【おはよう日本・土日祝】川崎理加さん その1
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いい年した人が住民税とか確定申告知らなくてびっくりしたし国民年金支払ってなかったけど今からでも間に合うかな?って・・・
保険も加入してない方もいた
流石に今の若手は保険はちゃんと入ってるみたいだけど 普通に話せる人の方が勿論多い
AVの色眼鏡で出演者をディスるのはちょっと違うと思ってるけど やっぱり常識が?と思う方はいるよ
わからないこと聞いてくるのはいいけどさ どこの業種も同じだと思うけど
いい歳した人に聞かれると悲しくなるよね マンチェスター北部コリーハーストに暮らすジョー・パーソンズさん(21歳)は、
これまで受けた30もの面接にことごとく落ちており仕事がなかなか決まらない。
その理由は「首に彫ったタトゥーが原因で差別されているから」だという。 見栄と言えば、やはり歌舞伎の見得だよね。
個人的には白浪五人男での弁天小僧菊之助の見得が
なんてったって最高だね。 一方、同じ盗賊でも気軽に楽しめるのは、すっぱの九郎兵衛。
「すっぱ」は、要するにスリだよ。 どうも機械文明が発達すればするほど
人間自体の機能が劣化していくと言われているけど
それは、スリの世界を見てもよく分かるね。 昔のスリは芸術的だったね。
現代のスリで、その技を真似出来る人なんていないんじゃないかな? 太宰治の随筆の中にも
「まず汽車、電車、地下鉄なんて乗り物の中で
スリや置き引きにやられない者は一人もいない」なんて書かれているくらい
日常茶飯だったようだね。 たとえば、太宰の友人の立花は腕時計を二日連続スラれたそうなんだ。
一度目はゴムバンドの腕時計だったから切られてスラれたんだってことで
あくる日は金の鎖のベルトにしたんだって。でもスラれた。 立花の友人の国松という男はドジだったそうで
懐中時計の中の機械だけを知らぬ間に盗られた。 家を出る時は、懐中時計で時刻を見たんだから
確かにちゃんと動いていたらしいんだけど
会社についてみると、文字盤はそのままだけど
中の機械が空っぽ。 一体どんな技を使ったらこんな手品みたいなことが出来るんだろうね。 ちゃんとスリ用語が存在していて
この技はナス戻しって言うんだってさ。 さすがに国松も盗られた悔しさそっちのけに
「お見事!」って叫んで感心したそうだよ。 モラハラの真骨頂と言えば説教強盗を思い出すね。
だって、そうでしょ。 強盗をしておきながらさ、その被害家族に長時間説教してしまうんだからさ、
これほどの精神的な嫌がらせってあったもんじゃないよね。 一利一害なんて言うけど、
なんだか悪い事件ばかりが目立つような気がするよね。 それもこれも、人間全体がハラスメント化してきているせいじゃないかしら? ルパン三世じゃないけどさ、
大昔の強盗って、人を殺すことが滅多になかった印象があるね。 そりゃあ例外はどこにでも存在するよ。
でも、概ね人を殺す強盗は少なかったんじゃないかな。 ところが今はさ、人を殺してから強盗をするのが当たり前でしょ。
どんどん殺伐としてきているよね。 さっき書いた説教強盗もさ、随分なハラスメントだけど、
人は全く殺していないからね。 説教強盗の本を読んでいると面白くてね、
多くは、床の下から侵入しているんだよ。 こんなコソ泥まがいのことしておきながら、
まるで牧師か教師のように紳士然として落ち着いているんだから
面白いよね。 「お静かになさい。これからは防犯のために
しっかりと表は明るくおしなさいよ。
そして室内は暗くおしなさい。
犬をちゃんと飼わねばなりませんよ。
これに懲りて、せいぜいお勉強をなさい。
お金は講義代として貰っていきますよ」
なんて説教をしてお金をとってっちゃう。 端から見るとコントみたいで愉快だけど
被害に遭った人たちは、随分なトラウマになるよね、これは。 昔は一万トン級なんて大きな船で台湾行くのに4日もかかったのにね。
イルカと追いかけっこしてさ。 京の着倒れって言うように
なんてったって京染めは最高だよ。 面白いのは、友禅の色は、鴨川の水でさらさないと
細かいのがハッキリとあがらないんだ。 何故そんなことが起こるのか、
様々な学者が調べているんだけど
未だに明確な答えが出ていないんだ。 でも、さらに不思議なのが、
その色柄の中でも、紫の一色だけは
江戸の玉川上水でさらさないと、
本当の、これぞ紫という色があがらないんだよ。 実際にね、こんな都々逸が江戸時代には流行したんだよ。 「鴨川の水が綺麗と自慢をするな。悔しきゃ紫を染めてみろ」
いやはや、全く着物の世界は奥が深いよ。 京の着倒れに対して
大阪の食い倒れなんてのもあるよね。 京都と言えば
昔からお召し物の道楽の土地として有名だけど
大阪というと、やはり食べ物道楽に尽きるね。 まあ、一言で食べ物道楽と言っても
いろんな種類があるわけだけど、
グルメ全国行脚なんてのもそのひとつかな。 わざわざ長崎へ行ってちゃんぽん食べるとかさ。
ソーキそば食べるためだけに日帰りで沖縄行っちゃったりね。 「下関のふぐが乙ですよ。明日食べに行ってきます」
なんて語ったかと思えば、
広島行って牡蠣料理食べに行ったり。 今度は神戸の肉を食べに行き、
ついでに名古屋へ寄って鶏を食べたりね。 と思ったら次の週には、
静岡行って蜜柑とお茶を召し上がっちゃう。 そして、信州へ行ってお蕎麦食べてさ、
山梨にも寄ってほうとう食べちゃう。 で、北海道だったら三平汁って感じでね
もう、日本中股にかけて食べ歩いている人がわんさかいるでしょ。 それもこれも、今の世の中
飛行機や新幹線があるから誰でも気軽に出来る道楽なわけだけど
江戸時代にこれをやってた人ってのはなかなかの風狂人だよ。 だって仕事そっちのけなんだから、身代潰しかねないもんね。 そもそも道楽ってのは道に楽しむと書くわけだけど
こうなっちゃうと、もう道に落ちるの道落に違いないね。 どうせ同じ道楽なら、お金を貯める道楽なんてあるといいね。 古い川柳に
「遣っても貯めても金はおもしろい」なんてのがあるけど
これは実に巧いこと言ったもんだよ。 怖いもも見たさで思い出すのがふぐ料理。
とりわけ、ふぐちりがいいね。 大好きだよ。
今の暑い時分はちょっと不向きだけどね
寒くなってくると毎晩ちりでもいけちゃうね。 もうちり鍋は、ふぐじゃなくってもなんでも美味いから困っちゃう。 死んでると言えば
やはり季節柄、怖いもの見たさもあってか
因縁話や怪談なんて乙だよね。 こういうものってさ、
いつの時代になっても人を惹きつけるよね。 「幽霊なんていやしないよ。死んだら灰になるだけだよ」
なんて言葉で済ましちゃうと
身も蓋もないし、なんだかつまらない。 やはり幽霊やお化けってものにはロマンがあるんだよ。 肉体は滅んでも、魂というものはちゃんと残っていて、
死にはしないんだみたいなね。 こういう人間の強い憧れが怪談にもつながっているわけだから
いくら科学の時代になっても、すたれやしないんだろうね。 ところでさ、お化けより怖いって言うと、リアルに犯罪だね。 ちなみに、1年で一番犯罪が多いのは春先なんだとか。 まず泥棒で一番に思い出されるのは
石川五右衛門だろうね。 京都南禅寺の山門でお花見をして
「絶景かな」ってうなったって話があるでしょ。 花見の時分に、黒ビロードのどてらを着てんだからさ
インフルエンザかなんかにかかってたんじゃないの?
って疑いたくなるくらい季節外れの恰好だよ。 「春の眺めは値千金とは小せえ小せえ。
この五右衛門には値万両、万々両!」ってさ。 万両の値打ちがあると言っておきながら
実際には、山門に上がっておいてびた一文払ってないんだよ。 「春の眺めは値千金」と言うけど
実際の拝観料なんて、酔い覚めの水の値段と同じ値段だよ。 そう言えば昨日書いた石川五右衛門も
秀吉のプロパガンダで天下の大泥棒に仕立てられちゃったんだよ。 嫌われ者の大悪党をつくりあげようとしたら
ヒーローみたいに広まってしまったのは
さすがの秀吉も計算ミスだったろうがね。 実際、石川五右衛門て泥棒界のレジェンドということになっているけど
じゃあ、何を盗んで大泥棒って言われたの?っていうと
誰も知らないでしょ。 なんだかイメージだけで大泥棒なんてもてはやされちゃってるわけよ。 あの厳重な警備が施されている大阪城に忍び込んだくらいなんだから
さぞかし肝っ玉の据わった大物なんだろうという想像だけで
いつの間にかレジェンドになっちゃった。 事実、石川五右衛門の素性を探ると
天下の大泥棒でもなんでもなくって
元々は海賊なんだよ。 それもこれも
そういう印象操作を働いて
デマを拡散させたのが
当時の最高権力者であった太閤秀吉だったんだよ。 秀吉が自分の権威を根付かすために
五右衛門を大悪党に仕立てた物語をつくって
瓦版なんかを使って拡散していったんだってさ。 頭の悪い庶民は疑わずそれを信じこんじゃって今に至るわけよ。 現代のマスコミの情報を鵜呑みにして踊らされているアホと
図式は全く一緒だよね。 「楽しそうだからイライラ」ってフレーズで思い出したんだけどね 石川五右衛門にも楽しいこぼれ話ではあるんだけど
なんだかイライラしてしまうっていうエピソードが残されているんだよ。 もうね、石川五右衛門に関しては嘘ばかりだっていうのは
さっきも話した通りでね、
もうこれだけでもイライラするんだよね。 たとえば、五右衛門は、油が煮えたぎった釜の中に入れられて処刑されたでしょ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。