「こんなレースに挑むのは“愚か者”しかいない」と言われる過酷なレースがある。インド洋の孤島レユニオンで行われた100マイル(160km)レース。
過酷さの理由は世界遺産でもある独特の地形。恐竜が出そうな深い谷や絶壁に35度のしゃく熱が追い打ちをかける。
この超難コースに世界強者2600人が挑んだ。栄えある“愚か者”の頂点に立つのは?トップ争いは大波乱!選手生命をかけた日本人ランナーの挑戦も目が離せない

【語り】三浦貴大,武内陶子