7月3日(火)から9月2日(日)まで、東京国立博物館平成館で開催される特別展「縄文」。
国宝の土偶・土器6点が一堂に会する初めての試みだ。不思議なパワーに溢れる縄文の美、その意味するところは長らく謎とされてきた。ところが近年、縄文人たちがそこに「再生」の願いを込めていたのではないか、という説が出ている。円形、縄目、ヘビ、妊婦、そしてあふれる涙…縄文人がそのアートに秘めた、壮大な暗号を解き明かす!