏ももとは帝につながる家柄なんだけどな
高階のほうが臣下になるの早かったか。 子育てだけじゃなくて政治もかな
この頃は妻の考えが政治に反映されたりするし
貴子は教養はあったけど賢くはなかった
倫子は教養はそこまでではなかったけど賢かった >>614
そういう従来の解釈を覆す解釈で道長を描くのが今回のコンセプトだから
道長の闇落ちはないと思うよ
道長のやったことは一つ一つそれなりの筋は立っていることだから
違う解釈もありうるという立場なのだろうと思う 定子「帝を誘惑してしまいましたの…」
桔梗「なんと!大胆にございますなぁ」
定子「下半身をベロンと…」
桔梗「それで帝は…?」
定子「お悦びになり…」
桔梗「お悦びに…(なるほどそれで男は悦ぶのか)」
定子「その甲斐ありまして懐妊を…」
桔梗「それは素晴らしい!(これは使える)」
定子「兄が皇子をとせがむので…」
桔梗「素晴らしい話です、為になります」
30年以上先
桔梗「ホレ!ホレ!ホレ!」ベロン
ト部「うわああ嗚呼オェーッ!」
坂田「ぎゃああ嗚呼オェーッ!」
桔梗「!なんで興奮しないのよッ話が違うでしょッ!興奮しなさいよウオオオオッ!!」
渡辺「ひぃいッオェーッ!」
碓氷「ぐわあああオェーッ!」
桔梗「逃がさないわよッウオオオオッ!!」
(たすけて してんのう) ききょうアニ焼き討ち殺人に痴女納言は
最終回の少し手前かな >>616
貴子は勉強はできるけど実社会では弱いタイプか
子育ては失敗してるもんな
倫子は本当の意味で頭が良いんだろう
手堅い現実派 >>621
計算高い貴子が詠んだ、百人一首の「わずれじの……」に、
道隆がコロッと引っかかったんじゃないかと思ってる。 「御子を産め!」は、男としてはそこまで必死なわけじゃないよね
子供を産めないことに引け目を感じる女性の被害妄想を表してるシーンだと思った >>607
無理ってことなら新しいものが好きとか嫌いとかそんなところまで行かなくても
恋愛脳きついなぁとかもっとシンプルだと柄本佑の顔面が無理(でも他のキャストが見たいから我慢して見る)とか
そういうの公言してるような人って割と普通にいるからな >>615
信西は藤原から高階に養子に行ったから出世コースから外れてしまった >>603
今の時代、史実は放置して主人公サイドをひたすら美化
というのはやってもいいけど
ネットで簡単に調べられるから
「道長こんなんじゃないやん・・」と思われたら
櫛の歯が抜けるように視聴者は離れていく
ある程度の史実に対する忠実性は
真面目に大河を見たい人にとっては必要な要素 >>624
何言ってるんだ?
この発言について炎上とか意味不明なことやってる人たちは
入内した女子が天皇の御子を産む政治的な意味が本当にわかってないのか? >>628
それはその通りだけど
女性をターゲットとした娯楽便組である以上、現代の女性視聴者の共感を呼ぶ演出でああなったわけでな セリフのチョイスがアレなのは現代劇だろうが歴史モノだろうが関係ないよな
なんか過去作でも余計な発言してたらしいっての掘り返されてるね
特定役者への悪口だったりとか他作品disとか脚本家ひとつ目がつけられるといっぱい掘り起こされるな >>628
時代とか関係なくそのセリフは本当に必要だったかなーっていう感じでしょう
野木亜希子が少し前にレイプ犯罪をどう表現するかのやつでさすが!ってバズってたけどそういうことだよ 柄本お気に入り発言は痛手だな
30万も見られてるのそら脚本家にヘイト向くわな
イケメンいじめ大河は笑うけどw >>629
視て内容に共感してもらう以前に大多数に視聴してもらえてない現状をなんとかしないとな まだ焚き木だけどこのドラマを見てない人にとっても炎上したらその事象だけは広がるから
キービジュアル見て主役はまひろ(吉高由里子)ってハッキリしてるし
そんな中で周りの俳優をどうやら落としているとかいうのが誤解して広まって
柄本だけ最高!みたいになってるらしいとの誤解も出てきてるから色々言われるのはしょうがない >>631
公家平氏もちゃんといるよ
烏丸とか西桐院とか堂上家として明治まで続いた 藤原兄弟は蘭兵衛と夢三郎様の兄弟やったか
某局の偉いプロデューサー様が書いてて気づいたわ 倫子の子供の出来はイマイチじゃね
凡庸なお嬢様だったんだと思う
明子の方が賢そう ツッコミどころ満載だけど個人的には楽しんでる
下級貴族の悲哀とか地方赴任させられてたんだなあとかどうでも良いと言えばどうでも良いが
他の平安ドラマではしみじみ思う機会もないのでそこら辺を味わってる
今年のはそういう作品だと思ってる >>638
長徳の変の為にリアタイするのは草
ちょうど今年は劇団☆新感線の20周年ツアーで
髑髏城は6月・7月にそれぞれ映画館で見れるんよな 中韓歴史ドラマでは民の声てやつをやたら為政者気にするが日本の大河ではまず出てこない
今回も民の方はぐちぐち文句言ってるが為政者側は気にする必要ないてバッサリ
日本の社会を表してていい感じ
代わりに威力を発揮してるのが宮中の女官たちの噂ってとこが今作の良さだw
女に悪口言われると大変てな
あと同僚での人望ってやつ
日本だなあ というか中の3兄妹の描かれ方ってそこまで史実に反してないと思うけどな
枕草子が美化されすぎというか一面的な面しか書かれていない
賢帝一条天皇は傀儡的に操られていただけではなく
最終的には独自の決断で伊周隆家に厳しい沙汰を出していたと思われる
要するにそうされるだけの理由があった
道長はこの脚本で美化されすぎだけど
人望があったのは事実のようだし
一般的に思われているほどの悪人ではなかったのではないか
道長を魅力的な人間に描きたいなら
民を思う控えめな人格とかいう白々しいアプローチではなく
もっと豪胆だったりオーラがあったり
鋭い政治的な決断力があったり
それでも根本的なところに優しさがあるみたいなキャラ設定の方がよかったと思う >>639
彰子は思慮深いし賢いよ
今後長期間の政治の安定に彼女が寄与する >>645
道長に似たんじゃね
娘は父親に似るというし
センシも兼家そっくり >>642
現実には中国韓国の為政者は民の声なんてまったく気にしなかった
庶民なんて畜生同然と思ってた
中韓ドラマでそんなシーンあるんなら、現代のポリコレどものオナニーだよ >>646
彰子は色々と倫子似だと思うぞ
道長と思考が似ているなら東宮に関して対立しないわけだし >>596
本当にお坊ちゃんは挫折に弱いな〜
検非違使が来た時も定子のところに逃げ込むしさ〜 彰子は定子の産んだ子も大事に育ててるし道長の子らしからぬ良い子だよ >>610
ダイアナ妃の死は、父親違いの子が産まれるのを阻止するためという説があったね
皇子を産んだ女性と一緒 >>648
そういう意味の民の声じゃないよ
いわゆる体面てやつだ
どう言われるかて評判をすごく気にする
例えば今回だったら母親を蔑ろにするって言われたら困る、てな描写が入る
まあ実際暴動とかも起きるんだが
日本人はおとなしいから黙って土地を去るんだよな
鎌倉時代に撫民いう時も人いなくなったら困るってのが大きい >>610
古今東西そんなもんでしょ
恋愛は愛人や愛妾と
後継は血筋のいい女子と
それを理解して生きるのは良家の人間
ダイアナは中卒試験三回落ちた残念な人なので… >>613
楊貴妃の一族に通じる感じがある
まさに白楽天の世界 >>536
今の価値観に迎合しすぎると江みたいな大河ができるぞw
男性主人公だけど、何気に天地人とかせごどんとかも現代的な価値観を取り入れて酷かった記憶が >>651
本来は自分の子供を次期天皇にしたいと策を巡らせるだろうに
定子が産んで一条天皇が溺愛していた息子を次期天皇にするのに後押ししてたもんな 北条政子も父の時政そっくり
義時はキャラ違うから母親似だろう
鎌倉北条氏が明君揃いだったのは父が賢いのあるが母親も賢かったんだろな
代表格が松下禅尼
平安時代は家柄が大事だから母親は別に賢くなくても良い
と思ってたがコミュ力は必要ぽいw 彰子と道長の東宮擁立についての対立もよく言われるけど
道長に理がなかったわけではない
彰子は自分が大切に育てた子供で情もあったし
一条天皇の心情を慮っていたし
正義感もあったから
敦康親王を推した
しかし、敦康親王は定子が出家した後に生まれた子供なので、それを嫌う公卿たちがいた、それは当時の文化的な背景からしたら自然な感情でもあった
また、敦康親王が東宮になることで無法者の伊周隆家が復権してくることが考えられ、それは将来確実に政治の不安定を招くことが予想された
一条天皇も行成の意見を聞き
最終的にはそこを納得した上で東宮を彰子の産んだ敦成親王したから
彰子も最後はそこは理解したのではないかと思っている >>651
実際に育てたのは倫子じゃなかった?
家門ってものを理解してたんだろうな 詮子があれだけ説得しても
何回も「朕は伊周と決めておる」と言っておきながら
次のパートで速攻道長が右大臣昇進、内覧になってて草 >>663
確か彰子は13、14歳で養母になったから
代わりに倫子が定子の子供を育てたとか >>664
母親に従ったんじゃない
自分で考えて変更したんだ
としたかったんだろうね
内心では伊周に色々と思っていたろうし
最後の一押しは詮子の懇願 帝には後見人が必要だよ
定子の産んだ子を誰が支持するかって考えれば彰子の主張には無理があるのはわかる
公家たちがどう思うか考えてみればな
そういう意味ではあまり賢くはない >>661
北条政子は頼朝が側室を持つのを許さず源氏を滅ぼした立役者 道隆と伊周があれだけ望んだ皇子が
中関白家崩壊してから生まれるんだから
定子の悲劇の前フリ演出としてめちゃ効いてるよ >>598
そうだね
脚本的にも演技的にも脇しか見所がない 今月これから越前編なんだっけ
まひろは松下洸平演じるオリキャラに揺れる展開か >>614
大石静に説得力を持って暗黒面に落としていく力があるか疑わしいので
結局は白道長でしたのままで終わりそう >>652
なんで源頼朝が政子気にして側室もおかず名家の妻も持たなかったのか
側室持つと政子が怒って下手すると離縁、他の源氏と再婚すると面倒だから
て説も見たw 脚本家はあんまり変なこと言わないほうがいいね
もう遅いだろうけど。
この作品が好きな信者がこんなこともわからないなんて見てる方が馬鹿なんだと!か言い出すのをどうやって防ぐかだな
それ言い出す作品ファンが出てくると人は離れて行くからな、不満とかは許さないみたいな 定子も母親が名門の出なら
騒動の前に気持ちが縋る先もあったろうに
あの中流貴族の暴れん坊みたいな兄弟しかいないってのも >>632
野木亜希子の話kwsk
>>643
後半4行同意 公任だかが「結婚相手は家・身分が大事」っていってたの こういう局面みると頷かざるをえないわ 夢だけ見るのは子供の頃だけ
リアルに身分とか男女の区別が絶対な時代だった >>673
意図的に父と息子で同じ行動をしているシーンが出てくるので、道長も結局兼家と同じことをしていますって展開になりそう 道長も間違いなく兼家化するでしょう・・・・でないと納得しないわ でもヤク中のクソバカ俳優が撮影開始前に炙り出されたのはこの先にとってはラッキーよな
薬の他にも素行が悪かったのがめちゃくちゃ出てたしな
見る目のないお仲間が選んだんですかーとかなっちゃうとこだったもんね 兼家は自分が成り上がるのに必死だったから暗黒化してたが
道長はもうトップだからな
あとはハエを払うだけだから別に暗黒化する必要はないんだよ 逆に道長が兼家化しなかったら、どうやって政治パートを描いていくつもりなのか気になるわ
三条天皇を暗君化するのか? >>684
記事でもヤフコメみたいな場所ですらも刀伊の入寇を期待してか代役の方で良かったってなってるもんな
ちょうどヒーローだしな >>686
道長にいじめ抜かれて崩御した三条天皇を?
それはいくらなんでも、ね 刀伊の入寇をちゃんと書ける人かね
他局のプロデューサーもなんか期待してるようなこと書いてたが多分やらないだろ 三条天皇が道長の娘ではなく皇后を寵愛して不仲になるパターンで
政治判断にかけてると描写されるんでは
一条は空気読んで妥協した >>685
うーん
その辺も含めてなんだけどなんで兼家達があんなに家について必死なのかの描写が少なすぎるんだよね
藤原氏の歴史は藤原氏同士、近い兄弟も親戚も全部が敵でつぶし合いをしてる
その流れの中で多くの家系が「勝確」から一気に没落してるんだよね
で、道長の周りはそういう人間が沢山いる
明日は我が身を常に突き付けられて生きている
実際に道長の家も子供の代で皇子が出てこないために後三条天皇の政策で衰退してそのまま武士の世を迎えてる
そんな甘い時代じゃないという描き方が無くて「民の為に」とかいう空虚な現代人みたいな視点が差し込まれてるから不安なんだよねこのドラマ >>690 刀伊の入寇は主役とも準主役ともほとんど関係ない出来事だし、描かれることなどないと思うけど
描いてしまうと、唐突すぎて流れが悪くなるし >>690
隆家が矢を放って潜夜が銃ぶっ放す日曜日に性癖刺激されてイッちゃうんでは… 今作に限らず大河ドラマで歴史を描けるのってほんとないからな
鎌倉殿なんてなんで弱小北条氏が勝ち組になったのか理由が分かった人ほぼいないよ
あんなに内ゲバしててなんで鎌倉崩壊しなかったのレスで溢れてた 定子がいじめられると言っても
すでに実家が問題起こして没落し、自身も衝動的にとはいえ出家してしまっていて
いくら皇子を生んでても、国母としての務めを果たせない人が中宮にいてもらっては困るというのも
当時の公卿たちにはほぼ総意だっただろうし
それを詮子と道長が汲み取る形でそうなったんだろうと思う
定子は若くして死んでしまうから同情されたけど、長生きしてたらここまで美化されてないだろう
この後長く続く道長一強状態があったからこそ、その前に露と儚く消えた定子というコントラストが
物語的に語られやすくなったわけだから たとえば四納言にしても
公任は実頼系で皇子がいなくて負け組に転落した藤原の本家
行成は伊尹系で当主が早世して没落した勝確だったはずの兼家の兄の家系
俊賢は藤原氏に敗れた源高明の子
みんな勝確から一気に没落の憂き目を見て道長に使われてる人間で、自分もいつこうなるかわからないと見せつけられてるような存在がゴロゴロいるわけで
「兄弟仲良く」「みんなで協力」とか考えが出るわけがない
だから兼家がいなくなくなってこのドラマどこに向かうのか分からなくなっちゃった >>684
ヤク中のクソバカ俳優
伊藤英明が出る予定だったのかな?と思った >>643
道長や清盛みたいな人は悪いイメージもないし良いイメージもない
竹下登みたいに組織の中の調整を上手くやって最終的に都合よく牛耳るイメージ
次世代がダメになって長くは続かんけど
まあ史実なんて別視点の複数史料が揃ってないと分からんしドラマなのでどんな道長になるのか楽しみにしてる 突発的とはいえ、髪を下ろした時点で腹くくって仏門に入れば良かったのに
義懐のように潔く仏道修行に励めば、
政争には敗れてもある程度世間から尊重されて寿命も全うできる
定子は中途半端で見苦しく厚かましい
妊娠したらワンチャン一家再浮上できるかもという考えも下品
昔から中関白家も定子も全く好きになれない 定子は一条天皇の寵愛が強すぎて翻弄されてる面が大きいね
むしろ夫婦仲がものすごくよくて子供もいるのに本人関係ないところで政争に敗れて寂しい最期を迎えるんだから悲劇の人と言えるよね 鎌倉殿は2代目が敵殺しまくって引き継いだ3代目が有能人格者だったからと分かるやん >>655
ダイアナは産業革命以前からの貴族の家に生まれた
チャールズが俺より血筋が良いと言ってたよ 中宮のとこは廊下に嫌がらせで釘が撒かれたりするからまひろが釘を踏むんだよな
その場面予告にもあった
桔梗は足の裏傷だらけとか 伊周「皇子を産めッ!」
定子「…」
伊周「皇子を産めぇッ!!」
定子「…」
伊周「産めえええッ!!定子ぉッ!!」
詮子「皇子を埋めよ!」
詮子「皇子を殺せ!」
詮子「埋めえええ!!定子の皇子をッ!!」
伊周「ヤベーヨ、アンタ・・」 >>706
だからダイアナは変わり種って話では?
オウシツガワハ当然そのくらいわきまえてるだろうと期待してたと思うよ あの誰も暮らしていない空家って
長年経過しても崩れたりしていないけど
誰かが管理して定期的に整備してるの?
それとも道長が思い出の場所だからと
こっそり金出して誰かに管理させてるの? >>707 「なにか踏まれました?」ってききょうが言ってたな
ありゃ、桐壺更衣のオマージュか。さすがにウンコはやめたのか >>712
廊下には嫌がらせで釘が撒かれたりしてるらしい
桔梗の足の裏は傷だらけとか 矢部太郎の光る君絵っていいね
絵のタッチは素朴なんだけど、場面のチョイスとか絵の構成とか色使いとか…
なにより伝わるものがある
下手したら本編の映像より感じさせるものがあるかも >>715
あらすじ公開してるサイトには「釘」と書いてあるね >>715 釘はあるよ。飛鳥時代からある。ないのはネジ しかし嫌がらせで釘をばらまくって
女子高生のイジメと同じレベルだな。 >>714
さくらももこっぽい絵だね
乙丸は最終回まで出るのかな
百舌彦はそろそろ隆家か従者に殺されると言われてるが >>717
そうなんだ。
貴重な鉄で、しかも釘を生産する技術が飛鳥時代からあるとか
勉強になるなあ。 >>723
ああなるほど
掃除に来たらまひろとバッティングしたのか >>705
なんで弱小御家人が殺しまくって幕府が潰れなかったかわからんだろ
普通内ゲバやると組織の力が弱まるもんだ
後継者の時代は鎌倉殿では描かれなかった 北条は初期に有能な弟や叔父が補佐として機能してたのもでかい気がするな >>704
二人目三人目は尼になった後の子だから
そもそも尼が天皇の寝所に侍って妊娠するのがおかしいし、当時も非難されてる
結局定子が自分の意志でやらかしたことを一条天皇のせいのように言って美化してるだけ 昔は悲劇の義経がヒーローで勝ち組頼朝が悪役だったが
司馬遼太郎や永井路子らが義経ダメでしょ頼朝は大政治家いって流れが変わった
義経可哀想も根強く今はどっちもどっちで作られるのが多い
中関白家ダメでしょ道家大政治家?で今作が描かれてもまあありっちゃあり
一条天皇がいるし彰子が皇子可愛がるから定子は悲劇のヒロインで行くとは思う 道長って結構彰子とか頼通の子供たちとギクシャクするよね 勝ち組になるのは支持者がいるんだよ
鎌倉殿がおかしかったのは本来義時には支持者が多くいて味方をいつも確保してたから勝ち抜いたのを、人望なくて味方もいない孤独な人が勝ったてやるからなんで幕府潰れないの、て言われた
光る君はちゃんと負け組伊周に人望なくて道家にはあるってやるから理屈としては納得される >>713
誰が撒いたんだろう
桐壺とは違い一条には定子の他に后はまだいないのに >>731
定子の女房の中に裏切り者が居たりして
実際清少納言は女房らからは裏切り者と疑われたらしいし オマージュネタ使いすぎ、ストーリーのつじつまや理屈なんてフィクションなんだからやろうと思えばどうにでもなる >>727
尼が妊娠するのはおかしいけど、定子が自分の意思で自発的に寝所に押しかけたのか? >>733 いや、オマージュがあるから面白いんだけど
道長が「私は人に許されているので」と、情け容赦なくレ●プする場面は当然あるんだろうな
道長がまひろ相手にこのセリフを吐くのは二人のこれまでの関係からして合わない感じがするから、ヤラレ役は和泉か? >>735
定子の身体が忘れられない一条が忍んで行った 定子、伊周、道長どれも似たり寄ったりの価値観で生きてる人たちを物語に合わせて悪役、無欲の善人に分けてそこに取って付けたような「民のため〜」とあの道長側にやらせているのが空々しい
中関白家は枕草子のイメージが付いているけど、どっちも浪費家揃いだろうが >>700
伊藤英明はチン出し写真出ても人気あるしカッコイイですし…更に海猿の件があっても なんかさ、まひろって居なくても良くね?
と言うか、まひろのパートが無い方が面白くなるんじゃね?
邪魔だよね、どうでも良い話ばかりだもん 綾野剛とかもだけどヤバい動画や写真が出ても長く残る性癖に刺さるキャラやってたらずっとキャラの存続の為に味方は多いからな >>741
まひろいなきゃ彰子の家庭教師を誰がやるん >>742
ラストマイルにアンナチュラル✕MIUのキャストがフルメンバーで出るんよ
野木亜紀子様々だよな、何年経っても残るキャラだし今年も正月に一挙放送やるわで凄いフィーバー >>741 まひろがいないと、話が面白くならないだろ
倫子の存在感もまひろがいないと半減するし、さわさんとかまひろがいないと出てこれないし 元々大河の主人公が好かれたり人気になること自体少ないんだけど
特に大器晩成型主人公の場合、前半は挫折や失敗ばかりで史実にもろくに絡まないから
主人公パート要らないって言われるのがいつものパターンよな 主演が吉高由里子なのに柄本かのように言ったってマジなんか
脚本家叩き加速しとるな >>691
その道長の娘は皇子ではなく内親王を産んで更に道長と天皇の仲は悪化
ただその内親王が摂関政治を終わらせる原因を作ってしまうのだから面白いわ 既に面白くないから裏番組見ているぜ。
でも、時々このスレは見る。 まひろのサクセスストーリーちゃうんか
最終的に書きたかったの >>750
それに加担するのが明子の息子
摂関政治の崩壊は道長ファミリーの壮絶な内ゲバなんだよな 一条天皇は最愛の定子との関係もあり伊周を優遇してきたけど、実際に一条天皇の伊周に対する評価はどうだったのだろう。流石に、長徳の変で愛想が尽きたという形にするのかな。 自分の孫を天皇にして実権を握りたい道長
政敵を悪どい方法で握りつぶしていく様はちゃんと描写して欲しい まひろは主人公紫式部だし、記録もほとんどないから好きに動かせばいいと思うけど。恋愛がらみが多くてうざ >>753 添い遂げられることのできない道長とまひろの恋愛が、もっともメインに書きたいことだと思うが >>758 「光る君へ」というタイトルが付いていて、源氏物語がストーリーの根幹にある以上、恋愛がらみの話が多いに決まっとるだろ >>755
長徳の変は道長のでっちあげ説もあるけど
配流されてから伊周は人間性がだいぶ変わってしまったみたいだから
一条さんも今まで通り仲良く、とはいかなかっただろうね >>731
内裏の女房たちが中関白家の悪口言ってるシーンがあったから、あまりにも強権的なやり方に内心は反発してる人たちがいたんじゃない? まひろサクセスストーリーより、かなわぬ恋愛をメインに描きたいんだっけ?ならそもそもこの話はだめだわw >>760
あの時代は道長とその家族の方が資料としては多いからね
致し方ない カッコいいとかカッコ悪いとかw
つまらないドラマはつまらない。
それ以外に何がある? つまらないなら時間がもったいないから離れるだけだよねー >>756
それは当時の誰でも同じだろう
政治家が総理大臣を目指すのと一緒 いつもNHK+で見てるけど
つまらんパートは倍速で見てるからそこまで不快感はない >>764 源氏物語における光源氏と藤壺のかなわぬ恋のオマージュが、光る君の根幹でしょう。イヤなら脱落してくれ
紫式部の没年が不詳だから、道長とまひろのどっちが先に死ぬかわからんけど、やっぱまひろが先じゃねーかな?藤壺の方が先に死ぬし、光源氏の死の場面は源氏物語には描かれないし >>774
半分脱落でとばしながらみてるのでお構いなく
放送前の脚本家インタビューで恋愛もので好みじゃなさそうなのはわかってるし。その方向でもでもオマージュ入れすぎと思うのは変わらんね >>470
ここまでのドラマの流れからの変化球で行くなら
既に心当たりのあり過ぎるブラック道長が体調の悪化で自分が道隆化するのではないかと泣き喚いて
豪華絢爛な金ピカ巨大寺院を建立しようとして、ここまで史実でも割と似た様な事やってる
建設予定地を聞かれた安倍サンタマリアのテキトーな占いで告げられた方角に羽虫が群がってる村があった
なんて展開でも 一条天皇と定子の後に道長とまひろが映るの残酷すぎるビジュアルスペックの差よな >>766
そら政権TOPで争ってる一族だったんだから
記録は多いわな
それなのに道長の肝試しエピはスルーするわ
道隆の泥酔烏帽子外し話は道兼にやらせるわ
多めに残ってる歴史エピの取捨選択も使い方もちょっと…な感じ >>777
秀頼は人気ないでしょw
淀殿は一定数人気あるけど 伊周は突き抜けた感じで貶してもらえないのも不幸だな
伊周がキレまくって隆家に矢を射かけさせるではなく
隆家がうじうじ伊周を連れ立って矢を射かけにいくっぽいし
すっ転びの挙げ句にうじうじ弟に愚痴り結果が長徳の変なのがさ 上の方で開発領主の話が出てたけど、初期荘園の荘官と寄進地系荘園の荘官では性質が全く違うんだよ。前者は墾田永年私財法ができてから貴族や寺社が大規模な開墾を行い、その地元の責任者を荘官に任命した。一方、後者は国司の許可を得て地元の有力農民(田ど)が開墾して荘園の開発領主となった。ただ国司から年貢を多く取り立てられるため国司よりも偉い中央の貴族に荘園を寄進し不輸不入の権を獲得する。そして寄進先の荘園領主から荘官として任命される。まぁ当時は中央の権門が国司の任命権を持っていたので、おまえを国司にしてやるから地元民を使って荘園を作らせて、それを俺様に寄進するように言えよな、むふふwみたいなことを言ったんだろうけどな。 補足だが、初期荘園が衰退したのは貴族や寺社が庶民を使って開墾させても年貢は取られるわ、人件費や材料費はかかるわで赤字経営になってしまったため。だけど寄進すれば不輸不入の権が得られるなんて、いつ誰が決めたんだろうな?あまりにも都合よすぎるんじゃねぇの。 要は荘園は平安のタックスヘイブンなんだよな
不輸の権でググれ
>>781
隆家がそんなんで、この大河で
刀伊の入寇はちゃんと尺撮ってもらえるのかね >>784 刀伊の入寇は描かれないだろうと、私は思うけど。
話がまひろや道長から離れすぎてる >>780
司馬のせいで秀頼は180cm120kgの脂肪の塊のイメージ
でも結構合ってると思う >>785
韓国を刺激しかねないから女性脚本家は描かないだろうね 刀伊の入寇は敵の本体が女真族で、朝鮮とはむしろ協力関係にあった
らしい
NHK的には美味しいネタだと思う >>778
思った
そっちが主役に見えてしまうというね 戦国みたいに擦られまくった題材なら珍説だとか独自解釈で良いと思うけど初の平安時代で独自解釈てんこ盛りはあんまりよくなかったかもねぇ
平安時代の面白さを伝えられるような話にして欲しかったかも 甲冑着るんやろ
つか英雄たちの選択だっけ
別のNHKの番組で藤原隆家の特集やってたよな 刀伊の入寇の頃ってまひろ(紫式部)らの年齢っておおよそいくつなんだっけか このドラマどのキャラクターも気に言ってるが唯一意味不明なのがさわ
ありゃなんのためのキャラ? >>778
定子がいい感じにブスだからそこで歯止めが効いてる >>798
源氏物語を書くきっかけを与えた親友
という設定だが、不満なのか・・ >>706
スペイン継承戦争で活躍したマールバラ公の
スペンサー伯爵家だっけダイアナ妃
家柄低いこと馬鹿にされて私は子孫ではない祖先となるって言い放った初代マールバラ公 ここで誰かが書いてたけど、若手公卿役がみんな同じ系統のイケメン。違う系統の顔もまぜて欲しい ヨーロッパだったら、詮子的立場の人なら愛人たくさん作ってそうなのに
ダイアナは勉強はできなかったけど、貴族女子ってもともと学歴なんてなくていいって考えなんだとダイアナの学歴が話題になった時聞いたな
今はあのころとは変わってるのかも知れないけど まあ50歳超えると若い人の顔の画像認識力が落ちるよね
公任行成伊周隆家斉信惟規道綱みんな一緒に見えるわな
って感じなの?
さすがに違いが・・ 公任はまひろとむにょむにょポジだな
女は本来あーゆー地味なのがいいんだぞって言わせてたし 別人なんだからそりゃ顔は違うに決まってんだろ。同じ系統のイケメン >>804
中世貴族の女性は教養が無きゃいかんよ
王妃は王の宰相の立場になることもあるから政治的に考えができなければならない
あと他国から嫁いで夫と異なることもあるし、外交もあるから多言語も操れることは必須
最低限の学問を納めてなく、外交も出来ないお花畑を娶りたいと考えるのはほぼいない >>780
人気というより同情かな
可哀想なんだから天下をくれてやれよって >>800
とてもそんなきっかけ与えるようには見えん
だから意味不明 >>802
今のところイケメンつうと公任と一条帝ぐらいでしょ?
同じ系統じゃない気がするが ダイアナはちがうじゃん。ダイアナの結婚の時、やっきになってオックスブリッジに入れて学歴付けたりしない、と説明されてたけど
中世はともかく、ダイアナ世代、とその少し前とかどうなんですかね。あの頃の説明もほんとかどうか調べてませんが >>811
いやもう与えたし
石山寺で源氏物語を書き始めたという説に顔を立てて
石山参詣でのさわとのぎくしゃくからさわに送った手紙に対する反応が
小説家としてのまひろの原点になったみたいな描写あったでしょ 正直
吉高由里子より
高畑充希のほうが主役適性があるかな。 >>814
そういう無理なこじつけするから余計に意味不明になる
まあもうあんま出てこないんならいいが >>809
百年戦争ジャンヌダルク時代のシャルル7世の母ちゃんのイザボーみたいな
夫シャルル6世が精神に異常きたしてひたすら男に狂ってる王妃を思い出す
正妻の子じゃないと王位継承権がないってサリカ法あるからな >>815
目の大きさと輝きがあるからね
吉高はメイクのせいか地味顔過ぎて華がない
スタジオじゃないと遠景でも老けて見えるし >>816
あれだけはっきりセリフ(心の声)で表現されているのに
こじつけとか言われても・・ 視聴率も右肩下がりだし、40話で打ち切って刀伊の入寇とかスピンオフしたらいい >>814
小説というより文章を書くことの原点にしかなってない
小説って気持ちを吐き出すというより空想力やイマジネーションの世界だからね >>819
なんか無理矢理感があるんだよ
強引に創作しましたみたいなさ
作者は本気でアレで紫式部が源氏物語書くきっかけになったおもってるんかねえ >>819
言っていいですか
序盤から出てくる「心の声」パート
寒くて直視できないです
スタッフも何考えてあんなのやってるんだ >>798
まひろが、思慮深く思いやりのある人間であることを演出するための噛ませ犬キャラ要は吉高マンセーのためのキャラ 同じ大石静の「功名が辻」は上川&仲間のダブル主人公って謳ってたから、
今回も柄本&吉高のダブルかと思ってたが、一応吉高の単独主人公なのね。
勘違いしてた。 >>814
は?
とてもそういうふうには見えなかったけどw 永井路子のこの世をばを読んだが漫画にしたら最高に面白そうだな
特に女性陣に振り回される道長が最高過ぎる まひろの才能の描き出し方が浅いんだよな
散楽のつまんない台本とか悲しみをぶつけるとか歌が心を動かすとか
あれだけの長編を書くには構成力も必要だし文章を書くのが好き♪なだけじゃない
相当な頭の良さがあったはずなんだけどその知性がまったく感じられないまひろ
大石レベルの知性しかない紫式部なんよ 道長って何もしてないのに血筋で自動的に地位を手に入れてる感じ
柄本佑みたい >>829
「私はもうあの頃の私じゃ無い」
厨二病かよ、とwww 大河の主人公ってそれなりに成果を上げて成り上がってく感じなのに道長は家柄が良いだけだな
そういえば主人公じゃなかったか 道長も三男で長男一家の下風に立つ立場だったのを
俺が俺が甥姪を押しのけて藤原一族の頂点といわれる栄華が築いた人物なんで
今年の大河の道長みたいに出世欲なんてないでーすな今風男子ではなかったはず
それなりに愛嬌のある人物だったらしいことは色々書き残されてるが あの時代は、自分だけ生き残るという運に恵まれるのが一番の才能なんだよなあ 道長だけじゃない
若い頃に馬鹿やっても長命すれば隆家のように英雄となって家門の面目を保つ機会に恵まれることもある >>556
それは栄花物語の捏造
実際は詮子の病気のための恩赦 後白河も皇位継承の可能性が低い四男坊で気楽に育って
天皇になった時も中継ぎくらいにしか思われてなかったのに
院政敷いてからは日本一の大天狗といわれるまでになるんだから人生わからないものだな >>837
センシの恩赦もあるけど、道長は伊周たちの祟りを恐れてたとかいう説もあるね
敦康親王の存在も無下にできなかったから
(まだ彰子に子供はなかった) なんかツマランなあー
知ったかぶりしたいのが必死で >>787 刀伊は女真人主体だから、韓国のことはそんなに意識しないとは思う
ただ、十分な説明なしに外国人の襲撃を描写することは、排外主義を助長するとみなされて、NHKが却下する可能性は多分にある。女性脚本家だから描かない、あるいは大石静だから描かない、という問題ではないだろう まひろの才能描写はずっと今みたいなふんわりした感じで行くんじゃないかな 道隆(43) 関白 995年死亡
伊周(22) 内大臣
隆家(17)
道綱(41) 参議 知恵遅れ
道兼(35) 右大臣→関白 995年死亡
道義(32〜33) 極官が従五位上治部少輔
道長(30) 大納言
道頼(25) 大納言 995年死亡 養子(実父は道隆、兼家の初孫)
道信 994年死亡 養子(実父は兼家の弟為光) 紫式部は主人公感ある
貧乏で苦労してるのが勉学に励みその才で運命を切り開く人生
うちのばーさんは紫式部可哀想だから幸せになってほしいと言ってる これもダブル主人公なんだと思ってた。公式的にはまひろ単独なのか 去年の番宣から「千年前の文系オタク少女の自己実現の物語」と思ってた
自分には苦手なタイプの話だろうと感じたが見ていて意外に面白く見続けている
言葉の軽さの違和感と、世間には評判のいい権力闘争部分は別に言うほどの重厚さもなく
大学の教授選か学長選くらいの内輪のゴタゴタにしか見えないが まひろが「どうせどうにもならない」と色々なことを諦めて大人になりながら
それでも後に文筆で自己実現をするのはわかってるので
その「思い続ける情熱でなんとかする」を面白く見せてくれるかという点と 道長は年を重ねても中身はアホな三郎のままなので
元より親や兄とは違って権力欲が無く自分にはその器もないと自覚してるところに
(ゴロンと横たわって自身の無力感とこれからふりかかる重責への不安を思わせるところなど顕著) まひろの言う「よりよきまつりごと」というタスクがある意味呪縛wとなり
あたかも自分の考えた信念のように思い込みその延長で本当に権力者になってしまう
三郎少年の一種のビルドゥングスロマンとして見てる (やがて一時代の権勢を振るう男が、人間的に未熟で決してピュアな訳でなく狡さもあり
女に未練たらたらで良い歳してくよくよしてるって人間ドラマとして面白いじゃないかと思うが
こんなの大河ドラマじゃない!という向きにはお気に召さないだろう) 金田(斉信)弟(道信)が死んでるのにサバサバしてんな 時代ものっぽくない。海外の王朝ものみたいにしてほしい 豪農の本物の建物を撮影に使ってなかったっけ?海外の王朝ものみたいなのってところに反応して、違う路線だと嫌だろうって言う意味?ばかじゃないの 一条天皇はあの若さで賢帝であることを強調してるが
成長過程で帝王学を授けたまともなブレインが居ない、
結局その意志決定は母と妻の助言や希望に左右されるってのが余りに心細い描写
(手腕を問われる懸案を文字通りのピロートークで夫婦で相談してるというしんねり具合が何とも)
そういう不確実なものに立脚した権力という話なんだろうけど
文字通りの砂上の楼閣だな 日本人の時代物ドラマ観て狭いよね。予算無いからだろうけど。 一条天皇の妻は伏し目がちのアルカイックスマイルでゆっくりしゃべるだけで
言動は巷で言うほど賢くも見えない
歌や漢文の知識があるからといって生きる上での聡明さとは別物だろう
あの女優は確かに演技は達者だが子を生めと兄に発狂され口元をギリリと歪めるのは下品だった
聡明で美しいと皆が言うからそういう人であったのだろうが
その佳人でさえ歯噛みした、回りから横やりが入り、生きるって思うようにならない辛いという話になってはいる さわって最後の場面なのに異様にあっさりと流れたよな、なんか最後になる演出もなく同じオリキャラの直秀とはえらい違い NHKの公式がなければわからないレベル そんなことより、まひろはちゃんと托卵するんだろうな
そこがなければ、これまでのまひろの人生は全て水の泡だぞ
大石わかってるよな?
(´・ω・`) >>838
道長、後白河、徳川吉宗、井伊直弼
こういうタイプの人、他にもいそうだな >>857
憤死しなかったの?
オレは憤死したよ
つい全部見たけど
オッペケペーと続いてだから打撃は大きかった >>862 俺も思ったw さわの中の人がクランクアップの花束を出していなかったからこういった場合撮影こそ終了したが
最終回かなんかで少し出演する可能性がある。いわゆるネタバレ防止だね。まあ最終回に時間の調整がつけばの話だけど
終盤用に先取りして撮影しとくのさ、昔某テレビ局の機材の下請けで聞いた話 >>862もしくは後半、別役を拝命とか それは勘弁w >>706
今の王室はドイツ系なのでダイアナ妃のスペンサー家イングランド大貴族の流れを入れたくてフィリップ殿下がチャールズに強く推したという話をどこかで見かけた >>847
忘れじの 行く末までは 難ければ
けふをかぎりの 命ともがな
百人一首に選ばれた貴子(儀同三司母)の和歌も、後の時代の人が見ると、まるで
中関白家の没落を予見した歌であるかのように思えないこともない
藤原定家もその辺を意識してこの歌を撰んだのかも
(そういえば定家もいちおう道長の子孫) >>655
現代はもう昔みたいに側室や妾をもてないのね >>861
定子下品は同意
なんか庶民的だよな
もちっとこう薄幸の美女を持ってこれんかったんか
ききょうのきれい…てシーンがギャグになってたし >>865
別に。憤死とかそんな派手な感想はないね。感想はあれこれあっても今期のも含めて単なるドラマだもん >>870
イギリスは愛人(妾)はいるでしょ。もともとアジアみたいな側室制度はないんじゃない? まひろのキャラ
庶民に字を教えたり、病人を看病したり、母の仇の冥福を祈ったり
慈悲深く見せようといろんな演出を入れてるが
全然優しそうに見えないw
中の人のイメージとかけ離れてる >>866
ああ、一場面のためにスケジュールの調整とか大変だもんな >>874 まひろにしても、さわにしても中の人の性格は終わってると思う 演じてるキャラと全然違うと思うw >>874 まひろにしても、さわにしても中の人の性格は終わってると思う 演じてるキャラと全然違うと思うw >>873
キリスト教は一夫一妻制
その反面愛人を囲うのは当たり前らしい さわはまひろと7年くらい友達だったのに
あんまり関係性が変わらなかったのがなんかおかしな感じだった
最後のほうになってやっと、まひろ様に追いつきたい!とか言い出すし
今更かと >>872
その程度か
相手して悪かったもう二度とお前には絡まんよ >>872
その程度か
相手して悪かったもう二度とお前には絡まんよ >>879
昔は今のように電子機器があるわけじゃないしね
時間の流れを今と同じように考えても仕方がない >>879
宮中や上流貴族の家で働く女房仲間で毎日会っててもそこまで親しげな感じじゃないみたいだしあんなもんじゃないの?
男同士だと現代と同じような友情の感覚が源氏物語なんかでも出てくるけど >>861
なんか分かる
勉強はできるけど賢くはない人を地で行っている、伊周も定子も貴子も
まひろの人気ないんだシーンも
そのセリフより定子が道長に螺鈿の厨子を所望したことにちょっと引いた
道隆存命中に公金を私用で使うなと散々諌められてたのに
なんで実家に頼まないんだ… >>871
あれ、せめて撮影とか演出でキラキラさせるべきだったね
ほんとにきれいな女優持ってくると吉高がさらにかすむからできないんだろう >>874
わかる
ときどき見せる目つきや口の歪みがものすごく意地悪に見える
努力するタイプの女優じゃなさそうだから修正もできないんだろうな >>886
どんだけ底意地悪いんだよお前w
異常に厳しい役者評は誰も幸せにしねえよ 吉高は演技してるつもりだろうが口を一瞬歪めるときあるね
癖だろうな
オタにはわからないのかな? 平安顔にこだわりすぎてメイン2人はミスキャストかもね >>884
頭は読めるが心は読めないし読もうともしないって感じかな >>853
兄の誠信は斉信が権中納言になった際に、自分を抜いて昇進したことに怒り狂ったっけな。
自分が希望を出すからおまえは遠慮しろと釘を刺したが、道長が誠信じゃ無理だからおまえが成れと言われ斉信が希望申請をした。
それを誠信が知り憤死。
憤死とか寝込んでの衰弱死が多い時代だなw >>891
源国盛も為時に越前奪われて寝込んで死亡
今回はまひろが越前は父に相応しいと口出しするので
国盛一族がまひろに復讐する脚本だと面白いかもしれん >>892
弟の惟規は、時を経てだが国盛の祟りで旅の途中で病になり、越後で死んだのかもな。 >>652
バラ戦争勝ち抜いたテューダー朝のヘンリー7世は
ヘンリー5世王妃キャサリンオブヴァロワと使用人オウエンテューダーの孫だったな >>894
お前ワンパターンにもほどがあるぞ
人が殺されることしか楽しみがないなら、大河なんかより
もっとコスパのいいドラマがいろいろあるだろ まひろが道長に父の方が宋の言葉にも通じてるし越前守に相応しいって煽るんだよ
国盛一族から恨まれるのは当然 平安時代説話って、すぐに頓死しただの恋煩いで死んだだのってオチにしたがるからなあ。
国司を交代した片割れの国盛がその年に死んだ、という話に
悔しさの余り死んだんだ、という尾ひれがついたのでは。 >>884
>道隆存命中に公金を私用で使うなと
そんなシーンあったっけ? >>895
だから尚更男子に拘ったという説もあるな 単なる頓死に尾ひれが付いた?w
一条天皇が為時の手紙と歌に感銘し、道長に為時を任官させよと頼んだのは作り話?
為時ごときのために、天皇まで持ち出した壮大な作り話にする意味なんかないだろ。 すみません。余所規制によりスレ立てが出来ませんでした。どなたかお願い致します。 この時代の後見人って婚姻後の女性を全面的に経済的バックアップしてたんじゃないのか?
源氏物語の桐壺の更衣は後ろ盾を失った定子がモデルだろうから後宮の維持管理費は実家が負担していたのだと思ってたんだが >>893 >弟の惟規は、時を経てだが国盛の祟りで
随分とロマンチックな祟りだな。
いっそ時を経た祟りで、差替え決定者だった道長が糖尿を患うでもいいんじゃないか? >>903
今回はSMP(ソウルメイトパワー)発動で為時が淡路守から越前守に変更になるようだ 伊周
「産めえええぇぇぇーーーーーーーっ!!!!!!!
産めぇ。。産め産め。。うめ。。
産めえええええ。。。産めっ!
産めっ!!産めえっ!!
産めえええええてええええーーーーーーああああああああああああっーーーーーー!!!!!!!!!」 伊周「産め…!」
伊周「皇子を産めッ!!」
伊周「皇子を産まねばお前はガラクタだッ!!」
伊周「産めよ増やせよッ!!」
伊周「産め産め産めッウオオオオッ!!」
詮子「埋めよッーッ!」
詮子「埋め殺せッーッ!」
詮子「産めない身体にしろッーッ!」
伊周「ヤベーヨ、アンタマジデ・・」 紫式部の謀略で越前守を召し上げられた国盛
その一族が復讐で惟規を殺す展開は面白そうだな 長徳の変やらかさなかったら中関白家もワンチャンあったかもね
詮子だって結局は一条の皇子に東宮になってほしいだろうし
もたもたしてたら三条系にとって代わられるリスクもあった 一条15歳、定子18歳
役者の年齢と乖離してるから少し感覚がおかしくなる
伊周はこれからも定子と顔合わせる度に「産め産め」狂ったように言って欲しい 一条天皇は定子が出家してからも二人産ませてるくらいだし
愛情は深かったんだろう
伊周は定子が懐妊しても「女なら許さん」くらい言いそうだな >>917
定子は帝に近い局ではなく、遠くてボロい建物に移動したから、夜遅く帝の方から
定子のところに通ったそうだ
源氏の桐壷にあるような嫌がらせもあったのかな >>917
匿われてる最中にもだな
何様のつもりで 公卿の世間話を覗き見するのが日課の一条帝(17歳) >>918
定子は無許可で出家したからそれだけで一条の顔に泥を塗った事になる
それだけでも息子が帝になれない決定的な過失 >>913 >国盛 その一族が復讐で惟規を殺す展開は面白そうだな
別に。一族さんだっていろいろ大変で、雑事にかまけてもおられんだろ。
やはり、本人の祟りでさ、試験の類に悉く落第の方が面白い。
>>110 >まひろ「福井の復興の為に父を越前守に」
そういうのってさ、送信ボタン押すときに、躊躇とかなかったのかね。 公卿の世間話を覗き見するのが日課の一条帝(15歳) >>918
定子個人への愛情はあるが不人気の中関白家と心中するつもりもない
また自分の子供を次の東宮にしたい気持ちもあるし定子の子でなければ嫌だという程でもない >>921 >定子は無許可で出家したからそれだけで一条の顔に泥を塗った事になる
泥塗りプレイに嬌声をあげるとかか? 泥んこ祭りの初出なのか?
>>144 >一条兼良なんかは有名
息子が土佐に下向して戦国大名化するのも有名。
高知の神田祭りも、割と代表的な泥んこ祭りらしい。
>若宮八幡宮で行われる豊作祈願の春祭り。土佐三大奇祭の一つに数えられています。神田での田植えの後、早乙女たちが誰かれかまわず男たちの顔に泥を塗りたくる、いかにも高知らしい豪快な祭りです。
早乙女の定子タソはぁはぁ >>903
国司を交代したのと
国盛がそれを苦にして死んだというのは別かも、という話なんだが。 >>927
一条教房が京を離れて土佐の中村に移り住んだのは、宮脇俊三氏の著書で
知ってたけど、兼良の息子だったのか >>931
>>2に年齢表あるよ。右側の役者の名前は無視して
今は995年 >>929 >宮脇俊三氏の著書で知ってたけど
これですかね。
>宮脇俊三先生は「日本中に数ある「小京都」のなかで、これが一番だと思った」と書いています(宮脇俊三「祇園祭、土佐中村」『室町戦国史紀行』)
ただのテツのおじさんかと思ってましたが、も少しエロい人みたいですね。著作では、前歴とかは全く触れてなかった様に思うので。
>常務取締役編集局長を最後に中央公論社を退社・・・編集者として他の作家の出版企画を却下することも多々あった手前、自分が所属する会社から自著を出版するわけにはいかなかったが、かたや競合他社から出版するとなると今の会社にいることは筋が通らないという理由
やはり、ツマラナイなんて言って草稿を突き返したりしてたのかな。 >>871
吉高より美人持ってこれない暗黙の了解あるからw
察してやれw >>912
>>910
またやりやがったな、お前!
>>925
私だけじゃなかったんですね。 >>925
無理に立てなくてもいいと思う
ネタバレスレとネタバレ禁止スレがあれば十分 あ、土佐の一条、伊勢の北畠、飛騨の姉小路で、三国司でしたかね。
まぁ、摂関家の子息って事で、土佐守への任官はなかったそうですが。 土佐は中国だが、延喜式でわ。海無し国の飛騨は下国みたいだが。
和泉が下国って、沼沢地しかなかったのか?
下国式部と陰口叩かれてたのかな。 戦国時代にあえて国司を名のることに意味があったんだろうか?
伝統に対するリスペクト精神とか。 江戸時代でも、越前守としてブイブイいわせてたオッサンだっているし。 >>8 >大国・上国・中国・下国とあるけど、大国は陸奥など面積が大きい国
大国って極端に大きな国ばかりじゃないよ、延喜式では。大和、河内、近江って、まぁ、普通サイズだし。
播磨・越前なんかも大国になっている。国親は、まぁ、バランスはとって貰えたことになるが。
陸奥はたぶん、砂金が取れたからなんでしょう。まだ、産金が知られてなかったであろう佐渡は下国。 役職だけでもドヤ顔する奴はいつの時代でもいる
摂海防御御台場築造御用係とか >>940 戦国時代の国司ってのは、自称ではなくて、国主的な勢力を持っていた大名が公家の家系だった場合に世間が呼び慣わした通称という以上のなにかではなかろう >>943 >摂海防御御台場築造御用係とか
それはどちらかといえば、東京特許許可局みたいな。 江戸時代の官職・受領名は、領地とは関係のない場合が多かった。
「近世武家官位の叙任手続きについて」(『日本歴史』第586号)によれば、
>「家の慣例や“好み”により選択して申請し、それを幕府が許可するという仕組み」で、「贈答儀礼として、将軍に官位御礼を行い、朝廷に官金(物)が納められ」ました。 >>867
まひろ「さわさん、末摘花のモデルはあなたよ」 >>940
信長は最初上総守を名乗ってたけど
誰かに上総は親王任国と教えてもらったのか後に上総介に改称してるな 将門は除目で親王任国に配慮したり、しなかったり。
新皇ならみんな「守」にすりゃよかったのに。 なぜ信長は上総を名のったんだろう?響きがかっこいいからとか。 >>940
幕府任命の守護職に重みがなくなったからという説も >>952
代々伝わってるものとか?
先祖が弾正と名乗ったらずっと弾正みたいなもの? 調べたら、吉良氏が上総介を代々名のっていたらしい。三河の吉良氏の分家が今川であり両者は交戦中だったので、今川と対立していた信長も上総介を名のることで吉良氏と共に今川を倒そうぜ!というアピールをしたかったのではと言う説がある。尾張を統一してからは尾張守を名のっている。 伊周「皇子を産め」
定子「…頑張ってるのですが…帝はまだ15歳…」
伊周「お前が興奮させろ…そして皇子を産め」
定子「どのように…」
伊周「下半身をベロンと見せよ…そして皇子を産め」
定子「そんな…はしたない…」
伊周「痴女と呼ばれても皇子を産め」
定子「そんな…」
伊周「素腹中宮と呼ばれるよりは痴女中宮と呼ばれた方がよかろう…とにかく皇子を産め」
定子「ヨクネーダロ・・」
桔梗「…ん…何か寒気が…?」 >>955 >調べたら、吉良氏が上総介を代々名のっていたらしい
後世、慣習に反して上野介を名乗ったのが敗因だったのか?
以降は縁起が悪いとされ、へそ曲がりの小栗忠順くらいしか名乗らなかったというが、やはり敗因のひとつっぽいな。
>今川と対立していた信長も上総介を名のることで吉良氏と共に今川を倒そうぜ!というアピールをしたかったのではと言う説がある
>>954 >代々伝わってるものとか?
当初は慣例を知らずにか、上総守と名乗ったことの説明が付かない。
なお戦国期の吉良は、左兵衛佐を名乗るケースが多そうなんだが。 信長は自分で平氏を名乗ったような。
桓武平氏の祖 高望王は、平姓を賜った直後、上総介に任官し、家族ごと任地に下向、これが「坂東平氏」のはじまり。
たぶん、由緒ある官職名だから。 伊周「皇子をなんとてしも産め…逆夜這いしてでもだ」
定子「そんな…」
伊周「さりげなく下半身を見せたり…胸を見せたりしろ…」
定子「…」
伊周「帝はそれで興奮する…乳や性器を見せるのだ…」
定子「…はい…」
伊周「15歳の坊やをお前が骨抜きにしろ…お前なら出来る…お前なら産める…」
定子「…懐妊です」
桔梗「まあ!」
定子「兄上の言う通り…下半身をベロンと…たら…帝ったら…ウフフ…」
桔梗「素晴らしいですわ(これは使える、私もいつか…)」
伊周「皇子が産まれるぞぉッ!!」
定子「…はい…」
伊周「絶対に男子だッいいなッ!?」
定子「頑張ります…」
詮子「ウマセナイヨ…?」 >>903
作り話ぽい
為時如きの文を一条天皇が読むかねえ
除目の終わったあとにわざわざ一条が横槍入れるってのも不自然 ドラマだと円融が除目で為時の自薦文で不快になってたからそれとの対比になるんだろうか 道長がやったのを死者も出たから帝の所業にすり替えたんでは
帝の仰せならしかたないねーてな 伊周
「産めえええぇぇぇーーーーーーーっ!!!!!!!
産めぇ。。産め産め。。うめ。。
産めえええええ。。。産めっ!
産めっ!!産めえっ!!
産めえええええてええええーーーーーーああああああああああああっーーーーーー!!!!!!!!!」 >>969
ガイドネタバレ禁止スレが何故か分裂して二つとも動いてる >>861
演出でしょ
自由にできない
時代劇は特に厳しいよ 伊周「今日はいい天気じゃのう…皇子を産め」
定子「はい…」
伊周「帝とは上手くやってるか?皇子を産め」
定子「はい…」
伊周「この菓子は旨いぞ…皇子を産め」
定子「…美味しい…」
伊周「今日隆家と悪い遊びしてきたぞ…皇子を産め」
定子「ヤンチャはほどほどに…」
伊周「腹が痛い…皇子を産め」
定子「…大丈夫ですか…?」
伊周「めまいが…皇子を産め」
定子「お薬を…」
伊周「ワシらを屋敷で匿ってくれ!皇子を産め」
定子「…検非違使が来るのでは…?」
伊周「お前のせいで捕まったぁッ!!この役立たずがぁッ!!皇子を産め」
定子「オメー、モウオワリダロ・・」 >>974
禁止にしたって解禁にしたって
爺はどこにでも侵入してくるから無意味 本スレではガイド話は当然書き込まれる
テンプレに書かれてても無効
ガイド禁止スレはあるのだからそこに行けばいい そういう勝手な人が多いということだろう
ガイド本て書きすぎだよな >>979
勿論それは私の考え
私はガイド話が当然だと思ってるので今後も本スレである以上はガイド話は遠慮しない
君は違うと思うならその考えは否定しないし君は書き込まなければいいだけ
私は書き込みを続けるだけだがね
どうしてもガイド話や私の書き込みが嫌ならば他所に行けばいいだけの話だしな
人それぞれだよ 次回はまひろと天皇の面会か
花山院乱取りも愉しみだな >>963
次スレ立てて頂き、ありがとうございます。 >>973
>>971
またやりやがったな、お前!
>>961
またやりやがったな! 定子「…お上…」ベロン
一条「おおッ!定子ぉッ!!」
定子「お上は…私が…そうすると喜んでくれました…」
まひろ「そうなのですか…(よし私も)」
一条「…名は?」
まひろ「まひろです…藤原為時の娘です…」
一条「そうか….」
まひろ「…ではこれを…」ベロン
一条「!…汚い物を見せおって…この無礼が…下がれ…」
まひろ「!ええッ!?」
桔梗「…うっ…寒気が…疫病かしら…?」 >>980
テンプレ否定なら自分の個人スレでも立てればいいのに >>986
そのつもりはない
スレが乱立するのは望まない
本スレで書き込む考えは変わらない 他の人も言っている、自分勝手でおかしい人か。なるほどね >>986
そう言ってるんだけどね、どうも頑なにスレ立てしたくないみたいで。
>>984
またやりやがったな、汚物め。 >>989
嫌なら他所に行けばいいだけだしな
この本スレではガイド話をすると宣言してるのだから
読みたくないのに読んでしまうのは自己責任の他ならない
本スレに爺は居るし沖縄に米兵は居る
米兵が嫌なら沖縄に住まないのが賢明なのと同じだな >>988
今回、スレ立て出来なかったんで代わりに年表だけでもと思いました。 個人スレにしちゃうとかまってもらえないし、みんなの話も読めなくなってつまんないからだよ、たぶん そういうドラマのおもしろエピソードは○○って資料に出てきたよ、って話を聞かない限りフィクションだと思ってる このスレッドは1000を超えました。
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