プレミアムシネマ 4625
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>359
ウォルター・マーチは困っている現場の仕事を安請け合いし過ぎ
まあこれもそうだったんだけど >>334
元の脚本では軍を辞めたウイラードは金持ちのボディーガードなぞしてるけど、俗物ぶりに辟易してカーツの未亡人を訪ねる。で、「夫の最期の言葉は?」と聞かれて例の「恐怖だ…」が頭を過るけど、「あなたの名前です…」と答える…とかなんとか 墜落したヘリのローターに巻き込まれて俳優が死んだ映画
タイトルなんだったっけ? >>358
2001年は去年放送してたハイビジョン版でさえも背景が作り物だと丸わかりになってた
なんでも高精細にすれば良いってものでもないと思う 困っている現場の仕事を安請け合いし過ぎといえばアービン・カーシュナー >>345
でも2001は、ニーチェの作品を知っててわかる内容なんだろ? >>411
本当に宇宙で撮ってたのがバレないように
わざと作り物をまぜてたんだよ >>377
ディアハンターの方が好き
ベトナム戦争物なのかはわからんけど >>364
で、「俺たち終わっちゃったのかな?」「まだ始まってもねぇよ」ってエンド >>408
トワイライトゾーンのジョン・ランディスパート >>410
BS色んな映画やってていいね
4K8Kは蛇の生殺しだけど アランドロンといえば小森のおばちゃまがインタビュー後に閉経してたのに生理がはじまった話好き 来月、お昼の放送でジャンピエールメルヴィルの仁義やるね ┌─────┐
│ │
│ .>>1乙 |
│ │
(ヨ─∧_∧─E)
\(* ´∀`)/
Y Y >>425-426
遅いけど
そうか、サンキュー。 結局は視聴者側の好意的な解釈を寄せることでしか辻褄や整合性が取れない観念的映画ってことでいいのか。
テーマをベトナム戦争に被せないで架空の戦争や戦記物の方が余計なこと考えないでファンタジーな世界に浸れたんじゃなかろうか。
でもそうしたらこれほどの評価を得られず駄作扱いだったとも思う。迷作ってところが妥当な評価なんじゃない >>437
お前の評価が「迷作」っていうならそれでいいんじゃないのw
世間の「妥当な評価」が知りたいのなら映画サイトのレビュー見てくれば「迷作」以外の評価がわかるだろ
俺はワルキューレのシーンだけで凡百の映画を全てなぎ倒すパワーを持ってる作品だと思うね
まぁ後半が不評なのも理解はするけどさ 映画って一部を切り取って絶賛するものじゃないと思うけどな。
なんかこの映画だけやけに特別にそういう一部のシーンへの絶賛で全体の評価が反映されてて疑問なんだけど。
それに実在の戦争に向き合えてるかって言うと全然架空戦記じゃんって内容なんだよね。
そうすると前半も「おれの考えた最高にクールでキマってる戦争映像かっけえ」って感じで。評価してる人の意見もそんな感じ。
真面目に見るには支離滅裂だし、カウチポテト的に観るにはエンタメとはほど遠い冗長で共感できない観念的な詩?台詞?が多くて。
よく評される戦争の狂気とかより、監督の精神状態やドラッグまみれの退廃的時代的な雰囲気の方が描かれてると今の世代からは思える。
偏執的なまでに凝った映像と、当時の時代の肌感覚で懐古的な高評価を得てるだけにしか思えん。
まぁこの当時は新しかっただろうし色んなジャンル作品にインスピレーションを与えたのはわかるが、それって普遍的な価値・評価とはまた違う次元での評価だよね。だから“特別扱い”って感が否めない。 >>438
公開当時としては画期的だったろうけど
今だとそれほどでも・・・という印象 当時テアトル東京で観たんだけどアレは70mmヴァージョンだったのかね?
爆発炎上してエンドロールがプリントの奴 あと未練たらしく「完全版」とかカットされた部分足したの出してるけど、むしろ公開版がカットして整理した方がいい部分が多いのに
そこに無駄なシーン肉付けして説得力と錯覚させるためのそういうあがきも一本の映画作品としてディレクションするセンスのなさを表わしてんじゃねーかと感じる。
作品や監督へ異常に固執したカルト的ファンのための映像特典ってだけで、一般視聴者にとって映画そのものとしてはさらにわかりにくく蛇足感を増す出来になってる始末。
最初からベトコンなど出さずに、戦争中にSFかファンタジーな世界に迷い込んだ兵士の苦難という形で楽しめる作品にしとけばよかったんじゃね。
またはPTSDで頭おかしくなった兵士の妄想と現実の回想が入り混じった物語とか。
とにかく、監督自身に明確な道筋も描けない癖に無駄にわかりにくくし、変に作り込み過ぎた「わかる奴だけが・・・」って作品は批判と肯定で評価がフィフティになるくらいでちょうど良い。 道中は戦場ロードムービーみたいな感覚で普通に楽しめたんやない?
プライベートライアンも、目的こそ違えどよく似た作りしてるよね コッポラが闇の奥に入って出られなくなったっていうオチ 地獄の黙示録、録画して観た。
大昔に観ていたが、感想は後半つまらない。ヘリコプター軍団の襲撃シーンだけの映画だ。橋の上でシトロエン2CVが
爆発するシーン、スタントマンたち大丈夫だったのか? 今見ても「偏執的に凝った映像」と感じられるだけでも普通に時代を超えた普遍的な価値を獲得してると思うんだがね
もちろん、どの程度まで評価される価値であるかは話が別だけどさ
あと「それだけでは評価に値しない」「映画とはそういうものではない」という意見は
それこそ普遍性もなにもない主観的な価値観でしかなく、ただ映画というものに求めるものが人によって違っているというだけのことだろう 安易に観客に解釈ゆだねるみたいな映画は基本ゴミだと思ってるけど
この映画に関しては別にいいと思う
圧倒される狂気だけで十分成り立ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています