アナザーストーリーズ 選「小澤征爾 悲願のタクト~北京に流れたブラームス~」
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[総合] 2024年02月16日 午後10:00 ~ 午後10:45 (45分)
今月6日に逝去した小澤征爾さんを追悼し、2022年放送の番組を再放送。中国で文革が終わり、1978年に日中の国交が回復すると、小澤と中国の中央楽団との共演が実現した。小澤は旧満州国生まれ。父は建国の理念に共鳴するが、やがて軍部と決別。真の友好を訴えるが敗戦で帰国し中国を再び訪れることはなかった。征爾は亡き父への思いを胸に中国に渡る。貴重な映像と証言でつづる、小澤と中国の音楽家たちの知られざる物語。
【司会】松嶋菜々子,【語り】濱田岳 生涯忘れられないのは「N響に演奏拒否」されたことだろ >>13
小澤は純日本人だけど生まれ故郷が中国
中国に対しては特別な思いをずっと持ってた
中国は長い文革の間ずっと西洋音楽が弾圧されてた
中国の西洋音楽家、地獄でのたうちまわったあとで音楽の神に会ったんだよな
そんなに良い楽器も持ってない、文革で練習できなかったから腕も落ちてる、
それでも小澤に精一杯ついていって一世一代の演奏をした、
中国人演奏者にとっても特別すぎるコンサート >>24
ちょっと前までのサッカー代表監督みたいなもんやね
指揮者は同国人じゃないほうがうまくいくのは他国でもある傾向 この辺楽団立ち上げあたりめちゃくちゃ深く掘り下げたら面白そう 西洋音楽だけでなくて
伝統芸能でもなんでも、芸術系全部ダメだったんだよな
ブルジョワ的と言われて コンマスのひとめちゃくちゃ幸せそう (´;ω;`) もう無茶苦茶な時代だな
これでも毛沢東を否定しないんだからな 小澤征爾、長髪にしてると日本人なのになんか中国人っぽいよな このあたりでN響事件だっけ?
N響事件のメンバーはどんどん評価高まるのどういう気持ちで観てたのかね >>64
どういう気持ちもあの時の小澤じゃしょうがないわとしか思ってないやろ 外国人だからこそ気づく日本の良さとかあるやん
日本人が西洋音楽やるのも同じだと思うけどな
>>63
京劇みたいにヒュンヒュン言わせちゃうって話があったねw
それはそれで面白いかもしれないけどw 日本人に理解できるか?これはこの時代によくあった偏見だった。
逆に欧米人に仏教や禅や武道が理解できるのか?と言う偏見もあった。
俺の見解。
日本人でも武道を何もやったことの無い人は出来ない分からない。
欧米人でも楽器を触ったことも無いクラシックを聞いたことのない人はクラシックの良さを深くは分からない。 >>65
違う、たぶん途中でオザケンパパは出てくるはず
日本に観光で来てる中国人は
日本の新聞が習近平を叩いている記事を
じっくり味わってもらいたい。
ついでに日本の新聞を土産に持ち帰ってくれ
基本中国語は話せない筈だけど
一回聞いただけの単語を凄い正確に繰り返してんな
さすが耳がいいのか、中国生まれだからなのか >>76
日本人が「うわ、ハシ上手く使えるね」言うの傷つくらしいね。馬鹿にされた
(´・ω・) 全体の音が見違えるようによくなっていくんだよな
ハイレベルな指揮者マジック >>81
中国の空港で日本の新聞とか雑誌は全部取り上げられるw N響がひどい扱いしといてよくこんな番組やるな。死人に口無しとばかりに無かったことにしようとしてるんだろNHK >>82
音楽家は語学習得早い人が多い。耳がいいからだろうなと推察している >>87
中国はいつまで鎖国するんだ(´・ω・`) >>99
この頃、まだ中国人全員人民服だった時代じゃないかな >>84
確かに結構思ってたよりずっと上手かったわ >>94
わかる
正確に聞き取り正確にリピートする
音楽修行には必須やもんな >>94
なるほど
ちょっとした発声やニュアンスの違いを聞き分けるんだね この頃の中国人って文化的というか詩的な表現も上手いし品があるよな
文革以前から生きてる人はそりゃそうだよな >>105
カーキー色の人民服じゃなくて何か面白くて(´・ω・`) >>104
宝田明は中学生の時満州でロシア兵に腹を撃たれて瀕死の重傷を負った 耳と言えば美空ひばりも英語は話せないはずだけど
英語の歌は大得意だったと 何年か前の特集番組では
小澤が住んでたこの家まだ残ってたんだけどなあ 5歳までしかいなかったのかよ
ろくすっぽ覚えてねーだろ >>120
うちの爺さん腕時計とられたと
(´・ω・) いまのプーチンみたいなことしてたんやね( ´・ω・` ) >>114
ごめん…ww 読み返して 日本語難しいね(´・ω・`) N響小澤ボイコット事件をアナザーストーリーで取り上げないのがNHKの矜持 >>126
中国政府は欺満州と呼んで無かったことにしている >>136
アジアを西洋から解放した最高の国だろ
(´・ω・) >>138
それ言い出したら華北分離政策とか頭おかしすぎるだろ 本気で八紘一宇や五族協和を目指した石原莞爾のような軍人と、日本以外を見下して支配することしか考えてなかった軍人がいて、
後者が勝ってしまって満州はあんなことになり、
結局、リットン調査団が侵略状態を報告して、日本は孤立したけどイタリアナチスと組んで民主勢力を敵に回して大本営は国民を地獄に道連れにした まぁ親が裕福じゃないと海外渡航とかできないよね普通 今の中国は嫌いだけどこの頃の中国は好きなんだよね、何だろう >>142
親日だった蒋介石と懇意だった犬養毅が暗殺されるまではアジアの希望の星だったかもね。 >>92
>>97
N響が有能な若者を酷使した結末じゃないな
お前らは小澤征爾を追悼する気持ちはないのかよ 前中国行ったときこの辺りに泊まった
安い宿教えてって言ったら連れてかれた 今のアジアの発展は日本のおかげで、これがなければアフリカと同じになってた 結局戦争絡めないと何も番組が作れないNHK特有の病気が出ましたね バタフライエフェクトで満州国やってた時はそこまで悪いようには見えなかったけど >>90
まあ、NHKは
美空ひばり干してたことも
なかったことにしてるからな そうだそうだ共産主義の台頭を許すとか
日本は中国に酷いことしたよね >>164
事実を曲げてマンセーすることが追悼と言えるのか?
最初から小澤が間違ってないって間違ってストーリーよりN響との時は小澤も若かったからその後があるんだから正しく理解すべきだろ >>174
地方なら明代くらいまではあるかなあ
北京の味わいある胡同は殆どなくなったみたいね >>115
小澤開作は後にそれも後悔してたらしいな
理想的右翼を夢想してるうちは良かったが実際行動されるとろくでもなかったから >>188
うちの爺さんも満州に行ってたが
本当に酷いことしてきたと
亡くなるまでずっと後悔していたわ ずっと見続けてる日曜劇場が指揮者が主人公と聞いて、とりあえず連ドラ予約して
まったく見てなかったが、意を決して見始めたらけっこう面白くて4話まで一気見したわ こんばんにゃ。
14時間飲まず食わずで働いて帰宅しました。
くたびれた…(´・ω・) 北京南駅とかすごく風情があったんだけどあれも超近代的になってしまった >>183
いや、「日本を満州から追い出して中国人の手に取り戻そう」、というスローガンを中国の共産主義者が使ったんだよ。
満州を手放そうとしない日本の軍国主義者が共産主義が広がるのを追い風した。 今から30年近く前、横浜の山下公園近くの
横断歩道で小澤さんとすれ違いました。
哲学者みたいな難しい顔をして前傾姿勢で
歩いてた。髪の毛はフサフサ(´・ω・) 【文革】の死者数は世界一
ケタが違うそうだな・・真相は闇の中 美味しいもの食べる天国もたんまり味わってそうな肉体 まぁ国の良し悪しなんてまともな中国人が海外移住するのを見てれば分かるよね >>216
スターリン
毛沢東
ポルポト
共産主義は暴力主義ですな(´・ω・) >>210
貧富の差が凄いのは昔から
知人の中国人(いま55歳)は4人兄弟で皆英才教育を受けて医者弁護士学者になってるけど
子供の頃の思い出は両親が文革で叩かれて路地裏の掃除させられてるところ
父は医者で母は大地主の娘だったそうな 知識者層敵視してたからねぇ…毛沢東と江青の嫉妬心(´・ω・`) >>199
うちの爺婆も満州で暮らしてたが普通に働いて現地民に金払って物を買って生活して
何も悪いことしとりゃせんぞ >>186
強い立場の側が若い人才能を排除した事実は曲げようが無いだろう
一言も触れないNHKが誠実と言えるか? バーンスタインの弟子になればアメリカで、カラヤンの弟子になればヨーロッパで売れる近道になるからな 毛が多い人はスケベが多いという言説を聞いた事がある ジジイになってもフサフサなのは小澤さんと
五木寛之くらいかな。私もフサフサ(´・ω・) >>185
反町隆史がこの前テレビ出てたけどさすがに老けたな
松嶋菜々子はよう保ってるわ >>237
髪と爪が伸びるのが早い奴はスケベ。
私もそれです(´・ω・) すっげえなあ、よく西ドイツに留学なんかさせてもらえなたあ
東ドイツじゃなくてだぜ 小澤さんの全盛期はいつ頃なんすか?
ボストンシンフォニー監督の頃(´・ω・)? 中国伝統音楽もいいんだけど
歌つきのやつは大抵歌詞が共産党賛美に変えられててつまんないんだよな
「川で不器用なイケメンが洗濯してたから、代わりにやってあげたの(はーと)」って歌詞が
「川で共産党兵士が洗濯してたから、代わりにやってあげたの(はーと)」って改変されてたり >>234
強い立場なのは指揮者だろうに
若かったからそれを押し出しすぎて楽団との調和がとれなくて総スカン喰らっただけ
どっちかというと小澤が若かったから起きた事象だろうに いろんな人がいる
満蒙開拓団で親戚一同で行って満人の子に饅頭もらった知り合いのばあちゃん
敗戦でロシア軍から逃げ惑い引き上げの群れに入ったが男衆は自警団として残った
夫であるじいちゃんとは草原でお別れしてそれきりだったそうだ >>241
うちも軍関係だよ
祖父さんは最後まで残ってソ連と交戦の末亡くなった Wikipedia見たら明らかに若い小澤に批判的な人がN響のとこ編集してて笑った >>190
そっちじゃなくてもう1人チラッと映ったよ >>254
半分やってあげたじゃなくて全部代わりにやったのか
仕事は平等じゃないんだな >>264
小泉純一郎が首相だったら逝去した
翌日にあげてるだろね(´・ω・) 18分なんて茹でた時間まで言ってるところが面白いのに この人見てたらベルばらの作者なんか思い出した
こんなインタビューの画角見た気がする 朝比奈隆の最後の公演というのをたまたま観に行ったことがあるが
あの人とどっちが偉いことになってるんだろ >>279
特捜最前線の頃が一番好き。
あんな渋くてカッコいい大人になりたかった。
もう80歳くらいかな(´・ω・) この後さだまさしだけど明日も仕事だから
寝ます。千葉から生中継だってね(´・ω・) 俺は今日数時間前
ランタンフェスティバルで
二胡を聞いた しかしN響事件はなかった事にされてんな
まるで共産主義やなNHKw
.〆 ⌒ヽ
(ヽ´ω`) >>168
部屋の窓か玄関のドアを開けて自分の書き込みを音読してみよう なんだこれ、NHKはN響無かったことにして美談で終わろうとしやがって >>299
ほおこけさんだ。こんばんにゃ。
長生きして下さい(´・ω・) >>273
本来の歌は伝統の民謡だから
女の子が男の子の為に洗濯してあげました、そこから恋が……!的な展開
でもそこを、共産党兵士がいたから敬意を表して奉仕しましたって歌にかえられちゃってた >>303
写楽は作品自体に力があった
あんな詐欺集団と一緒にするな >>306
君に綺麗な愛人ができますように(´・ω・) 中国は行くと面白い
国とインバウンドは好きになれない >>307
ペニスくん乙彼・・・
おやすみぺニスくん・・・
.〆 ⌒ヽ
(ヽ´ω`) >>304
気づいたらほほ終わっていたが酷かったのか
昨日の久石譲も酷かった >>291
いやあの件に関しては完全に小澤の方が悪いよ
もちろんN響側にも実績もない若手にあ〜だこ〜だ言われたくない面白くないってのはあっただろうけど
あそこまでこじれたのはやっぱり小澤の若さゆえだったと思うわ
だからこそその後が評価できるわけでなぁ
あれを一方的にN響が悪いで片付けるとむしろ小澤に失礼かと >>310
小澤征爾の話を見たかった全国の視聴者がツバ吐いてるよ 久石譲のは本当に酷かったな
全てが中途半端で主のテーマがなかった >>315
あの時点で実績あり過ぎる。当時の世界のトップレベルの大指揮者シャルル・ミンシュの直弟子に欧米でのコンクールを勝ち抜いてなっていたのだから。 >>315
黒柳徹子さんの父親はN響のコンサートマスターだったそうですが、その人が関係してるの? >>259
なんで強い側が干されるんだよ?
音楽上の立場じゃないんだぞ
中国に2000年間、馬鹿にされてた日本
恨みは日中戦争で
>>322
N響に嫌われましたが、読響とコンサートしてます。 >>322
失礼しました 東京交響楽団の間違いでし 黒柳守綱 黒柳徹子の父
齋藤秀雄の弟子で当時高校生だった小澤征爾によると、斎藤がオーケストラを指揮した際は黒柳がコンサートマスターを務めていたという[14]。
1983年4月30日死去。74歳没。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています