花の井「久しぶり…」
蔦重「花の井!」
かをり「重三…行こう!」
花の井「かをり…」
かをり「重三と一緒になるの…じゃあね…おばさん」
蔦重「またな…花の井…」
花の井「…そうだよね…私はどうせ腐ったアワビ…」

(さよなら はな)
花の井が亡骸で発見された、どうやら自害したようだ

かをり「(ニヤリ)」
蔦重「まあいいか…所詮は昔の事だしな…俺にはかをりが居る」
かをり「ヒドッ(笑)」
蔦重「ちげえねえな(笑)」