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>>1乙
2017年4月17日(月)21:00〜22:48
プレミアムシネマ「ロード・オブ・ドッグタウン」<字幕><レターボックスサイズ>
1970年代、アメリカ西海岸のベニスビーチで若者文化に革命をもたらしたといわれる
伝説のスケボー少年たちの栄光と戸惑い、恋と友情を描いた真実の物語。
アメリカ西海岸のベニスビーチ周辺、通称ドッグタウンで暮らすトニー、ステイシー、ジェイは、スケートボードに明け暮れる毎日。
たまり場にしていたサーフショップを中心にチームを結成した3人は全米大会に出場、その魅力的なスタイルが注目を集め瞬く間にスターとなるが…。
実話をもとに、70年代の若者文化に革命をもたらしたといわれるスケボー少年たちの栄光と戸惑い、恋と友情を数々の名曲にのせて描く青春ドラマ。
出演 エミール・ハーシュ,ビクター・ラサック,ジョン・ロビンソン,ヒース・レジャー
脚本 ステイシー・ペラルタ
監督 キャサリン・ハードウィック
音楽 マーク・マザースボー
制作 〜2005年アメリカ制作〜 スケボー流行ったわ、マクラーレンの写真がプリントしてある奴 マウイでグラビアの撮影しようぜって、その目。だみだこりゃ プールいいよな。プール用の板買ったんだけどプールがないんだよ。 このあとプールから引き上げるのにめっちゃ苦労したという 初見だったからこれまでの展開でまさか泣ける映画とは思わなかったわ… 最初はだいじょうぶかと思ったけどなんだかんだで楽しめた 最後のプールで楽しそうに滑ってるのが最高に自由だよなあ 20年前はこんな映画おおかったよなー
キッズとかもあったし シドに十分なおっぱいが与えられたかどうかが気になる 馬鹿やってても生きられるし、脳腫瘍で早死にもする。好きな事やればいいだけ >>193
人間性は最後までアホだったけど前半があってこそのクライマックスだったわw >>203
キッズめちゃくちゃ懐かしい、そのレスで思い出したわ今度見てみよう >>206
一緒にやってた友達が転んで骨折してから学校でスケボー禁止になったw 良くも悪くも昔(経済が上向きだから)夢を見れたんだぜって話だな 途中から観たけどいい映画だな
録画しとくんだったわ 番宣になったら途端に映りやがったw
受信料コジキ死ね 公開してても観に行かないし、レンタルも絶対しない映画だけど観たらそこそこ良かったみたいな映画の放送は価値あるな。 スケボーもスノボーもこういったストリート文化が背景にあるわけだからな
日本はそういったは文化背景のあるスポーツということすっ飛ばしてスノボー選挙の素行が悪いからと目くじら立てすぎだったな >>218
うち駅前だけど広場があるせいで一時期スケボーのクソガキ多くて騒音すごかった
いつの間にか駆逐されたが >>218
日本にはいろんな駅前があるからな
数年前よくいたな あとアクロバティックなチャリンコの人達とか 素直に芸を見てると上手だなとは思う反面そこでやるのは迷惑だろなとも思いながら眺めてる >>237
そうそう音がガラゴロうるさいんだよね 何事かとドキッとするからな >>239
うちの駅のコンコースは絶対踊らないダンスチームがたむろしてるぞ 男の子達の友情描いた青春映画なのに女性監督の作品とは意外かも スケボーは少しやってたけど、古すぎて知らんことばっかだった。でも楽しめた。
後日談じゃないけど、ステイシーが後に作ったボーンズブリゲートっていうチームの映画もやらないかな 2017年4月18日(火)13:00〜14:36
プレミアムシネマ「山の音」<スタンダードサイズ>
成瀬巳喜男監督が川端康成の同名小説を映画化した原節子の代表作の一つ。
鎌倉を舞台に老境に入った男が、同居する若く美しい息子の嫁に抱く複雑な心模様を丁寧に描く。
鎌倉で息子夫婦と暮らす尾形信吾は、老いを感じ寂しさを感じる日々を送っていた。
息子・修一の浮気に耐える嫁の菊子を不びんに思う信吾は、いつしか菊子にひかれるようになるが
やがて菊子の妊娠がわかり…。川端康成の同名小説を映画化。
巨匠・成瀬巳喜男監督が、戦後の中流家庭の複雑な人間関係を描き、撮影・美術、編集と演出の粋を極めた代表作の一つ。
原節子が清楚(せいそ)で意志の強いヒロインを見事に演じている。
出演 原節子,山村聰,上原謙,杉葉子,長岡輝子,中北千枝子,金子信雄
原作 川端康成
脚本 水木洋子
監督 成瀬巳喜男
音楽 斎藤一郎
制作 〜1954年制作〜 日本の映画で一番好きな監督だけどこれは何故かあまり好きになれなかったな 成瀬水木コンビの作品はわざとらしさというものがほとんどない 戦後10年未満でこういう映画を作ったのね
古き日本がまだ残っていたんだなー 3丁目とかひょっこでは出せない当時のリアリティがあるから楽しい これはエロを狙いすぎだな
好きじゃない人の気持ちも分かる >>279
傑作だと思うけどあれ見ると気分が暗くなるよな NHKは小津ばっかりやりすぎだな
黒澤でさえもこの間の特集が久々だったろ 親と同居が当たり前の時代
保育園がないとか騒いでるのは自業自得 1954年制作当時
父 山村聰 44歳
子 上原謙 45歳
嫁 原節子 34歳 この頃の映画だと実の親にも敬語が当たり前なんだよな >>295
七人の侍や東京物語もこの時期だったはず、邦画のピークの年だな、質的に。 >>306 かまくらなんて田舎だぞいまだに(´・ω・`) >>310
父親が息子宛の手紙の宛名に殿つけたって怒ってた作家のエピを思い出した >>307
たぶん努力してない
とにかく真性女好きはまめだ >>312
山の音、晩菊、七人の侍、ゴジラ、近松物語、山椒大夫が全て1954年公開
東京物語が1953年で浮雲が1955年 女性を上手く捉えた撮り方してんな
ほんと女好きなんだな成瀬w 死んだ時のニュースで婆になったときのが出ちゃったからイメージ崩したやつもいそう。 台風と共に一人の浪人がやって来て
三十朗だもうすぐ四十朗になると名乗るんだな 昔はよく停電してたよなあ
TVもよくしばらくお待ちくださいって出た 電気ないからってこんな不安定なろうそくとかありえんわ これDVDしか出てないんだな
録画しとけばよかった >>341
それで親父が「あたしはね、世のため人のためにならない奴の命しか狙いませんよ」と言って殺しを頼むのか
「あ、あ、だめ、お義父さんやめてください…」
とかいうシーンあるの?
期待していい?
乱れ雲も観たいな
途中で寝ちゃって記憶がほとんど・・ 新子さん青い山脈から5年かこれ
老けたのか大人っぽくなったのか 44歳とは思えない顔の皺だがこれ天然なのか演技で作ってるのかどっちだ? 作風の共通点がまるでなさそうなウォン・カーウァイが成瀬ファン >>348
左下のお願いも録画されちゃうんじゃないの 加山雄三は本当に上原謙の子なのかねぇ
まったく似てないよね若いときも 清水宏の最高傑作と伝えられる「彼と彼女と少年たち」のフィルムが実は加山の家に残っているのではと言われてるんだよな 東京物語の親戚描写より戯画化されてない分ずっとえげつないな セリフ読みが上手いとは思えないけど疲れた表情はめっちゃ上手いな>原 以前見たはずなのにあまり覚えてない
でもこの並木道は何故か妙に印象に残ってる 縁側てなくなったな
今廊下を極力減らすような設計が増えてるからな 話が見えてこないのでwikiであらすじ読んじゃった(´・ω・`) >>466
最初から単なる善人としては描いてないだろ 稲妻は最後に一応の救いがあったけどこれはとことん暗いな >>471
「俺も下手だけど親父も下手だなぁ」ってねw こんな短い時間内でこの複雑な人間関係と微妙な心理変化を描き切る技術は凄いな 大江に比べれば相当わかりやすくて面白い気がするけどな 並木座で見た時は、もっと綺麗な画質だったぞ
多分w >>494
大江は何言ってんのかわかるまで時間かかるんだよな 妻は堕ろすと言い張り、愛人は産むと言い張ってるのか 修一だけに週一で会うくらいに留めておけば良かったんだ NHKは4Kでちょいちょいとレストアする技術開発すればいいんだよな 当事者どうしで解決してもらいたいわ
父親干渉しすぎ >>522
下手に人が死んだりするような映画よりもよっぽど見てて疲れるが これは実況向き、みんな馬鹿なことをし始めてる
やっぱ小津安二郎は偉いってよくわかるわ 彼氏、不倫相手に知らせないまま
別れた後に子供産んだ女を知り合いでも3人知ってる
男にとっちゃ恐怖だろうなw この母親息子クズだし娘もだらしない男にひっかかるしどういう子育てをw >>530
小津、黒澤、溝口は演出がいちいちわざとらしくね?
それこそが個性であり魅力でもあるんだろうけど俺は成瀬の方が好きだわ >>530 ozはねちっこいから嫌いだよ(´・ω・`) 人もカメラも動いてるな、これが主観カメラでぐるぐるさせるとうるさくなるし面倒だ 喜劇、活劇要素の強い黒澤、小津に比べると
成瀬は完全なメロドラマ作家だから今時は人気が出にくいんだよな 泣き顔でもきれいに撮れないのはあかん、下手くそだよ なんかあんまり日本映画って感じがしないな
日本的な風景はたくさん出てくるのに これはいつもの原節子パターンだな、昨日の映画が異質だったのか新鮮だった あちゃー音楽盛り上げ終わりで察してください
しかもNHKは音を切ってしまいました ヒロインも魅力的でないよ
耐えて耐えて・・・でも何をしたいのか伝わらない 田中絹代の愛染かつらは変な感じで終わるよね (´・ω・`)
なんだよ
「あ、だめ、お義父さんやめてください、あ、入ってるう〜」
のシーンはないのかよ
犯人がわかって犯罪の背景説明と手口がわかって証拠も出てきて、十津川と亀さん公園で
振り返って終わりみたいな感じだった >>579
昨日の映画よりは今日の映画の方がデキは断然良いと思うが 昭和29年って七人の侍とかゴジラとかと同じ時期だな、このころはすごい時代だわ
そらみんな映画見るわな >>602
同じ年に二十四の瞳、ゴジラ、七人の侍、近松物語だもんな
すごすぎる >>601
「この世界の片隅で」は庶民の日常生活の視点で戦争を描いたのが画期的で
そこが今までの戦争物映画よりも優れているところだとか言ってる人がいたけど
正直それって「二十四の瞳」と何が違うねんと思った 川端はどうだったか知らんけど、夫殺しの代わりに胎児を殺してるという視点がないから
ほのぼの終わらせちゃってて、クライマックスがないんじゃないかな、水木洋子はどう思ってたんだろう
で青い山脈で杉葉子があす出てくるという、放送順間違いをやってる >>605二十四の瞳は完全に戦争をすっ飛ばしてるからだろうね、夢にしたかったのか浮かび上がらせようとしたのか
意図せずそうしたのかわからんけど 夫殺しの代わり?
ただ離婚を決意してたから産まなかっただけじゃないのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています