プレミアムシネマ 5703
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10/22 (木) 13:00 〜 15:00 (120分)
◆「大殺陣」<レターボックスサイズ>[字]
幕府大老・酒井雅楽頭は、四代将軍・家綱の後継者として、自分の思い通りになる甲府宰相・綱重を推し、天下を我が物にしようとたくらんでいた。
これを阻止しようと、軍学者・山鹿素行は、綱重の暗殺を計画し、刺客たちが集められるが…。
里見浩太朗、平幹二朗のほか、個性派俳優が出演。
名匠・工藤栄一監督が、リアリズムと緊張感あふれる骨太の演出で、大老の陰謀を阻もうとする刺客たちの壮絶な戦いを重厚に描く傑作時代劇。
【企画】松平乗道
【監督】工藤栄一
【脚本】池上金男
【撮影】古谷伸
【音楽】鈴木静一
【出演】里見浩太朗、平幹二朗、大友柳太朗、安部徹、大坂志郎、大木実 ほか
製作国:日本
製作年:1964
備考:日本語/白黒/レターボックス・サイズ
※来週のこの時間は同じ監督&脚本コンビの◆「十三人の刺客」(1963) らいすう
シネマ「十三人の刺客」<レターボックスサイズ>
2020年10月29日(木) 13時00分〜15時07分
片岡千恵蔵,里見浩太朗,嵐寛寿郎,西村晃,月形龍之介,丹波哲郎,内田良平 例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、
あるいは殺されても、当局は一切関知しないから
そのつもりで。(´・ω・`) セミは一カ月位生きるらしい、一週間はウスバカゲロウ 工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工 時代劇衰退の一因に男尊女卑はあるかな
戦前の剣劇映画も男優が重視されたが女優はさほどでなかったとの説
「東映に美人はいないのか」との書き込みを見て思った 子連れ狼で柳生烈堂が全国の草を呼び寄せるとき 草が息子を殺害してたな お父ちゃ〜ん この恨み忘れないよ〜 (´・ω・`) >>43
追われて確実に死ぬし
夫だけ逃げても嫁子供は食い扶持無くて死ぬだろうしなあ お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん 1960年代の映像マンは警察に何かされた人が少なくなかったかも
左翼だけでなく右翼も監視対象だったし「エール」よろしく宗教団体も弾圧されていた
もっともキリスト教よりは日本初の何かいかがわしい団体が取り締まられてたイメージなんですが 水戸光圀は若い頃に辻斬りやったけど将軍クラスで
人殺してるのこいつくらいだろうな >>49
あの柳生家が忍者業界を複雑にさせた(´・ω・`) 神保は「神社の所領」ほどの意味
畠山氏に仕えた神保氏が有名で「信長の野望」で越中が神保さんなのも畠山守護国だったから
能登畠山氏の没落後に徳川家に仕えたので会津藩の家老になったりしたという >>49
>>68
たかが剣術練習で門弟が次々死んでくの見て「柳生劣情爺を一斉射撃で殺すべきでは」と思った 日本堤って隅田川から離れているのに、
あれは洪水の時の引き込みの遊水地だと思う。 同じ工藤栄一監督作品の「必殺3」だと、主水が命狙われてる頃かな >>55
>お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん、お父ちゃーん 大坂志郎と河原崎長一郎の悪人役なんて全然見た事ないなぁ >>95
坊主に紛れただけじゃなかった?マリ支店がどーとかの頭イカれたサイコパス(´・ω・`) >>105
まぁやらないよな
里見浩太朗が悪代官やらないみたいなもんや >>89
時代劇に革命などない…結局、体制を否定することはまずほとんどないのが現実かなと
赤穂浪士も主君切腹・改易の断を下した究極の責任者=将軍様の非は問うてない(その意味で体制寄り)
大衆ヒーローらしいか >>42
時代劇の華は殺陣だから主役は男になるよね
時代劇ドラマでも女主役の物って「琴姫七変化」「付き馬屋おえん事件帖」「夜桜お染」くらいしか思い浮かばない >>119
おんなねずみ小僧とかもあったよな
フジテレビの小川真由美主演で >>117
里見さんのwikiに「初めて悪役」と書かれてるほどだから本当に正義役の人なのね
松方弘樹なんかヤクザ多々やってるのにね >>111
有難う、少し前から見たから素性を知らなかったの見かけで。 十三人の刺客の翌年に似たような映画撮ったんだねえ工藤栄一 綱重の生母お夏は大奥女中 家光の湯殿係でお手付きとなった 入浴プレイだな 自分はなーんもやらんくせに偉そうな (´・ω・`) >>119
現実の江戸時代がすごい男尊女卑で、庶民の女は常に人身売買にさらされていたと思うと…
しかし、その辺の「史実」を現代人に都合よく改悪しちゃあ時代劇にならないと思うのですよ これはカラーだったら安っぽくなっちゃうかな
陰影のみの重厚さを狙ったものだろうか >>128
鉄ちゃん、・・・こげなことしてもろて満足かぁ 満足じゃなかろうが たわけッ!とか現実世界では一度も聞いた事ないわオレ あ、加賀まりこ主役の時代劇が時代劇専門チャンネルで来月開始
どんなのか全く知らないけど >>159
必殺シリーズでも山田五十鈴主演とか京マチ子主演(必殺仕舞人)のものあったなぁ >>128
松方弘樹は大映に短期間移籍したりしたし
色々と苦労人やからね >>119
カルト時代劇に足突っ込んでる、姫将軍大暴れも ここから手持ちカメラかね?
「仁義なき戦い」より早いじゃねーか? >>138
まあ奥女中さまならそこそこの出自でしょうからなあ
後世の浅薄な女が軽々に考えるほど簡単に玉の輿に乗れたわけもなく
>>148
ホントまあ松方弘樹ほど何でもやったスターもいないんじゃないかとw >>180
今、BS朝日で初代必殺やってるけど、山田五十鈴はカッコいい。そこに居るだけで絵になるね >>143
カラーにしたら
衣装もいろいろ金掛かるしね >>198
山田五十鈴の「八丁堀ぃ」ってセリフはカッケーわw
俺が女優なら1度は言ってみたい >>194
側室がたくさんいるようなタイプの玉の輿に乗りたい女ってそんなにいるもんだろうか いつもの里見浩太朗なら、夜に屋敷に乗り込んで成敗するのに >>227
最近の女優さんにはない、怖さがある。凄みと言うか。 泥水の中で切られたらもし生き延びても破傷風で死ぬな (´・ω・`) 今の日本映画はなぜ安っぽくなってしまったの画づくりからして違う 十三人の刺客くらいの計画性もなくただこの大人数を襲っただけ
成功する気ないだろ まぁ、自分の刀が曲がったら、殺した相手から奪えばいいか。 >>236
浅薄な卑しい女の考えるシンデレラストーリーなんか史実ではまずあまりないよね
偉い人の側室はそんなに卑しい出自じゃないから
母方の出自も子の人生に影響するから下女が国母さまになるには息子がよっぽど優秀でないと やはり屋根の上から矢で狙うスナイパーを配置するべきだった >>273
徳川綱豊が謎の死を遂げたことを元にしたフィクションやぞ(マジレス) 町人は逃げろよ なんでまだここに居るんだよ (´・ω・`) >>264
まあ昔のも時代相応だとは思うんだが…何より時代劇が減ったから腕を磨くのも難しいのかと TSHは絶対このカメラワーク参考にしてる(´・ω・`) GolProとか使ったら、もっとすごいの撮れそうだが 今日鬼滅の刃観てきたばっかなんだけど
剣劇もの連チャンは辛いわ... >>343
キャナメさんのやつ?
ぽいなあと思ってたところだ 武士は結果論ではないんだよなあ
宿意を果たせず返り討ちにされても名が残るなら子孫には誇りとなり出仕にも影響する 里見浩太朗が非業の死って珍しいような
西郷隆盛、山本勘助、弁慶は死ぬけどさ(必ず敗者の側になる日本テレビ年末長編) 徳川綱重
将軍家の一員として江戸の屋敷で生活していた。その後参議に補任がなされ、
その唐名から甲府宰相の異名で呼ばれる。
1654年(承応3年)、甲府浜屋敷(後の浜離宮)が建築される。
1678年(延宝6年)、兄の第4代将軍・家綱に先立って35歳で死去した。
弟の綱吉が後に第5代将軍となったが、子がなかったため、
綱重の長男・綱豊が綱吉の養子となり、家宣と改名して第6代将軍となった。 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \ / \ / \ / \ 若い時の平幹二朗ってトム・クルーズに似てるよね(´・ω・`) >>375
>>387
あー武士は名誉にこだわるんだよな
身分が低いやつに打ち取られたくないから相手を選んだり 今度もまた負け戦だったな 勝ったのはわし達ではない あの百姓達だ 白黒の時代劇も味が合っていいね でも今白黒で作るとわざとらしくなっちゃうんだよな 難しい >>425
戦国が終わって様式化してたのでは わからんけど
そういう意味では、奇兵隊とか脅威だったろなぁ コントみたいに歩きながら逃げてるから殺されるんやろ >>484
そっくりさん見つけられなかった(´・ω・`) >>449
ものによるかなーと
もうカラー時代劇も多い時代だけどカラー映画の時代劇わりと派手なんだよね
その点では本作のほうが後のTV時代劇に通じるテイスト強いかなと 柳生一族の陰謀きたああああああああああああああああああ もう今日は暗殺なんて無いよとか言うから…(´・ω・`) 大木実でづっぱりだったのになんとくなくやられてて可哀そう >>522
仲代さんを呼んでくれば勝新が降りたことは隠せる この時代はまだ戦争体験者はたくさんいたんだろうなぁ 緊張感が違う >>464
高貴な人は身分が高い敵と戦いたがるんだよね@太平記の長崎高重など
近代軍と比べると個人・個々の家が強く意識されてる感じ バカ殿は生きておられるんじゃ!死んでおらんのじゃ! すぐSNSにあげられるから死んだこと誤魔化せないで メンタルダダ下がりの護衛に・・・その言葉は空しい 帰るのはこだまだけ >>543
娯楽映画として家族で楽しくは見られないね とても硬派な時代劇を見れた
暗いので大衆受けはしないかもしれないな >>547
薩英戦争とかでボコボコになって考えが変わったんだろうなぁ 良い映画だったなあ
時代劇の懐の逆さを感じた
まあ撮り方も含めて時代なんだけど >>551
勝新さんおとなしく人に使われてみればよかったのにな 来週は平成メカゴジラのテーマで片岡御大が現場監督をするよ! 園佳也子さんどれかわからんかったなと思ってwikiみたらばっさりカットされたようだ >>543
七人の侍の次に好きな映画だけど、三船ちゃんみたいな個性がもう少し欲しいわな 13人の刺客も見られて大満足
リメイク版ドラマは期待しないけど >>560
しかし本作が語り継がれる名品とするなら最後の30分がほぼ全てかと
斬り合い開始前は「時代劇専門チャンネルで松平健を見ててエエで」と言いたくなるほど >>483
浅利が神保の折れた刀で刺した後、自分の刀を抜いて切った相手が北条 >>581
そうだね
巻き込まれ型の神保君は
妻とみねと最後の市来?との絡み以外にももうちょっとあって良かった >>585
あー、あれか d
顔のアップとか無いのね >>572
というか戦いのありようが違うとしかね
武士に討ち死には恥ではないが
近代軍人が「二等兵に殺されるは恥!左官に殺されたい!」と考えないでしょ
また武士の勇者って何百年も語り継がれ子孫の名誉になりましたから >だが渡海の裏切りに会った素行らは、神保(里見浩太朗)、星野(大坂志郎)、日下(山本麟一)、別所(河原崎長一郎)、助七(砂塚秀夫)の五人は目的の甲府宰相を暗殺出来ず世を去った。
里見と長一郎は目立ってたけど大阪さんの最後は見逃した >北条(大木実)と宰相をうって、命を落した浅利(平幹二朗)を見て、発狂する酒井(大友柳太朗)の姿をみつめながら、素行(安部徹)は、勝利感に酔えない自分を感じていた。
山鹿素行は服の乱れなかったけど戦ったのかな 明日は◆「テキサス」(1966)
一ヶ月ぶりのアラン・ドロンかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています