>>177
>桐壺帝は兄弟の争いを避けるために源氏の姓を与えて臣籍降下させている
>これは後の敦康親王の立ち位置を暗示しているね

兄弟の争いを避けるためというより桐壺帝は光源氏のために決断したと書かれてるよね
東宮にしたくて人相見に見せたりもしてるけど「後ろ楯の無い親王として頼りない生活を送るより」臣籍にして朝廷の補佐役の立場にしてやった方が光源氏の将来のためには良いと結論付けてる

これも編集者道長の協力のもとでまひろ先生が書いた物語に入ったことになるのか