ふたりのウルトラマン 沖縄本土復帰50年 ドキュメンタリードラマ 4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ふたりのウルトラマン 沖縄本土復帰50年 ドキュメンタリードラマ 3
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1655567005/
ふたりのウルトラマン 沖縄本土復帰50年 ドキュメンタリードラマ 2
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1655565095/
ふたりのウルトラマン 沖縄本土復帰50年 ドキュメンタリードラマ 1
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1655503697/
[総合] 2022年06月19日 午前0:25 ~ 午前1:54 (89分)
ウルトラマンを創った沖縄出身の男たち。金城哲夫と上原正三の知られざる生涯に迫る人間ドラマ。ヒーロー誕生の舞台裏や本土復帰前後の沖縄の光と影、夢と挫折を見つめる。
番組ページへ https://www.nhk.jp/p/ts/PN3P16XW6Y/?cid=jp-timetable-modal-programofficial
出演者ほか
【出演】満島真之介,佐久本宝,青木崇高,玉置玲央,蔵下穂波,大橋直樹,伊藤静流,川畑和雄,川崎勇人,平岡亮,平良太宣,佐々木修二,長友郁真,宮城茂雄,山内昌太,正垣湊都,河村理人,村田みゆ,綾田俊樹,平田満
詳細
1972年の沖縄本土復帰直前、日本全国で大ヒットした特撮ドラマ「ウルトラマンシリーズ」。そこには金城哲夫と上原正三という沖縄出身の若き脚本家が参加していた。アメリカの統治下、沖縄からパスポートを持って上京。20代で円谷プロのメインライターとして活躍、子どもたちが夢中になる人気番組を創り上げた。当時のことを知る人々の証言を交えながら、ヒーロー誕生の舞台裏を描く。沖縄復帰50年のドキュメンタリードラマ
ジャンル
ドラマ - 国内ドラマ
ドキュメンタリー/教養 - カルチャー・伝統文化 『シン・ウルトラマン』は“リブート”と“二次創作”のボーダーラインを歩く──失われた「虫の視点」
https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20220523-00296979
この映画にはオリジナルの『ウルトラマン』では色濃く描かれている、子どもたちや庶民の姿はない。
話は常に「鳥の視点」であり、「虫の視点」ではない。
『ウルトラマン』シリーズの初期を支えたのは、沖縄出身の金城哲夫や上原正三による脚本だった。
金城や上原の切り口は、簡潔にまとめると個人に対するミクロの視点だ。
その小さなまなざしを描きこむことによって視聴者にマクロ(社会全体)を想起させる構造を採っていた。
『シン・ウルトラマン』のアプローチは、完全にその逆だ。行政=マクロの視点を中心に、とにかく話が大きい。
庶民は背景として扱われるどころかほとんど描かれず、政治に翻弄されるのも組織であってけっして個人ではない。 時代的に仕方ないんだけど、随分とホモホモしい感じがしたというか… 結局言いたいことは
基地追い出せ 薩摩に搾取された 日本が悪い 沖縄は光の国やー 上原正三は沖縄戦の体験がない上原に比べ、実際に体験した金城は母親が足を切断するなどの苦難に見舞われていたのにもかかわらず、戦争について語ることはなかったと述べ、「傷が深ければ深いほどそんなに簡単に出すわけがない」とも語っている。
また満田かずほも「彼から沖縄や米軍の問題などは聞いたことがない」と語っており、上原をはじめとした円谷プロ時代の金城を知るスタッフの幾人かからは円谷プロ時代の金城に関する沖縄出身云々といった考察については否定的な見解が示されている。 前スレ965
> >>860
> どう言う意味?ハブに殺させたかったと言う意味?
映画の寅さんは最後はテレビ版の最終回に繋がるって考えで制作してたそうな。 >>32
日本統治の評判なんて何処の国でも悪評だからしょうがない カネちゃんピグちゃんでたのに
ダダちゃんだけハブられた
怪獣屋さんなのに 朝ドラとは比べ物にならん格が違う重厚なドラマだ
朝ドラもこれくらいに出来んかったんかねぇ これ見て「金城がどういう人かわからない」と感想言ってた人がいたけど、
わからなくて当然だわな。
上原よりずっと早く東京に出てきてたから(中学生ぐらい?)、
「沖縄人」のアイデンティティが稀薄だったってことをドラマで描かないとわからないじゃん。
そこをはしょって「僕は何者なんでしょうね」なんてセリフ入れても意味わからんだろアホか しかも円谷プロを辞めた後は、上原よりもよほど沖縄にこだわってる。その心境の変化が起こったきっかけとか。
家を継がなくてはならず、沖縄に帰ったことという外部要因かもしれないが。
30年くらい前に市川森一がNHKでウルトラセブンのバックステージドラマを書いていて、
市川森一/香川照之、上原正三/仲村トオル、金城哲夫/佐野史郎
だったんだが、今回市川はワンシーンのみで、しかも自らも書いていた子ども向け番組を馬鹿にする役で扱いがひどかった。
市川が上原に日曜劇場の脚本執筆を勧めたのは事実だが、脚本家の待遇が良いと言うことがあったようだ。
市川の「傷だらけの天使」は名作だし、大河「黄金の日日」は三谷が真田丸の時に
リスペクトで呂宋助左衛門を松本白鸚で出したくらいなのに。 雪ん子=沖縄
沖縄に対するトンキンの冷淡冷酷で実質無関心なトンキン共の本性を、非人性を描いた回だった 今録画見てる
上原先生って、Qやマンではあまり脚本書いてないんだよね
確か両方とも2~3本ぐらい
ウルトラセブンでは、金城先生が途中からマイティジャックの方に行っちゃったので、実質メインライターに近い本数書いてたけど 沖縄のことを書きたいと言ってた上原先生
実際には、沖縄そのものについての小説等を書いたのは晩年になってから
それまでは一貫して子供向けの特撮やアニメの脚本を書き続け、そこで異星人その他異質なキャラと、この世界との軋轢や葛藤を多数描いた ドラマでは、ウルトラマンというタイトルがすんなり決まったっぽいけど
最初はベムラーという、カラス天狗っぽい怪獣から始まり
もちっと宇宙人っぽいレッドマンに変わり
最終的には神秘性をプラスしたキャラデザのウルトラマンになった 金城さんが全面的に脚本書き直した大御所とは、東宝で多くのゴジラシリーズ脚本書いた関沢新一先生
映画的過ぎてテレビ向けではなかったらしい
全面的に書き直したことを金城先生が詫びると、関沢先生は
「これ共同脚本にしましょう」
ということで収めてくれた
まあ単純に、執筆した手間賃はくれということかも知れないが 金城先生と円谷一監督が泣くシーン
あれはセブンの頃にやるべき葛藤ではない気が
セブンの敵の大半は侵略宇宙人で、怪獣の多くはその尖兵として使役される生物兵器だし 97年というと、上原先生はもう脚本家としてはセミリタイア状態の頃だな
(その後何本かは執筆してるけど) ウルトラマンはマレビトと上原が言っていたけど、金城は玉川大学時代に民俗学を学んでるんだよね。 金城先生が酔って窓から入ろうとして誤って転落死
というのは事実
確か市川森一先生だったと思うが
「天才脚本家が、つまらない死に方して」
という感じのコメントしてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています