>>509
蔦重は花の井を何とも思ってないわけじゃなく、
強蔵をあてがわれたことに怒ったり、
それを他の女郎から「あたいらなら良いってのか」って咎められてるところを見れば
花の井を特別視してることは分かる
けど蔦重自身は、自分で花の井をどうにかするという発想が全くなく
誰かが花の井を幸せにすることを願ってる。
「お前が花の井の想いを受け入れるのが一番花の井の幸せなんだよバーカ!」ってことだろう