【ﾏﾀｰﾘ】映画『この世界の片隅に』【再放送】【4】
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広島・呉に嫁いできた主人公すずと、戦時下に暮らす人々のなにげない日常を、丹念にそして温かいタッチで描いた長編アニメーション作品です。日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞や仏・アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員賞など国内外から高い評価を受けており、昨年のNHKでの放送時にも多くの反響が寄せられました。
ぜひこの機会にご覧ください。
＜声の出演＞
のん、細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世、牛山茂、新谷真弓ほか
＜スタッフ＞
原作：こうの史代、監督補・画面構成：浦谷千恵、キャラクターデザイン・作画監督：松原秀典、美術監督：林孝輔、音楽：コトリンゴ、監督・脚本：片渕須直 チャンネル [総合]2020年8月9日(日) 午後3:50〜午後5:56(126分)
ジャンル 映画>アニメ
番組内容 ２０１６年に劇場公開され、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞や仏・アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員賞など受賞した話題作。
出演者ほか 【原作】こうの史代，【声】のん，細谷佳正，尾身美詞，稲葉菜月，小野大輔，潘めぐみ，岩井七世，【音楽】コトリンゴ，【監督】片渕須直 詳細
昭和１９年２月。
１８歳のすずは軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。
新しい家族は、夫・周作、そして周作の両親や義姉・径子、姪・晴美。
配給物資が減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
昭和２０年３月。
呉は、空襲にさらされ、すずが大切にしていたものが失われていく。
それでも毎日は続く。
そして昭和２０年の夏がやってくる―。 ８月１５日にこそこういうアニメを放送しないと
あと火垂るの墓とはだしのゲンと
もひとつおまけにアニメンタリー 決断も 50年後、俺たちが死に絶えた後に、この作品を見ながら実況している
今年生まれてきた子どもたちに幸せな未来がありますように これ何も知らんで映画館に行ったら目が霞んで帰れなかったな 前評判無視で興味なく見始めたけどかなり良い映画でした いちおつ
負けたけど、反攻しなかったら未だに中東みたいだったと思うよ >>12
はだしのゲンのアニメって最近聞くけど見たことねえな >>15
NHKならCM無いしな。最悪カットされるし この映画のおかげで、令和の人間も戦争に向き合えるな >>15
火垂るは毎回実況が清太擁護とおばさん擁護で割れるから こんなにも飽食の時代なのに 胸が真っ平らなのはなぜ(´･_･`) >>24
あっちはけっこうハードだからね
子供の頃トトロと同時上映で見たけど最初意味がわからなかったし 火垂るの墓よりボディーブローのように泣けてくるんだよな >>24
火垂るの墓は希望がなさ過ぎる(´･ω･`) >>42
大人になると大人目線になるからね
本当は誰かが悪いわけじゃないんだろうけど 実際見てみるまでこんなに名作だとは殆どの人は思わなかっただろうな
原作者もさる事ながら監督の才能が凄い >>40
それは「さらにいくつもの」のほうじゃないか >>49
晴美さん亡くなった時は絶えたけど、最後に孤児がすずさんの欠損した腕にまとわりついてくるところで泣いた あのEDカットしたら座敷わらしの正体わからんやん(´･ω･`) >>66
基本的には良いけど当時無いはずのボールペンで書かれてるところがあると聞いてあっ…ってなった >>52
火垂るの墓はほんとよろしくない
自虐史観の最たるもの
だから放送するならこっちだな
ってか両方しなくてもいいとすら思う いくつもの片隅にはamazonnでは配信版でもう観れる
円盤は9月25日 >>51
インパール作戦は日本軍最大の功績
あれでインド独立が決まった
日本軍を虫けらのように殺しまくって
インド国民軍を温存させたからな このレベルの監督が戦時に官製映画作らされたら怖いな >>67
まだアマプラで見れるのかな？ノーカット版を見たい(´･ω･`) 韓国の旗上げる所必要やったんかね
なんか腹立つ演出やね >>81
蛍の墓は野坂のオナニーだからなあ…
この映画は毎年やるべきだと思うけど >>15
あえて紺碧の艦隊・旭日の艦隊一挙放送に一票 アメリカでは戦争で亡くなった人の家族のことを
書いたものは無いのかな >>90
やるのはいいんだけど両方
この時期にあえてやる意味うざいかなと
でもやるならこの世界がいい >>62
いい作品は悔しさ紛れに貶す富野由悠季が、悔しいけど貶せないと絶賛だったからな。
「我々世代には描けない」って言ってた。
どうしても戦争指導者側への批判が入ってしまうし、説教くさくなる。 >>88
荒れない
最大の皮肉で「よくやったなあ」と感心したけどね 安倍氏って、6日に広島が終わったあと、
いちいち東京に戻ったのかな？
789と中国九州にいればよかったよに >>90
野坂昭如は大島渚だか殴ったところが一番おもしろかった気がする >>51
インパール は１３日の深夜にＢＳ１でやるんよ… >>75
カアチャンが右側にいて死んじゃうとこが
すずさんと対比させてるんだな… >>40
ギリギリ入らなかったので最後のクレジットに「クラウドファンディングで支援してくださった方々」と >>70
同作者の名作「夕凪の街 桜の国」を読もう。 >>75
孤児のお母さんも右手が無かったんよね
お母さんじゃないけどお母さんて思ったんだろうな >>111
それもNHKがドラマ化だかアニメ化だかしてなかった？ >>88
今も昔も変わらない朝鮮人の性を現してるわね >>103
とんねるずの石橋にも殴りかかってなかったけ >>99
この監督は日常→非日常と戦争の中の日常が上手いんよね
エスコン４とかもそうだった >>71
あと、のんさんの演技も良かった・・・(´Д` ) あの絵のタッチでやるからこみあげてくるものあるな
風が吹くときみたいな感じ >>98
この時期だからこそあえてやるべきでは？
段々風化していく世界初の被爆国こそやらないと
今年なんて民放ほぼ戦争に対した番組やらなくなってるし
そもそも、こういう番組をクリスマスとかにやられると困るでしょ こないだTBSで被爆者と原爆開発者が対談してて
開発者は「ぜーーーーったいに謝らぬ」って言ってたね https://i.imgur.com/DnrSoAo.jpg
原作のこのシーン映画じゃカットされてるのってネトウヨに都合悪いからかな？w >>114
食べ物くれるし、隣に座ってもいやがらないし、お母さんと同じ方のお手手がないし
「お母さん、やっとあえた」
なんだろうね、あの子にとっては >>88
原作だとそこですずさんが左翼的な事言ってるんだけど
それは当時の人の考えにはなかったと監督が考えて
台詞を改変している。ちょっと問題になった所
徹底的に当時の人を等身大に映像化した事が受け入れられたのかも
説教的な臭さとか感じないしな >>129
別作品の夕凪の街 桜の国の主人公みたいになりそう 忘れたり、繰り返してはいけない、最悪の夏（ハッピーバースデートゥーユーhttps://youtu.be/ryqqBlTT-Ngの替え歌）
１
最悪の夏 最悪の夏 毎日１０万人死んだ夏 あの戦争の夏
２
最悪の夏 最悪の夏二度と繰り返してはいけない夏 ナガサキの夏
３
最悪の夏 最悪の夏 忘れてはいけない夏 ヒバク地の夏
４
最悪の夏 最悪の夏 人類史上最悪の夏 １９４５年の夏 >>126
だから夏に降伏したのか？させたのか？
1月とか4月とかだと、他の話題が強くて、
戦争を振り返ってられない 最後の原爆孤児のところ、突然視点変更してあれ？って感じからの流れで絶対泣く。 >>126
クリスマスの日の夜に「映像の世紀」
それも第５集「世界は地獄を見た」
…懐かしくもありなん… >>126
クリスマス（≒天皇誕生日）には東条死刑番組かな 完全版の方が、すずさんの話を掘り下げてて好きだな
戦争ものじゃなくてメロドラマだって嫌う人もいるかもしれんが だめだMXのザ・ウォークで盛り上がってたのに・・・泣いてしまった(´Д` ) >>134
いや左翼と五毛が日本人を分断したがるネタになる 三丁目の夕日(原作)が好きなら、この作品を楽しめるだろう 海の向こうから来た 物でこの体ができていたというのはどういう意味だったのか
誰かから何か言われたのか とまあ毎年色々放送すればいいさ
他にもいっぱいある左寄りのばっかじゃなくて
たまには右もやれば面白い情報戦 この作者の人がうちの市内に住んでて映画館でやってた頃、監督とかとトークショーみたいのあったけど行けばよかったなと後悔してる。 広島の両親が亡くなったって聞かされても原作とかもあんなに「ふーん」って感じなの？ 質問は無粋かもだけど時限爆弾ですずさん死ぬverの回想はどういうことなんでしょう(´・ω・`)
養子にした子の境遇を表してた？ >>52
火垂るの墓とトトロが同時上映、今みたいに完全入れ替えじゃなかったからなぁ
火垂るの墓観て最後の場面で涙腺決壊した後観たトトロがほぼ頭に入らなかった
逆のパターンで、叩きのめされて劇場後にした人もいただろうなぁ >>146
完全版「さらにいくつもの」のほうが、リン、秀作、すずの人間関係が掘り下げられていていいと
思う。
名前忘れたけど妓館のリンの妹分の九州出身の子のシーンは泣いた。 >>161
子供はポカーンとして親は泣きながら出てきたと聞いた 火垂るは終わっていく話で
片隅は続いていく話って印象 >>146
他のレスを読んで思い出したんだけど、今回はリンさんのエピはかなりカットされてる？ >>159
すずの場合、もう覚悟してたからね
原作もそう >>159
通信手段が断たれている上に広島に行けず、大雨の中届いた葉書で
妹が生存していることがわかるような事態だから終戦直後に行けなかった
のは仕方が無い
ましてやすずさんは右手が不自由 >>161
トトロを観に笑いながら入ってった親子が泣きながら出てきた、みたいな話は読んだことある
庵野秀明の対談かなんかだったかな まずこの映画を見た上で蛍の墓を観るという順番だな。 >>46
どちらもハードに見えるがどっちも投げ掛けてくるからどっちも堪える
でも何べんも見てしまうという 最後の女の子＝ヨーコちゃんのお母さんは海苔をとってあげてる瞬間に原爆が落ちた
海苔を持っていた右手が娘の命を救ったんだよね
だから海苔巻きと右手が無いすずさんに母の姿を重ねて抱きついた この作者
儲けた金はどうしたん？
戦争特需か？
ちゃんと寄付してるんか？ 『となりのトトロ』&『火垂るの墓』2本立てでええやん >>163
そっちは見たことないけど、いうても瀬戸内海沿岸は豊かな地域だからそこの遊郭とかは九州の貧困地区から来た人多かったみたいね
島原半島とか 序盤の所
いつもちゃんと見れなくて良くわかってなかった
人攫い？のエピソード
籠の中の男の子が周作さんなんだってね
さっき教えてもらって驚いた
小さな頃からの想い人だったって事？
でも遊女が好きだったみたいだし
二人とも本当に好きな人とは結婚出来なかったのかしら
(´･ω･) 観る前からサクマドロップの缶のことから節子使ったコピペまで前情報ばっかりで、結局火垂るの墓は観たことないまま今に至ってしまった
今更怖くて観られませぬ…観ないとダメ？ >>176
幽霊になって見下ろしてた神戸も街も震災で様変わりしたしな クラウドファンディングで作ったんだっけ？
新たなシーンを足したのも上映されたとか
そっち見たいわ >>179
そもそも人攫いが南洋冒険記から帰ってきた鬼ぃちゃんだっけ？ >>52
希望あるなしでなく飽くまでも当時のあの兄妹に起こったことに焦点当てて
最後に見てる側へ無言でこれ以上なく問うてくるからとてもいいとは思う
橋渡しされたみたいな感じでは希望と言えば希望には見えるけども
言葉にしたら途端に陳腐なものに感やなこれ･･･ >>186
たまたま見た目が同じになってしまったということだけだろう >>177
あれは声優が上手かったのかも
映画館でちょっとこみ上げてくるものがあったよ もしも東京五輪の延期がなければ今日の再放送は無かったのかな >>181
べつにホラーでもグロでもないんだから、観たらいいわ >>163
布団部屋にいた子の話ね
窓から見えるようにすずさんが道路に絵描いてあげてたっけ
さらにいくつものはひとつひとつの物語に厚みがあったな >>190
南洋で結婚したワニ（本編登場）に食わせるために人さらったんじゃなかったっけ？ >>189
火垂るの墓は戦争の悲惨さしか伝えてこないならなぁ 75年前の今日。1945年8月9日11時2分，長崎原爆投下。写真は香焼島から松田弘道が撮影したきのこ雲。ニューラルネットワークによる自動色付け＋手動補正。
https://i.imgur.com/Jwm4X5C.jpg >>159
原爆が落ちる前に、家族を呉に見出だした
鈴は年上兄弟に同じ存在がいたんだ >>179
遊女リンと一緒になりたかったが周囲から猛反対されて、それなら子供の頃に会った
「浦野すず」に会いたいという流れ。周作はリンの客だった。
そこらへんも完全版「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」で深められている。 火垂るは終戦時
トトロは昭和30年代
10年そこそこでつながってるから二本立ては意味あるんじゃまいか ネトウヨさんは原作片隅のラストシーンや南京や徴用工とかはスルーしてるのほんと草 >>181
駄目ってことはないけど、もしあなたが神戸市民なら絶対に見とけ
って言うと思う 可愛い嫁さん貰ってそれなりに幸せになってしまう周作良い人だけどずるいなぁと思わんでもない >>185
９月にDVDが発売されるよ
もちろん買うけど >>80
ボールペンのヨーロッパでの普及が始まったのは1944年あたり
親が銀行家で裕福なアンネだったら持っててもおかしくないとおもうけどなあ >>151
画はほんわかしてるのに、音響がリアルで怖いんよな。
監督は生粋のミリオタらしいからそうとうこだわってる。
軍艦とかB29、高射砲の描写や音響がすごくリアル（らしい） 分からなけりゃ長尺版見ろっていうのはおかしいわ
それじゃあこの作品の立ち位置は何なのってことになる >>204
あんな憲兵はいないって怒ってる人がいたｗ >>90
火垂るの墓の原作読んだ事無いだろ
全然違うぞ >>203
小説版だとトトロは昭和28年だったぞ
順当に歳取ったらサツキと節子が同い年 >>80
なんでもそうだけど真に受けちゃいかんよ
>>204
面白いネタぶっこみ
あえてね >>142
音楽は、長尺版のですな
口紅で描かれた物語に、
すずさんの鉛筆が加わる >>193
本当だったら、今日五輪閉会式だったんだよ >>210
映画館で４回観た。音がとにかく怖かった。 >>131
それは流れてたね
ただ「暴力で従えとった（従わせていた、の意か）」の部分が
あまり描かれてなかったからか
取って付けた感があった
すずさん的には「こんな目に合うのは、同じような酷いことをしていたからだ」
という解釈を図ったのかもしれない とりあえず全部フィクションやからな
これが史実だソースだにはならん >>81
高畑勲ってガチの学生運動してた人で正直偏ってはいたと思うけども
少なくともあの作品にはそういった思想はほぼ持ち込んでないように見えるんすけども･･･
やろうとすれば出てきた駐在所の警官をこれでもかいうぐらい露骨に悪く描けたろうに
一切やってないどころか人間味のあるおじさんとして描いてた 去年？放送していたのは今日のものと同じ？追加された版だっけ？ >>84
インパール作戦でインド国民軍は、結果的にその参加兵力の90%を損耗している
インド独立もインパール作戦は無関係だよ >>166
『さらにいくつもの〜』は、リンさんが準主役
周作さんとの関係が描かれている
他に、新品の鍬や終戦直後に台風に見まわれた話等も
原作では、カルタやら晴美さんの教科書やら人生相談（この話が好き）等、お義姉さんと下関に行った久夫の話が描かれている やっぱり義姉さんがとてもいいキャラクターだな
米軍はこういう残虐鬼畜な戦術取れなくなってから弱くなった
民間人老若男女問わずに機銃掃射、都市ごと焼き払う、遅延信管でトラップ
地上戦なんかしないでクラスター巻きまくって都市ごと爆撃してりゃ被害0でイラクもアフガンもいけたろ >>189
外国人にストレートに伝わるのは火垂るの墓の方
破壊力抜群つべに動画多数あり すみません tbsのドラマしか よく見てなかったのですが 色街のお姐さんとの関わりは nhk だと カットなのですか？ >>193
無かったろうな
NHKは戦争回避に一生懸命だから、オリンピックがあったほうが目的に叶うんだろう >>198
戦争体験者である野坂昭如が原作の火垂るの墓と
戦後生まれが取材して作ったこの世界では描き方は変わるのでは >>211
長尺版とか完全版とかってみんな言うけど
俺は別作品だと思うよ
ただ、時間の関係でカットしまくったという事実があって、監督もそう言ってるからさ
今日放送したものが不完全だと考える人がいるのは仕方ないね >>202
うわー
りんさんとそんな関係なんだね
完全版見てみたいな
(´･ω･) >>198
いいんじゃないかな
妙に露骨な救いを求めても感ある >>213
野坂さんは野坂家から神戸の実業家の家に養子に行った。
義父にかわいがってもらい、野坂さんも義父を慕っていた。
だが義父は神戸大空襲で亡くなり、野坂家に戻った。
同じ義父に養われた妹は疎開先で亡くなった。
「火垂るの墓」は野坂さんが妹に対する贖罪の気持ちも込めて
書かれたと読んだ。 NHK総合
＃あちこちのすずさん 戦争中の青春をアニメで！千原ジュニア＆八乙女＆伊野尾
2020年8月13日（木）
22:00〜23:13
戦争中のオシャレや恋、青春などをアニメで▽映画「この世界の片隅に」すずさんのような話を探そう！▽千原ジュニア、八乙女光、伊野尾慧が戦争を真面目に語り尽くす！
アニメナレーション
のん
細谷佳正
尾身美詞 >>189
ラストの林立するビルを見上げている兄妹で愕然とするんだ
自分たちは骨の上に立ってるんだなあって >>153
日本だけでは不足気味だった食糧を
外地から（半ば強制的に）持ってきた
という意味らしい
すずさん、ぼんやりしてるようでそんな事意識してたのかと >>224
膨大な史実・史料をもとにしたフィクションだよ 戦争体験者が書いたら全部実話だと思いこむ癖やめたほうが良いと思う
小説家は嘘付きがなる職業だし >>111
シンプルな絵だけど、なかなかキツイまんがだおね >>231
大学んときに留学生のコが二度と見ないと言ってたけどボロボロ泣いてた
心配になるくらい落ち込んでたけども堪えるんだろな >>234
別に伝えたい事が別なのは構わん
でも個人的に観たいなと思うのは、単なる戦争の悲惨さよりかは、現代にも通じるとにかく必死に生き抜くという姿勢なだけだから 昭和の第二次大戦と令和の第三次世界大戦と和は呪われてるわ >>245
戦争映画があるとその手の話をする人が走り寄ってくるだけ >>245
言ってる奴はそいつが右か左だと思っている >>232
完全版の映画作品「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」で描かれています。
昨年暮れに公開されました。９月にDVDが出ます。 >>160
すずさんは時限爆弾で晴美ちゃんが死んだのは爆発した時点で理解しており
その後の昏睡状態の夢の中でも時もずっとああすればよかったと悔恨してたんじゃないの
原爆被災の子は無くした右手を抱いてきたのがほだされたのかな >>204
軍事板では絶賛されてたのがまた
ネトウヨとミリヲタは合わないんだな >>245
観る人によります
仮に真ん中に立っていても、偏った人が見れば偏って見えるのは当然 >>174
作品作るのに金が足りなくて
クラウドファンディングで金を集めて
これ作ったんや
それでも足りなくて今日のは完全版じゃない
ヒットした金でようやく完全版を作った
金なんか余ってないと思うで アベマTV あべまテレビ ABEMAテレビ今夜
21時〜 機動戦士ガンダム ＮＴ 劇場版
クラシックディーラーズ
外人さんたちの心霊スポット巡り
>>1-999 >>226
自虐史観か何かしらないけどポスターにはB29描いて蛍の中に焼夷弾まぜてたなぁ >>236
この世界のさらにいくつもの片隅にって言うのが、いわゆる長尺・完全版って言われてるの？
これはこれで完成されててええ作品やのにな 監督と町山の対談では
すずさんが「米や大豆〜」と言ってるくだりが
当時、同じく食糧難だった朝鮮や台湾から搾取した食料を日本人は口にしていて
「すずさんは主婦として、そのことに対して加害の意識を実感した」んだと >>237
周作がすずに渡したノートの切り離されていた部分をリンが持っていた
とわかるシーンがある そういや韓国旗て終戦時には南北に分かれてないから1945年にはまだ存在してないよね？ >>220
真夏日続くときに陸上競技とかどうかしとる >>245
ありません。
そこに戦争があるだけ。
「戦争なんてろくなもんじゃねえ！」とわかる作品です。
戦争好きな馬鹿がいるだけ。 太極旗は、李氏朝鮮（高宗）時代の1883年旧暦1月27日に朝鮮国の国旗として初めて公布され、朝鮮独立運動を通じて朝鮮民族を象徴する旗として認知された
そうです >>266
これはこれでいい作品だよ
でも、
・メモ帳の破いた部分
・茶碗
・すずさんが広島に帰りたくなった本当の理由
ここらがクリアにならない >>266
その通り
そもそも原作通りに作っていったんだけど、時間的制約とかいろんな事情で、がっつり削ったのよ
それはもうがっつりと >>123
野坂さんと中島らもさんは泥酔した状態でロケにくるからなw >>253
それも多分原作者が男女で考え方が変わるかもね
女性だと戦前も戦後も今を生きる生活に重点が置かれるし
男性だと悲惨さを伝えなきゃみたいな大義に動きがち >>139
いや、あれ以上に、蛍の墓以上に悲惨なことが多数あったのが、第二次世界大戦と、太平洋戦争の現実であり、史実である。 火垂るの墓は、高畑も言ってたが「反戦映画」でも「自虐史観映画」でも無いんだよね
コミュニティーに馴染めなかった人間の末路を描いた恐ろしい映画であり
相手に頭を下げることが出来なかった意地っ張り（＝大日本帝国）の末路を描いた映画なんだよ >>209
フランク一家は1942年に隠棲生活を送り始めたので
ボールペンは見てないかも
戦後、生き残った父親のオットー・フランクが
娘の日記に性的なものを発見して
それを隠そうとして加筆したのかな >>249
野坂さんはフィクションだと言ってましたよ。妹を神戸で失った事実はありませんし、
モデルの兄妹もいません。
こうの史代先生は膨大な史料と史実からフィクションを作り上げて行った。
片淵監督がさらに調べまくって映画作品にした。
なお、TVドラマ版はこうの先生の原作をもとにしたというだけで片淵監督ら
漫画→アニメ版のスタッフは一切関わっていない別作品です 結局ね、戦争戦争戦争した映画なんて一定の層しか観ないのよ
NHKがいくらNHKスペシャルで原爆やら戦争やら放送しても、いつのもメンバーしか観ないのよ
この世界の片隅にの存在価値は全く違ったアプローチでそれ以外の人々に戦争を考えるきっかけを与えること アメリカなんて軍事基地をちょっと爆撃されたぐらいで
パールハーバーを許すまじ！と今でも言ってる（非戦闘員は1人しか死んでない）
日本の市民への無差爆撃による大量虐殺
核を2発も打ち込んで数十万人焼き殺した
アメリカのやったことはナチスドイツのホロコーストに匹敵する残虐行為
なのにアメリカ大好きで
原爆をあたかも「自然災害」のように表現する間抜けジャップ >>274
いくらNHKでも168分は厳しいかもな
BSなら分からんが >>246
んだんだ
変に語らず無言でそこやるからいい
それ眺めてる清太と節子は笑顔なんだけども ツイッターの候補
「嫌い」「グロ」の入ったツイートは直近24時間以内で20個ぐらいしかないのに一番上に候補に出るようになってる
http://imgur.com/m4z1Ja4.png >>277-278
あーやからなんだろうココは？と思う部分があったのか
クローズアップしておきながら説明がないもんで見逃したと思ってた
でもキレイな作りだったと思うから「さらにいくつもの〜」を見てみるわ >>266
そう。これはこれでいい作品。
でも「さらにいくつもの」を観るとこの作品のあちこちの部分が深みを増すので
是非観てほしい。 火垂るの墓は清太がも少し「我慢」をしてれば
別に死ななくても良かったからな
西宮のババアに嫌味を言われて節子が文句を言ったら
節子を張り倒して「おばさんのおかげで生きてられるんやぞ！」からの
ババアに土下座でもかましとけば、ババアニッコリで済んでたんや >>281
個人的には戦争の悲惨さだけ伝えるならドキュメンタリーでいいし、それこそ広島や沖縄行って体験談みた方がマシ
映画なのだから、悲惨さを伝えるのもいいけど、そこから何を伝えたいのかメッセージ性が欲しい >>273
戦争なんてろくなもんじゃねぇけど
だから自衛隊≒軍隊要らないってらなるのが、わからん >>271
大韓民国じゃなくて大韓帝国の旗でしょあれは 正直この手の作品は見てると具合が悪くなるからたまにしか見られない >>274
思います。けどかなり長いです。
トイレ休憩がほしい長さです。
素晴らしい作品なのは間違いありません。 >>295
また晴美ちゃんが死ぬけど、耐えられるか？ ドラマ見てたから遊女のこともわかってたけど、初見の人はここの意味わかんのかなってとこいっぱいあったね >>252
誰が見ても節子が可愛いから本能的にショックが大きいんだろうな
当然各国で声優違うけど、日本語版の節子の声が可愛すぎて(´・ω・｀) >>298
実家が金あったのか
子供甘やかし過ぎてたのが悪いんだよなぁ
しつけされてないガキの面倒みるとか
ご時世考えてるまでもなく無理だわ >>272
札幌市の朝の気温は21℃ぐらい
マラソンにはちょうど良かった >>286
まあ理想はなでも今が寄りまくってるやん自覚ないのか
>>297
朝鮮はどうでもいいんだが
最後どういう旗だったか詳しくは
属国旗の方かもしれんけど
流れ的にそれを出すなら大韓帝国のかな 火垂るの墓は節子が死ぬシーンよりババアにイビられるシーンの方が嫌だわ >>300
「自衛隊は必要だ」という意見と「軍隊は要らない」は微妙に食い違う。
ネトウヨは自分も身内も自衛隊に入隊しようとしないから嘘っぱちだと思う。
アラフィフの軍事オタクを知っているが、どっぷりと安倍政権支持者なので引く。 >>290
君はどんな立場でそういう発言してんの？ >>308
マジでそうだよ
親父の遺産だってあったんだから
辛抱して学校行ってれば、高度経済成長に乗れた
歳の差はあれど環境に合わせて行き抜けなかった >>305
晴美ちゃんが死ななかったらそれは別作品だろう >>307
デカいよねぇ
小学生ん時にDVD見せられた俺も最初はショックしかなかったけども
何度も見ているという
節子の声ほんとによかったよね >>299
あなたが火垂るの墓でピンとこないのはもう感性が戦後75年の人間だからかも
火垂るの墓公開当時はまだ親や祖父が戦争体験者の子供がほとんどだから
具体的なメッセージ性は必要なかったかもしれない
親に聞けばいい話だから >>312
そう思うってことは
子供の時に主人公に寄ってしか見てないと思う
いま、他の人の気持ちも考えながら見ると変わるよ >>314
日本人を分断させるのが狙いの煽り工作ｗ 個人的に、リンの件は出さなくてよかったと思った（原作）
すずと周作の夫婦愛が微笑ましいから
しかし、波のうさぎとかみぎてのうたね、画面の構成が凄い リアルな戦争の悲惨さなら
映画ひろしま観て終了だな >>298
駆け引きなど知らぬ少年の視線から描いた作品でそれはないわ >>320
まともな人はアホの相手をしないから無理ですよ さらにいくつもの版って今アマプラでやってるよな？見ようかな、でも今日はいいか、この作品見るの結構エネルギー使うわｗ >>299
広島ではほんとに体験した人の話だけ聞くに限るというのがなんか複雑ではある 秀作さんとすずが拾った子が素直で順応できる子で良かった
あの子が「自分ははるみさんの代替物か」って茶碗投げ捨てたり
「お母さんに会いたい！」って泣き弱って、ホームレスになったら
完全に火垂るの墓コース御入場やで 爆弾落として人が死ぬ
これは気持ちいいことだけどね
私は死にたくないけどね >>312
西宮のオバサンが、清太が持ってきた食糧を「海軍さんは〜」って算段したり着物を勝手にお米に変える場面がなぁ
あれでアンチ西宮のオバサン殖やしていると思うわ >>320
反アメリカの国民が一人でも増えることが
中国、南北朝鮮、ついでにロシアのやりたい事だもんな
アメリカべったりも良くないけど、
共産圏に隙を見せるのはもっと良くない >>324
わざとそういう書き込みして自演？してマッチポンプ
それを別のメディアとか誰かの目に触れるようにするのが狙いとみてるｗ >>326
清太の振る舞いにアレコレ言ってる人いるけども論外ではあると思うわ >>323
すずが拾った子は生き抜く為に順応したじゃん
はだしのゲンだって田舎でいびられても
ギリギリのとこで耐えてた
後先考えずに飛び出して妹ともどもトン死なんて
いくら子供でもダメ
火垂るの墓はそういう映画 >>325
長時間の作品なのである程度用意してから観ることをお薦めします
「この世界の片隅に」を観て完全版「さらにいくつもの」を観ないのはもったいないです
付け足されたシーンは多いですが、さすがに晴美さんが声を出すシーンはありません
子役はもう大きくなっているので なんで火垂るの墓と比べてんだよ
久々にはだしのゲンやってくんないかな >>330
むしろ自分達の面倒見てもらうんだから
着物を売ってくれって清太が頼むべきなんだけどな >>335
台本は出来ていたので、前もって晴美さんのセリフだけ録音した監督の執念… >>288
原作とドラマではマーズと六神合体ゴットマーズほど違うって言われてたな 戦争終結からしばらくすると径子ねえさんはまた街に働きに出るだろうな。
当時30歳手前ぐらいか。恋愛・再婚するチャンスもあるだろう。
戦災孤児のあの子は周作・すず夫妻の養女として育てられたとしても
周作の父母の面倒も見なくてはいけなくなるからいろいろと大変だね。
実子が生まれる可能性もある。
続編など無い作品だが、径子のその後が気になる。黒村家から息子を
取り戻すだろうか。 最後の最後でやられてしまったわ
戦争孤児の女の子…辛いなあ
でもすずさんたちに拾われて良かったなあ(;_;) 初回放送の時に録画して2回見たけど、今回はちょっと気持ち悪くなったんでMXの綱渡り映画見てた
こっちも別の意味で気持ち悪くなった >>335
晴美さんのシーンは当時絵コンテまで上がってたセリフを同時に録音しておいたって聞いたよ >>326
だよね
父親亡くして亡くなった母親のむごい姿見て
親戚は厳しいしなんだか信頼できないし
自分も子供なのに妹は小さくて守らなきゃならないし >>321
リンさんが出てくるからすずが呉にいられたように思う。
だからこの物語では必ず要るキャラクターで、存在を消すわけにはいかない。
ギリギリのところまで薄めたのが本作。
そこをはっきりと描いたのが「さらにいくつもの」 >>341
>>348
そうだったのか。
さすが片淵監督。 >>349
でも、いくら親戚だからと言っても
我儘な子供二人養育する事になって
飯も枯渇しつつある中で目一杯飯を食われて
持参した着物は指しださねぇ
持参した米は自分らのもんだとか言われたら
そりゃムカつくと思うぞ >>344
仁義なき戦いのモデルになった第一次広島抗争始まって呉はヤクザが支配するんやろ? >>353
我儘な子供二人って節子はまだ頑是ない年頃だし母親恋しがるのも仕方がない
清太は持って来た食料ちゃんと分けてた
きちんと諭したり話したりせずただ嫌味言ったりキーキー言ってるだけの人間子供でなくても信用できないしな
大人として褒められた人間じゃないのに子供達だけ責められるのもおかしいわ >>354
周作が広島で職を見つけたのだから、径子がどこで職を見つけるか
わからない。下関の黒村家がどうなっているかも不明。久夫の実母で
ある径子と絶縁することもないだろう。 >>355
だからあれは両方悪いんだよ
西宮のババアも犠牲者
清太は自業自得 >>327
俺は呉出身だけど、祖父母からはあまり戦争の話はきいたことがない。
とくに原爆のことは。
だから、作品のなかみたいなことがあったとしたら、驚きだな。 >>357
子供を育てるのは社会の義務やから
責めたたける立場に社会はないやろ >>361
それは成熟して安全な社会ならそうだけど
戦争に負けた国では違うよ
まずは自分と家族が生き延びることが重要
清太は家族になろうとしなかった >>131
どこをつないで改変するとかは脚本監督の仕事だからね 二人が住んでた池のそばにその後、松下幸之助の豪邸が建った >>275
いい悪いの話じゃなくてどういう意図でやってなんで隠したのかなと 清太の死んだ三宮駅は改装とかしかしてないから柱とかはそのまんまなんだよな、今も。
キレイな広告とか貼ってあるけど 戦時中の爆撃機乗員の手記を見ると早く家に帰りたいという一文が目立つ
敵の痛みを考える余裕などなかったのだ >>285
意地ではないよ
当時は今のイランみたいなもん >>360
広島のといめんの都市に祖父母が住んでたが、祖母は実は初婚じゃなくて前のダンナは結婚してすぐに原爆で亡くなったらしい
祖母がなくなってから遠い親戚から聞いた。祖父にも死後にいろいろわかったことあった
まあ、子供や孫に話す必要ないしな・・・ >>372
１個だけ覚えてるのは、祖父が出兵で駅にいたときに戦争が終わったってことだな。
もしかしたら、俺この世にいなかったかも。 TLが片渕監督のリツイートで埋まってウザいからフォロー外したわw 肉食のサメに引っ付いてもエサだと認識されないんが不思議だねえ >>333
高畑勲が清太が責められる世の中になるかもしれないってどっかで書いてたっけ
当たってしまった >>338
母親を亡くしたてで二束三文でしか売れないのも分かって
たら言えないと思う
価値ないなら形見として節子に持たせておきたいのでは？ 録画予約までして、何時にやるのかも把握せず、既におわって
実況できなかった！ 良い映画でしたが、原爆は受け入れられない。人類史上、もっとも許されないジェノサイドだと思う 食べ盛りの子どもたちには重湯食べさせていい年した自分はこっそり台所で釜の底の御飯を食べ
幼い節子に母親が亡くなったことを言い
原作なのか映画オリジナルかは知らんが
作る方は決してあのおばさんを好意的にも同情的にも描いていない 畑での
「ぼーっとしたまんまのうちでいたかったなあ」
の場面をチコちゃんはいつもの台詞を決められるかな 前回ときには大半を途中から断片的に見てたから
今回は実況も参加したかったのにナンテコッタイ！
カットされてるとかもよく分からん
まさか噂のヤってるシーンとかカットされたのか！？ ざっくり言えば。 ドイツ・日本・・・。 2級・3級 国家の台頭をゆるさんと。 アメリカの不景気だろ とりあえず次は今晩11：20から若おかみは小学生を見れ なんか既視感あるのはドラマで小出恵介と北川景子のやつ見たからか >>392
被っているね
みうらじゅんが「普段見ない映画を見よう」って『若女将は〜』を観に行ったそうな すっかり気持ちがもってかれてしまった
ひもじい気持ちになった、すごく生活の事がこまかく書かれてたからか
ドラマも見たからごっちゃになっとる >>90
NHKは、毎年やるんじゃない？
片隅大好きみただから。 今録画見とるがなかなかええじゃないか
すずさん可愛らしくてほっこりするわ 誰か教えてほしいんだけどすずさんが嫁入りしたときに、
すず本人がふつつかものでといったら周りにいた人が
すずさんをふつつかもののなんとかいってたけどなんていってたの？ すずさん「ふつつかものですが
中村さん「伯母の中村です
父ちゃん「嫁に行く先の名字覚えとんじゃろうな？
母ちゃん「ほんまにふつつかじゃ、大丈夫かいね
てな感じ >>396
作者、絵書いてるおばちゃんとかぶった
若い頃想像したらすずちゃんみたいだったんだろうなと >>88
史実的にも正しくない。
当時ポツダム宣言の意味を知ってる人間なんて軍部でもほとんどいなかったし、多くの人が日本が敗戦したのを知ったのは、NHKが玉音放送の後に、詳しい解説放送をしてから。朝鮮半島のことなんでまだ何も決まってない。決まるのはマッカーサーが日本に来てから。 録画しておいて良かった
本当に良かった
今はそれしか言えん
なんちゅう映画や… >>70
おじさん夫婦、ちたさん入市被爆した人たちの健康被害の描写が少し原作にあるけどのちに黒い雨みたいに葬式ラッシュなんだろうな なんでそう思ったかというと
うろ覚えだけどホクロのせい
まあその程度の理由です はだしのゲンとか火垂るの墓とか、被害がわかりやすいほうが好まれるのかな
苛烈さを描くのだったら体験者にはどうしたって敵わない、
だから戦後生まれの作者は調べて、俯瞰して、心象を描いたのが本作だと思う >>405
はだしのゲンはあれはあれで名作だと思うけどね。手段を選ばず逞しく生き抜くというか。
この世界の片隅に、はどんな状況でも生きてる限り日常生活がある、日常が自分にはどうにもできないことで大きく変わるというのを緻密に積み重ねてて戦争が題材の話にはこれまで意外とない視点と思った。 上空一面に航空機が浮かんでるシーンで思い出した
https://www.flickr.com/photos/caseorganic/4943926348/
Images of 4,500 aircraft models suspended from the ceiling of Chicago’s Union Station in 1942.
An effort to show what it meant to look at 4500 planes.
https://live.staticflickr.com/4118/4943926348_0ee3d25fd4_o.jpg
In 1942, shortly after Pearl Harbor, Roosevelt committed the U.S. economy to the production of 60,000 warplanes that year,
and suggested that as many as 185,000 aircraft might be produced by the end of 1943.
He turned out to be almost correct. In June 1944, TIME reported 171,257 aircraft produced since Pearl Harbor.
In 1942, however, those were Herculean goals, yet to be achieved, and as part of an effort to help Americans understand the task before them,
a fleet of 4,500 model airplanes was suspended from the ceiling of Chicago's Union Station.
Once you absorb the spectacle of 4,500 planes, of course, then comes the whammy: That's only 1/48th of the production goal.
The image above is 600 pixels wide. At that scale, if your monitor's pitch is 72 dpi, an image of all 185,000 planes would be 33 feet wide 当時のアメリカ人の抱いてたであろう航空爆撃へのイメージ？
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Oer_the_ramparts_we_watch.jpg
English: WW2 U.S. propaganda poster. Title: O'er the ramparts we watch 今回が初見だけどとても良かった
シリアスなシーンになるかと身構えるとすずさんが周りを笑わせる「肩透かし」がいくつ仕掛けられていたことだろうか
最後にお母さんが朽ちるシーンを見て「なんで最後にこんなシーンを！」と思ったけどエンドロールまで見ると救われた
唯一の不満はオープニングの「悲しくてやり切れない」
時代が違いすぎる 後半にかけてだんだん雰囲気怪しくなってくるんだけど、前半からフェイント繰り返してるからはるみさんのところ絶対に躱せないんだよな… アマプラで先行配信中の長い方と同時にかけてみたが、
長いほうに見慣れてくるとありゃ？と何度もなった >>409
時代？曲が古いってことかな
曲自体は割と普遍的なこと歌ってる曲だと思うけど… 映画『この世界の片隅に』
総合 8/9(日) 午後 3時50分 〜 5時56分
※大阪ローカルは8/11(火)午前1時00分〜3時06分（月曜深夜） (さらにいくつもの)が放送される日は来るのだろうか >>409
作詞者のサトウハチロー氏は弟を原爆で失っている
そういった面でもこの作品に合った良い選曲だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
