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歴史探偵 選「吉原遊郭」
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遊郭まとめ
 ・遊郭等は餓死対策のセーフティネットであり、当時の餓死は非常に多い。
  (ホモセックス需要が少ない男性は売春で稼ぐのは難しく餓死しやすいと考えられる。現代ですら男性の自殺は女性の2倍。)

 ・「放火がー」「小雛日記」など、現代の事件のように「マイノリティ」であり、酷い待遇は違法として楼主も裁かれる。
 ・放火はむしろ「流刑 = 実質自由化の回避策」として借金の踏み倒し等に使えるズルい側面も。借金や罪人は流刑で「自給自足だが、実質自由化」、金持ちは流刑で財を失い自給自足と転落の絶望という差。他に出家のような回避策も。
  (流刑等による自給自足は、売春=衣食住のセーフティネットから離れるリスクも。庶民のように餓死等のリスク。)
 ・昔は女性も性に奔放であり、セックスへのハードルが低いので性風俗の女性も多いと。(フロイス日欧文化比較の「日本の女性は純潔を重んじない」など。フェミ宗教キリスト教のウザさや偏向がフロイスには感じるが。)
 ・餓死が多い時代、生きるためカネは重要であり、借金とはそれだけ相手にも負担を強いるということ。
 ・遊郭10年で引退 20数歳、かなりの人数が引退したと考えられるが、セーフティネットから外れ庶民のように自給自足のリスク。
 ・平均寿命23歳もフェミ側のデマ(くるわ工作)で、遊女全体の平均でもない。
 ・そもそも幕府は遊郭を長年認めず、治安対策などの関係でわずかに許可しただけ。(遊女などの売春は規制より目の届く範囲で管理した方が安全性も高いと。)
 ・梅毒等はコロナのように外来種の感染症とされ、鎖国こそ大切。(実際には梅毒の死者はそこまで多くない模様。自然治癒説の是非もあるがガチ鎖国は重要。)
 ・孤児等は悲田院等の寺社が預かると