>>679
道長「頼むぞ美女雑色を」
百舌「いやしかし…」
道長「ドラマなんだからここは見栄え良くしないと」
百舌「ドラマだからこそリアリティが必要なんですよ
道長「鎌倉殿とか美人だったぞ、功名ヶ辻だって」
百舌「でもこの大河って美人禁止縛りあるっぽいし…」
道長「まひろを超えてはならない縛りか」
百舌「賢子様はいいらしいですけどね」
道長「まあワシの娘だに当然だな」
百舌「だから今回は美人雑色は諦めてくださいよ」
道長「…しかしのう…」
百舌「じゃあ美男子雑色に女装とかでは?」
道長「取り敢えずそれで視聴者を騙すって事か…まあ…それでやってみるか…」
百舌「入れ!」
雑色「へえ」
道長「!」
雑色「女装できますぜ」
道長「…いや…必要ない…」
雑色「なんでですかい?」
道長「いや…とにかく必要ない…仕事は頼む…励んでくれ…」
雑色「へえ」

百舌「いいんですか?」
道長「たわけッ!あいつのどこが美男子だッ!視聴者は気持ち悪いって激昂するわッ!!」
百舌「…まあ…確かに…」
道長「いいかッ次は必ず美女の雑色をを呼んで来いッ!
出来ないならお前の屋敷を焼き討ちするッ!」
百舌「そんなご無体なッ!」

伊周「ナンカウケル、マジデ」