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>>1乙
5月27日(月) 13:00〜14:57 (117分)
◆「お茶漬の味 デジタル修復版」<スタンダードサイズ>[字]
真面目で無愛想な夫と、その夫を“鈍感さん”と呼んで勝手気ままに暮らす妻。
中年にさしかかった価値観の違う夫婦が、夫の海外出張をきっかけに和解する。
出発の前日、お茶漬けを食べるシーンがほほえましい。
戦時中に執筆し、検閲で却下された脚本を、高度経済成長を迎えつつある当時の状況を踏まえ、設定を変更して映画化。
世界の巨匠・小津安二郎監督が、夫婦の心模様を味わい深いユーモアで描く傑作。デジタル修復版での放送。
【出演】佐分利信,木暮実千代,鶴田浩二,淡島千景,津島恵子,笠智衆
【脚本】小津安二郎,野田高梧
【監督】小津安二郎
【音楽】斎藤一郎
〜1952年制作〜 野田高梧のシナリオ構造論、名著過ぎるな、あれ超える映画技術の本てなかなか無さそう 外人に小津映画の魅力をすげえ熱弁されたが分からんかった 小津の映画はカメラに向かってセリフを喋ればいいだけだから
漏れでも俳優業ができそう。 >>25
演出は厳しいで
黒澤明に負けないくらいに あの「麦秋」とあの「東京物語」の間で微妙な評価の映画 >>15
外人にはわからんはずだよ日本人の風土を描いてるんだから
なんちゃってだよそいつぁ(´・ω・`) まーたお茶漬けの味やってんのかよ
ワンパターンだなぁ >>39
お茶入れるだけで20テイクとか撮るらしいな 一見どうということはないが何故世界で絶賛されているのだろう(´・ω・`) >>29
スタッフが張り切って揺らし過ぎちゃったな しの髪の毛切るだ、髪切って男に成らねーと何されるか判らないぞ。 東京に土地勘ないから東京駅から銀座とか上野から浅草まで歩くってのが大変なのか容易いことかわからない 「お茶漬けの味」と「秋刀魚の味」といつもごっちゃになる >>45
フランス、イタリアあたりのラテン系には普通に分かるだろ(´・ω・`) 東京物語だってキラーコンテンツになるほどじゃないと思うんだがめったにやらんな 中原淳一のスタイル画からそのまま出てきたような服装 音声のダイナミック・レンジを復元する技術はないのかな(´・ω・`) 小津は日本の風土も日本の家族も描いていない。もっと機械的・即物的に何ものかを描いている >>48
池部良がホープの箱をクルクル回す演出でむちゃくちゃ粘られて、グロッキーになったとか そう、パチンコの玉が釘にはねるように即物的に何かを >>69
ヘビのおば様はお茶漬けが嫌いなのよ、んもー 小津手法の映像撮ってもどうしても小津と同じにはならないのがやっぱ唯一無二なんだろうなとは思う ゆりやんレトリィバァの昭和の女優のしゃべり方ってほんとこんな感じ >>92
ありがとう
最近見たような気がしても、もう何年も前だったりするからなぁw >>85
どうせ、ぽっぽや当たりやるんだろうな。駅か夜叉やればいいのに(´・ω・`) 受話器はやっぱ重くて、勧誘とかのときガッチャーン!って切れるのがいいよね(´・ω・`) これだって駄作になるとわかってて、検閲への復習というか不在のチューリップの穴に玉を打ち込むというかそんな制作意図だろう >>85
私の父親と高校時代の同級生やった
松本深志高校から東大仏文卒業の降旗康男さん 黒澤明(民家の屋根を指さして)
「あれ邪魔だからどけてこい!!」
小津(カメラのフレーム覗きながら)
「その茶碗1センチ右に動かせ」
溝口(暴行受けるシーンの女優の演技に腹を立てて)
「あなたは女優のくせして輪姦されたこともないのですか!!」
清水(神社の神木を指さして)
「あれ邪魔だから伐り倒せ!!」 >>104
その前に京マチ子追悼を10本くらいやってほしい
切に >>107
そこそこあるのな
今日のおしんで上野からタクシー断って歩くって言ってたが大変だね タバコをガンガン吸ってバンバン煙を吐き出すよ(´・ω・`) 追悼映画やられても困る有名監督
・降旗康男
・佐藤純彌
・五社英雄 ローポジは良く言われるけど全編カメラ固定のほうが一番の特徴だと思う 台詞がカメラ目線なの恋愛シミュレーションゲームみたい >>102
前にやったとき前半だけ見逃したから飛んできたw >>119
CSですら追悼放送やる気配がない
謎だ >>119
いいねえ。降旗なんかよりはるかにそっちの方がいいな。
健さんは降旗なんかとコンビ組まなきゃもっと名作増えただろうに(´・ω・`) >>127
佐藤と五社なら大歓迎なんだが(´・ω・`) 小津が世界で熱狂的に支持されているということは鶴田浩二の名前も知れ渡ってるのだろうか(´・ω・`) この家どうなってんだ
和なのか洋なのか(´・ω・`) >>156
むしろやくざ映画の方で知ってる人が多いんじゃないの? 似た名前の扇千景も淡路恵子もなんか後輩で関係あるんだなぁ 知らなかったわ 鶴田浩二 山口組にどっかれた後なのか
特攻帰りかと思ってたら整備兵だったけ 「食事は?」ではなく「お腹は?」なんだな(´・ω・`) >>96
淡島千景=淡路恵子
高峰秀子=高峰三枝子 原節子が出ないんであればせめて名前だけでも節子つかってやれ >>163
ヤクザ映画って向こうの人にも見られてるのか(´・ω・`) >>159
淀川さんが小津はブルジョワばっかり描くから気に入らないって言ってたな >>114
大島渚(じっとしていられないトカゲに対して)
「どこの事務所だ!!」 >>137
降旗なんかとか言うけど、健さんにも問題あるねんぞ
ワンテイクしか撮らせないて釘刺して来てそれで演出せないかんねんから
まともな監督なら、やってられんよ
降旗さんは御用聞きやったかも判らないけどそれに応じたし、意見も言えたんや 同じセリフを繰り返すんじゃねええええええ(´・ω・`) 疲れて帰ってきて話聞くのうざいだろうな
でも嫁はおしゃべりしたいのよね(´・ω・`) >>128
佐分利伸=日本の首領
鶴田浩二=総長賭博 >>160
この頃のちょっと大きな家ってのは大抵和洋折衷だよ。
玄関は引き戸だけど入ってすぐ脇に洋風の応接間があって
その奥に普通の縁側付きの日本間が続くって感じ。
母方の伯父達の家はみんな戦後に建てた物だけど全部同じ感じだった(´・ω・`) >>177
西洋には知られてないのかな(´・ω・`) 邦画なんて観てる外国人はほんのごく少数、マイノリティだよ
所謂マニアだね
殆どの人間はジャパンの名は知ってても、どこにあるか地図で指し示せない >>178
そんなときはそっと実況板を差し出しましょう(´・ω・`) >>188
(´・∀・`)ヘー
洋室の床に和服でスリッパなしで入ってるとすごい違和感だわ(´・ω・`) ♪ ∧,_∧ ♪
( ´・ω・) ))
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
∧_,∧ ♪
(( (・ω・` )
♪ / ⊂ ) )) ♪
((( ヽつ 〈
(_)^ヽ__) >>188
となりのトトロの草壁家も和風建築の横に洋風の家が合体してたなー 母親の影響で小津安二郎作品何本かみたけどこれまだ見てないな >>205
今のハリウッド映画なら電柱が見切れるたびに「フォウッ!!」って効果音入れまくりだろうな(´・ω・`) デジタル・リマスター版「秋日和」を観て気持ち悪くなった俺はデジタル修復というものを信用していない >>165
整備兵だって操縦できるから最後の最後は
覚悟しなきゃ。俺の叔父さんがソレ。 >>213
三船敏郎くらいメジャーな存在って中々いないんだな(´・ω・`) なんでここの番号知ってるんだ((((;゚Д゚)))) 黒澤明や溝口健二は誰の目にも明らかな名監督だが、小津安二郎もきちんと捕獲して褒めたり尊敬してきた海外の巨匠たちエライな。
若い頃おいらは小津の凄さも怖さも今ひとつ理解できず、退屈な棒演技乙wとか思ってたは。小津だけに。 >>228
それまでは、無理やり乗せるだけだからな。 >>231
欧米での人気や知名度で三船を上回るアジア人男優なんてブルース・リーくらいでは? >>242
ネガ残ってなくて関係者の記憶を元に修復したんだっけ? >>>>190
節ちゃんは七人の侍の志乃
「酔いどれ酒場」のストリッパー
TVドラマ「俺は男だ」の森健のお母さん >>231
早川雪洲、上山草人、なんかはサイレント時代に活躍したオリエンタルスターやったが 小津 安二郎
別名義:ヂェームス・槇
生年:1903年12月12日
没年:1963年12月12日(60歳没)
「小津組」と呼ばれる固定されたスタッフやキャストで映画を作り続けたが、
代表作にあげられる『東京物語』をはじめ、女優の原節子と組んだ作品群が特に高く評価 おれが佐分利信だったらふみに手を出さないではいない >>260
OSKは大阪松竹歌劇団やな
SKDが東京やし 世界で一番有名な日本人はブルース・リーとゴジラ
とかいうジョークあったよね >>268
ちょっと似てるなw 仙一から軽薄さを抜いて渋い重厚感を加えると佐分利信(´・ω・`) >>258
ども。その辺は疎くてよくわからないけど(´・ω・`) あっさりだけど冷たくもなくいい具合に気を配る旦那さん なんで音質こんなに悪いの?
ケータイの圧縮音声みたいに聞こえる。 >>277
いまそれオモタ。絵に対する異常なこだわり。
この黒すげーんだけど、よく見ると瓢箪柄なのもw あの旦那なら嘘つかなくても旅行行かせてもらえそうだけど オールスターキャストで興行的には年度2位と大ヒットしたけど
キネ旬評価はベスト10漏れと小津映画にしては評価低い作品 母親が原節子ファンだったので「青い山脈」も見たけど、無駄にエロかった 僕のジャガー(2007年制)
でみんなとあんな宿に泊まりたい >>302
煙突の見える場所 てな映画あったな
五所平之助監督やったはず 全シーン見覚えあるから一応通しで見てるんだな ってわかるんだけど全然内容の記憶が無いわ >>154
パレさんこと古澤憲吾のパレンバン落下傘部隊の話は本当なんだろうか?
十歳以上年齢サバ読んで奥さんとの結婚にこぎ着けたとかいうとんでもない人だったらしいが >>292
小津映画は静的になればなるほど暴発を内部に抱え込んでくのでどうしてもガス抜きの杉村春子がホームランバッターになる あとこれ
https://bunshun.jp/articles/-/9552?page=1
狂っていたという点では小津安二郎も大概だけれど、小津の場合はそれが一見わかりにくいというか無意味にさえ思える分、余計に怖い。
たとえばグラスのなかの液体の高さを揃えようとしてみたり、その高さと卓上の皿の高さを合わせようとしてみたり。
すべてのショットでこの種のこだわりを貫こうとする。 小津映画を知ってる者同士で独特のテンポや返事など会話をモノマネしたくなる この映画に別のタイトルつけるんなら「長いお見合い」だもんな 奥さまになって都内のあちこちぶらぶらしたらいいのにな >>316
あれも名作やね
ちょいと喜劇調で、でも決して軽い話ってわけでもなく 「秋刀魚の味」の岩下志麻は24才の時お見合でトツギーノしてた。 >>326
黒澤か古澤か
とまで言われた東宝のエース監督やった人らしいけど、かなりのデカタンやったらしいからね 小津作品ってむちゃくちゃパラレルワールドみたいに
同じ家、会社のシーンでてくるから面白い なに切れてんだよ
テメーだってあのときのってたじゃねーか >>339
おれ「東京物語」の杉村春子の役がいい(´・ω・`) この時代の映画でこういう場所見ると無責任シリーズ思い出して噴き出してしまう ,__.,、_,、
( (´・ω・`) i軒?
`u-`u--u′ 鶴浩さん この頃はまだ反社とは全く関係無さそうな雰囲気だな カロリー軒は現代にも通用するセンス 通りかかったら吸い込まれる自信ある 外国の人はこれ見て「何だこの見たことない遊戯は」とか思ったのかな(´・ω・`) 小津映画って市井の人々を描いてるようで、
実は結構な上流社会の人々ばかりだよね、登場人物みなが。 >>352
>黒澤か古澤かとまで言われたら
え?
そうなの?
クレージーキャッツ映画の職人監督ってイメージしかなかった 昔は挑戦じゃないパチ屋があったらしいけど、ここはどうなんだろね えっこれ笠智衆なの
ヨボヨボじゃない笠智衆を初めて見た気がする(´・ω・`) >>368
昭和27年だと商品が出回って無いんだよな。
金持ちは芸者挙げてドンチャン騒ぎするくらい。 ttps://pbs.twimg.com/media/DVCdwdpU8AA2XrU.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/DVCdzFEVwAUWS2L.jpg
小津映画『東京の合唱(1931年)』『お茶漬けの味(1952年)』に登場する『カロリー軒』
↑
カロリーでふと思い出したが、美味しんぼのトンカツ回で昔は良質な黒豚が手に入ったが
高度経済成長が進んだらなかなか手に入らなくなったって話あった >>398
今も観光客がパチンコに興味持って散財したりするって聞いた >>400
優れたデザインてああいうのを言うんだろうなっていうお手本だよね >>402
寿司屋で蛤のにぎりを食べながら熱燗呑む生活はなかなかですわ 鶴田浩二は特攻隊上がりみたいな真似してるけど整備工だったんだよね >>415
パチンコなんか無くなればいいのに(´・ω・`) シンガポールってw
小津がずっとハリウッド映画のフィルムばっかり見てたというシンガポールかw Singapore修行なら何度かしました
沖縄をからめるんですがね パチンコ屋この先何十年も流行るんだから頑張ればいいのに 笠さん、偉大なる大根とか言われるけどなんだかんだ言って上手いと思う
この翌年に東京物語のおじいちゃん役やるんだもん この時代にスウェーデン・・・
ブルジョワだなあ・・・ >>423
一方の池部良はガチで死ぬか生きるかの戦線を生き抜いてきた英雄(´・ω・`) >>443
晩年の寅さんの一本のギャラが
拘束日は1日で
400万と聞いたな >>418
丸の内界隈の会社に勤めていて、帰りに一杯寄る店は、
銀座か新橋あたりにある洒落たバーや小料理屋のイメージ。
そこに間違っても、新宿のションベン横丁にある店みたいなのは出てこない。 あらやだ、チャタレイ夫人でも読んだっていうのかしら 前見たとき舞台をかたくなに映さないのが気になったな 晩春でも似たような場面あった
あの時は歌舞伎ではなく能だったけど、何がなんでも舞台を映さない小津の謎のこだわり >>457
あんなスマートやけど、大卒やからキャリアみたいなもんやったらしいね お、おくさん。ぼ、ぼかあ、奥さんがって言われそうな気配の木暮実千代 舞台を観に来ている場面なのに舞台を一切映さないって凄いな(´・ω・`) >>459
洒落たバーの女将が
桜むつ子とか岸田今日子だったりするわけですな 柱列の反復とパチンコ台の反復が小津には同じに見えていたとしたら超人間的な眼を小津は持っていたんだと思う 村上春樹が旅行中にドイツ語吹替版「東京物語」見たって話おもしろかったな。あの会話劇が全く異質なもんになってしまうという。 晩年の渥美清が盛んに笠智衆を称賛してたって渥美と親交のあった小林信彦が書いてたな >>471
男はつらいよ知床慕情
淡路恵子と共演してますわ 黒田高子:上原葉子 (特別出演)
(加山雄三の母)は戦前の名子役「小桜葉子」であるが、
上原謙と結婚した後だったため特別出演という形で名を連ねた
女給:北原三枝
(後の石原裕次郎夫人)が端役で出演 >>465
小津は日本的な物を撮りたいんじゃなくて小津の考える日本人の風景を
切り取りたかったから、舞台そのものは夾雑物でしかないんだろうな(´・ω・`) この小津監督って独特のカメラワークするんだなあ。一切動かさないんだね 競輪は通算管轄?
パチは警察で
あとは競艇とオートか ヤバン ヤバン 人は誰でも
ヤバン ヤバン 一つの太陽 ファンシィ・ダンス(岡野玲子)でもパチンコと悟りについて描かれているが、オマージュかな? >>436
南十字星は南半球だけと思われるけど、シンガポールからよく見えるよ さ・佐分利信程の人がタバコポイ捨て・・・
そんな事が可能だった・・・ >>512
パンというか奥行き方向に向かって動いてズームみたいになった
意図がわからなかったw 小津映画はほとんど50mmレンズだけで撮ってるらしいね >>517
携帯灰皿にタバコ捨てたらおかしいやん
Www >>517
そんなことでいちいち驚くなよw
タバコのポイ捨てなんて、この時代はもちろんのこと、
つい最近まで当たり前のようにあった風景じゃないか。 >>519
小津さんはズームも使わないはずやが
私の思い違いかな 当時の風景が見れて面白いな
カロリー軒キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! >>490
反対に舞台だけ写して客席を写さないシーンをよく撮ったのが溝口だっけ? いいなあ・・・パチンコで儲けてカロリー軒でビールとトンカツ食って帰りたい(´・ω・`) 今のパチンコもこんだけ静かならな…なんであんなにうるさくなったのやら >>538
ズームではなくカメラ自身が奥行き方向に移動した
人が出ていった後誰もいないふすまに向かってw >>538
フェードも大嫌い
市民ケーンを大絶賛してたけど「冒頭のオーバーラップだけはいらん」と言ってたそうだ 繰り返す間に何かが変わっていくんだけどうまくは言い当てられない。反復自体が差異を生み出すということがあるのかもしれない >>543
香川京子はフリーやが、津島さんはどうやったんかな
東宝が借りたのかも 可愛らしいのはわかるし今でも可愛いけど現代の美人とか可愛いとは明らかに違うな やっぱ時代で変わるもんだな 甘辛人生教室って何を教えてるんだろう(´・ω・`) 熱いので味覚を麻痺させて美味いと錯覚させているだけだ!(´・ω・`) ラーメン食べるシーン他でもみたな…秋日和のデートシーンだったかな >>545
何も食えず電車も乗れず歩いて帰るハメに アイドルソングにラーメンってワード絶対に出てこないよね(´・ω・`) >>556
今時のクッキリぱっちりの二重しか認めないような感性って
美に対する感受性が遥にこの頃より退化してると思うわ(´・ω・`) この時代のトンカツを現代人が食っても、美味しく感じるんかね?
肉の品質、調理法等、かなりその頃より進化してるだろうから。
まぁ、ラーメンにも同じこと言えるけど。 支那そば、肉そばって地元でもまだメニューにある。飲み物はシトロン >>583
美味いと感じるかは分からないけど新鮮に感じるんじゃないかな(´・ω・`) >>556
翌年大ブレイクしてブロマイド売上1位になった若尾文子とか、
やはり翌年に君の名はの真知子役で社会現象巻き起こした岸恵子は今基準でも美人だと思う >>583
ラードで揚げたら旨いやろうけどね
ソースはウスターしかなかったんやないかな 王選手の実家の暖簾分けしたおじさんがやってる店が先週TVに出てきたけど味は変わってないって言ってたよ なんだかんだで面白く見てる
小津にしては大衆寄りだったところが批評家のウケが悪かったのかな >>597
五十番やったかな
屋号
間違えていたらすまない ゆりやんレトリィバァはひょっとしてこれを観たのかな(´・ω・`) 遅いけど昔「後楽園競輪」が有ったけど、美濃部都政の時「ギャンブル廃止」で
潰された。今の東京ドームの下にも競輪施設があっていざという時は競輪が出来るそうだ。 >>603
ちょっとストーリーに無理がない?
元々は旦那の出征の話だったのを海外出張に変えちゃったし うそじゃないだろと言わないだろ、昔から男女差別なんてないんだよ
そういうウソで儲けたい人がいる
ちなみに江戸時代すでにこんな感じなのは記録に残ってる 結構きついことしれっと言って割とタダで済むもんだな 佐分利信て凄いドケチやったらしいからね
お座敷で自分より良い靴を履いているのを見掛けたら、その靴を勝手に履いて帰ったらしい 木暮 実千代
生:1918年1月31日 没:1990年6月13日(72歳没) 出生地:山口県下関市 身長:159cm
日本人離れしたルックスとスタイルに加え、悩殺的でコケティッシュな色気もあり、純情可憐型が主流の松竹では恋敵役が多かった。
1944年、20歳年上の従兄・和田日出吉と結婚。マスコミの仕事に従事する夫の仕事の関係で夫妻とも満州に渡った。
終戦にあたって厳しい道中を乗り越えて帰国し、翌年の1947年松竹に復帰して女優業を再開した。
妖艶な悪女役が多かったが、終戦後の開放された世相の中では精彩を放つ存在となり、特に1949年の『青い山脈』での芸者役で毎日映画コンクール助演女優賞を受賞。妖艶な「ヴァンプ女優」として名を馳せた。
CM出演した女優第一号でもあり、ジュジュ化粧品では「マダム・ジュジュ」、三洋電機では「サンヨー夫人」として長年親しまれた。
1990年6月13日、心不全のため死去。享年73(72歳没)。役柄のイメージとは異なり、実生活では良妻賢母であった。 プレミアムシネマはもっと邦画を扱ってほしいな。
たまにやるにしても、こういう小津映画みたいな巨匠の映画しかやらんし。 >>636
それはドケチというのとはまた別の性質では(´・ω・`) >>636
盗られたひとは佐分利信の靴をもらえて良かったな 小暮さんは亡くなってから社会福祉活動してたのがばれちゃった、隠してたのに >>636
無理して月賦で買った靴かもしれないのに ひどい 東宝特撮は初代ゴジラくらいしかやらないしね
ラドン、モスラ、地球防衛軍、ガス人間、マタンゴとかやって欲しい 競輪上人行状記てな面白い映画あったな
小沢昭一主演の喜劇やったが
西村昭五郎監督やったな >>650
ラドンはつい最近BS12でやったような(´・ω・`) ラドン、BS12でやるようになってコメで「昔は滅多にやらなかったのに」って言われてた >>640
西部劇ばっかりやるくらいなら昔の邦画のプログラムピクチャーやって欲しい >>643
安い靴履いていたんやろね
始末家やったから 宇宙大戦争とか60年代のSF映画が見たいなあ
ラドン見たけどやっぱ楽しかった >>656
なんでゴジラとラドンだったんだろう(´・ω・`) ふみやが無事でいるのが信じられない
旦那様にやられちゃいそう ご飯はふんわりと盛るのよ('ω'`)って親によく言われた >>662
ゴジラ新作の監督がラドンマニアらしいし >>655
そういう話が笑い話になるおおらかな時代って事よね
今の芸能人がそんなこと呟いたら・・・ テレビジョンはまだなのか
bourgeoisなのに >>668
なるほど
ハリウッドのゴジラはなんかちゃうわ(´・ω・`) こういうのがほんとの「お里が知れる」だったんだろうな 嫉妬という感情を超えてふみの位置を小暮が占めるまでの構造的物語なのだ 前に話題になった永谷園のお茶漬けCM見たら怒りで憤死しそう 将来日本のドンになる男なのに奥さんに叱られちゃった 汁かけご飯か
お茶漬けちゃうやん
タイトル詐欺だ(´・ω・`) >>654
夜中の2時か3時にやって再放送がゴールデンっていう謎采配だったな この頃の淡島千景は、まだオバさん臭がなくて「女」だな。
駅前シリーズの頃になってくると、わずかながらだけどオバさんを感じてくる。 でも武家の飯の食い方は最後白湯を茶碗に入れてご飯粒綺麗にして箱膳に仕舞うんだぜ(´・ω・`) 小津映画と球技は相性がいい。とくに玉突きは小津映画そのものだ お茶漬けでも鯛茶漬けとかは食ったことないわ、うなぎのひつまぶしとかも ご飯に味噌汁かけて食べると母親に「行儀が悪い」と叱られたなあ
猫まんま大好きや そういえばうちも卵かけご飯が下品カテゴリで
成人するまで食べたことなかったな 御飯に味噌汁かけたやつやっても、いまの猫は食わんだろ 【レス抽出】
対象スレ:プレミアムシネマ 4776
キーワード:ローアングル
検索方法:マルチワード(OR)
抽出レス数:0 タバコ吸うヴァンプ役多かったけど実は酒もタバコもダメな木暮 >>702
俺も母ちゃんに外ではやるなと言われた
母ちゃんもうまいのは知ってたんだな おれはふみが好きなんだ。楽なんだよ。抱き心地がいいんだよ 関係が微妙になってくると細かいことが気になってくる
お里が知れる、育ちが違うとか昔はよく言われたもんだわ >>697
格式のある禅寺もそうだよね、実際あれの後は洗いやすいんだが
最近あれ下品だとかお里が知れるとかって叩かれてる 学生の頃
ごはんしかないとき
ごはんに水かけて食べてた >>709
あえて言うのも野暮かって感じはして言いづらかった>ローアングル マキノ雅弘監督の『離婚』(1952年)で共演したばかりの佐分利信と木暮実千代を夫婦に配し、 >>723
ローアングルのゲシュタルト崩壊を起こしてるんだよ、こんなもの実況する俺たちは うちの親戚の叔父さんはしんせいとかゴールデンバットとか吸ってた >>706
うちは母親がバター醤油ご飯が好物で子供にも食べさせてたけど
同居してた伯母は「そんな汚い食べ方」って顔しかめてたわ(´・ω・`) >>213
加藤泰
ローアングル固定カメラ&長回しでチャンバラを撮るという小津、溝口、黒澤のハイブリッドみたいな人だったか 「実家に帰らせてもらいます!」のパターンか(´・ω・`) ちょいと、窓から身代金の入ったカバンを投げなさいよ インティメートやプリミティブって言ってたんだ
前見た時に聞き取れなくて気になってた
字幕あってよかったわ 内装に木を使った電車ってけっこう遅くまであってたまたま当たるとなんか得した気分になったなあ 実際はうるさい暑いで良く無いんだけど このころの仕事って何やってたのかね、帳簿合わせくらい? >>720
箱膳がなんだかも知らないような奴等がこぞって叩くよな・・アホかと。
まあ確かに味噌汁かけご飯は不作法なんだけど白湯で濯ぐのまで叩くとかもうね(´・ω・`) 均等な間隔で置かれたバケツは何なんだよ(´・ω・`) 小津:「(女の目から見た男の)顔形がどうだとか趣味がいいとかいう以外に、男には男の良さがあるということを出したかった。しかし(お茶漬けの味は)あまり出来のいい作品ではなかったな。」 ほら、今もズームアップあった
この映画だけだよな
こういう手法駆使するの
どういう意図なんだろ? この当時は一人一台携帯電話を持つ時代が来るとは思わなかっただろうなあ(´・ω・`) 茶碗と急須とか手前の香炉の位置とか滅茶苦茶こだわってるんだろうな >>788
そんなこと平成も最初まで思わなかったって >>788
今や老若男女問わず片手にスマフォ(´・ω・`) 一回寝落ちしたのにまだやってるのozさんたら(´・ω・`) そんな急に行けるのかビザは?
外貨割り当て申請とか無いのか 電報ってこの時代依頼してからどれくらいで届くんだろう >>791
照明の紐の長さもcm刻みで調整(´・ω・`) ビルの屋上でボール遊びなんてもうやる人いないだろな
https://pbs.twimg.com/media/Dp8VE92U8AEH_qi.jpg
ダイア建設のCM(東京砂漠)が最後にみたくらいか この時代って女中とかに手出して奥さんと修羅場になるとか多かったかのかね ふと思ったけど桂離宮再評価で有名なブルーノ・タウトがもし小津映画を観たら絶賛してそう >>780
そうなのか
佇まいはイケてたから俳優とばかり勘違いしてた
ありがとう あんなむき出しのプロペラのしたくぐるとか怖すぎる(´・ω・`) >>798
昨日のトランプ大相撲で一斉に立ち上がってみんなスマホで撮影って
なんて下品な光景なんだろうってウンザリしたわ(´・ω・`) ウルグアイて何があるの…… ブラジルかコロンビア等ならコーヒーてわかるけど 主人公夫婦がよりを戻すきっかけも夫の応召でなく、ウルグアイのモンテビデオ赴任に変わっている パンナム屋上といえばアメリカ横断ウルトラクイズの決勝 プロペラ4発機ってめちゃくちゃ五月蠅そう(´・ω・`) ウルグアイまで途中で何回も給油しないとたどり着けないな >>821
だいたい後ろから撮るから余計に目立って見苦しく感じるね >>826
彼より日本オタクの外人サンに見せた方がウケが良さそう >>821
昔の映画によくあったステレオタイプの日本人そのままだったw
昔は背広に首からカメラをぶら下げてメガネをかけてたけどそれの現代版だねw >>842
トランプが偉いとは微塵も思わないが少なくとも国賓は
拍手で出迎える物で撮影するもんじゃないと思う(´・ω・`) 戦中の国策映画とか面白いのあるけどやらないんだろうなあ 鶴田浩二って高倉健、菅原文太と並ぶ東映やくざ映画のスターだったはずだけど2人に比べると今はあんまり人気ないよね この会話ごとのカット割りがどうしても馴染めないんだわ小津映画 津島恵子は七人の侍の撮影で監督から目に光を当てられて、目がおかしくなったらしいね >>850
むかしからミーハーで写真好きって国民性は変わってないなw ウナはurgentの urか。モールスの英文のu(・・ー) r(・ー・)を和文にするとウナとなるわけか >>856
悲壮感ありすぎて今の時代に合わないんやろな 小津映画は唐突に暴力的にといっていいほど開放感のある空が挿入される 90年代くらいまではブラジャーなんて透けて当たり前なもんだった
一般人はもちろんドラマの女優とかニュース読んでる女子アナも
薄手のブラウス衣装なんかの時は普通に透けていた >>867
今は透けちゃ駄目なルールになったのか?(´・ω・`) >>859
これが小津調ってやつか
でも世界的に評価されてるらしいね > 1950年代、東京のブルジョワ女性の日常と庶民男女の娯楽をゆったりと描き、
> そのなかで夫婦生活のデリカシー、結婚のかたちを考えさせる それはもうスクリーンに閉じ込められることを映画が嫌がるといわんばかりだよ >>867
中高生の時はブラ透けててもで平気だったわ あんなうるさい壁紙の部屋にいたらとっても疲れそうだわ >>860
昔のフィルムの高感度低かったからみたいやね >>870
普段は見せない方が見えた時嬉しくはある 当たる相手がいなくなって急に寂しくなったって感じか(´・ω・`) >>853
マキノ雅弘の阿片戦争とか観てみたい
歌ふ狸御殿が戦時中の映画というのはびっくりする
軍部はいい顔しなかっただろうな ブラ助防止キャミとか商売になるから
透けちゃだめ
透けちゃダメって啓蒙されていつからか
過度に透けちゃいけないもんになってしまったな しばしば語られるこの縦の線による画面分割は映画というメディアへの小津の冷笑だと俺は思っている >>870
昔は透けてたのに今は透けさせないように撮影変わってしまった
(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ.. >>872
あとローアングルね。床から何センチってきっちり決めてるらしい。異常なこだわり。 >>883
アダムとイブだよね
りんご食べた途端に裸が恥ずかしくなるみたいなw 俺が中高生くらいの時とか後ろの席から前向くと
夏服の季節なんて机に向かって背中丸めてる女子全員のブラジャーくっきり見えてたもんだが >>878
何年か前に中学の運動会に行ったら女子がブラージャー無しで胸をブルンブルン揺らしながら走ってた
今はどうなってるんだろう(´・ω・`) 「ああ、飛行機が墜落してね」
粗品「いやアンブレイカブル!!」 最近永谷園のちょっと一手間加えたお茶漬けCM見るたびに普通のお茶漬け食べたいなって思う >>897
体育祭覗きに来る変態っているよね。捕まってたやついたなそういや 途中から観てるから話がよく分からんが
なんか陰鬱な話だな >>893
昨日実況で拾った話だけど
銭湯の番台の婆ちゃんに「何歳まで女湯に入っても良いの?」って聞いたら
「女湯に入りたいって思ったらもう入れない」って答えたって話を思い出した(´・ω・`) そういえば小津、黒澤は盛んに放送するし溝口もたまにやるけど成瀬ってほとんどやらんね
ここ数年間だと山の音くらいしかプレシネでやった成瀬作品って覚えてない >>909
見てるだけで捕まるの?
可愛そうだな(´・ω・`) >>891
小津の特徴はあと
縦横ラインが全て垂直水平とかね
普通画面の上下左右の端に行くほど斜めに倒れて行くもんなのに 旦那ちゃんと相手のアイデンティティ認めてていいな… >>897
シームレスタイプのブラジャーとかブラトップみないなの着けてる娘だと揺れが抑えられずプルンプルン揺れちゃうのもある >>915
成瀬10年くらい前BSで結構やってたよ
最近やらないけど >>926
親とか親戚もも撮影すると思うけど
線引が難しいな(´・ω・`) >>927
な。だから佐分利信は他の小津作品での処女の娘と同じ位置を占めている ここの心境の変化ぎよく分からん。
なんで急に仲直りしてるんか。 何でこんなに金持ちなんだろう
戦友はパチンコ屋なのに >>923
それだったのかな
なんでブラジャーしないんだろと思ってたわ(´・ω・`) 永谷園の御茶漬海苔おいしいよ
富嶽三十六景のカードももらえるよ 小津と飢餓海峡の内田吐夢は友人同士だったけど内田は小津のカット繋ぎがどうしても納得いかなくてよく議論になったらしい >>931
巨匠の映画はいつでも観れるから田坂具隆とか五所平之助とか堀川弘通みたいな忘れられた映画監督の作品をやってほしい ドイツのフランクフルトに行った時に美術館で小津安二郎展やってて
街中に貼られてたポスターの絵柄が
小津の横でカメラマンが腹ばいになって撮影してる姿の写真で
ドイツ人が小津の特徴のローアングルってのをちゃんと認識したポスターになってて
ちょっと感動した 小津においては、カットの独立性>>作品の独立性。写真なんだな文字通り ここで旦那さんが一気にお茶漬け専制君主に変貌する
妻の意見など却下 俺
ぬかみそ腐らせて
コバエ発生させて
ひどい目にあった >>942
眠れない嫁
時計の音が大きく響く
寂しさを表している ラストシーンなんでもない光景なんだけど
良すぎるシーンなんだよなこれ >>936
執拗に局部を狙ってたり、不審者はそれとわかるんじゃないかな 家帰ってるんだから上着くらい脱いだらいいのに(´・ω・`) よもや月曜の昼間、小津映画しかも「お茶漬けの味」なんかでスレを消費するとはね >>977
乙であります
今日はしょっぱいシャケ買ってきてお茶ぶっかけて食べるかな こんな「改心」なんてすぐ終わるわ
またわがままはじめるに決まってる >>942
原案は戦時中に出来たもので、本来は夫が召集を受ける話だった >>989
それが夫婦だってのも入ってるんじゃない このスレッドは1000を超えました。
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