NHKスペシャル 戦国〜激動の世界と日本〜(2)▽ジャパン・シルバーを獲得せよ ★1
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地球規模の歴史から、新たな日本の戦国時代を描くシリーズ。第2集は徳川家康の天下取りの時代。新発見の文書に記されていたのは、オランダ商人と家康の深い繋がり。オランダは、当時最重要の国際通貨だった「銀」を求めていた。世界の産出量の3分の1を占めた日本銀をめぐり、オランダと超大国スペインの間に激しい攻防が始まる。覇権をかけた両国の争いの最前線となった戦国日本、その実像に迫る。ナビゲーターは西島秀俊さん。
【司会】西島秀俊,【出演】金田明夫,【語り】礒野佑子 >>1
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・リオンドール(新潟、福島、栃木)
・かしわくら(新潟・佐渡) 家康が調達したモノについては
前に別番組で見た気がする ●スペイン人宣教師フランシスコ・ザビエル
この国の人々は、私が遭遇した国民の中でもっとも傑出している。
どの非キリスト教徒も、日本人より優れている者はいないと考える。
日本人は相対的によい素質を持ち、悪意がなく、交際して気持ちがよい。
その多くは貧乏だが、武士でも町人でも、貧乏を恥と思っている者は一人もいない。
彼らの名誉心はことさら強烈で、彼らにとって名誉がすべてである。
日本人の生活には節度がある。ただ飲むことにおいては、いくらか過ぎる国民である。
彼らは盗みの悪を非常に憎んでいる。私は今日まで旅した国において、それがキリスト教徒たると異教徒たるとを
問わず 盗みにおいてこんなに信用すべき国民をみたことがない。 彼らは、皆、理性的な話を喜んで聞く。 ●フランシスコ・ザビエルの報告(1552年1月29日付)
日本人は、論理的思考を好みます。
故に私が地球が丸いことや、 雨の原因について説明すると、彼らは夢中になるのでした。
しかし、私が「全能である神が、悪魔を含む全宇宙を創造した」
と話しても彼らは納得しないのです。
なぜ、善である神が、悪魔を創造したのか?全能である神が、 人間をこれほど弱く、罪を犯しやすいように造ったのか?
このように質問してくるのです。 ●ポルトガル人宣教師ルイス・フロイス(1563年に来日し織田信長と交流)
ザビエルの言う通り、日本の文化、風俗、習慣の多くの点でスペイン人よりまさっている。
彼らの風習の多くは、我らのそれとはいとも大いにかけはなれ、異風で隔たったものであり、
かくも高き文化、いきいきとした才幹、そして天賦の知性に恵まれた人びとの間に
これほど極端な対照が存在し得うるとは信じられないほどだ。
われわれの間では顔に刀傷があることは醜いこととされている。
日本人はそのことを誇りとし、よく治療しないので一層醜くなる。
われわれの間ではよい服を上に着て、よくない衣服を下に着る。
日本人は良いのを下に、良くないものを上に着る。 われわれの間では、まったく人目を避けて、家で入浴する。
日本では男も女も坊主も公衆浴場で、また夜に門口で入浴する。
われわれの間では4歳の子どもでも自分の手を使って食べることを知らない。
日本の子どもは3歳で、箸を使って自分で食べる。
われわれは食卓についているときに、談話はするけれども歌ったり踊ったりはしない。
日本人は食事が殆ど終わる頃まで話をしない。しかし、緩まってくると踊ったり歌ったりする。
われわれの間では普通ムチで打って息子を懲罰する。
日本ではそういうことは滅多になく、ただ言葉によって謹責するだけである。 ヨーロッパの子どもは青年になっても口上ひとつ伝えることができない。
日本の子どもは10歳でも、それを伝える判断と思慮において、50歳にも見られる。
われわれの子どもはその立ち居振る舞いに落ち着きがなく、優雅を重んじない。
日本の子どもはその点非常に完全で、まったく賞賛に値する。
われわれは怒りの感情を大いに表すし、また短慮をあまり抑制しない。
日本人は、得意の方法でそれを抑える。そしてきわめて中庸を得、思慮深い。 ●イタリア人宣教師 アレッサンドロ・ヴァリニャーノがスペイン総督へ送った報告
私は閣下に対し、日本布教は最も重要な事業のひとつと断言できる。
何故なら、国民は非常に高貴かつ有能にして、理性によく従うからである。
日本は征服の対象としては不向きである。
何故なら、国土が不毛で、貧しい故に、求めるべきものは何もなく、
また国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練を積んでいるので、
征服が可能な国土ではないからである
だが、中国を征服するときには、日本の軍事力は、非常に役に立つだろう ●イエズス会日本布教長フランシスコ・カブラルが
スペイン国王にあてた報告
中国征服には、次のような利益がある。
第1に、中国人全体をキリスト教徒に改宗させる事は主への大きな奉仕。
第2に、それによって全世界的に陛下の名誉が高揚される。
第3に、中国との自由な貿易により王国に多額の利益がもたらされる。
第4に、その関税により王室への莫大な収入をあげることができる。
第5に、中国の厖大な財宝を手に入れる事ができる。
第6に、それを用いて、すべての敵をうち破り短期間で世界の帝王となることができよう 中国人は、逸楽にふけり、臆病であるので
征服は容易である。
その例証に、13人の日本人がマカオに渡来した時に、2〜3千人の中国人に包囲されたが、
その囲みを破り、中国人の船を奪って脱出した事件があり、
その際に多数の中国人が殺されたが、日本人は一人も殺されなかった。
私の考えでは、中国征服事業を行うのに、最初は7〜8千、
多くても1万人の軍勢と、適当な規模の艦隊で十分であろう。
日本に駐在しているイエズス会の神父達が容易に2〜3千人の
日本人キリスト教徒を送ることができるだろう。
彼らは大変勇敢な兵隊であり、わずかな給料で陛下にご奉公するだろう ●宣教師ペドロ・デ・ラ・クルス(日本在住15年)がスペイン国王へあてた手紙
日本人は海軍力が弱く、兵器が不足している。
国王陛下が決意されるなら、わが軍は大挙してこの国を襲うことが出来よう。
この地は島国なので、九州又は四国を包囲することは容易であろう。
そして海上を制して行動の自由を奪い、さらに塩田その他
日本人の生存を不可能にするようなものを奪うことも出来るであろう。
キリスト教の大名と協定を結び、その領海内の港を艦隊の基地に使用出来るようにすればよい。
日本国内に防備を固めたスペイン人の都市を建設すれば、日本人はキリスト教的な統治を経験することになる。
多くの日本の大名はスペイン人と生活を共にし、子弟をスペイン人の間で育てることになるだろう。
スペイン人はその征服事業、特に機会あり次第、敢行すべきシナ征服のために、
非常にそれに向いた兵隊を安価に日本から調達することが出来る。 ●イエズス会日本布教長フランシスコ・カブラル(ポルトガル人)
日本人ほど傲慢で貪欲で不安定で偽装的な国民を見たことがない。
日本の風習は野蛮で、ヨーロッパの高尚なものとは大きく異なるから、
我々が彼らの風習に従って生活するのは甚だ苦痛である。
彼らには忠誠心というものが決定的に欠如している。
胸中を易々と見破られないよう子供の内から教育されているので、甚だ油断ならない。
従って教会運営に彼らを携わせるのは危険である。
日本人は悪徳にふけっており、かつまたそのように育てられている。
日本で修道会に入って来る者は、通常世間では生計が立たぬ者であり、
生計が立つ者が修道士になることは考えられない。 オランダ栄光の時代でもあるけど
このころ
日本では取り上げられないけど ●カブラルと同じ船で来日したイエズス会巡察士オルガンティーノ(イタリア人)
日本人は全世界で最も賢明な国民に属しており、彼らは喜んで理性に従うので、我ら一同よりはるかに優っている。
我らの主デウスが人類に何を伝えたもうたかを見たいと思う者は日本へ来さえすればよい。
我々ヨーロッパ人は、互いの間では賢く写るが、日本人に比べるとはなはだ、野蛮であると思う。
日本人は不必要なことを外面の表情に表すことはなく、甚だ忍耐強く、大度ある国民で、悔悛は真摯にして信心深く、
儀礼に大いに気をつかい、交際においては丁重である。
私は毎日、日本人から教えられることを告白しなければならない。
信仰さえ別にすれば、我々は日本人よりもあきらかに劣っている。
京都は、ヨーロッパならローマにあたるが、科学、見識、文明はローマよりはるかに高尚である。
私は日本語がわかるようになってからは、世界にかくも聡明で明敏な人々はいないと考えるに至った。
(オルガンティーノはキリシタン追放令でも脱出せず、77歳で死ぬまで日本で暮らした) キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!! キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! おもしろ番組はじまったああああああああああああああああああああああああ 今の炎の中から鉄球がスンって出てくるのめっちゃ良い 信長は南蛮寺からバテレンが打ち込んだ大砲で殺されたんだよ 前回はだいぶ拡大解釈が入ってたな
今回はそうでないといいが >>62
CGかと思ったけど、リアルなんだよねすげーわ >>57
世界史的にも
キャラが濃い君主が多いからな
このころ ∧_∧
O、( ´∀`)O大砲
ノ, ) ノ ヽ
ん、/ つ ヽ_、_,ゝ
(_ノωヽ_) 先週教えてもらったイッサク、満喫で探したけどなかったわ 冬の陣が始まってもなかなか大阪まで届かなかった大砲 >>67
パヨチョンはトンスルでも飲んでいなさい! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています