>>455
確かに両者を比べると面白いよな
公家の場合、コミュニティが狭いしこの頃は
後世以上に親戚だからと言うのもあるかもしれん

>>435
一条はある意味中関白家に甘えてる節があるように
見える時があるな、我慢してくれるだろう、朕の
想いを汲んでくれるだろうみたいな
中関白家も人がいいのか付き合ってしまう訳で
なんつうか後世の武家の主従みたいな感がある
敦康の読書始であった伊周と道長の漢詩バトルとか
道長に勅勘食らわしても周りだって納得したろうに
なのにしないしな、そら顕光も協力したくなくなるし
構想が破綻しても仕方がない訳で…
読書始で勅勘くらわしたら少し違っていったかもな