前年同期比 前回+1.5% 予想-0.7% 結果-3.0%
https://news.yahoo.co.jp/articles/38f1f7ae629da2aa43a983f212ca1e1af030d91c
内閣府が発表した今年7月から9月期のGDPは、「実質」で前の期と比べ0.8%のマイナスとなりました。
年率に換算すると3.0%の減少で、2四半期ぶりのマイナス成長となりました。
新形コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言で、個人消費が冷え込んだほか、半導体の不足などによって自動車の生産や輸出が落ち込みました。
次の10月から12月期は、感染が落ち着いていることなどからプラス成長となる見通しですが、半導体不足による影響が懸念されています。