連続テレビ小説「スカーレット」73
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「結婚は失敗に終わってしまったけど、私にはまだ穴窯がある、そう思って、改
めて焼き物に向き合うことにした」
ある日、長男・賢一さんが古代の窯跡で陶器の破片を拾ってきた。美しい深い緑
色の光沢を放つそのかけらに、釉薬は使われていなかった。
「これこそが、私が作りたかった本物の信楽焼、自然釉やーー」
確信した神山さんは、自然釉の研究に没頭。離婚後でお金がなくて弟子からお金
を借り、子どものお年玉を使い込み、パンの耳を食べ、すべてを研究と実験につ
ぎ込んだ。しかし、失敗続きで、何度焼いても、思うような色は出ない。
「次、あかんかったら、しばらく休業して出稼ぎに行くしかない」
残った全財産をはたいて薪を買い、通常なら3?4日のところを、16日間もたき続
けた。やけっぱちな気持ちもあった。一方で、重ねた失敗から、一定の温度で長
期間、たき続けることが必要なのでは、そんな仮説を立ててもいた。
そして迎えた窯出しの日。神山さんが目を凝らして見ると、窯の奥にキラッと光
るものが見えた。
「花入れに水差し、つぼ、どれもが緋色の肌に、深い光沢のある彩りが重なり宝
石のように輝いてた。やっと思い描いた色、古代の信楽の色が出せた、そう思った」
こうして神山さんは、誰もが認める陶芸家になったーー。
朝ドラの放送開始目前ということもあってか、展覧会には多くのファンや来場者
が詰めかけていた。
「信楽の焼き物の代表的な色はこの緋色、炎の色や。ほんでな、この光沢のと
こ、この色を出すんが、なかなか難しいねん。この色、見て。この四角いの、何
色に見える? そう、光ってるやろ。それも、ただ光ってるだけ違うでしょ。い
ろんな色に見えるでしょ」
スカーレット=緋色、炎の色。神山さんの魂の炎で、陶器は焼き上がるのだ。 丸熊の社員みんなで「キミコと八郎あっちっちー」って囃し立てるように(´・ω・`) 「夢は、本当に焼き物が好きな人に私の技を芯から教えてあげたい。あとは……そ
うやね、静かに、ゆっくりしたいわ」 >>671
なつぞらのよっちゃんとか(´・ω・`) 女を女としか見れない男は側に他の女いたらそれも女と見るわけで >>672
見事なパイスラが…あれ?(´・ω・`) >>684
わしもや・・・どないせいっちゅうねん(´・ω・`) 抱いてない人を気軽に名前では呼べません
ほなしたらええやん >>683
番長ならそんなん言われた途端に好きになってそうだけどねw 喜美子は肉食系の資質はあるけど無知なので活かされてないな。
これが中卒で女中やら男社会に放り込まれた故の性なのだろう。 >>704
あいつ、身近な女なら誰でもいいやつやったやん(´・ω・`)w この男は、なんかハッキリしないなぁ(´・ω・`)
言ったことに答えろや 一輝親父とか言いたいことが遠回しすぎてなんだかわからんというのはこのドラマのデフォなのか きみこは距離感ちょっと変だな
恋愛したことないとこんなもんか >>722
セリフは覚えてるけど水口が何でそれ言ったか、全然覚えてない(´・ω・`)w >>727
大阪でもう恋なんてしない、って思いながらおはぎ食べてたやん >>736
なんかこの男相手のシーンだけ子供っぽいな >>728
序盤の毒親ぶりの酷さにトラウマ組が脱落して信楽戻ってきてからまた脱落ってレス見たし、これでさらに増えてそう >>739
ナレで細かいこと説明入れてくれないから、ながら観に向いてない気がする(´・ω・`) >>736
その時も自分ではよくわかってなかったし完全に片思いで速攻終わったじゃん >>754
それはあるな
見てると演技から読み取れるが音声だけではわからない >>752
自分のいないところで自分の話してんだろうなって警戒する…(´・ω・`) コロンビアに潜入した特殊部隊を回収しに行くエピソードくらい追加して欲しい(´・ω・`) >>750
その時だけ毎朝そこそこ楽しみに見てた
最近は見逃してもあまり気にならくて何となく見てる >>767
大久保さんとチヤ子さんの再登場に期待して見てる >>760
そう、画面観てないとわからないシーンがある(´・ω・`)
家事や出勤の支度がてらに観るのに、ちょっと向いてない 黙って家帰って来て堂々と2階上がるなんて寅さんみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています