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>>1乙
2/11 (火) 13:00 〜 16:28 (208分)
◆「七人の侍」<スタンダードサイズ>[字]
戦国時代、ある村では、毎年のように、盗賊となった野武士に襲われていた。
農民たちは、村を守るために侍を雇って戦うことを決意する。
農民たちの苦難を知った浪人・島田勘兵衛は、侍を集めて農民たちを鍛え、野武士に戦いを挑むが…。
クライマックス、大雨での合戦シーンは圧巻。
黒澤明監督の代表作であり、ダイナミックな演出が多くの映画作家に影響を与え、
今も世界中で愛される日本映画の金字塔。ベネチア映画祭銀獅子賞受賞。
【出演】三船敏郎,志村喬,津島恵子,島崎雪子,加東大介,木村功,千秋実,宮口精二,稲葉義男,土屋嘉男
【脚本】黒澤明,橋本忍,小国英雄
【監督】黒澤明
【音楽】早坂文雄
〜1954年制作〜 まあつまらんこと言うとマスケットって全く当たらんけど ちょっと待て
小屋に入ってきた野武士は二人だったよね?
あと一人どこいったの?(´・ω・`) やっぱり黒沢はこれ1本でええわ。
7人の侍見ると他が駄作に見える。 >>18
そこが本作のメッセージの一つでもあります(´・ω・) 千秋実とかミフネちゃんとか愛されキャラがドンドン死んでく脚本は巧いと思う >>33
リズムよくやらないと疲れるんじゃなかったっけ 死に場所探してないのは勝四郎だけだよ(´・ω・`) いちおつ
菊千代も我を忘れるほど久蔵のことを思ってたんだな また別のところから来るわけだよね?野武士。
これって村が壊滅するまで終わらないんじゃ? もうなんだかんだ言って
七人の侍が邦画史上最高作品でいいわ(´・ω・) >>33
苦痛をやわらげることも期待されてたんじゃないかな >>42
リアル世界ではこの3人が死んだ4人より先に死んだという >>43
さっきのは麦だから初夏
初夏だから米植える 2000年製37インチブラウン管で黒帯なく最後まで見た俺が勝ったな(´・ω・`) 百姓が侍たちに礼を言ったシーンとかあるだろうにわざと描いていないところもいい(´・ω・`) >>53
めんどくせえ村だって野武士ネットワークに広まる >>76
利吉と志乃がいっしょになるというのがあったと思う >>46
エクスペンダボー 捨て石です。( ;∀;) アカデミー賞を取れなかった黒沢は何でや?(´・ω・`) これ最初見た時メインキャストの何人かがまさかの死ぬエンドはショックだったな >>92
何から何まで駄目だあの映画は(´・ω・`) 見入って実況できんかったな(´・ω・`)
おまいらよく書き込めるなw 武家の女性がきれいな衣服で田植えやってる過去20年ぐらいの大河ドラマはバカ丸出しだと思います(小並感) >>63
「このへんは、ね、昔、ね、八つ墓村、っていわれてたの、ね」
「ヤツハカムラ・・・!」 生き残った三人の俳優から先に死んだんだよね(´・ω・`) >>24
親玉を討ち取ってしまえば雑魚の一人や二人残っても
どうってことない、勝負はついてるよ 深作版八犬伝での死にまくりも恐らく影響受けてたんだろな >>69
加藤大介はブロンソンだったはず
ちょっと顛末が違うけど 勝ったのは家族でお出かけしてるリア充民たちじゃ
わしたち実況民ではない(´・ω・`) /▲
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. . (|\\ 勝ったのはあの百姓たちだ
. < ̄< 侍の性と悲哀を見事に一言に集約してるな(´・ω・`) お祭りエンディングはスターウォーズEP6のラストやな >>102
良い俳優さんだったけど夭逝やったなぁ
天知茂さんもやが おにぎりだけ働いてしまった
仏心出さずに百姓なんか放っておけばよかった 方丈記みたい。
行く川の流れは絶えずして、しかも元の水に非ず(´・ω・) ここで幕って言うのが素晴らしい
グダって後引かない 終わったかあ
何度見ても面白い作品てそうそうないわなあ >>145
なるほど生き残るのと役どころは別にしたのか >>139
でも「もう野武士はおらん」って言ってたよ
見逃されて逃げられてるんじゃね?(´・ω・`) 勝四郎的には百姓とヤッちゃったの汚点になるの?(´・ω・`) あと30分で5時やで 一日終わったがぁ・・・(´・ω・`) 見て良かった。また来年お会いしましょう(´・ω・) >>135
麦の刈り取りの時期を麦秋っていって夏の季語や
おぼえとくと夏井先生に褒められるんやで このあと信長秀吉の時代になって、この村は徹底的に弾圧されるのだろうか (´・ω・`)つーか、このドラムはMADMAX思い出すな 「なんか俺ら使い捨てっぽくね?」
「なんか俺はこの百姓たちを斬りたくなった」
「OK,レッツゴー」 エンディングタイトル完全すっ飛ばし
今の映画じゃ絶対不可能や >>77
「また負け戦だな、勝ったのは百姓だ」ってのが意味深になるな 今日が祝日で良かった
この調子で祝日は黒澤作品放送してくれ >>157
時は戦国の世だからどこかに仕官目指して旅してたんじゃね
15,6で元服だろうし >>219
蜘蛛の巣城が来月にあるらしい(´・ω・`) また最後まで観てしまった…
話がわかってるのにやってると何回も観てしまう アイリッシュマンもこれと同じくらい長いけど、結構面かったぜ(´・ω・`) 雨の合戦の迫力はすごいな
本編で見ると凄さを感じる >>255
やっぱ武士と農民は分かり合えないってとこかな ちゃんとした武家の人が「百姓になる」ってできたもんなのかなあ…(名主ならまだしも)
皇女さんが時給750円の便所掃除腐になれる?みたいな >>239
ほおおお!「麒麟が来る」みたいな展開で? >>253
迫力出すために墨汁をこれでもかと降らせたんだぜ >>168
通貨経済は貿易がないと成り立たないから武家は土地と年貢で食い繋ぐしかねえ >>255
百姓の村を守って百姓として死ぬのが菊千代にふさわしいと思ったのかね(´・ω・`) >>255
百姓の子から本物の侍にクラスチェンジしたから >>256
鰐淵晴子はハプスブルク家の末裔なんだよね >>265
濡れた俳優さんたちは大変だったろうね
風呂入ったくらいじゃ簡単に落ちなさそう >>262
江戸期になるとそのパターンいっぱいある
武士は生まれがそもそも武装農民だけど 初めて見たけどオモロかった
世界の名だたる映画監督がリスペクトするだけあるわ >>256
>>274
冬なんだしそろそろ「銀嶺の王者」の再放送をしてほしい >>281
評価が高い昔の古典っていうから身構えてしまうけど
エンターテイメントの塊なのがいい >>273
いっそのこと全作品やってほしい
生きものの記録放送したらどういう反応になるか興味ある >>285
そうそう 鰐淵晴子がかわいいのだ(´・ω・`) >>278
難解な映画だぞ。隠し砦みたいなのが良いのに・・・。 NHKBSで 白蛇抄 放送してほしい
実況絶対盛り上がる >>290
ですね。
ちなみに、一番目の夫は服部時計店の服部? >>291
はっきり言うが蜘蛛の巣城は最後の矢が飛ぶシーン以外は駄作 >>291
それがいい あの糸巻きする婆さんの妖しい演技もたまらん >>273
やったよDVDに撮ったもん
どん底やってほしいわ >>277
「武士」は出自の雑多な人が集約されてああなったと考えるべきだが故に上下の落差も大きい
もともと武家だった人が「帰農」と書かれても武士の身分は保持していたりした
北海道の屯田兵も武士はあまり集まらず役にも立たず入植者は結局農家が多かった
農家の我が家に士族の嫁なんか1度も来なかったのは役立たずだと十分想定されたからだろう (´・ω・`)意外に、デルス・ウザーラは面白かった カラーの黒澤映画は「デルス・ウザーラ」が最高だと思う >>294
確か二番目の旦那さんがカメラマンやった記憶ありますわ >>300
三船の目の演技の迫真さは、本物の矢が飛んでくる恐怖って
そりゃそうだよなw >>292
なんばTOHOなら行けそうですわ
私は大阪なんで
ご教示ありがとうございます >>289
松竹専属でしたよね
伊豆の踊子とかもありましたな >>306
あれ、モスフィルムがかなり大変やったらしいよね よく酔っぱらった三船が矢のシーン思い出してムカついて
黒澤ん地に殴り込みに行ったって聞くけど
撮影当時は監督目の前にして何も言えなかったのかな三船は >>295
駄作ではないだろ
ただ現代ではテンポが遅すぎだね >>318
ありがとうございます
楽しんで来ます! >>308
蜘蛛の巣城の時、酔っ払った三船が黒澤明の家の前まで行って「殺す気か!」って怒鳴ったというエピソードがある >>299
どですかでんを是非、放送してほしい
理由は30本中この作品だけ録画に失敗したから(´・ω・`) >>315
矢のシーンは最初、刺さった矢にピアノ線かなんかつけて抜いて逆回しで行こうとして
上手くいかないので、本物の矢を三船の顔の横に飛ばしたって話だけど
それを知ってて三船の表情の演技を見ると格別 実は「武士」って明確な定義はないんだよな
続日本紀が日本の資料で初出(日本製の熟語ではなく中国語にもある)というが当然後世とは意味が違うと考えるべきで
今じゃ有名な話だが「侍」(侍品とも)は位階六位ぐらいでヨリ偉い人に伺候する人
だから源頼朝・平清盛や鎌倉時代の北条氏・足利氏などは「侍」ではない(彼らは五位以上なので)
で「武家」は公家に対置されるもんで元々は鎌倉幕府の将軍家を指したという
武家・公家も日本オリジナルの語ではなく中国語にもある
「つわもの」はちょっと漠然としているとも思う(原義は必ずしも武人に限らないだろう)
「百姓」ともども複雑な歴史・社会を反映してる >>314
一連の彩度が高いカラーの黒澤映画に比べて色が自然なのはソ連のモス・フィルムだからかもしれない なぜ野武士だけがのぶせりなのか
仕官ぶせりとは言わないのか >>316
昔の作品は「昔のもんだ」と思って見なきゃ
>>324
見たいと思わないw >>329
「武士の語源は野武士では?」って今じゃあまり標榜する学者はいないんじゃないかな
武士は中国から輸入された純然たる漢語なので >>325
黒澤「ピアノ線だと矢のシーンうまくいかんな
仕方ない三船くん目掛けて矢を射てもらうか
おーいスタッフ用意して」
三船「・・・」 >>325
大学の弓道部の学生達が外しっこない近距離で矢を射た
望遠レンズだから実際より三船も近く見える >>183
その代わり映画開始の時にキャストが詳細に示された。
通り過ぎるだけの役の仲代達也の名前も… 映画製作スタッフったって映画会社のいつもの連中だ
特に紹介しようとは思わなかったんだろ
映画の最初で配薬やらは映してることだし コクーンかよナンデモSFはあんま好きじゃないなぁ(´・ω・`) 「荒城の月」2番、「植うる剣」の意味がこの映画で解った >>18
志乃だけはてっぽうもらってもげんきいっぱい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています